my map 補完用【奥多摩9】
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
起床4:00
出発4:41
5:53と5:55→5:19仲木戸5:20
(コンビニ&喫煙所)
5:32東神奈川5:36→(30分睡眠)→6:31八王子6:34→6:45立川6:50→(35分睡眠)→8:04(8:02の便)奥多摩8:05
8:05奥多摩駅バス停8:11(8:10の便)
8:41(8:35の便)中日原バス停8:42→8:43登山口8:44→8:45路肩8:52→8:59巳ノ戸橋9:00→9:41稲村岩のコル9:42→9:43▲P1 9:45→9:49▲P2(展望岩峰)9:50→9:58▲稲村岩10:15→10:27稲村岩のコル→11:27倒木のベンチ11:35→12:04▲ヒルメシクイノタワ12:06→(おしゃべり2分)→12:32▲鷹ノ巣山12:44→13:02倉戸山分岐13:03→13:06▲水根山13:08→13:30▲城山→13:43▲カラ沢ノ頭13:44→14:01▲将門馬場14:02→14:36▲六ツ石山14:56→15:09▲生首15:11→15:31トオノクボ15:33→15:45一服石15:53→16:46水根産土神社16:49→17:00登山口17:01→17:05むかし道入口17:06→17:09三叉路で撤退17:10→17:12むかし道入口→17:20キャンプ場分岐→17:21八方岩展望台入口→17:23撤退→17:25八方岩展望台入口→17:26キャンプ場分岐→17:29撤退→17:32キャンプ場分岐→17:34八方岩展望台入口→17:36案内板で撤退→17:38八方岩展望台入口→17:42T字路右折→17:43大麦代トンネル入る→17:50出る→17:53大麦代園地トイレ前→18:03奥多摩湖バス停18:35(18:33の便)
18:44奥多摩駅バス停
18:53奥多摩18:58→19:33青梅19:41→19:57拝島20:10→20:24八王子20:37(20:27の便は座れなかったため回避)→21:34東神奈川21:35
(マックとか喫煙所とか)
22:00仲木戸22:00→22:14上大岡22:1→22:27と22:28
22:43帰宅
天候 | 晴れ のち 曇り のち 霧 のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京急 本線 280 JR 横浜線〜中央線〜青梅線〜奥多摩線1250 西東京バス 460 【帰り】奥多摩湖バス停→奥多摩駅 西東京バス 350 JR 奥多摩線〜青梅線〜八高線〜横浜線 1250 京急 本線 280 1990+1880=3870 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 中日原バス停から、道標類にしたがって稲村岩のコルまで。 ここより読図しながら稲村岩までピストン。 ここより、いちぶコンパスも確認したものの、ほぼ全行程トレイルに導かれて鷹ノ巣山まで。 ここより1/25000に則り生首まで。 ここよりトレイルに導かれて水根登山口まで。 あとは勘違いから迷走を繰り返すも、なんとか奥多摩湖バス停へと下山した。 【 危険箇所 】 全行程一般登山道につき皆無。 ただし、注意点は以下の通り。 稲村岩のコルから稲村岩までに一切危険地帯はないものの、コース取りを間違えると危険地帯に出てしまう可能性大なので要読図。 稲村岩尾根は、上部のほうに枝尾根が多いため、下りで使用する場合は要読図。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 大麦代園地・などなど。 【 休憩所 】 大麦代園地・奥多摩湖バス停付近、などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート東神奈川東口店にて、おにぎり2個(208円)を購入する。 マクドナルド東神奈川駅店にて、ハンバーガーとチーズバーガー(230円)を購入する。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「武蔵日原」(国土地理院) 1/25000「奥多摩湖」(国土地理院) 1/25000「丹波」(国土地理院)※未使用 山と高原地図2013 23 奥多摩 (昭文社) 【 special thanks 】 バスナビ.com |京王バス・西東京バス http://www.bus-navi.com/ 【 参考書 】 ヤマケイアルペンガイド 4 奥多摩・奥秩父 (山と渓谷社) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なんだろね…。 【 my初登頂とうきょう 】 142 稲村岩 920m圏 143 ヒルメイクイノタワ 1562m 144 生首 1410m圏 |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
麦藁帽子(0)
Tシャツ(2)
トレーナー(1)
夏用ロンパン(1)
短パン(0)
靴下(2)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(2)
黒マジック(1)
雨具(2)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(3)
山と高原地図(1)
分県登山ガイド(0)
その他のガイドブック(0)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(0)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(4)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(20)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
玄米茶1.0L(1)
500mmペット(3)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(2)
菓子パン(2)
総菜パン(2)
チョコレート(1)
4本入りカロリーメイト(1)
クリームサンドチョコビスケット(0)
羊羹(0)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(1)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(0)
デジカメ予備バッテリー(1)
|
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感想
【 反省 】
企画時より水根バス停がインプットされてなかったため、どこへ行く路線か知らなかったので、かえって混乱してしまったが、普通に読図していれば、まったく問題なかったわけで、いちど失敗(奥多摩むかし道に勘違いで入ってしまった)して慌ててしまうと、連鎖反応を起こしてしまう悪い癖が出てしまったので、大いに反省中。
【 教訓 】
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。いつかは晴れるでしょう。
【 感想 】
関東百のリベンジを優先順位0に上げたことと、ハード系を続けたくなかったこととで、平日ということもあり、すんなりコチラに決まった。
奥多摩湖からでもどちらでもよかったのだが、最後は湖に降りるほうが浪漫かな、と。
結果として、反対ルートだったら、奥多摩湖から散々迷って、稲村岩はスルーしてた可能性もあるので、結果オーライか?
水根バス停で気づいてた可能性もないとは言い切れないのでビミョー。
さておき、せっかくの奥多摩湖への下山も真っ暗闇では浪漫じゃなかったわけである。
トホホホホ。
超MVPは稲村岩へ。お薦めしてくださいました東京都のハイカーさまに超感謝♪
その後は、稲村岩尾根の景観にメリハリ不足で飽きてしまったことと、第一目的のリベンジがまたもかなわなかったこととで、さすがにテンション下がりまくってしまったけど、
超よかったね。
超ありがとね。
超またね。
名前のわりには岩場もなく、上りではあまり趣しろみはないが下りなら読図もたのしめそうなので次回があるなら稲村岩尾根は下りで使ってみたいかも。
飲料摂取量 2.4L(奥多摩湖バス停までなら1.3L)
体重 +10.0kg
装備 12.0kg
撮影数 435
疲労度 2に近い1
カエル鳴度 ★★★
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・山と高原地図23奥多摩2013年版のコースタイム※ヤはヤマケイアルペンガイド)。
中日原バス停〜稲村岩のコル 0:50 0:50 0:50(※東日原バス停から55分なので50分とした)
稲村岩のコル〜稲村岩 0:13 0:15 0:15(※ヤ)
稲村岩〜稲村岩のコル 0:12 0:15 0:15(※ヤ)
稲村岩のコル〜鷹ノ巣山 1:53 2:10 2:10
鷹ノ巣山〜水根山 0:22 0:38 0:30
水根山〜六ツ石山 1:26 1:10 1:00(※厳密には六ツ石山分岐までだが不通過なので)
六ツ石山〜トオノクボ 0:33 0:47 0:35(※同上)
トオノクボ〜奥多摩湖バス停 1:44 1:25 1:10(※超大回り)
実歩タイム 7時間13分
想定タイム 7時間30分
コースタイム 6時間45分
ほかに、迷走、などなど。
【 近況 】
10/12〜14、谷川山系へ(レコは10/25頃を予定)。
予定では3泊4日+予備日1日だったのだが、3日間で終焉。
12日、土合駅〜白毛門〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳避難小屋泊。13日、朝日岳〜清水峠白崩避難小屋まですすみ、荷を減らして大源太山へピストン。14日、武能岳〜茂倉岳〜茂倉岳避難小屋まで。15日、一ノ倉岳〜谷川岳〜土合駅へ下山、というシナリオは初日で崩れた。
久々に寝不足もなくイイカンジのスタート。
登山口を間違えて35分ロスしたが、日没まで1時間20分想定では猶予があったため、慌てずに行けた。
が、松ノ木沢ノ頭から間断なく降り続けた雨で、当然、第一目的の白毛門(関東百)は無展望敗退。
笠ヶ岳避難小屋へ無事到着するも想像以上に気温が低く、身体が冷え切り、かなりヤバかった。
15:58避難小屋到着時の室内気温は同宿したハイカーさまより伺ったところ4℃であった。深夜はさらに2℃ほど下がったと思われる。
翌13日は、もし好天なら荷をデポしたまま白毛門ピストンでリベンジを期し、大源太山はあきらめて清水峠まで、という構想もいちおう深夜に練ったものの、低体温症の恐れがあるため下山すべきという考えも混在していた。
10/13、朝からガスったのと、着替えも乾かず、食欲もなく、体調も芳しくなく、寒すぎたため、スタートを見送る。
少々天候が回復しガスがとれたため避難小屋から3分で、8:52笠ヶ岳リベンジ。
9:14、荷を大幅に減らして朝日岳に向けて出発。
10:36、第二目的地の朝日岳(関東百)に到達。
避難小屋に戻ると、ほどなく濃霧となる。
夜、昨夜以上に気温が下がってしまい寒さで悶え苦しみ、周回はあきらめて明日の下山を決定する。
10/14、朝からようやく晴れたが、室内に干しておいたトレーナーは凍ってしまった。
一昨日の雨の水たまりも凍っていた。
7:41白毛門リベンジ。
白毛門からの下りの岩場もところどころ凍結していて神経を使ったが、11:55土合駅へなんとか無事下山。
盛夏のような暑さにTシャツでもグッタリで目眩すらおぼえたが、回りの人々はダウンジャケットとか着ていて、な、なぜ???みたいな。
帰宅後、シャワーを浴びたあと体温を測ると34.9℃だった。
山中での体温はいったいどのくらいだったのか想像すると怖くなった。
カエル小屋の室温は16℃だったがTシャツでも暑く感じた。
かなりヤバかったな…。
ハイキング的には完敗ながら、関東百だけは3日間がかりでクリアーできたという、いつもと逆パターン。
嬉しいというよりはほろ苦い。
今回はチャレンジだったので想定外の気温でトライアルの目的が果たせず、データにならず残念だったけど、元々寒いところに行く予定がないため防水系・防寒系に問題ありすぎるので、万が一を考えるとやはり考え直さなくてはならない部分も出てきた。
多くの課題が同時に浮き彫りになり、大いに貴重な体験を得たものの、肉体的には紙一重だった。
なお、今までの装備荷重は、前回よりアレが多いからみたいな、あまりにも丼勘定だったため、この山行より荷重のデータの精密化を図り、菓子パンひとつティッシュひとつに至るまでひとつひとつ計量して、消費した分も簡単に判るようリスト化した。
今回は初日17.651kg、最終日12.596kg。過去レコのものは推定500g〜1kgくらい過剰計算になっているもよう。
前夜ギリギリになって、食料と着替えとタオルなどを減らして1kg軽くしたが、着替えが不足して痛かった。
10/15、8時間30分爆睡して朝起きると36.3℃。
体温は復活していたが、終日安静に努める。
その後は2時間毎に検温して、すべて36.6〜36.9℃。
正午くらいから食欲も戻ってきた。
ややだるい気はしたが、特に問題なし。
ちょっとフワフワ感あり。
まずは体調を戻すのが先決なので、レコは後回し。
来週19〜21のうち1泊で予定していた袈裟丸山のキャンセルを決定する。
10/16、5時間爆睡して朝起きると36.0℃。
体温は安定してきたが、血行障害が緩和されたためなのか血圧が上がり頭痛もひどくなる。
前日は感じなかった筋肉疲労も若干出てきた。
終日だるく安静に努める。
レコの写真整理を始めるも気だるく途中でやめる。
午後は1時間半ほど昼寝する。
その後は3度検温して、36.4〜36.6℃。
食欲は完全に復活した。
10/17、6時間40分爆睡して朝起きると35.8℃。
夜は36.4℃。
感覚が戻ってきて、若干首が凝っていることに気づく。
頭痛はほぼ治まり、ハナタレじじいに逆戻りだが、ある意味普段通りか。
大丈夫だとは思ったが念のためもう一日休養する。
午前中にレコを片付けて午後は映画鑑賞会。
明日より平常スケジュールに戻す予定。
【 蛇足なわたくしごと 】
サッカーワールドカップアジア最終予選 オーストラリア 1-1 日本(10/11)
本田 7
小林 6
香川 6
原口 6
蛍 5
長谷部 6
槇野 6
高徳 6
吉田 7
森重 7
西川 7
審判 10
ハリル 5
MVPは、原口。
戦術自体は間違っていなかったが、後半の選手交代には疑問が残る。
原口と小林は早めに(後半から、もしくは遅くとも60分から)代えてあげて、浅野と清武の2枚代えでよかったのでは?
本田を引っ込めて浅野では、ポストが不在になる分、浅野が活かしきれない。
いずれにしても、スコアレスドロー狙いの戦略で、落ち着いて原口が決めたからこそ余裕のある試合運びが出来たわけで、深追いしすぎた原口は若さが出てしまったけど責められない。蛍が最終ラインに引っ張られすぎてマークの受け渡しが出来ない距離まで引っ込んでしまったのが拙かった。ただし、原口はコースさえ切ればよいわけで、慌ててタックルする必要はまったくなかったのだが…。
個人的には、浅野をもっと使って欲しい。
伸び代のある選手なので、どんどん使って本番までに一皮むけてほしい。
トップ浅野でトップ下本田ならキープ力も増すし、どちらもポストになり得るから、さらに攻撃のバリエーションは増えるはずだし。
あと、蛍と森崎のボランチを見たいのだが、長谷部のキャプテンシーを考えると難しいか…。
ともあれ、格上で、チーム力的にも大本命のオーストラリアに敵地で引き分けられたわけだから、文句のつけようはない。
あっぱれ★
ただし、監督の戦術がアレだから日本のランクが上がらないだけで、選手個々の総合力だけなら日本が圧倒的にアジアナンバーワンだと、極私的には思っているわけで、さておき、UAEがサウジに負けてくれたおかげさまで展開的には追い風。
今大会波に乗ってるとはいえ上がサウジなら与し易いので、自力通過も見えてきた。
あとは、ハリルがバカやらないよう祈るのみである。
戦術さえ間違えなければ、オーストラリアと日本が一抜けすると思われるが、総合力ではほとんど五分のイラクの巻き返しがあれば、今後の展開も予断を許さない。
なお、最終予選の私の予想は、1位日本・2位オーストラリア・3位イラク・4位UAE・5位サウジアラビア・6位タイだったのだが、蓋を開けたら全然違うな…。
ダニー・ボイル 「28日後…」 ★★★★★+☆(↑96) (10/15再見3回目)
2002年
イギリス・オランダ・アメリカ
114min.
ジャンル:SF
キム・ユミン 「イエローヘア」 ★★★★★+☆(96) (10/15再見7回目)
1999年
韓国
85min.
ジャンル:ドラマ
佐藤竜雄 「ねこぢる草」 ★★★★★+★(98) (10/15再見34回目)
2000年
日本
30min.
ジャンル:SF
エリック・ポッペ 「おやすみなさいを言いたくて」 ↑★★★★★+★(98) (10/16再見3回目)
2013年
ノルウェー・アイルランド・スウェーデン
118min.
ジャンル:ドラマ
アレックス・ファン・バーメルダム 「ボーグマン」(R15+) ★★★★★+☆(96) (10/16再見3回目)
2013年
ノルウェー・ベルギー・デンマーク
113min.
ジャンル:SF
イングマール・ベルイマン 「野いちご」 ★★★★★+☆(96) (10/17再見7回目)
1957年
スウェーデン
91min.
ジャンル:ドラマ
ニール・ブロムカンプ 「チャッピー」(P12) ↑★★★★★+★(98) (10/17再見3回目)
2015年
アメリカ・メキシコ・南ア
120min.
ジャンル:SF
ジャック・リヴェット 「修道女」 ★★★★★(↓92) (10/17再見4回目)
1966年
フランス
141min.
ジャンル:ドラマ
(2016.10.10記・2016.10.17近況追記・2016.10.18ヤマレコ登録)
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