崩落地手前のゲートです。雨脚が強くなってきました! いざ出発!
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10/9 4:26
崩落地手前のゲートです。雨脚が強くなってきました! いざ出発!
最大の難関、第三の渡渉ポイントにやってきました。雨の中、果たして渡れるのか!!
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10/9 6:02
最大の難関、第三の渡渉ポイントにやってきました。雨の中、果たして渡れるのか!!
橋は、昨年来た時よりも傾いています。撮影班は、この橋を回避。川の上流の石をつたって渡りました。
2
10/9 6:04
橋は、昨年来た時よりも傾いています。撮影班は、この橋を回避。川の上流の石をつたって渡りました。
regさんは、この橋に「カニの戸渡」で挑みます。この歩き方、傾いた橋には、お勧めなんだそうです。
3
10/9 6:07
regさんは、この橋に「カニの戸渡」で挑みます。この歩き方、傾いた橋には、お勧めなんだそうです。
無事、第三渡渉ポイントをクリアして、綺麗な渓谷沿いをあがっていきます。まだ、雨はやみません(涙)。
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10/9 6:11
無事、第三渡渉ポイントをクリアして、綺麗な渓谷沿いをあがっていきます。まだ、雨はやみません(涙)。
二段の滝。
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10/9 6:29
二段の滝。
東電管理小屋で雨宿り。少しでも庇があると助かります。
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10/9 6:40
東電管理小屋で雨宿り。少しでも庇があると助かります。
第5渡渉ポイント! regさん、思い切ったフットワーク!!
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10/9 7:27
第5渡渉ポイント! regさん、思い切ったフットワーク!!
やっと出合にたどり着きました。広い中州となっています。
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10/9 7:37
やっと出合にたどり着きました。広い中州となっています。
最後の第6渡渉ポイント。
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10/9 7:40
最後の第6渡渉ポイント。
出合からは穏やかな登山道歩きです。ここは昭文社地図の「ブナの大木」。
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10/9 7:53
出合からは穏やかな登山道歩きです。ここは昭文社地図の「ブナの大木」。
<テント適地情報1>2張ほど可。伝付峠下7分の水場横。小屋跡でフラットです。ここのいいのは、なんといっても、このエリア唯一の水場があること。
2
10/9 8:53
<テント適地情報1>2張ほど可。伝付峠下7分の水場横。小屋跡でフラットです。ここのいいのは、なんといっても、このエリア唯一の水場があること。
伝付峠下の水場は二つあります。これは、テント適地すぐそばにある水場。濁っていなくてよかったです。
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10/9 8:53
伝付峠下の水場は二つあります。これは、テント適地すぐそばにある水場。濁っていなくてよかったです。
予報では9時くらいに雨が止むはずだったのに、まだ雨が続いています。簡易の調理場をつくって、調理開始!
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10/9 9:17
予報では9時くらいに雨が止むはずだったのに、まだ雨が続いています。簡易の調理場をつくって、調理開始!
regさんのヤマ飯第一弾。「ささささうどん」っていったかな〜。目指す笹山にかけて、笹かまぼこと、ささみが入っています。体が温まります。
7
10/9 9:18
regさんのヤマ飯第一弾。「ささささうどん」っていったかな〜。目指す笹山にかけて、笹かまぼこと、ささみが入っています。体が温まります。
伝付峠手前で雨がやみましたヽ(^。^)ノ
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10/9 9:49
伝付峠手前で雨がやみましたヽ(^。^)ノ
伝付峠。やっと稜線です!!
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10/9 9:54
伝付峠。やっと稜線です!!
伝付峠展望台からみた。悪沢岳(右)、赤石岳(中)、聖岳(左)。ここで、着替えも済ませます。
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10/9 10:25
伝付峠展望台からみた。悪沢岳(右)、赤石岳(中)、聖岳(左)。ここで、着替えも済ませます。
伝付峠から奈良田越までの長い林道歩き開始。ここの分岐は右へ。昭文社地図で「新しい林道を巻く」記載場所。丸太があるのでわかりやすい。
2
10/9 10:39
伝付峠から奈良田越までの長い林道歩き開始。ここの分岐は右へ。昭文社地図で「新しい林道を巻く」記載場所。丸太があるのでわかりやすい。
歩いていくと、正面に黒河内岳(笹山)が見えてきました!
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10/9 10:56
歩いていくと、正面に黒河内岳(笹山)が見えてきました!
<テント適地情報2>3張ほど可。林道の西別当台山付近にあります。風が避けれてよさそう。林道沿いは、こうした場所が何カ所かあります。
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10/9 11:50
<テント適地情報2>3張ほど可。林道の西別当台山付近にあります。風が避けれてよさそう。林道沿いは、こうした場所が何カ所かあります。
林道の崩落地
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10/9 11:55
林道の崩落地
通過すると、ガレガレで、左側は崖になっています。regさんは、渡渉よりも怖いといっていました。そうかな?? 私は、渡渉の方が気を使いましたが(笑)。
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10/9 11:57
通過すると、ガレガレで、左側は崖になっています。regさんは、渡渉よりも怖いといっていました。そうかな?? 私は、渡渉の方が気を使いましたが(笑)。
<テント適地情報3>10張以上可。昭文社地図の「広場」です。ここもいい場所です。風もある程度凌げそう。たき火跡もありました。
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10/9 12:09
<テント適地情報3>10張以上可。昭文社地図の「広場」です。ここもいい場所です。風もある程度凌げそう。たき火跡もありました。
この林道は、本当に景色がよくて、気持ちいい!! 正面は笹山。
1
10/9 12:11
この林道は、本当に景色がよくて、気持ちいい!! 正面は笹山。
<テント適地情報4>10張以上可。昭文社地図の「広場」を奈良田越方面に500mほどすすんだヘヤピンカーブのところ。正面に悪沢岳を臨める場所。
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10/9 12:13
<テント適地情報4>10張以上可。昭文社地図の「広場」を奈良田越方面に500mほどすすんだヘヤピンカーブのところ。正面に悪沢岳を臨める場所。
林道をあるいていくと、今度は山梨県側が開けてきました。富士山もばっちり!!
3
10/9 12:29
林道をあるいていくと、今度は山梨県側が開けてきました。富士山もばっちり!!
奈良田越直前の注意ポイント。吸殻入れがあります。直進にリボンがありますが、直進せず、ここを右130℃に鋭角に曲がります。
1
10/9 13:02
奈良田越直前の注意ポイント。吸殻入れがあります。直進にリボンがありますが、直進せず、ここを右130℃に鋭角に曲がります。
奈良田越に到着。ここから笹山までは、基本、急登です。
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10/9 13:06
奈良田越に到着。ここから笹山までは、基本、急登です。
奈良田越からしばらくいくと、作業小屋跡があります。
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10/9 13:20
奈良田越からしばらくいくと、作業小屋跡があります。
登山道が不明瞭な箇所がありますが、基本稜線歩きです。古びたリボンやテープもところどころあります。
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10/9 13:38
登山道が不明瞭な箇所がありますが、基本稜線歩きです。古びたリボンやテープもところどころあります。
白剥山に到着。展望なし。
1
10/9 14:09
白剥山に到着。展望なし。
ありました! ありました! 昭文社地図「ピーク横の小さなコル」に、「ひっちさん」登場です!! ここはわかりにくい場所なので、助かりました。
2
10/9 14:30
ありました! ありました! 昭文社地図「ピーク横の小さなコル」に、「ひっちさん」登場です!! ここはわかりにくい場所なので、助かりました。
まだまだ、急登を進んでいきます。伝付峠で汲んだ二人で合計9Lの水が、足にきます。
2
10/9 14:45
まだまだ、急登を進んでいきます。伝付峠で汲んだ二人で合計9Lの水が、足にきます。
ちょっとしたシャクナゲ祭りもあります。信州峠〜小川山に比べればなんてことありません。
1
10/9 15:42
ちょっとしたシャクナゲ祭りもあります。信州峠〜小川山に比べればなんてことありません。
昭文社地図の「樹林帯の窪地」。右横に沼地があります。「迷」マークがありますが、ピンク、青、黄のこれでもかというくらいリボンがあって、行く方向はわかります。
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10/9 15:51
昭文社地図の「樹林帯の窪地」。右横に沼地があります。「迷」マークがありますが、ピンク、青、黄のこれでもかというくらいリボンがあって、行く方向はわかります。
昭文社地図の最初の「露地」に到着。森林限界で一気に視界が開けます!!
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10/9 16:11
昭文社地図の最初の「露地」に到着。森林限界で一気に視界が開けます!!
山梨県側には、富士山と雲海。
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10/9 16:11
山梨県側には、富士山と雲海。
<テント適地情報5>1張。最初の「露地」(昭文社地図の二カ所ある「露地」の南側)にあります。絶景ポイントを独り占めできますが、風が強いとアウトです。
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10/9 16:12
<テント適地情報5>1張。最初の「露地」(昭文社地図の二カ所ある「露地」の南側)にあります。絶景ポイントを独り占めできますが、風が強いとアウトです。
正面には笹山北峰。最初の「露地」から稜線を進みますが・・・
2
10/9 16:14
正面には笹山北峰。最初の「露地」から稜線を進みますが・・・
これがとんでもないルートミス。激しいハイマツ攻撃!! 最初の「露地」から、西側(静岡県側)に稜線を巻くのが正解だったようです。
1
10/9 16:24
これがとんでもないルートミス。激しいハイマツ攻撃!! 最初の「露地」から、西側(静岡県側)に稜線を巻くのが正解だったようです。
ハイマツ攻撃を抜け出し、なんとか正規コースへ。正規コースには、小さいですが、ところどころにピンクリボンがあります。正規コースのハイマツは、腰下程度のハイマツです。
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10/9 16:33
ハイマツ攻撃を抜け出し、なんとか正規コースへ。正規コースには、小さいですが、ところどころにピンクリボンがあります。正規コースのハイマツは、腰下程度のハイマツです。
昭文社地図の二番目の「露地」に到着。
2
10/9 16:51
昭文社地図の二番目の「露地」に到着。
二番目の露地から、最初の露地を臨みます。右端は悪沢、左に見えるのは、笊ヶ岳ですね。
3
10/9 16:36
二番目の露地から、最初の露地を臨みます。右端は悪沢、左に見えるのは、笊ヶ岳ですね。
<テント適地情報6>1張。二番目の「露地」(昭文社地図の二カ所ある「露地」の北側)の登山道を少し上がったところ。ここも西側(静岡県側)の絶景を臨めますが、風が強いと大変かな。
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10/9 16:52
<テント適地情報6>1張。二番目の「露地」(昭文社地図の二カ所ある「露地」の北側)の登山道を少し上がったところ。ここも西側(静岡県側)の絶景を臨めますが、風が強いと大変かな。
塩見岳と蝙蝠岳の間に太陽が沈んでいきます。
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10/9 17:04
塩見岳と蝙蝠岳の間に太陽が沈んでいきます。
笹山北峰(正面奥)と手前の丘がオレンジに照らされます。丘の手前で東側(山梨県側)に巻いていきます。ただ、その入口がとてもわかりにい。3か所ほどそれらしい場所があって、注意が必要です。赤テープがあるところが正解です。
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10/9 17:04
笹山北峰(正面奥)と手前の丘がオレンジに照らされます。丘の手前で東側(山梨県側)に巻いていきます。ただ、その入口がとてもわかりにい。3か所ほどそれらしい場所があって、注意が必要です。赤テープがあるところが正解です。
<テント適地情報7>5〜6張可。私たちのテント場。東側(山梨県側)が開けています。笹山南峰下5分の場所にあります。この日は西風が強かったので、風を凌ぐことができました。眺望も抜群です。星空が綺麗でした!!
4
10/9 17:10
<テント適地情報7>5〜6張可。私たちのテント場。東側(山梨県側)が開けています。笹山南峰下5分の場所にあります。この日は西風が強かったので、風を凌ぐことができました。眺望も抜群です。星空が綺麗でした!!
日没前に急いで、我が家を作りました。もちろん、富士山の見える位置に設置!!
4
10/9 17:29
日没前に急いで、我が家を作りました。もちろん、富士山の見える位置に設置!!
悪沢岳の上空に夕焼雲。長かった一日が終わろうとしています。
4
10/9 17:28
悪沢岳の上空に夕焼雲。長かった一日が終わろうとしています。
regさんのヤマ飯第2弾。一日目の夕食。鴨鍋。これからめざす河内三兄弟(黒、白、広)にちなんだもの。鴨は、大阪の河内名物なんだそうです。こじつけたな(笑)。
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10/9 18:52
regさんのヤマ飯第2弾。一日目の夕食。鴨鍋。これからめざす河内三兄弟(黒、白、広)にちなんだもの。鴨は、大阪の河内名物なんだそうです。こじつけたな(笑)。
翌日、5時にテント場を出発、10分足らずで笹山(黒河内岳)南峰に到着。山梨100名山標柱があります。ただ、南峰の山頂の眺望は木が周りにあって、あまりよくありません。御来光を狙って北峰に向かいます!
1
10/10 5:08
翌日、5時にテント場を出発、10分足らずで笹山(黒河内岳)南峰に到着。山梨100名山標柱があります。ただ、南峰の山頂の眺望は木が周りにあって、あまりよくありません。御来光を狙って北峰に向かいます!
<テント適地情報8>1〜2張×数か所。笹山南峰を北峰に2〜3分進むと、樹林帯の中に、このような場所が数か所あります。風を完全に凌げそう。
1
10/10 5:12
<テント適地情報8>1〜2張×数か所。笹山南峰を北峰に2〜3分進むと、樹林帯の中に、このような場所が数か所あります。風を完全に凌げそう。
南峰から10分強で北峰に到着!! 日本100高山。
1
10/10 5:21
南峰から10分強で北峰に到着!! 日本100高山。
夜明け前の富士山(右端)と雲海。この時間帯好きです。
4
10/10 5:29
夜明け前の富士山(右端)と雲海。この時間帯好きです。
白峰三山方面。尖っているのは北岳。右奥で雲に浮かんでいるのは、鳳凰三山です。
3
10/10 5:30
白峰三山方面。尖っているのは北岳。右奥で雲に浮かんでいるのは、鳳凰三山です。
雲がオレンジに染まってきました。地球を感じる時間です。
3
10/10 5:50
雲がオレンジに染まってきました。地球を感じる時間です。
御来光!! 富士山と雲海とのコラボ!!
5
10/10 5:51
御来光!! 富士山と雲海とのコラボ!!
明るくなってきたので、記念の一枚。奥は、オレンジに染まる塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)。
6
10/10 5:54
明るくなってきたので、記念の一枚。奥は、オレンジに染まる塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)。
白峰三山方面も、オレンジに染まっていきます。いい景色ですね〜〜
2
10/10 5:54
白峰三山方面も、オレンジに染まっていきます。いい景色ですね〜〜
笹山北峰は本当にいい場所です。なんで、ここに山梨100名山標柱を立てないんでしょうか。蝙蝠岳(右)とその奥に悪沢岳(左)
4
10/10 6:33
笹山北峰は本当にいい場所です。なんで、ここに山梨100名山標柱を立てないんでしょうか。蝙蝠岳(右)とその奥に悪沢岳(左)
悪沢岳(右)と奥に上河内岳、左の雲に浮かんでいるのは笊ヶ岳。
3
10/10 6:04
悪沢岳(右)と奥に上河内岳、左の雲に浮かんでいるのは笊ヶ岳。
甲府盆地は相変わらず雲の中。このような絶景が頭の上にひろがっているとは、雲の下の山梨県民はつゆ知らず。
3
10/10 6:04
甲府盆地は相変わらず雲の中。このような絶景が頭の上にひろがっているとは、雲の下の山梨県民はつゆ知らず。
1時間余り、笹山北峰からの自然のドラマを満喫しました。ここから稜線歩きの開始です!!
2
10/10 6:34
1時間余り、笹山北峰からの自然のドラマを満喫しました。ここから稜線歩きの開始です!!
<テント適地情報9>2張可。笹山北峰と白河内岳の間の樹林帯にあります。たき火跡あり。風を凌げます。
1
10/10 6:58
<テント適地情報9>2張可。笹山北峰と白河内岳の間の樹林帯にあります。たき火跡あり。風を凌げます。
白河内岳が近くなってきました。
2
10/10 7:05
白河内岳が近くなってきました。
<テント適地情報10>5〜6張可。白河内岳にとりつく手前のザレ場。塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)を近くに見れます。ただ、風が強いと大変そうです。
1
10/10 7:07
<テント適地情報10>5〜6張可。白河内岳にとりつく手前のザレ場。塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)を近くに見れます。ただ、風が強いと大変そうです。
笹山北峰から広河内岳までの稜線には、このようなたくさんのケルンがあります。これを頼りにすれば、登山ルート探しは簡単です。
2
10/10 7:29
笹山北峰から広河内岳までの稜線には、このようなたくさんのケルンがあります。これを頼りにすれば、登山ルート探しは簡単です。
あと少しで、白河内岳。
2
10/10 7:43
あと少しで、白河内岳。
白河内岳山頂。間ノ岳山頂に似て、広い!! パノラマ眺望です! どうしてここの山に役がないんでしょう??
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10/10 7:45
白河内岳山頂。間ノ岳山頂に似て、広い!! パノラマ眺望です! どうしてここの山に役がないんでしょう??
山頂からの風景。穂高連峰。中央の右寄りに槍ヶ岳が見えます!! 北アは当たりですね。
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10/10 7:46
山頂からの風景。穂高連峰。中央の右寄りに槍ヶ岳が見えます!! 北アは当たりですね。
乗鞍。手前の右は経ヶ岳。
2
10/10 7:46
乗鞍。手前の右は経ヶ岳。
そしてもちろん、山梨県側もこの眺望。鱗雲でまた違った景色になってきました。
2
10/10 7:47
そしてもちろん、山梨県側もこの眺望。鱗雲でまた違った景色になってきました。
次なる100高山の大籠岳(おこもりだけ)を目指します!
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10/10 7:50
次なる100高山の大籠岳(おこもりだけ)を目指します!
歩きながら横をみると、100高山を全制覇した中央アルプスがすぐ傍にあります。
2
10/10 8:21
歩きながら横をみると、100高山を全制覇した中央アルプスがすぐ傍にあります。
ブルーベリーがたくさん実っていました。一ついただきました。おいしかったです。
2
10/10 8:24
ブルーベリーがたくさん実っていました。一ついただきました。おいしかったです。
大籠岳がすぐそこに見えてきました。大抵アルプスの稜線は、「近くて遠い」ですが、白峰南陵は「近くて近い!」
2
10/10 8:40
大籠岳がすぐそこに見えてきました。大抵アルプスの稜線は、「近くて遠い」ですが、白峰南陵は「近くて近い!」
大籠岳山頂。日本100高山。大展望。塩見岳がすぐそこに見えます。山としては、笹山北峰、白河内岳よりやや劣ります。
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10/10 8:46
大籠岳山頂。日本100高山。大展望。塩見岳がすぐそこに見えます。山としては、笹山北峰、白河内岳よりやや劣ります。
大籠岳から広河内岳方面へと進みます!! また、青空になってきました。
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10/10 8:50
大籠岳から広河内岳方面へと進みます!! また、青空になってきました。
それにしても塩見岳が素晴らしい!
3
10/10 8:49
それにしても塩見岳が素晴らしい!
<テント適地情報11>3〜4張可。大籠岳から広河内岳方面に5分ほど進んだ場所。塩見ファンにはたまらない場所。ただし、稜線で風はきつそう。
2
10/10 8:53
<テント適地情報11>3〜4張可。大籠岳から広河内岳方面に5分ほど進んだ場所。塩見ファンにはたまらない場所。ただし、稜線で風はきつそう。
白峰南陵はハイマツもうるさくありません。
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10/10 9:15
白峰南陵はハイマツもうるさくありません。
登山道の風よけできそうな場所で、regさんのヤマ飯第3弾。南アルプスペペロンチーノ。ソーセージに秘密があるようです。
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10/10 9:48
登山道の風よけできそうな場所で、regさんのヤマ飯第3弾。南アルプスペペロンチーノ。ソーセージに秘密があるようです。
食事しながら見た風景。鳳凰三山。手前は、山梨最難関の大唐松山。regさんは、絶対行かないといいながら、食べていました(笑)
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10/10 9:31
食事しながら見た風景。鳳凰三山。手前は、山梨最難関の大唐松山。regさんは、絶対行かないといいながら、食べていました(笑)
最後の広河内岳へは、この登り返しが待っています。
3
10/10 10:33
最後の広河内岳へは、この登り返しが待っています。
横をみると、これまで縦走してきた白峰南陵が!! いい稜線でした!!
2
10/10 10:45
横をみると、これまで縦走してきた白峰南陵が!! いい稜線でした!!
広河内岳山頂。日本100高山。名前と違って、山頂は広くありません。
3
10/10 11:02
広河内岳山頂。日本100高山。名前と違って、山頂は広くありません。
もちろん、広河内岳もこの絶景!! なぜか塩見ばかり撮ってしまいますね。いつまでも白峰南陵を満喫していたいですが、いよいよ下山です。
3
10/10 11:07
もちろん、広河内岳もこの絶景!! なぜか塩見ばかり撮ってしまいますね。いつまでも白峰南陵を満喫していたいですが、いよいよ下山です。
広河内岳から30分ほどで大門沢下降点。これで、笊ヶ岳〜小太郎山までがつながりました!! ここからは2000m近くのひたすらの下りです。
3
10/10 11:40
広河内岳から30分ほどで大門沢下降点。これで、笊ヶ岳〜小太郎山までがつながりました!! ここからは2000m近くのひたすらの下りです。
大門沢ルートにもいくつか渡渉があります。今回の山行で、いったい何回渡渉したことでしょう?
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10/10 13:29
大門沢ルートにもいくつか渡渉があります。今回の山行で、いったい何回渡渉したことでしょう?
大門沢小屋に到着。残りの山行のための水を補給します。
1
10/10 13:59
大門沢小屋に到着。残りの山行のための水を補給します。
大門沢の長い長い下りもフィナーレに近づきつつあります。前は広河原庵跡。
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10/10 16:30
大門沢の長い長い下りもフィナーレに近づきつつあります。前は広河原庵跡。
ゴールの奈良田駐車場すぐの奈良田橋。ここに着いた時には、日がすっかり暮れていました。雨の中の苦行から始まった山行ですが、快晴の稜線を満喫でき、終わってみれば大満足の旅になりました!! ありがとう!
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10/10 17:37
ゴールの奈良田駐車場すぐの奈良田橋。ここに着いた時には、日がすっかり暮れていました。雨の中の苦行から始まった山行ですが、快晴の稜線を満喫でき、終わってみれば大満足の旅になりました!! ありがとう!
以前、このコースを歩いた時は大籠岳までは曇り模様で展望がイマイチでしたが、印象深い山行でした。
笹山から広河内岳の稜線の雰囲気がお気に入りで、また行きたいとは思っていましたが、今回レコを拝見して、また行きたい気持ちが強くなりました。
お疲れ様でした。
heinaiさん。コメントありがとうございます。
heinaiさんのレコ、一番参考にさせてもらいました。感謝ですm(__)m
本当にいい稜線ですね。白峰三山と違って、人が少ないのもいいですね。
白峰南陵では、無役で注目度が低いですが、白河内岳最高でした。
山梨200名山の評価でも高得点間違いなし!
heinaiさんの白峰南陵リベンジ、楽しみにしています。
大門沢で会いましたね。
こちらも南嶺を一部でも歩きたくて、できれば笹山まで足を延ばし奈良田へ下ることも考えていましたが、時間の都合で大門沢を下りました。
遠いところなので、つい欲張ってしまいがちですが、さすが南プスは山が大きいので次の山が現れるたび心が萎えます。
でも、広河内岳は行けばよかったかな〜。
ま〜、君たちに会えたからイイにしときましょう。
機をみて須留ヶ峰にも行ってみますね。
hime672さん。コメントありがとうございます。
しろすぎ城近くの方ですね。山行&運転お疲れ様でした。
何度もお会いして、楽しいお話しをさせてもらいました。
須留ヶ峰という、兵庫県のマイナーな山を御存じなだけでも、
とても親近感が持てました。実は、私は登ったことありません(-.-)
山梨は遠いですが、是非、是非、今度、白峰南陵で遊んでみてください。
お勧めです。
レコ拝見しました。写真とても綺麗でした。なかなかの腕前ですね!!
hime672さんは、tamiyaさんをフォローされていますが、
山での出会いでしょうか? それともお知り合いでしょうか?
実は、tamiyaさんとは、南アの千枚小屋、聖平小屋でご一緒し、
北アの雨飾岳でも一緒になっている方です。世間は狭いですね。
フォローさせてもらいますね。また、山でご一緒できるのを楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします<m(__)m>
そのとおり、しろすぎ城の街から出向いてた人です。
須留ヶ峰、帰郷の際にはサクッと登らないといけないですね。
確か、かの天滝も遠望できたような気がします・・・。
ご指摘のtamiyaくんとは二年前だったかの聖平小屋で床が隣同士で、翌日には彼の車で静岡駅まで送ってもらいました。
そのtamiyaくんと知り合いとは、ホントに世間が狭いです。
南プス、特に南・南プスはリアルに山好きでコアな人が多くて、北アでは、こんなつながりはありません。
また写真を撮りに出かけることにします。
hime672さん。返信ありがとうございます。
それと、フォローありがとうございます。
tamiyaさんとは、千枚小屋の素泊まりで隣になって、聖平小屋では、
私は雨の中、テント泊していました。tamiyaさんは、小屋泊で
その隣が、hime672さんだったんですね。ニアミスですね。
そのあと、白樺荘のお風呂でも一緒になって、確か、下山途中に
滑落したとかいっていたかな〜〜。ケガが痛々しかったです。
とても、いい方ですね。
須留ヶ峰、小学校の登山で、途中まではいって、天滝が見えた
のは覚えています。今後、帰省した時にいってみます。逆に、
南アより緊張する〜〜〜〜。
今更、拝見しました。
アカウント名変えましたが、tamiyaです。
先日のヤマケイオンラインの表紙が、hime672さんの写真だったので、メッセージした際にyamaーariさんとの出会いを教えてもらい、まさかこんなに噂の種にされていたのにレコを拝見していないなんて・・・。しかも、おしりのあたりがむず痒くなるような。
昨年は南には行けず、今年は北か中央にでもと思ってましたが、なんだか南に行きたくなりました。
また、山で。今度こそ雨飾のようなことがないように・・・・・。
tammy-sanさん。
ご無沙汰しております。さきほど、高尾山のメッセージ書いた
ばかりでした。奇遇ですね。
hime672さんとの出会い。tammy-sanとのつながり。
世間は狭いですね。また、お会いできるのを楽しみにしています(*^_^*)
yama-ariさん
regさん
コンばんは
平日忙しくて出遅れてしもーたワイ
テン泊での山行良く行きましたね〜素晴らしい
「ひっち」看板ここにもあるとは…伝説の人だ!
それにしても、いつもregさん面白ネタにされているような?
大門小屋からのあの吊り橋(写真には無いが)良く行ったずら
その方が尊敬する。
Kazuhagiさん。コメントありがとうございます。
お仕事お疲れ様です。最近は、ちゃんとお仕事していて、偉いですね(笑)
「ひっち」看板は、ここぞ!! というところにありますね。
いったい誰なんでしょう? 謎です。
大門沢の吊橋、確かに老朽化して怖いのありましたね。
それと、木橋もかなり壊れていました。メンテナンスしてませんね。
yama-ariさん、regさん、こんばんは
このレコを見たのは今日でした。
先週(3連休)のレコが上がっていなかったので、
雪に閉ざされる前に、ということを考えると、
今週末遭遇できる確率大と期待していましたが、残念!
かなり期待しながら歩きましたよ。
笹山の標柱、なぜ南峰なのかと私も同感です。
標高が高いのも北峰ですし、展望の素晴らしさが全く違います。
何を血迷ったのですかね。
これで残り2座でしょうか。
百高山も着々と進んでいますね。
hirokさん。コメントありがとうございます。
笊、いよいよ決行したんですね。
私たちがいった三連休の日曜日も、もしかして、
hirokさんも伝付峠にいっているのではと思っていました。
新倉ヘリポートに車がなかったので、がっかりというか
やっぱりというか。雨の中、いくのは私たちくらいですね(笑)
この週末は、秋天の最高の天気でしたね。
なんで、一週間ずれてくれなかったのと恨めしく南アをみていました。
土日とも、私はお仕事でした(涙)。
hirokさんのレコ、楽しみにしています!!
あのハードでロングコースを1日目雨の中行かれたんですね!!本当に凄いです!!
regさんのつぶやきが変わるのが今回の山行の素晴らしさを物語っていますね
私も歩いてみたいというか歩かなければならないコース。。。
一緒に歩いてくれる人見つかるかな (笑)
yama-ariさんが多少ドラマチックに書いてくれている部分もありますが、
「おりたくないなー」と感じたくらいよかったのは事実です。
歩かなければならないコース、私もたくさんありますが、
なぜ歩かなければならないと感じているのかは、よくわかっていません。
不思議ですよねえ。
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