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Yamareco

記録ID: 983164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

魚沼三山の周回:予想以上以上に素晴らしい!疲れたが大満足

2016年10月14日(金) ~ 2016年10月15日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
21:16
距離
32.4km
登り
3,240m
下り
3,265m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:10
休憩
1:12
合計
12:22
距離 14.3km 登り 2,605m 下り 795m
6:06
145
8:31
21
8:52
18
9:10
9:11
41
10:00
9
10:09
10:15
44
10:59
11:16
3
11:40
11:43
28
12:11
70
13:21
13:22
30
13:52
14:11
88
15:39
15:46
62
16:48
16:59
10
17:09
17:16
72
2日目
山行
8:25
休憩
0:18
合計
8:43
距離 18.1km 登り 664m 下り 2,472m
5:43
5:45
4
5:49
5:50
22
6:12
6:14
31
6:45
57
7:42
46
8:46
8:51
13
9:35
9:36
153
12:09
12:12
59
14:21
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩等
2016年10月14日(金)
( 3:11(3:30) 自宅 )
( 朝早く食事せず出発、コンビニで煮カツ丼食べる )
5:53-56(5:55-6:00) おおくらの森駐車場(260m)駐車場
6:02-07(5") 坂本神社(255m) 登山届、登山口が判らずウロウロする
6:38 壁画(470m) 
( 6:40 2合目松代松(533m) )
7:34(7:25) 3合目風穴(855m)
8:31-32(1")(8:20) 4合半(ロープウェイからの合流点)(1,224m)
9:10(8:50-9:00(5")) 6合目女人堂(1,292m)
9:20-24(4") 祓川(1,435m) 給水1L
9:54(9:50) 薬師岳(1,650m)
10:03(10:00-05(5")) 千本檜小屋(1,657m)
八ツ峰を通ることに決める
10:12-16(4") 不動岳(1,705m)
( 10:40 新開道分岐(1,665m) )
11:19-20(1") 大日岳(1,720m)
11:41-44(3")(11:30) 入道山(八海山)(1,778m)
前半:5'45"(5'30”) 延標高差:1,792(1,910)m 速度312(347)m/h
レスト:15"(15")
12:08(12:00) 五龍岳(1,591m)
13:09(13:10) 荒山(1,333m)
13:52-14:02(10")(13:45) オカメノゾキ(1,259m)
15:38-46(8")(15:00) 出雲先(1,530m)
16:59(16:00) 御月山(1,812m)
17:11-17(6")(16:15) 祓川(1,28m) 給水1.7L
17:57-59(2") 1,930mP バテバテ暗闇で休憩
18:27(17:10) 避難小屋(2,070m)
後半:6'43"(5'40") 延標高差:1,786(1,974)m 速度266(315)m/h
レスト:26"(0")
山行1日目:12'31"(11'10") 延標高差:3,578(3,684)m 
速度:286(330)m/h 距離:14.4(14.5)km 歩行速度:1.15(1.30)km/h レスト:44"(15")
距離:14.4(14.5)km 歩行速度:1.15(1.30)km/h
飲食:朝・・煮カツ丼、行動食・・赤飯半分、ドライパイナップル少々、
アミノバイタル1個、餡ドーナッツ小
夕食:あまりに疲れて食欲なし、鮭入りスープ、チキンカツサンド半分
水分・・1.5L
夜中:水0.2L
10月15日(土)
5:38(6:00) 避難小屋(2,070m)
5:42-45(3")(6:08-13(5")) 中ノ岳(2,085m)
5:49(6:20) 避難小屋(2,070m)
6:11-14(3")(6:35) 4合目(1,874m) ウインドヤッケを脱ぐ
6:57(7:30) 檜廊下(1775m)
7:43(8:10) 天狗平(1,729m)
8:27-29(1")(8:30) 中ノ岳分岐点(1,929mP) ザック置き、空身に
8:45-51(6")(8:45-50(5")) 駒ヶ岳(2,003m)
前半:3'07"(2'45") 延標高差:1,113(1,123)m 速度:357(405)m/h
レスト:4"(5")
9:05-06(1")(9:00) 中ノ岳分岐点(1,929mP)
9:36-38(2")(9:25) グシガハナ(1,811m)
10:12-18(6") 1,500mP 
10:52-59(7") 1,140mP
( 11:30 雪見ノ松(869m) )
12:12(12:20) 十二平登山口(475m)
12:22-34(12") 滝下(450mP) 滝の水を飲み昼食
13:12(13:10) 越後三山森林公園(374m)
14:22-23(14:00-05) 坂本神社(252m)
後半:5'31"(5'20") 延標高差:1,945(1,905)m 速度:353(357)m/h
レスト:4"(5")
山行2日目:8'10" 延標高差:3,028m 速度:371m/h
距離:17.8(19.0)km 歩行速度:2.04(2.33)km/h
飲食:朝食・・ラーメン、カツサンド残り、赤飯残り、餡ドーナッツ小
行動食・・アミノバイタル1個、お握り半分、飲み物・・水0.8L
車で帰る途中ベンダーで720mLボトルで水分補給
( 17:05(16:40) 自宅 )
天候 2日間快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おおくらの森駐車場:数十台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
坂本神社横に登山ポストあり。
八海山八ツ峰は予想通り危険個所が一杯、鎖場が数えきれない。大日岳からの下り15m程の鎖3本のうち最後の鎖場は10m程で残り5mはほぼ垂直で足場もない。
入道山から御月山までの尾根道は急坂で滑りやすく、下草で覆われていたり、岩山をよじ登り等苦戦を強いられる。
グシガハナからの下りも急坂の連続。今まで経験した中で1,2を争う急坂、つづら折りがなく真っすぐ下る。
おおくらの森駐車場から下りここで右折、坂本神社へ向かう
2016年10月14日 05:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 5:57
おおくらの森駐車場から下りここで右折、坂本神社へ向かう
坂本神社:八海山大神
2016年10月14日 06:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:01
坂本神社:八海山大神
神社に向かって左に登山ポスト
2016年10月14日 06:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:03
神社に向かって左に登山ポスト
神社階段を上がり右に(実はここで登山口が見つからず迷う
2016年10月14日 06:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:06
神社階段を上がり右に(実はここで登山口が見つからず迷う
1分足らずでこの鳥居:左に登山道
2016年10月14日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:14
1分足らずでこの鳥居:左に登山道
水場の上に壁画が・・:最初はいつ描かれたのだろう
2016年10月14日 06:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:38
水場の上に壁画が・・:最初はいつ描かれたのだろう
そのすぐ上に猿田彦大神:猿田彦神社は伊勢神宮内宮近くにあるが(松本にもある)
2016年10月14日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:40
そのすぐ上に猿田彦大神:猿田彦神社は伊勢神宮内宮近くにあるが(松本にもある)
猿田彦大神の碑
2016年10月14日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 6:41
猿田彦大神の碑
2016年10月14日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 7:17
三合目、風穴
2016年10月14日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 7:33
三合目、風穴
ようやく四合目半のロープウェイからの合流点
2016年10月14日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 8:30
ようやく四合目半のロープウェイからの合流点
四合目半の鐘
2016年10月14日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 8:32
四合目半の鐘
胎内くぐり
2016年10月14日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:01
胎内くぐり
6合目女人堂
2016年10月14日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:09
6合目女人堂
八海山大神の碑と八海山の山並
2016年10月14日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:09
八海山大神の碑と八海山の山並
薬師岳
2016年10月14日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:52
薬師岳
日本海方面:右奥は米山か
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 9:53
日本海方面:右奥は米山か
信越トレイルの方向
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:53
信越トレイルの方向
千本檜小屋と地蔵岳&不動岳
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/14 9:53
千本檜小屋と地蔵岳&不動岳
今日の終点:中ノ岳
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 9:53
今日の終点:中ノ岳
明日の越後駒ヶ岳
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 9:53
明日の越後駒ヶ岳
燧ヶ岳、平ヶ岳方面?
2016年10月14日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 9:53
燧ヶ岳、平ヶ岳方面?
不動岳山頂:ここから八ツ峰の厳しい岩場が続く(地蔵岳は行かず)
2016年10月14日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:11
不動岳山頂:ここから八ツ峰の厳しい岩場が続く(地蔵岳は行かず)
心して
2016年10月14日 10:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:14
心して
不動岳
2016年10月14日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:15
不動岳
一旦下って白川岳、釈迦岳
2016年10月14日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:18
一旦下って白川岳、釈迦岳
どこまでも下る
2016年10月14日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:18
どこまでも下る
中ノ岳から駒ヶ岳に向かう稜線
2016年10月14日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:24
中ノ岳から駒ヶ岳に向かう稜線
会津駒ヶ岳、燧ヶ岳から武尊山まで
2016年10月14日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:24
会津駒ヶ岳、燧ヶ岳から武尊山まで
トラバースの鎖
2016年10月14日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:30
トラバースの鎖
振り返って不動岳
2016年10月14日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:33
振り返って不動岳
白川岳手前で
2016年10月14日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/14 10:36
白川岳手前で
日本海方面:妙高山、火打山も左に見える
2016年10月14日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:40
日本海方面:妙高山、火打山も左に見える
白川岳の手前:先行者が見える
2016年10月14日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:41
白川岳の手前:先行者が見える
白川岳山頂
2016年10月14日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 10:45
白川岳山頂
剣ヶ峰と大日岳:左奥が中ノ岳
2016年10月14日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 10:46
剣ヶ峰と大日岳:左奥が中ノ岳
2016年10月14日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:48
摩利支天岳に到着
2016年10月14日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 10:53
摩利支天岳に到着
振り返っての釈迦岳からの下り:登山者が見える
2016年10月14日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/14 10:53
振り返っての釈迦岳からの下り:登山者が見える
ようやく大日岳に到着
2016年10月14日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 11:02
ようやく大日岳に到着
一番の難所:大日岳からの下り10mは垂直に近い特に最後5mは足場がない。身体を岩から離し下るためザックが重く、握力が最後耐えられなくなった。
2016年10月14日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 11:12
一番の難所:大日岳からの下り10mは垂直に近い特に最後5mは足場がない。身体を岩から離し下るためザックが重く、握力が最後耐えられなくなった。
左の写真はこの写真の左2/3、その上部に5m程の岩場がある(登山者が下っている)。
2016年10月14日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 11:19
左の写真はこの写真の左2/3、その上部に5m程の岩場がある(登山者が下っている)。
入道岳から振り返っての八ツ峰
2016年10月14日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/14 11:37
入道岳から振り返っての八ツ峰
これから向かう中ノ岳と稜線:遠い!八ツ峰の鎖場で精魂を使い果たした
2016年10月14日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 11:40
これから向かう中ノ岳と稜線:遠い!八ツ峰の鎖場で精魂を使い果たした
入道岳山頂
2016年10月14日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 11:40
入道岳山頂
2016年10月14日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 11:41
下って下って五竜岳に到着
2016年10月14日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 12:07
下って下って五竜岳に到着
入道岳を振り返る
2016年10月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/14 12:09
入道岳を振り返る
2016年10月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 12:09
2016年10月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 12:09
中ノ岳は中々近づかない
2016年10月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 12:09
中ノ岳は中々近づかない
越後駒ヶ岳
2016年10月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 12:09
越後駒ヶ岳
出雲先への登り、かなり痩尾根?
2016年10月14日 12:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
10/14 12:20
出雲先への登り、かなり痩尾根?
荒山は山頂でなく、鞍部?
2016年10月14日 13:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 13:08
荒山は山頂でなく、鞍部?
オカメノゾキ
2016年10月14日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 13:46
オカメノゾキ
また鎖場
2016年10月14日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 14:04
また鎖場
大分近づいてきた
2016年10月14日 15:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 15:41
大分近づいてきた
駒ヶ岳にも陽が傾き影ができてきた
2016年10月14日 15:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 15:41
駒ヶ岳にも陽が傾き影ができてきた
八合目の石碑が倒れていた。ここが出雲先?
2016年10月14日 15:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 15:43
八合目の石碑が倒れていた。ここが出雲先?
陽が傾き、紅葉がきれい
2016年10月14日 16:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 16:38
陽が傾き、紅葉がきれい
2016年10月14日 16:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:38
2016年10月14日 16:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:38
八海山もシルエットに
2016年10月14日 16:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:40
八海山もシルエットに
駒ヶ岳
2016年10月14日 16:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 16:40
駒ヶ岳
御月山:八海山にアーベントロート
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/14 16:58
御月山:八海山にアーベントロート
サンセット寸前
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:58
サンセット寸前
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:58
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:58
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/14 16:58
2016年10月14日 16:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/14 16:58
最後の登りだか、クタクタ。ヘッドライトが必要になりそう
2016年10月14日 16:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/14 16:59
最後の登りだか、クタクタ。ヘッドライトが必要になりそう
10月15日未明中ノ岳山頂
2016年10月15日 05:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:41
10月15日未明中ノ岳山頂
富士山も見えるんだ
2016年10月15日 05:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:41
富士山も見えるんだ
2016年10月15日 05:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:41
2016年10月15日 05:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:42
2016年10月15日 05:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:42
燧ヶ岳
2016年10月15日 05:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:43
燧ヶ岳
平ヶ岳の奥は日光白根山と山頂にいた方から聞いた
2016年10月15日 05:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:43
平ヶ岳の奥は日光白根山と山頂にいた方から聞いた
燧ヶ岳をアップ
2016年10月15日 05:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 5:43
燧ヶ岳をアップ
ご来迎:丁度、会津駒ヶ岳山頂付近から上がる
2016年10月15日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 5:51
ご来迎:丁度、会津駒ヶ岳山頂付近から上がる
2016年10月15日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 5:51
振り返って中ノ岳方面
2016年10月15日 06:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/15 6:12
振り返って中ノ岳方面
駒ヶ岳に向かう
2016年10月15日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
10/15 6:44
駒ヶ岳に向かう
荒沢岳、左の銀山湖には雲がかかっている
2016年10月15日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 6:44
荒沢岳、左の銀山湖には雲がかかっている
朝日に映える八海山
2016年10月15日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 6:44
朝日に映える八海山
2016年10月15日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 7:17
諏訪平
2016年10月15日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:19
諏訪平
駒ノ小屋が見えてきた
2016年10月15日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 8:20
駒ノ小屋が見えてきた
分岐点:ここにザックを置き、山頂までピストン
2016年10月15日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:41
分岐点:ここにザックを置き、山頂までピストン
駒ヶ岳山頂に到着:バックに中ノ岳
2016年10月15日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 8:45
駒ヶ岳山頂に到着:バックに中ノ岳
バックに八海山
2016年10月15日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/15 8:45
バックに八海山
巻機山、谷川方面、奥は苗場岳か
2016年10月15日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:45
巻機山、谷川方面、奥は苗場岳か
日本海:佐渡は見えない
2016年10月15日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:45
日本海:佐渡は見えない
中ノ岳をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 8:46
中ノ岳をアップ
巻機山をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
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巻機山をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:46
八海山をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/15 8:46
八海山をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:46
燧ヶ岳をアップ
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:46
燧ヶ岳をアップ
荒沢岳と奥は会津駒ヶ岳
2016年10月15日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 8:46
荒沢岳と奥は会津駒ヶ岳
銀山湖
2016年10月15日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:47
銀山湖
浅草岳、守門岳?
2016年10月15日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:47
浅草岳、守門岳?
日本海
2016年10月15日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:47
日本海
中ノ岳
2016年10月15日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/15 8:58
中ノ岳
これからの写真は10/14からこれまで歩いた山並み
まずは出発点
2016年10月15日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 9:35
これからの写真は10/14からこれまで歩いた山並み
まずは出発点
八海山
2016年10月15日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 9:35
八海山
八海山から中ノ岳への稜線
2016年10月15日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 9:35
八海山から中ノ岳への稜線
中ノ岳とその稜線
2016年10月15日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/15 9:35
中ノ岳とその稜線
駒ヶ岳に向かう稜線
2016年10月15日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 9:36
駒ヶ岳に向かう稜線
同左
2016年10月15日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 9:36
同左
駒ヶ岳と下りの稜線
2016年10月15日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 9:36
駒ヶ岳と下りの稜線
ようやく渓谷まで下ってきました
2016年10月15日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:12
ようやく渓谷まで下ってきました
避難用洞窟
2016年10月15日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:13
避難用洞窟
滝:ここで滝の水を飲み、昼食
2016年10月15日 12:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 12:21
滝:ここで滝の水を飲み、昼食
リンドウ
2016年10月15日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:35
リンドウ
2016年10月15日 12:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:40
八海山の見納め
2016年10月15日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:47
八海山の見納め
2016年10月15日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:48
2016年10月15日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 12:50
2016年10月15日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 13:12
越後駒ヶ岳の見納め
2016年10月15日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 14:02
越後駒ヶ岳の見納め
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ(朱)
マムート
アンダーウェア(グレイ)
スマートウール
下着(下)
ノースフェイス
ズボン(冬用)(ブルーグレイ))
マウンテンハードウェア
靴下(ロング)
1対
スマートウール
ミッドウエア(グレイブルー)(予備)
マムート
防寒着(ダウン)(赤)(ザック内)
マムート
防寒着(下)(半厚手)(ザック内)
スマートウール
アウター(上)(薄手)(橙)
マウンテンハードウェア
アウター(下)(ブルーグレイ)
ヘリテイジ
登山靴(夏用)
1対
スポルティバ
ザック(50L)
マウンテンダックス
ストック(3段伸縮)
1対
グリップウェル
地図(地形図)
各種
コンパス
SUUNTO
Fox40
計画書
2通
1通提出用
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
針金、ドライバー&結束バンド等
各種
ロールペーパー
保険証
携帯
au
ツェルト(橙)
ヘリテイジ
グローブ(革)(クライミング用)
1対
ヘルメット
ペツレ
非常食
行動食
昼ご飯
2食
ナイフ
食器(チタン)(コッヘル代用)
フォーク&スプーン(チタン)
ガスバーナー
プリムス
ガスボンベ(冬用)
プリムス
カップ(チタン)
スノーピーク
夕食&朝食用食料
各種

感想

昨年から計画していた魚沼三山に行くことができた。
ヤマレコで検索すると日帰りする人が少なからずいる。検討してみるがとても日帰りできるコースではない。
今回、初めて避難小屋にトライする。
立派な避難小屋で快適だった。広い2階建てで今回14名が宿泊していたが、ゆったり。4-50名宿泊できるのでは。大鍋等も寄贈されて置いてあり至れり尽くせり。
トイレは決して立派でないが、建屋内にあるのは雨や寒い時は助かる。
狭いテントで寝るより快適そのもの。
魚沼三山:高校時代から知ってはいたが行く機会はなかった。
八海山はお酒で知っていたし、越後駒は100名山の一つである程度だった。
今回、三山を周回で周ったことがよかった。
はじめ標高2,000m前後の山でアルプスの高い山に慣れている者にとっては程ほどの期待だった。
しかし、八海山まででも250mから1,700mまでの標高差があり、その上鎖場のアップダウン。
私にとっては12-3kgのザックは重く、鎖場でストックを外すとなるとバランスが不安。行く前からかなり神経質になっていた。
確かに想定以上の鎖場のアップダウン。危険は想定していたので動じなかったが、大日岳の下りは垂直に近く、足場もないため重いザックで腕力がいった。
その後の中ノ岳までも急激なアップダウンで、八海山で費やした体力は残っていなかった。最後は4-50m登って休む次第。
暗くなって避難小屋に到着。14名中最も遅い到着で、こそこそ食欲のない夕食を済ます。アルコールを飲まない日は何年ぶりだろう。記憶にない。
夜はよく眠れた。2,3時頃からウトウトしていたがいつものように4時半の起きる(早すぎるとは思ったが)。
ご来迎を中ノ岳山頂でと思っていたが待ちきれず、出発。結局、避難小屋からの下りでご来迎。会津駒ヶ岳から上がる。
しかし、昨日の疲れか荷物の重さのためかペースが上がらない。
駒ヶ岳まで長く感じる。ようやく駒ノ小屋と山頂が見えてきた。
分岐点にザックを置いて山頂をピストン。山頂には3名程先着、1名は避難小屋から。
下り、グシガハナまでは快適だったが、それからは直線的な急坂。神経を使い疲れる。
歩きながら、3大急登をはじめ登った(下った)急坂を頭に浮かべるが、これ程直線的に下っている坂はあっただろうか。急登をチェックしようと考えたが定義が難しい。始点、終点は何を基準に(標高差/登山距離?)、対象は標高差1,000m以上等気を紛らわしながら下るが長い。10名程の人が登ってきた。何となく甲斐駒の黒戸尾根を思い出す。
渓谷まで下り7km弱の歩き。今年はこのような歩きが多い。
今回、魚沼三山を周回し、最も気に入ったのは、三山がそれぞれ個性を主張し、堂々と聳え立っていることである。
特に、グシガハナから270度の周回コースを眺望すると、各山を繋ぐ稜線もまたいい。感動の山行だった。
コースの詳細も書きたかったが、余計なことを書き過ぎたので省略することにした。
最後にここを日帰りする人に敬意を表する。考えられない。

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コメント

お疲れ様でした。
bumpkinさん お久しぶりです、 こんにちは。

魚沼三山、1泊2日で! お疲れ様でした。
昨日 16日 八海山 屏風道から周回して
入道山から中ノ岳ー駒ケ岳の雄大なルートながめていたんです。
雄大ですけど、大変だなと、眺めるだけにしようと
感じていた次第です。
(駒ケ岳 単発は B.C.エリアとして 只見側からの範囲です。)

八海山稜線、鎖場 なかなか、ですよね。
慣れていないと 動けなくなってもおかしくないですね。

さて、立山の季節まで あと一月あまり、
後立山 あと二月くらいでしょうか。
今年は、通常通りの雪があることを願っています。

では、また。
2016/10/17 14:45
Re: お疲れ様でした。
STsnowさん

コメントありがとうございます。
本当に久しぶりですね。
16日、八海山に行かれたのですね。
魚沼三山、雄大で本当によかったです。ザックの重さが12,3kgになっただけでぐったり疲れました。直線的な上り下りの急坂で苦戦し通しでした。
11月末には立山BCでBCの幕開けです。(昨年は雪不足で行けませんでしたが)
今シーズンご一緒できたらいいなぁと思っております。
2016/10/17 15:43
すばらしい
やはり普段の行いが良いのでしょう、素晴らしい山登りを楽しみましたね。
私は中学、高校時代に国土地理院地図でずいぶんと越後三山に行きましたが、いまだホンモノにたどり着いておりません。憧れの山です。
2016/10/17 21:37
Re: すばらしい
本当にいい山ですね。
三山が競う分けでなくそれぞれが存在感をしっかり示している感じでどっしりしています。繋ぐ稜線もいいですね。
地図だけでなく、是非、行ってみてください。
八海山の岩場のアップダウンもクライミングの素人にとっては面白かったです。
ザックが重かったのが残念でしたが。
今回、八海山で鎖場で以外と体力を消耗することを知りました。鎖を使用しない方が圧倒的に疲労度が少ないのですが、使わざるを得ない所が多く疲れた。
海谷山塊も雨飾山までは無理かなと感じています。
今回の初日の歩行速度は記録の中で最も遅く、ザックの重さ、地形、歳なのか原因は色々あるものの段々弱気になっています。
2016/10/17 22:05
ゲスト
懐かしいです
こんにちは
bumpkinさん
越後三山お疲れさまでした

最近はその山域行っていないので
レコを見ると懐かしく思います
中ノ岳〜越駒の間は蛇が多く難儀した記憶がありますが…
大丈夫でしたか(笑

やはり、泊りとなるとザックも12,3キロになるのですね
ワタシも5キロが限界です(笑
2016/10/17 21:56
Re: 懐かしいです
keisekiさんは是非日帰りでトライしてください。
距離的にはどうということないようですが、何しろ快適に山歩きできるところが少なく、緊張の連続でした。でも、身軽に歩く人はひょいひょいと登り下るのだろうなぁと想像してました。
一番歩き易かったのは中ノ岳-越後駒間でした。蛇はいなかったですよ。
ザックの重さ、水が重いですね。この歳になると重さがじわじわと足にきます。
減量化はもっと考えなくてはいけないと益々感じてます。
2016/10/17 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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