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Yamareco

記録ID: 984154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

リトル比良ー比良縦走

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:00
距離
34.4km
登り
2,431m
下り
2,412m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:49
合計
11:01
7:06
64
スタート地点
8:10
8:10
46
8:56
8:56
33
9:29
9:36
10
9:46
9:46
23
10:09
10:09
17
10:26
10:28
16
10:44
10:45
39
11:24
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7
11:31
11:32
18
11:50
11:52
11
12:03
12:04
8
12:12
12:12
6
12:18
12:19
4
12:23
12:25
3
12:28
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14
12:42
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9
12:51
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19
13:10
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12
13:22
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18
13:40
13:41
9
13:50
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12
14:02
14:07
20
14:27
14:30
12
14:42
14:43
5
14:58
14:59
4
15:03
15:03
15
15:18
15:26
12
15:38
15:39
13
15:52
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19
16:11
16:12
15
16:27
16:29
15
16:44
16:45
5
16:50
16:51
26
17:17
17:21
46
18:07
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線 近江高島駅下車
JR湖西線 和邇駅乗車
ガリバー先生を眺めながらのスタート
2016年10月16日 07:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
10/16 7:05
ガリバー先生を眺めながらのスタート
暫くは普通の登山道
2016年10月16日 07:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 7:16
暫くは普通の登山道
堰堤に到着。が、道がわからず迂回路へ。
2016年10月16日 07:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 7:20
堰堤に到着。が、道がわからず迂回路へ。
暫く登ると視界が開けた!!
2016年10月16日 07:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 7:37
暫く登ると視界が開けた!!
キモチイイ
2016年10月16日 07:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 7:46
キモチイイ
北湖がきれいです
2016年10月16日 07:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 7:53
北湖がきれいです
暫く登ってなだらかな登山道に。
所々道が不明瞭です・
2016年10月16日 08:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:04
暫く登ってなだらかな登山道に。
所々道が不明瞭です・
が、プラ杭を追いかければ道は間違いなし。
2016年10月16日 08:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:05
が、プラ杭を追いかければ道は間違いなし。
見張山。名前のわりに眺望はありません。
2016年10月16日 08:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:07
見張山。名前のわりに眺望はありません。
標識は細かくついています。
2016年10月16日 08:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:10
標識は細かくついています。
が、道は藪漕ぎ多数。蜘蛛の巣も多数。なかなか大変です。
2016年10月16日 08:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:20
が、道は藪漕ぎ多数。蜘蛛の巣も多数。なかなか大変です。
落ちてる標識も多数。
2016年10月16日 08:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:25
落ちてる標識も多数。
道が埋もれていることもありますが、稜線を辿っていけば問題なし。
2016年10月16日 08:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:25
道が埋もれていることもありますが、稜線を辿っていけば問題なし。
いろいろ名前付いてるんですねぇ。
2016年10月16日 08:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:31
いろいろ名前付いてるんですねぇ。
2016年10月16日 08:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:40
そして鳥越山頂上ではなんかの施設。マイクロウェーブ?
ここで初めて人とすれ違いました。
2016年10月16日 08:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:52
そして鳥越山頂上ではなんかの施設。マイクロウェーブ?
ここで初めて人とすれ違いました。
分岐路。岳山から来るのが普通みたいですね。
2016年10月16日 08:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 8:54
分岐路。岳山から来るのが普通みたいですね。
岩阿沙利山。
2016年10月16日 09:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 9:24
岩阿沙利山。
いろいろやる気のない標識
2016年10月16日 09:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 9:43
いろいろやる気のない標識
鵜川越。林道と交差します。
2016年10月16日 09:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 9:44
鵜川越。林道と交差します。
少し歩いて滝山方面へ。
2016年10月16日 09:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 9:44
少し歩いて滝山方面へ。
ここから少しずつ人が歩いた後が。
2016年10月16日 10:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 10:07
ここから少しずつ人が歩いた後が。
寒風峠。イベントがあったらしく、スタッフの人が待機されていました。暫く歓談の後、出発。ここからは比良縦走路です。
2016年10月16日 10:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 10:26
寒風峠。イベントがあったらしく、スタッフの人が待機されていました。暫く歓談の後、出発。ここからは比良縦走路です。
そして、ヤケ山。イベント参加者の方が大勢おられました。
邪魔になりそうだったのでそのまま先へ。
2016年10月16日 10:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 10:42
そして、ヤケ山。イベント参加者の方が大勢おられました。
邪魔になりそうだったのでそのまま先へ。
京都側の視界も開けました。気持ちいい登山路。
ここからすれ違う人も増えてきます。
2016年10月16日 11:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 11:11
京都側の視界も開けました。気持ちいい登山路。
ここからすれ違う人も増えてきます。
歩いてきた稜線。
まだ半分も来ていないわけですが。
2016年10月16日 11:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:11
歩いてきた稜線。
まだ半分も来ていないわけですが。
チラっと武奈ヶ岳も
2016年10月16日 11:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 11:12
チラっと武奈ヶ岳も
ヤケオ岳到着。
2016年10月16日 11:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 11:21
ヤケオ岳到着。
2016年10月16日 11:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 11:21
南湖側の眺望が開けていました。
2016年10月16日 11:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:22
南湖側の眺望が開けていました。
きれーい
2016年10月16日 11:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:22
きれーい
岩も所々に
2016年10月16日 11:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:23
岩も所々に
崩落面もありーの
2016年10月16日 11:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:29
崩落面もありーの
琵琶湖を眺めながら進みます。
2016年10月16日 11:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 11:34
琵琶湖を眺めながら進みます。
そして釈迦岳到着。お昼時で皆さん食事中。自分も軽く昼食をとります。
2016年10月16日 11:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:43
そして釈迦岳到着。お昼時で皆さん食事中。自分も軽く昼食をとります。
食べたらすぐ出発。
2016年10月16日 11:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 11:57
食べたらすぐ出発。
電波塔を過ぎると。
2016年10月16日 12:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:01
電波塔を過ぎると。
所々崩落面が。
2016年10月16日 12:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:11
所々崩落面が。
武奈ヶ岳方面との分岐路。今回は時間が足りないのでパス。
2016年10月16日 12:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:15
武奈ヶ岳方面との分岐路。今回は時間が足りないのでパス。
風が強くなり、湖面が波打ってます。
2016年10月16日 12:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:16
風が強くなり、湖面が波打ってます。
カラ岳から暫く進むと、崩落個所に。両側切れ落ちているので慎重に進みましょう。
2016年10月16日 12:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:17
カラ岳から暫く進むと、崩落個所に。両側切れ落ちているので慎重に進みましょう。
比良ロープウェイの名残が。
2016年10月16日 12:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:19
比良ロープウェイの名残が。
北比良峠到着
2016年10月16日 12:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 12:22
北比良峠到着
多くの方が休んでおられました。
2016年10月16日 12:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:21
多くの方が休んでおられました。
この中途半端な管理具合が実に比良らしい。
ここからの縦走路は、また人が居なくなります。
2016年10月16日 12:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:21
この中途半端な管理具合が実に比良らしい。
ここからの縦走路は、また人が居なくなります。
沖島が綺麗
2016年10月16日 12:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 12:22
沖島が綺麗
紅葉にはまだ早いみたいです。
2016年10月16日 12:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:25
紅葉にはまだ早いみたいです。
展望台。木々が成長してしまい、眺望は殆どありません。
2016年10月16日 12:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:25
展望台。木々が成長してしまい、眺望は殆どありません。
シャクナゲ尾根というだけあって、道中シャクナゲだらけ。花が咲いていれば綺麗でしょうねぇ。
2016年10月16日 12:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:32
シャクナゲ尾根というだけあって、道中シャクナゲだらけ。花が咲いていれば綺麗でしょうねぇ。
更に進んで金糞峠。ステキな名前です。
2016年10月16日 12:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:39
更に進んで金糞峠。ステキな名前です。
大分雲が沸いてきました。
2016年10月16日 12:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:41
大分雲が沸いてきました。
細かすぎる案内板。これも比良らしい。
2016年10月16日 12:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:47
細かすぎる案内板。これも比良らしい。
琵琶湖バレイ(蓬莱山)までの道中には、所々この標識が。時々向きが反対になっているので注意。
2016年10月16日 12:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 12:48
琵琶湖バレイ(蓬莱山)までの道中には、所々この標識が。時々向きが反対になっているので注意。
進んで南比良峠。
2016年10月16日 13:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:03
進んで南比良峠。
この植物、去年も同じところに生ってました。
2016年10月16日 13:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:07
この植物、去年も同じところに生ってました。
稜線状は木々の間から常に琵琶湖が俯瞰できます。贅沢な登山道。
2016年10月16日 13:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:15
稜線状は木々の間から常に琵琶湖が俯瞰できます。贅沢な登山道。
更にすすんで荒川峠。相変わらず親切な看板
2016年10月16日 13:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:19
更にすすんで荒川峠。相変わらず親切な看板
南湖側が一望できます。
2016年10月16日 13:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:23
南湖側が一望できます。
パノラマ撮影。
2016年10月16日 13:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:33
パノラマ撮影。
2016年10月16日 13:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:33
なぜか傾斜面にある標識。倒木もあり、正面から見るのは困難。
2016年10月16日 13:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:36
なぜか傾斜面にある標識。倒木もあり、正面から見るのは困難。
一気に登って鳥谷山。
2016年10月16日 13:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:37
一気に登って鳥谷山。
北湖側も素晴らしい眺望。
2016年10月16日 13:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:37
北湖側も素晴らしい眺望。
琵琶湖バレイの山頂駅も見えてきました。
2016年10月16日 13:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 13:37
琵琶湖バレイの山頂駅も見えてきました。
視界が開けると琵琶湖ガー
2016年10月16日 13:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:37
視界が開けると琵琶湖ガー
ここからの下降が急なので足元には気を付けて。ただ、足場はしっかりしているので、歩き難くはありません。
2016年10月16日 13:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:41
ここからの下降が急なので足元には気を付けて。ただ、足場はしっかりしているので、歩き難くはありません。
葛川越。ここからは緩やかな登りです。
2016年10月16日 13:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:48
葛川越。ここからは緩やかな登りです。
琵琶湖の写真ばかり(^^;
2016年10月16日 13:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:58
琵琶湖の写真ばかり(^^;
暫く登って比良岳。看板はありますが、本ピークは稜線から外れて5分ほど歩きます。
2016年10月16日 13:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 13:59
暫く登って比良岳。看板はありますが、本ピークは稜線から外れて5分ほど歩きます。
山頂付近は緩やかな丘陵。迷わないようにテープをたどって歩きます。
2016年10月16日 14:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:04
山頂付近は緩やかな丘陵。迷わないようにテープをたどって歩きます。
本ピーク。看板があるだけでした。
2016年10月16日 14:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:03
本ピーク。看板があるだけでした。
稜線に戻って木戸峠へ向かいま。峠とありますが、前後は大きな傾斜もなく緩やかな道が続きます。
2016年10月16日 14:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:09
稜線に戻って木戸峠へ向かいま。峠とありますが、前後は大きな傾斜もなく緩やかな道が続きます。
一部、登山道が川になっている部分が・・・。
2016年10月16日 14:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:14
一部、登山道が川になっている部分が・・・。
木戸峠到着。この先は観光地です。
2016年10月16日 14:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:24
木戸峠到着。この先は観光地です。
スキー場の草原を登っていきます。
2016年10月16日 14:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
10/16 14:26
スキー場の草原を登っていきます。
10分ほど登ってロープウェイ駅(打見山)到着。場合によっては、こちらで下山も考えていたのですが・・・。
2016年10月16日 14:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:39
10分ほど登ってロープウェイ駅(打見山)到着。場合によっては、こちらで下山も考えていたのですが・・・。
ものすごい行列が。待ち時間も考えると、どう考えても歩いて下山した方が速そうです。
2016年10月16日 14:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 14:39
ものすごい行列が。待ち時間も考えると、どう考えても歩いて下山した方が速そうです。
家族連れが一杯。場違いな登山のおじさんが歩いていきます。蓬莱さんへ
2016年10月16日 14:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:40
家族連れが一杯。場違いな登山のおじさんが歩いていきます。蓬莱さんへ
登るにつれ、絶景が。
2016年10月16日 14:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:58
登るにつれ、絶景が。
完全に琵琶湖が一望できます。
2016年10月16日 14:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 14:59
完全に琵琶湖が一望できます。
キレーイー
2016年10月16日 14:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 14:59
キレーイー
平地にも日が差してより幻想的に。
2016年10月16日 14:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 14:59
平地にも日が差してより幻想的に。
夢中で写真を撮りながら登って山頂駅。
2016年10月16日 15:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 15:00
夢中で写真を撮りながら登って山頂駅。
強風で寒い。
2016年10月16日 15:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 15:01
強風で寒い。
ここからの道が最高なのですが、風が強い。
2016年10月16日 15:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:01
ここからの道が最高なのですが、風が強い。
さて、時間もないし先に進みましょう。ここからの道が比良山系では一番スキです。
2016年10月16日 15:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 15:02
さて、時間もないし先に進みましょう。ここからの道が比良山系では一番スキです。
琵琶湖の大パノラマを片目に気持のいい稜線を進んでいきます。
2016年10月16日 15:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:04
琵琶湖の大パノラマを片目に気持のいい稜線を進んでいきます。
ケルンもお地蔵さんもアリ。
2016年10月16日 15:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:07
ケルンもお地蔵さんもアリ。
振り返って蓬莱山。いい道。
2016年10月16日 15:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:12
振り返って蓬莱山。いい道。
この先も眺望のいい道が続きます。ただ、強風でちょっと寒い。
2016年10月16日 15:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:14
この先も眺望のいい道が続きます。ただ、強風でちょっと寒い。
ええみちやー。
2016年10月16日 15:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:15
ええみちやー。
小女郎峠。この先権現・霊仙まで行くか悩みます。
2016年10月16日 15:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
10/16 15:16
小女郎峠。この先権現・霊仙まで行くか悩みます。
とりあえず、小女郎ヶ池。
稜線上にある大きな池。ギャップがスゴイ。
2016年10月16日 15:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 15:19
とりあえず、小女郎ヶ池。
稜線上にある大きな池。ギャップがスゴイ。
時間的に余裕はないけど、折角ここまで歩いたので最後まで行くことにします。
2016年10月16日 15:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:25
時間的に余裕はないけど、折角ここまで歩いたので最後まで行くことにします。
2016年10月16日 15:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:27
ホッケ山。ここの眺望が好き。
2016年10月16日 15:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10/16 15:36
ホッケ山。ここの眺望が好き。
平野部が一望でき。
2016年10月16日 15:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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平野部が一望でき。
北湖も見渡せます。
2016年10月16日 15:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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北湖も見渡せます。
権現岳到着。
2016年10月16日 15:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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権現岳到着。
日もだいぶ傾いてきました。最後の行動食を食べ、急ぎ下ります。
2016年10月16日 15:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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日もだいぶ傾いてきました。最後の行動食を食べ、急ぎ下ります。
が、ここから暫くいやらしい下りが・・・。傾斜のある土とガラのミックス。滑るのでペースが上がりません。
2016年10月16日 15:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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が、ここから暫くいやらしい下りが・・・。傾斜のある土とガラのミックス。滑るのでペースが上がりません。
何とか降りると林道に。
2016年10月16日 16:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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何とか降りると林道に。
暫く進むと霊仙山への入り口へ。看板の反対側にひっそりあるので、前回は気づかず通り過ぎてしまいました。
2016年10月16日 16:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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暫く進むと霊仙山への入り口へ。看板の反対側にひっそりあるので、前回は気づかず通り過ぎてしまいました。
こんな感じで、テープかふみ跡を辿れば迷わず進めます。
2016年10月16日 16:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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こんな感じで、テープかふみ跡を辿れば迷わず進めます。
そして霊仙山到着。プレートすらなく、木にスプレーで書いてあるだけ。
2016年10月16日 16:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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そして霊仙山到着。プレートすらなく、木にスプレーで書いてあるだけ。
最後の琵琶湖風景。日没も近いので急ぎます。
2016年10月16日 16:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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最後の琵琶湖風景。日没も近いので急ぎます。
そして舗装路に出ます。
2016年10月16日 16:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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そして舗装路に出ます。
電波施設への管理道路みたいです。
2016年10月16日 16:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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電波施設への管理道路みたいです。
この後はひたすら舗装路歩き。
2016年10月16日 16:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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この後はひたすら舗装路歩き。
権現岳登山口に着きましたが。
2016年10月16日 16:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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権現岳登山口に着きましたが。
更にひたすら歩きます。途中、林道管理の方と思われる車が通っていきました。「乗せて!!」と叫びそうになった(^▽^;
2016年10月16日 16:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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更にひたすら歩きます。途中、林道管理の方と思われる車が通っていきました。「乗せて!!」と叫びそうになった(^▽^;
看板を辿って人里につきます。ここからはグーグルマップさんのお世話に。
2016年10月16日 17:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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看板を辿って人里につきます。ここからはグーグルマップさんのお世話に。
が、裏切られる。私道に誘導される→通れません×2回で30分近く無駄に。
2016年10月16日 17:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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が、裏切られる。私道に誘導される→通れません×2回で30分近く無駄に。
そして、日没に間に合わず。(奥に見えるのは月です)
2016年10月16日 17:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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そして、日没に間に合わず。(奥に見えるのは月です)
暗くなってから、何とか和邇駅に到着。電車に乗り帰宅の途につきました。
2016年10月16日 18:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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10/16 18:03
暗くなってから、何とか和邇駅に到着。電車に乗り帰宅の途につきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

久しぶりに週末の天気がよさそうだったので登山を計画。
黒部下の廊下を予定していたのですが、仕事の都合で土曜日が半分つぶれてしまった為、急遽近場の比良に。

折角なので、以前からやりたいと思っていた、ワンデイでリトル比良からの縦走にチャレンジしてみました。
最長工程で342000m超のアップダウンと、結構ハードな内容。(最後7劼亙涸路歩きですが・・・。)
ただ、この比良山系はエスケープがどこからでもできる(JRの駅にアクセスできる)為、無理なら下山するつもりで気楽にアタック。
景色の良さとこのアクセスのよさが比良山系のいいところです。

近江高島駅のガリバー君スタート。
暫くはしっかりした登山道があったのですが、見張山付近の緩傾斜になってからは、徐々に踏み後が薄くなります。
所々、迷いそうな丘陵部等も有ったのですが、プラ杭やテープが所々にある為、見落とさなければ問題ないと思います。(逆に見当たらなくなったら引き返していました。)
蜘蛛の巣多数に藪漕ぎ多数となかなか厳しい道ですが、足元はしっかりしているので道迷いだけ注意して進みます。

岩阿沙利山からの下りを除けば全体的には歩きやすい道。
そして、人影は一切なし。リトル比良縦走の間、であったのはたったお一人でした。

寒風峠では、イベントをやっていたらしく、スタッフの方が待機しておられた為、暫く談笑。
ずっと山の中で一人だったので少しうれしかったです。
登っていくと、イベントに参加しておられる方が多数。ヤケ山では多くの方が休んでおられました。(ゴールだったのかな?)
邪魔になりそうだったので、そのまま一気に進み釈迦岳へ。

釈迦岳で軽く昼食をとった後、そのまま縦走路へ。
ここからは、比良縦走路となりますが、こちらもあまり人はおらず、すれ違ったのは数名のみ。
武奈ヶ岳ピストンや釈迦岳周回の人が多いようです。
道自体は北比良ー南比良間で崩落が数か所あったものの概ね歩きやすい道。
アップダウンも少なく、トレランでも楽しんで歩けるのではないかと思います。

打見山からは完全に観光地。天気・体調によっては、ここからロープウェイで降りようかとも思いましたが、凄まじい混雑っぷりを見せられスルー。
家族連れの合間をすり抜け、怪しい登山おじさんが進んでいきました。

蓬莱山までのスキー場の上りは素晴らしい景観。何度も振り返りながら写真を撮っていました。

そして、蓬莱山から先は比良山系で一番気持のいい稜線道。風は強かったですが、琵琶湖の景色を堪能しながら歩を進めます。

少し悩みなしたが、最終的に霊仙までを含んだ全縦走路を完歩。
最後にグーグルマップさんに騙され、日暮れまでに駅には到着できませんでしたが、充実した登山を楽しむことができました。

今の自分の実力ではこのあたりが限界ですが、次回は武奈ヶ岳も含めたルートでいけるよう、もう少しトレーニングを頑張ろうと思います。

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ハイキング 比良山系 [日帰り]
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2/5
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無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
比良縦走 リトル比良から南比良
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
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5/5

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