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Yamareco

記録ID: 985361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳・蝉ヶ平 燕返しの奥壁・湯沢の大岩壁

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
Forest21 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
14.5km
登り
1,698m
下り
1,705m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:25
合計
8:41
距離 14.5km 登り 1,705m 下り 1,708m
6:40
62
7:42
7:43
95
9:18
9:20
34
9:54
10:00
46
10:46
12
10:58
11:09
29
11:38
11:41
6
11:47
50
12:37
34
13:11
73
14:24
14:25
53
15:18
15:19
2
15:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
●磐越自動車道・津川ICより登山口まで35分(そのうち砂利道15分)
コース状況/
危険箇所等
●登山口に駐車スペースは10台程度。トイレなし。登山ポストあり。
●水場…「湯沢の出合」までの沢水を利用。過去に複数回「覚道沢」の沢水をガブ飲みしていますが、お腹を壊したことは一度もありません。
●徒渉…「湯沢の出合」までに4ヶ所。3つ目「西谷地小屋沢」および4つ目「覚道沢」は恐ろしく滑るため転倒注意。また、2つ目「蛍沢」へアプローチする際のへつりが危険。個人的にはこの「へつり」が本コースで最も苦手。
●蝉ヶ平コースの核心部は「湯沢の出合→高頭」区間です。ひたすら急斜面の岩場が続き、ロープ&鎖場が連続します。その中でも高頭直下の「草原」が正念場。踏み跡が拡散してルートミスしやすく、また疲労が蓄積した中での急斜面の岩場・ザレ場となります。
●本コースは登りよりも「下り」の方が数段難しく、さらに「単独」となれば難度はずっと上がります。
【蝉ヶ平・駐車場】
6時33分、蝉ヶ平の駐車場に到着。すでに7台もの車が駐車してありました。
「蝉コース、大人気じゃないですか!」
2016年10月16日 06:33撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:33
【蝉ヶ平・駐車場】
6時33分、蝉ヶ平の駐車場に到着。すでに7台もの車が駐車してありました。
「蝉コース、大人気じゃないですか!」
【御神楽岳・登山開始】
6時41分、登山者名簿に記入して登山開始。名簿の2日前にbamosuさんの名前を発見。「おぉ、bamoさん登ってる。なんかオレも気合い入ってきた!」
2016年10月16日 06:41撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:41
【御神楽岳・登山開始】
6時41分、登山者名簿に記入して登山開始。名簿の2日前にbamosuさんの名前を発見。「おぉ、bamoさん登ってる。なんかオレも気合い入ってきた!」
出だしは露岩脇をトラバース。左下は広谷川まで10mくらい切れ落ちています。まずは「湯沢の出合」へ向かいます。
2016年10月16日 06:42撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:42
出だしは露岩脇をトラバース。左下は広谷川まで10mくらい切れ落ちています。まずは「湯沢の出合」へ向かいます。
【徒渉機Π霏実堯
6時48分、1つめの徒渉ポイント「稲村沢」。小さな沢でココは楽勝です。湯沢の出合まで合計4ヶ所の徒渉があります。
2016年10月16日 06:48撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:48
【徒渉機Π霏実堯
6時48分、1つめの徒渉ポイント「稲村沢」。小さな沢でココは楽勝です。湯沢の出合まで合計4ヶ所の徒渉があります。
【鉱山跡・3つの慰霊碑 
6時54分、広谷銅山跡である「鉱山跡」に到着。ここには遭難者の慰霊碑が3つあり、そこに遭難者を悼む短歌が刻まれています。
「昔は転落事故なども多かったんでしょうね…」
2016年10月16日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:54
【鉱山跡・3つの慰霊碑 
6時54分、広谷銅山跡である「鉱山跡」に到着。ここには遭難者の慰霊碑が3つあり、そこに遭難者を悼む短歌が刻まれています。
「昔は転落事故なども多かったんでしょうね…」
【鉱山跡・3つの慰霊碑◆
「夏草を/わけてのぼりし/みかぐらの/岳(やま)にはかなく/潔は果てぬ」
夏の頃、「潔(きよし)」という名の息子さんがこの山で亡くなったのでしょう…
2016年10月16日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:54
【鉱山跡・3つの慰霊碑◆
「夏草を/わけてのぼりし/みかぐらの/岳(やま)にはかなく/潔は果てぬ」
夏の頃、「潔(きよし)」という名の息子さんがこの山で亡くなったのでしょう…
【鉱山跡・3つの慰霊碑】
「みかぐらの/やまにゆきたる/いとしごを/しのぶ夜ふけて/しぐれふりくる」
実はこの歌は「湯沢の出合」の奥、「ラクダノ窓沢」にある慰霊碑の歌です。
2016年10月16日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:54
【鉱山跡・3つの慰霊碑】
「みかぐらの/やまにゆきたる/いとしごを/しのぶ夜ふけて/しぐれふりくる」
実はこの歌は「湯沢の出合」の奥、「ラクダノ窓沢」にある慰霊碑の歌です。
【鉱山跡・3つの慰霊碑ぁ
「みかぐらに/もみじ年ごと/もゆるとも/ちりにし三井の/かえることなし」
この短歌だけはそらんじており、御神楽岳と聞くといつもこの短歌を連想します。両手を合わせました。
2016年10月16日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:54
【鉱山跡・3つの慰霊碑ぁ
「みかぐらに/もみじ年ごと/もゆるとも/ちりにし三井の/かえることなし」
この短歌だけはそらんじており、御神楽岳と聞くといつもこの短歌を連想します。両手を合わせました。
道標に貼り付けられていた標示がはがれ、地面に並べられています。「湯沢の出合まで四十五分か…」
2016年10月16日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:54
道標に貼り付けられていた標示がはがれ、地面に並べられています。「湯沢の出合まで四十五分か…」
【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜 
鉱山跡から程なく、2つめの徒渉「蛍沢」に差し掛かります。アプローチのへつりが極めて危険!足元の沢まで数メートル切れ落ちています。
2016年10月16日 06:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:55
【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜 
鉱山跡から程なく、2つめの徒渉「蛍沢」に差し掛かります。アプローチのへつりが極めて危険!足元の沢まで数メートル切れ落ちています。
【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜◆
6時58分、「蛍沢」を徒渉。写真左端、小さな滝の落ち口を渡りますが、幸いにもココは滑りにくいです。
2016年10月16日 06:58撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:58
【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜◆
6時58分、「蛍沢」を徒渉。写真左端、小さな滝の落ち口を渡りますが、幸いにもココは滑りにくいです。
【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜】
徒渉しながら左手の眼下を撮影。5mほど下に滝壺が見えます。「落ちたら間違いなく大ケガですね…」
2016年10月16日 06:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【徒渉供Ψ崑堯Υ躙鵜】
徒渉しながら左手の眼下を撮影。5mほど下に滝壺が見えます。「落ちたら間違いなく大ケガですね…」
蛍沢徒渉後は、杉林のトラバース。左手側、「広谷川」側へは切れ落ちているため注意です。
2016年10月16日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 6:59
蛍沢徒渉後は、杉林のトラバース。左手側、「広谷川」側へは切れ落ちているため注意です。
さらに木の枝が飛び出した小さなアップダウンや…
2016年10月16日 07:01撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:01
さらに木の枝が飛び出した小さなアップダウンや…
ロープを手掛かりにした岩場のパスなどが続きます。でも、この辺りはまだ序の口なのです…(°Д°υ)
2016年10月16日 07:04撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:04
ロープを手掛かりにした岩場のパスなどが続きます。でも、この辺りはまだ序の口なのです…(°Д°υ)
ひっそりとした朝のブナ林を歩きます。本コースで唯一「ホッ」とできる場所(^^)
2016年10月16日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:10
ひっそりとした朝のブナ林を歩きます。本コースで唯一「ホッ」とできる場所(^^)
【徒渉掘西谷地小屋沢 
7時14分、3つ目の徒渉「西谷地小屋沢」に来ました。ロープを頼りにヌルヌルした斜面を下り、沢に近づきます。
2016年10月16日 07:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【徒渉掘西谷地小屋沢 
7時14分、3つ目の徒渉「西谷地小屋沢」に来ました。ロープを頼りにヌルヌルした斜面を下り、沢に近づきます。
【徒渉掘西谷地小屋沢◆
この沢、岩にコケが付いていてかなり滑ります!転倒しないよう、細心の注意が必要です(>_<)
2016年10月16日 07:15撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:15
【徒渉掘西谷地小屋沢◆
この沢、岩にコケが付いていてかなり滑ります!転倒しないよう、細心の注意が必要です(>_<)
視界が利かず、光も届かない林の中を歩き続けます。
「湯沢の出合までのアプローチが長いんスよ…」
2016年10月16日 07:20撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:20
視界が利かず、光も届かない林の中を歩き続けます。
「湯沢の出合までのアプローチが長いんスよ…」
【徒渉検Τ估斬 
7時31分、最後の徒渉「覚道沢」に来ました。ここで4人パーティーに追いつきます。「キャー、メッチャ滑る!」
2016年10月16日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:31
【徒渉検Τ估斬 
7時31分、最後の徒渉「覚道沢」に来ました。ここで4人パーティーに追いつきます。「キャー、メッチャ滑る!」
【徒渉検Τ估斬◆
この覚道沢もヒドく滑りますが、沢がなだらかなため転落の恐れはありません。「これで徒渉が全部終わりましたね…」
2016年10月16日 07:32撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:32
【徒渉検Τ估斬◆
この覚道沢もヒドく滑りますが、沢がなだらかなため転落の恐れはありません。「これで徒渉が全部終わりましたね…」
4つの徒渉を終えると、「湯沢の出合」まではまもなくです。
2016年10月16日 07:36撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:36
4つの徒渉を終えると、「湯沢の出合」まではまもなくです。
左手側、眼下にはエメラルドグリーンをした「広谷川」の流れが見えます。
2016年10月16日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側、眼下にはエメラルドグリーンをした「広谷川」の流れが見えます。
【湯沢の出合を通過 
7時41分、「湯沢の出合」に来ました。もちろんですが、漢字は「出会」ではなく「出合」です。「ココは出会い系の山かっ!」とツッコミます。
2016年10月16日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の出合を通過 
7時41分、「湯沢の出合」に来ました。もちろんですが、漢字は「出会」ではなく「出合」です。「ココは出会い系の山かっ!」とツッコミます。
【湯沢の出合を通過◆
大木に「湯沢の出合」という看板がぶら下がり、ここで登山道は右に折れます。いよいよ尾根に向かって急登が始まります。
2016年10月16日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の出合を通過◆
大木に「湯沢の出合」という看板がぶら下がり、ここで登山道は右に折れます。いよいよ尾根に向かって急登が始まります。
【湯沢の出合を通過】
ちなみに、ガイドブックでは「湯沢の出合」が最後の水場と記されています。ですが、私はここでなく前の「覚道沢」でいつも水を補給しています。
2016年10月16日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:42
【湯沢の出合を通過】
ちなみに、ガイドブックでは「湯沢の出合」が最後の水場と記されています。ですが、私はここでなく前の「覚道沢」でいつも水を補給しています。
【湯沢の出合を通過】
そしてこの場所から樹幹の奥に、あの大岩壁が見え隠れし始めます。
「ここからですと、まだ威圧感はないですね…」
2016年10月16日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の出合を通過】
そしてこの場所から樹幹の奥に、あの大岩壁が見え隠れし始めます。
「ここからですと、まだ威圧感はないですね…」
ブナ林の急登を通過した後、ロープが設置された岩場の急斜面が始まります。
「滑るよ、気をつけてっ!」
2016年10月16日 07:51撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:51
ブナ林の急登を通過した後、ロープが設置された岩場の急斜面が始まります。
「滑るよ、気をつけてっ!」
岩の表面は苔むしており、滑りやすくなっています。落差は少ないものの、何度か靴がスリップしました。
2016年10月16日 07:52撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 7:52
岩の表面は苔むしており、滑りやすくなっています。落差は少ないものの、何度か靴がスリップしました。
【ついに大岩壁が登場!】
岩場の直登をパス、さらにトラバースが続きます。この辺りから左奥に大岩壁が見え始めます。「うわっ、出た!」
2016年10月16日 08:03撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:03
【ついに大岩壁が登場!】
岩場の直登をパス、さらにトラバースが続きます。この辺りから左奥に大岩壁が見え始めます。「うわっ、出た!」
しばらく立ち止まり、じっくりと岩肌を眺めます。
「むむむ…、やっぱり大迫力ですね!」
2016年10月16日 08:03撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:03
しばらく立ち止まり、じっくりと岩肌を眺めます。
「むむむ…、やっぱり大迫力ですね!」
アキノキリンソウ、その奥に湯沢の大岩壁
2016年10月16日 08:04撮影 by  SO-03F, Sony
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アキノキリンソウ、その奥に湯沢の大岩壁
【枝尾根、そして高頭へ】
8時07分、急登そして岩場トラバースをへて枝尾根に上がりました。ここから次のポイント「高頭」までは3つの小ピークを越えます。
2016年10月16日 08:07撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:07
【枝尾根、そして高頭へ】
8時07分、急登そして岩場トラバースをへて枝尾根に上がりました。ここから次のポイント「高頭」までは3つの小ピークを越えます。
ヤセ尾根を歩いて、1つ目の小ピーク直下を登ります。ロープを手掛かりにして急斜面を進みます。
2016年10月16日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:09
ヤセ尾根を歩いて、1つ目の小ピーク直下を登ります。ロープを手掛かりにして急斜面を進みます。
登るごとに高度感が増していきます。左手側の足元、切れ落ちた谷間の景観が悪魔的です(*_*)
2016年10月16日 08:11撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:11
登るごとに高度感が増していきます。左手側の足元、切れ落ちた谷間の景観が悪魔的です(*_*)
【1つ目の小ピーク通過】
8時11分、1つ目の小ピークに来ました。ここから前方の松林を抜けると、大岩壁が正面に現れます。
2016年10月16日 08:11撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:11
【1つ目の小ピーク通過】
8時11分、1つ目の小ピークに来ました。ここから前方の松林を抜けると、大岩壁が正面に現れます。
● *小ピーク1からの眺め
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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● *小ピーク1からの眺め
●● *右が「湯沢の頭」
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *右が「湯沢の頭」
●●● *中央が「高頭」
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *中央が「高頭」
●●●●*中央「覚道の頭」
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*中央「覚道の頭」
【小ピーク1→2へ】
小ピーク1から進行方向を確認。赤ラインの通りにヤセ尾根を歩き、矢印の先の丸印が2つ目の小ピーク。なお、写真左上のピークが「高頭」。
8
【小ピーク1→2へ】
小ピーク1から進行方向を確認。赤ラインの通りにヤセ尾根を歩き、矢印の先の丸印が2つ目の小ピーク。なお、写真左上のピークが「高頭」。
2つ目のピークへ向かいます。この区間は松林を歩くため、視界が遮られます。ギラギラした太陽の光を背中に受けながら進みます。
2016年10月16日 08:17撮影 by  SO-03F, Sony
2
10/16 8:17
2つ目のピークへ向かいます。この区間は松林を歩くため、視界が遮られます。ギラギラした太陽の光を背中に受けながら進みます。
登山道はゆるみません。鎖場が次々と現れます。「ダブルストックですと、かえって邪魔になりますね…」
2016年10月16日 08:20撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:20
登山道はゆるみません。鎖場が次々と現れます。「ダブルストックですと、かえって邪魔になりますね…」
ただ、岩の表面は乾いており、コケも付いていません。グリップがよく効きます。
2016年10月16日 08:21撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:21
ただ、岩の表面は乾いており、コケも付いていません。グリップがよく効きます。
一方ではヤマウルシなどの紅葉の美しさを楽しみ…(^^)
2016年10月16日 08:19撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:19
一方ではヤマウルシなどの紅葉の美しさを楽しみ…(^^)
もう一方では、おどろおどろしい岩肌に威圧感を覚える。
「グ、グロテスクだ…」
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:13
もう一方では、おどろおどろしい岩肌に威圧感を覚える。
「グ、グロテスクだ…」
【下山の際は要注意】
「小ピーク1→2」区間、登りではルートミスしやすい場所はありません。赤ペンキに従って進みます。
2016年10月16日 08:22撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:22
【下山の際は要注意】
「小ピーク1→2」区間、登りではルートミスしやすい場所はありません。赤ペンキに従って進みます。
【2つ目の小ピーク通過】
8時22分、2つめの小ピークに来ました。松林を抜けて高度も上がり、進行方向の展望が開けています。
「大岩壁もまた違った感じに見えますね…」
2016年10月16日 08:22撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:22
【2つ目の小ピーク通過】
8時22分、2つめの小ピークに来ました。松林を抜けて高度も上がり、進行方向の展望が開けています。
「大岩壁もまた違った感じに見えますね…」
● *小ピーク2からの眺め
2016年10月16日 08:23撮影 by  SO-03F, Sony
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● *小ピーク2からの眺め
●● *左が「湯沢の頭」
2016年10月16日 08:23撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *左が「湯沢の頭」
●●● *進行方向・高頭
2016年10月16日 08:23撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *進行方向・高頭
●●●●
2016年10月16日 08:23撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
【小ピーク2→3へ】
小ピーク2から進行方向を確認。赤い矢印の手前が小ピーク3で、矢印付近にナイフリッジあり。左上のピーク「高頭」になります。
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【小ピーク2→3へ】
小ピーク2から進行方向を確認。赤い矢印の手前が小ピーク3で、矢印付近にナイフリッジあり。左上のピーク「高頭」になります。
小ピーク3に向かいます。ここからは視界の開けた岩稜歩き。しばらくは危険の少ない道を歩きます。
2016年10月16日 08:27撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:27
小ピーク3に向かいます。ここからは視界の開けた岩稜歩き。しばらくは危険の少ない道を歩きます。
ナナカマド、その奥に「覚道の頭」
2016年10月16日 08:25撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:25
ナナカマド、その奥に「覚道の頭」
【小ピーク3手前・再確認】
8時27分、小ピーク3手前に来ました。ここからピークの岩峰へアプローチ後、基部を横断して左へ移動し、折り返してピークに登ります。
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【小ピーク3手前・再確認】
8時27分、小ピーク3手前に来ました。ここからピークの岩峰へアプローチ後、基部を横断して左へ移動し、折り返してピークに登ります。
基部を横断してから、松の根にくくられた下りで岩の上に上がります。奥には「湯沢の頭」が見えます。
2016年10月16日 08:29撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:29
基部を横断してから、松の根にくくられた下りで岩の上に上がります。奥には「湯沢の頭」が見えます。
そこからやや長い直登が続いた後、右へ折り返します。
2016年10月16日 08:30撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:30
そこからやや長い直登が続いた後、右へ折り返します。
右に折り返した後、岩にへばりつきながら斜上し…
2016年10月16日 08:32撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:32
右に折り返した後、岩にへばりつきながら斜上し…
最後、段差のある赤茶けた岩場を鎖で直登します。「ココ、なかなかの高度感がありますね…」
2016年10月16日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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最後、段差のある赤茶けた岩場を鎖で直登します。「ココ、なかなかの高度感がありますね…」
【3つ目の小ピーク通過】
8時34分、3つ目の小ピークに来ました。ここからヤセた岩尾根を少し進むと、ナイフリッジとなります。
2016年10月16日 08:34撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:34
【3つ目の小ピーク通過】
8時34分、3つ目の小ピークに来ました。ここからヤセた岩尾根を少し進むと、ナイフリッジとなります。
【ナイフリッジが登場】
8時37分、ナイフリッジが現れました。仲間がじっと見つめています。
2016年10月16日 08:37撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:37
【ナイフリッジが登場】
8時37分、ナイフリッジが現れました。仲間がじっと見つめています。
馬の背状となったナイフリッジは距離にして6〜7m。ただ、グリップは効きますし、切れ込みも鋭くはないため、そんなに怖くありません。
2016年10月16日 08:38撮影 by  SO-03F, Sony
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馬の背状となったナイフリッジは距離にして6〜7m。ただ、グリップは効きますし、切れ込みも鋭くはないため、そんなに怖くありません。
ナイフリッジを渡ります。
「行っくよ〜!」
「ウィーッス!」
2016年10月16日 08:38撮影 by  SO-03F, Sony
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ナイフリッジを渡ります。
「行っくよ〜!」
「ウィーッス!」
● *ナイフリッジを渡る
2016年10月16日 08:39撮影 by  SO-03F, Sony
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● *ナイフリッジを渡る
●●
2016年10月16日 08:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●●
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●●●
●●●●
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●●●●
最初は立ったまま渡れますが、中間地点にコブがあるためこうなります…(^^;)
2016年10月16日 08:39撮影 by  SO-03F, Sony
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最初は立ったまま渡れますが、中間地点にコブがあるためこうなります…(^^;)
【ナイフリッジから高頭へ】
ナイフリッジから左上「高頭」へのルート確認。手前の丸で囲われた部分がナイフリッジ。そこから岩場の急斜面を登り、矢印の先が草原状になります。
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【ナイフリッジから高頭へ】
ナイフリッジから左上「高頭」へのルート確認。手前の丸で囲われた部分がナイフリッジ。そこから岩場の急斜面を登り、矢印の先が草原状になります。
【ここからが正念場】
8時40分、ナイフリッジを後にして「高頭」に向かいます。ここから斜度がますますキツクなり、ルートが不明瞭な場所もあります。実はここから高頭までが本コースの「正念場」ではないでしょう。
2016年10月16日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【ここからが正念場】
8時40分、ナイフリッジを後にして「高頭」に向かいます。ここから斜度がますますキツクなり、ルートが不明瞭な場所もあります。実はここから高頭までが本コースの「正念場」ではないでしょう。
岩場の途中から、後方を振り返りました。ここまでかなり急角度で登ってきたことが分かります。
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岩場の途中から、後方を振り返りました。ここまでかなり急角度で登ってきたことが分かります。
【一生行くことのない岩場】
左手側、大岩壁の途中に松が生えた岩が飛び出ています。
「オレはあんな場所には一生行くことはないだろうなぁ…」
2016年10月16日 08:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【一生行くことのない岩場】
左手側、大岩壁の途中に松が生えた岩が飛び出ています。
「オレはあんな場所には一生行くことはないだろうなぁ…」
仲間も同じく足を止め、谷間を挟んだ奥の岩場をじっと見つめていました。「あの壮絶な岩場を見て、いったい何を思ったのだろう?」 
2016年10月16日 08:43撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:43
仲間も同じく足を止め、谷間を挟んだ奥の岩場をじっと見つめていました。「あの壮絶な岩場を見て、いったい何を思ったのだろう?」 
マツムシソウ。ナイフリッジから少し登ったところにだけ咲いていました♪
2016年10月16日 08:43撮影 by  SO-03F, Sony
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マツムシソウ。ナイフリッジから少し登ったところにだけ咲いていました♪
ナナカマド、その奥に「湯沢の頭」
2016年10月16日 08:44撮影 by  SO-03F, Sony
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ナナカマド、その奥に「湯沢の頭」
登山道はますます険しさを増していきます。フリクションを効かせて岩に登り付き…
2016年10月16日 08:44撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道はますます険しさを増していきます。フリクションを効かせて岩に登り付き…
大岩をからめて右から回り込み…
2016年10月16日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
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大岩をからめて右から回り込み…
さらに鎖で斜面をよじ登ります。
2016年10月16日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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さらに鎖で斜面をよじ登ります。
ヤセた岩尾根。後方を振り返ると、ブルーのヘルメットをかぶった男性が登ってきます。
2016年10月16日 08:47撮影 by  SO-03F, Sony
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ヤセた岩尾根。後方を振り返ると、ブルーのヘルメットをかぶった男性が登ってきます。
【下山時に注意!】
8時47分、ある岩の突起に登り付くと、そこに立ち枯れた木がたっていました。ここが下山時にルートミスしやすいのです。下山時に詳しく説明いたします。
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【下山時に注意!】
8時47分、ある岩の突起に登り付くと、そこに立ち枯れた木がたっていました。ここが下山時にルートミスしやすいのです。下山時に詳しく説明いたします。
【落雷跡、そして高頭へ】
8時49分、「高頭」手前にてルート確認。直進して「草原状」に変わり、右に折れてから左に折り返した辺りが「落雷跡」。そこから高頭ピークを目指します。
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【落雷跡、そして高頭へ】
8時49分、「高頭」手前にてルート確認。直進して「草原状」に変わり、右に折れてから左に折り返した辺りが「落雷跡」。そこから高頭ピークを目指します。
ほこりっぽいザレた急斜面を登ります。スリップ注意です。
2016年10月16日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 8:56
ほこりっぽいザレた急斜面を登ります。スリップ注意です。
【草原状・ルート拡散】
8時59分、草原状となった急斜面。体力的にハードな登りとなります。踏み跡があちこちにあり、ルートが拡散。下山時には道迷いに要注意。
2016年10月16日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【草原状・ルート拡散】
8時59分、草原状となった急斜面。体力的にハードな登りとなります。踏み跡があちこちにあり、ルートが拡散。下山時には道迷いに要注意。
●  *中央「湯沢の頭」
2016年10月16日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●  *中央「湯沢の頭」
●● *進行方向「高頭」
2016年10月16日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *進行方向「高頭」
●●●
2016年10月16日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
●●●● *「覚道の頭」
2016年10月16日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *「覚道の頭」
草原状とは聞こえはいいが、実際に歩く場所は岩場の急斜面。仲間が地面に両手をについて、肩で息をしています。
「ツライ…、滑る…」
2016年10月16日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
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草原状とは聞こえはいいが、実際に歩く場所は岩場の急斜面。仲間が地面に両手をについて、肩で息をしています。
「ツライ…、滑る…」
【落雷跡を通過】
9時06分、草原状の斜面を抜けて「落雷跡」を通過。このすぐ手前に水がチョロチョロでている湿った岩場があり、すべるため転倒注意。
2016年10月16日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
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【落雷跡を通過】
9時06分、草原状の斜面を抜けて「落雷跡」を通過。このすぐ手前に水がチョロチョロでている湿った岩場があり、すべるため転倒注意。
「高頭」手前で振り返ると、松の木の奥に「飯豊連峰」がよく見えました〜(^^)/
2016年10月16日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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「高頭」手前で振り返ると、松の木の奥に「飯豊連峰」がよく見えました〜(^^)/
【高頭・主稜線に上がる 
9時14分、「高頭(953m)」に来ました。ここで主稜線に上がり、ここから山頂までは危険度も少なくなります。
2016年10月16日 09:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【高頭・主稜線に上がる 
9時14分、「高頭(953m)」に来ました。ここで主稜線に上がり、ここから山頂までは危険度も少なくなります。
【高頭・主稜線に上がる◆
次のポイント「湯沢の頭」を眺めます。
「あそこまでは40分くらいですね…」
2016年10月16日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【高頭・主稜線に上がる◆
次のポイント「湯沢の頭」を眺めます。
「あそこまでは40分くらいですね…」
「高頭」からは立ち枯れた木の脇を、ひとまず鞍部まで下ります。
2016年10月16日 09:18撮影 by  SO-03F, Sony
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「高頭」からは立ち枯れた木の脇を、ひとまず鞍部まで下ります。
左手側、ダイヤモンドスラブがはるか下の谷底まで切れ落ちています。「あそこに落ちたらあの世行きですかね…」
2016年10月16日 09:17撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側、ダイヤモンドスラブがはるか下の谷底まで切れ落ちています。「あそこに落ちたらあの世行きですかね…」
主稜線上はあまり展望の利かない樹林帯を進みます。木の根が張り出す登山道です。
2016年10月16日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
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主稜線上はあまり展望の利かない樹林帯を進みます。木の根が張り出す登山道です。
たまに視界が開け、すると奥に目指す「湯沢の頭」が見えます。
2016年10月16日 09:33撮影 by  SO-03F, Sony
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たまに視界が開け、すると奥に目指す「湯沢の頭」が見えます。
【ヤブの区間アリ】
「高頭→湯沢の頭」の間には、登山道に灌木ヤブがせり出した区間があります。大した問題はありませんが…
2016年10月16日 09:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【ヤブの区間アリ】
「高頭→湯沢の頭」の間には、登山道に灌木ヤブがせり出した区間があります。大した問題はありませんが…
主稜線上、紅葉を目にする機会も多くなってきました♪
2016年10月16日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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主稜線上、紅葉を目にする機会も多くなってきました♪
【切れ落ちた岩場 
9時42分、左右に切れ落ちた岩場に来ました。小ナイフリッジといった感じです。
2016年10月16日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【切れ落ちた岩場 
9時42分、左右に切れ落ちた岩場に来ました。小ナイフリッジといった感じです。
【切れ落ちた岩場◆
岩場の距離はおよそ3m。足の置き場も広いため、ゆっくり進めば大丈夫です。
「そーとね…」
2016年10月16日 09:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【切れ落ちた岩場◆
岩場の距離はおよそ3m。足の置き場も広いため、ゆっくり進めば大丈夫です。
「そーとね…」
紅葉を眺めながら、主稜線上を歩き続け…
2016年10月16日 09:53撮影 by  SO-03F, Sony
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紅葉を眺めながら、主稜線上を歩き続け…
【湯沢の頭に到着 
9時53分、「湯沢の頭(1184m)」に到着。すばらしい展望。写真の奥、このピークに来てようやく主峰「御神楽岳」が望めます。
2016年10月16日 09:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の頭に到着 
9時53分、「湯沢の頭(1184m)」に到着。すばらしい展望。写真の奥、このピークに来てようやく主峰「御神楽岳」が望めます。
【湯沢の頭に到着◆
蝉コースでおなじみ「湯沢の頭」の看板。
「うわぁ、だいぶ年季が入ってきましたねぇ〜!」
2016年10月16日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の頭に到着◆
蝉コースでおなじみ「湯沢の頭」の看板。
「うわぁ、だいぶ年季が入ってきましたねぇ〜!」
【湯沢の頭に到着】
紅葉、その奥に「御神楽岳」
2016年10月16日 09:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の頭に到着】
紅葉、その奥に「御神楽岳」
【湯沢の頭に到着ぁ
紅葉、その奥に「笠倉山」
2016年10月16日 09:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【湯沢の頭に到着ぁ
紅葉、その奥に「笠倉山」
【絶好の撮影ポイントへ】
9時58分、「湯沢の頭」を後にして、大鞍部へ下ります。その下りの途中に、御神楽岳の絶好の撮影ポイントがあります(>_<)/
2016年10月16日 09:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【絶好の撮影ポイントへ】
9時58分、「湯沢の頭」を後にして、大鞍部へ下ります。その下りの途中に、御神楽岳の絶好の撮影ポイントがあります(>_<)/
ナナカマドの赤い実につい見とれていると、仲間から声が聞こえてきました。「おーい!ここからが最高の景色だよ−!」
2016年10月16日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 9:59
ナナカマドの赤い実につい見とれていると、仲間から声が聞こえてきました。「おーい!ここからが最高の景色だよ−!」
●  *御神楽岳を望む
2016年10月16日 10:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●  *御神楽岳を望む
●● *燕返しの奥壁
2016年10月16日 10:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *燕返しの奥壁
●●●*御神楽岳本峰
2016年10月16日 10:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*御神楽岳本峰
●●●●
2016年10月16日 10:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
【大鞍部から雨乞峰へ】
10時06分、大鞍部の手前から雨乞峰までのルートを確認。A付近が岩場「殺生窪」、B付近では右斜面をトラバース、C付近のギザギザでは山腹を搦めて回り込みます。
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【大鞍部から雨乞峰へ】
10時06分、大鞍部の手前から雨乞峰までのルートを確認。A付近が岩場「殺生窪」、B付近では右斜面をトラバース、C付近のギザギザでは山腹を搦めて回り込みます。
【大鞍部を通過】
10時12分、「湯沢の頭→殺生窪」区間の大鞍部を通過。
「山頂まであと1時間…」
2016年10月16日 10:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【大鞍部を通過】
10時12分、「湯沢の頭→殺生窪」区間の大鞍部を通過。
「山頂まであと1時間…」
大鞍部からは写真右の小ピークを越え、その先が「殺生窪」の岩場となります。
2016年10月16日 10:12撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:12
大鞍部からは写真右の小ピークを越え、その先が「殺生窪」の岩場となります。
【岩場・殺生窪にて 
10時14分、「殺生窪」に来ました。この松の絡みついた岩コブを、右から巻いて進みます。「この奇妙な形の松、芸術的だぁ…」
2016年10月16日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【岩場・殺生窪にて 
10時14分、「殺生窪」に来ました。この松の絡みついた岩コブを、右から巻いて進みます。「この奇妙な形の松、芸術的だぁ…」
【岩場・殺生窪にて◆
ロープをつかんでのトラバースで、岩コブをパスします。それほど危険は感じませんでした。
2016年10月16日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【岩場・殺生窪にて◆
ロープをつかんでのトラバースで、岩コブをパスします。それほど危険は感じませんでした。
殺生窪を通過後、岩コブを後方から撮影。たったいま、中央の岩と岩の間をすり抜けて出てきました(°Д°υ)
2016年10月16日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:15
殺生窪を通過後、岩コブを後方から撮影。たったいま、中央の岩と岩の間をすり抜けて出てきました(°Д°υ)
殺生窪からは、再び小鞍部へと下ります。地味にアップダウンがあるのです…(*_*)
2016年10月16日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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殺生窪からは、再び小鞍部へと下ります。地味にアップダウンがあるのです…(*_*)
【殺生窪からコース確認】
殺生窪から進行方向「雨乞峰」方面を確認。中央の「雨乞峰」に至る前に、すぐ手前の小ピークを越える必要があります。
2016年10月16日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【殺生窪からコース確認】
殺生窪から進行方向「雨乞峰」方面を確認。中央の「雨乞峰」に至る前に、すぐ手前の小ピークを越える必要があります。
雨乞峰に向けて、紅葉のイエローが眩い登山道を歩き…
2016年10月16日 10:22撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:22
雨乞峰に向けて、紅葉のイエローが眩い登山道を歩き…
赤ペンキに従って尾根の左斜面にある岩場を登り…
2016年10月16日 10:22撮影 by  SO-03F, Sony
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赤ペンキに従って尾根の左斜面にある岩場を登り…
さらにガレ斜面を斜上します。このガレ場は手掛かりもなく、下山の際には注意しなければなりません(>_<)
2016年10月16日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:26
さらにガレ斜面を斜上します。このガレ場は手掛かりもなく、下山の際には注意しなければなりません(>_<)
ガレ場の途中から、後方を振り返ります。一番高いピークが「湯沢の頭」、その手前のピークが「殺生窪」周辺。
2016年10月16日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレ場の途中から、後方を振り返ります。一番高いピークが「湯沢の頭」、その手前のピークが「殺生窪」周辺。
ナナカマド、その奥に「湯沢の頭」
2016年10月16日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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ナナカマド、その奥に「湯沢の頭」
【雨乞峰手前・コース確認】
10時28分、雨乞峰手前の小ピークまで来ました。左上の「雨乞峰」が目前ですが、その左下にある岩峰を1つトラバースでパスしなければなりません。
2016年10月16日 10:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【雨乞峰手前・コース確認】
10時28分、雨乞峰手前の小ピークまで来ました。左上の「雨乞峰」が目前ですが、その左下にある岩峰を1つトラバースでパスしなければなりません。
まずはザレたトラバース。問題ありません。
2016年10月16日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
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まずはザレたトラバース。問題ありません。
【岩峰・右巻きでパス 
10時30分、岩峰の基部に来ました。ここから右斜面のトラバースに入ります。
2016年10月16日 10:30撮影 by  SO-03F, Sony
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【岩峰・右巻きでパス 
10時30分、岩峰の基部に来ました。ここから右斜面のトラバースに入ります。
【岩峰・右巻きでパス◆
岩峰の右斜面を進みます。日陰となった斜面をへつりながら1度下り、そこからまあまあの斜面を登り返します。
2016年10月16日 10:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【岩峰・右巻きでパス◆
岩峰の右斜面を進みます。日陰となった斜面をへつりながら1度下り、そこからまあまあの斜面を登り返します。
【岩峰・右巻きでパス】
途中、登山道が崩れかけている箇所があります。ロープを手掛かりに進みます。「春にはここにカタクリが群生しているのです…」
2016年10月16日 10:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【岩峰・右巻きでパス】
途中、登山道が崩れかけている箇所があります。ロープを手掛かりに進みます。「春にはここにカタクリが群生しているのです…」
岩峰を過ぎると、左上「雨乞峰」ピークはすぐ目の前です。頭上からは人の話し声も聞こえてきます♪
2016年10月16日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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岩峰を過ぎると、左上「雨乞峰」ピークはすぐ目の前です。頭上からは人の話し声も聞こえてきます♪
ロープを手掛かりにザレた斜面を登ります。「最後まで手こずらせてくれますよ…」
2016年10月16日 10:35撮影 by  SO-03F, Sony
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ロープを手掛かりにザレた斜面を登ります。「最後まで手こずらせてくれますよ…」
●  *雨乞峰を望む
2016年10月16日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●  *雨乞峰を望む
●● *中央が御神楽岳
2016年10月16日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *中央が御神楽岳
●●● *正面に雨乞峰
2016年10月16日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *正面に雨乞峰
●●●● *室谷コース
2016年10月16日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *室谷コース
雨乞峰の山腹を搦めて左斜面へと向かう途中、仲間が叫びました。「ここから湯沢の頭がよく見えるよ〜!」
2016年10月16日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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雨乞峰の山腹を搦めて左斜面へと向かう途中、仲間が叫びました。「ここから湯沢の頭がよく見えるよ〜!」
「湯沢の頭」を眺めます。昔、ガイドブックでこのスラブ写真を見たとき、「オレはあの岩壁から滑落するに違いない…」と勝手に思い、御神楽岳登山を躊躇していた時期がありました(^^;)
2016年10月16日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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「湯沢の頭」を眺めます。昔、ガイドブックでこのスラブ写真を見たとき、「オレはあの岩壁から滑落するに違いない…」と勝手に思い、御神楽岳登山を躊躇していた時期がありました(^^;)
赤ペンキに従ってトラバースから直登へと変わり…
2016年10月16日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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赤ペンキに従ってトラバースから直登へと変わり…
【雨乞峰を通過】
10時45分、「雨乞峰」に来ました。ここで「室谷コース」と合流。室谷から登ってこられた方が何人もいて賑やかです(^^)
2016年10月16日 10:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【雨乞峰を通過】
10時45分、「雨乞峰」に来ました。ここで「室谷コース」と合流。室谷から登ってこられた方が何人もいて賑やかです(^^)
【御神楽岳山頂へ…】
10時46分、雨乞峰を後にして「御神楽岳」山頂へ向かいます。まずは広々した鞍部へと下ります。
2016年10月16日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳山頂へ…】
10時46分、雨乞峰を後にして「御神楽岳」山頂へ向かいます。まずは広々した鞍部へと下ります。
鞍部からは展望の利かない樹林帯を登ります。ここでも数名の登山者とスライドしました。「こんにちは〜♪」
2016年10月16日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:50
鞍部からは展望の利かない樹林帯を登ります。ここでも数名の登山者とスライドしました。「こんにちは〜♪」
「御神楽岳によく来たね…」
と、まるで紅葉した葉が私たちを祝福してくれているかのようでした(^^)/
2016年10月16日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:47
「御神楽岳によく来たね…」
と、まるで紅葉した葉が私たちを祝福してくれているかのようでした(^^)/
御神楽神社の石祠。お賽銭として積まれた10円硬貨を横目に歩き続け…
2016年10月16日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:53
御神楽神社の石祠。お賽銭として積まれた10円硬貨を横目に歩き続け…
そしてついに山頂が見えてきました。一人の男性がコチラを見ています。御神楽岳山頂は東斜面が切れ落ちています。
2016年10月16日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:53
そしてついに山頂が見えてきました。一人の男性がコチラを見ています。御神楽岳山頂は東斜面が切れ落ちています。
【御神楽岳に到着 
10時55分、ついに「御神楽岳(1386.5m)」に到着です!
「いや〜、2年ぶりの山頂ですよ!」
2016年10月16日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:55
【御神楽岳に到着 
10時55分、ついに「御神楽岳(1386.5m)」に到着です!
「いや〜、2年ぶりの山頂ですよ!」
【御神楽岳に到着◆
御神楽岳のピークはなかなか広く、休憩にはバッチリです。二等三角点や山座同定盤があります。
2016年10月16日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:55
【御神楽岳に到着◆
御神楽岳のピークはなかなか広く、休憩にはバッチリです。二等三角点や山座同定盤があります。
【御神楽岳に到着】
御神楽岳の山頂標柱。さて、山頂からの展望を見回してみましょう(^^)
2016年10月16日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:55
【御神楽岳に到着】
御神楽岳の山頂標柱。さて、山頂からの展望を見回してみましょう(^^)
● 山頂展望・北西→北東
*中央に「五頭山」
2016年10月16日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:06
● 山頂展望・北西→北東
*中央に「五頭山」
●●
*左に「二王子岳」、右が「飯豊連峰」
2016年10月16日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左に「二王子岳」、右が「飯豊連峰」
●●●
*右奥「吾妻連峰」
2016年10月16日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*右奥「吾妻連峰」
●●●●
*左端に「磐梯山」
2016年10月16日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*左端に「磐梯山」
● 山頂展望・東→南西
*右手前に「笠倉山」
2016年10月16日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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● 山頂展望・東→南西
*右手前に「笠倉山」
●●
*目の前に「燕峰」
2016年10月16日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*目の前に「燕峰」
●●●
*左手前に「本名御神楽」、中央の奥「貉ヶ森山」
2016年10月16日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*左手前に「本名御神楽」、中央の奥「貉ヶ森山」
●●●●
*中央の奥「浅草岳」
2016年10月16日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*中央の奥「浅草岳」
● 山頂展望・南西→北西
*左に「守門岳」、右端「矢筈岳」。
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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● 山頂展望・南西→北西
*左に「守門岳」、右端「矢筈岳」。
●●
*左の一番高いピーク「粟ヶ岳」。中央少し右「越後白山」。
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左の一番高いピーク「粟ヶ岳」。中央少し右「越後白山」。
●●●
*手前「雨乞峰」の奥に「日本平山」。右奥「五頭山」。
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*手前「雨乞峰」の奥に「日本平山」。右奥「五頭山」。
●●●●
*中央少し左「二王子岳」、右端「飯豊連峰」。
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*中央少し左「二王子岳」、右端「飯豊連峰」。
【山頂は大盛況♪】
展望を楽しんでいたら続々と登山者が現れ、いつの間にか山頂は人でいっぱい!
「あれま!まるで山開きの日みたいだ…」
2016年10月16日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:08
【山頂は大盛況♪】
展望を楽しんでいたら続々と登山者が現れ、いつの間にか山頂は人でいっぱい!
「あれま!まるで山開きの日みたいだ…」
【御神楽岳・記念撮影】 
御神楽岳山頂にて記念撮影。「御神楽岳はすばらしい山、会越国境の至宝だー!」
2016年10月16日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳・記念撮影】 
御神楽岳山頂にて記念撮影。「御神楽岳はすばらしい山、会越国境の至宝だー!」
【御神楽岳から燕峰へ】
11時13分、御神楽岳山頂を後にして、福島県側「本名御神楽」方面に少しだけ足を踏み入れます。
2016年10月16日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳から燕峰へ】
11時13分、御神楽岳山頂を後にして、福島県側「本名御神楽」方面に少しだけ足を踏み入れます。
「燕峰」は御神楽岳山頂から少しだけ南に進んだ場所。南方面の展望に優れています。紅葉がステキでした♪
2016年10月16日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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「燕峰」は御神楽岳山頂から少しだけ南に進んだ場所。南方面の展望に優れています。紅葉がステキでした♪
● *燕峰より本名御神楽
2016年10月16日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:21
● *燕峰より本名御神楽
●●
2016年10月16日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●●*中央が本名御神楽
2016年10月16日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*中央が本名御神楽
●●●●
2016年10月16日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
●*燕峰より御神楽岳を望む
2016年10月16日 11:32撮影 by  SO-03F, Sony
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●*燕峰より御神楽岳を望む
●● *正面に御神楽岳
2016年10月16日 11:32撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *正面に御神楽岳
●●●
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●●●
●●●●
2016年10月16日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
●*湯沢の頭と燕峰を俯瞰
2016年10月16日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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●*湯沢の頭と燕峰を俯瞰
●●
2016年10月16日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●●
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●●●
●●●● *左端が燕峰
2016年10月16日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *左端が燕峰
【燕峰から引き返す】
11時23分、燕峰を後にして御神楽岳山頂へと引き返します。紅葉のトンネルをくぐりま〜す(^^)/
2016年10月16日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:23
【燕峰から引き返す】
11時23分、燕峰を後にして御神楽岳山頂へと引き返します。紅葉のトンネルをくぐりま〜す(^^)/
「いや〜、今日はホントにステキな日になりましたね…」
2016年10月16日 11:10撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:10
「いや〜、今日はホントにステキな日になりましたね…」
御神楽岳の南斜面を登ります。燕峰方面とは異なり、やっぱりこちらからは賑やかで楽しそうな声が聞こえてきます♪
2016年10月16日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:24
御神楽岳の南斜面を登ります。燕峰方面とは異なり、やっぱりこちらからは賑やかで楽しそうな声が聞こえてきます♪
【御神楽岳・下山開始】
11時38分、御神楽岳より下山開始です。「蝉コースの下山は気をつけないと…」
2016年10月16日 11:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳・下山開始】
11時38分、御神楽岳より下山開始です。「蝉コースの下山は気をつけないと…」
● *御神楽岳より雨乞峰
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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● *御神楽岳より雨乞峰
●●
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●●
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
●●●● *左端が雨乞峰
2016年10月16日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *左端が雨乞峰
御神楽岳山頂から雨乞峰に向かって下ります。
2016年10月16日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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御神楽岳山頂から雨乞峰に向かって下ります。
「御神楽岳→雨乞峰」区間、赤や黄色の紅葉がちょうど見頃でした(^^)/
2016年10月16日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:44
「御神楽岳→雨乞峰」区間、赤や黄色の紅葉がちょうど見頃でした(^^)/
【下山・雨乞峰を通過】
11時47分、下山「雨乞峰」を通過。室谷コースからまだまだ登ってくる方が何人もおられました。
2016年10月16日 11:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・雨乞峰を通過】
11時47分、下山「雨乞峰」を通過。室谷コースからまだまだ登ってくる方が何人もおられました。
そしていよいよ急降下が始まります。まずは「湯沢の頭」手前の「大鞍部」までが要注意。慎重に下ります(*_*)
2016年10月16日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:48
そしていよいよ急降下が始まります。まずは「湯沢の頭」手前の「大鞍部」までが要注意。慎重に下ります(*_*)
【湯沢の頭のスラブ】
まさにコンクリートを流したようなスラブ。この風景に威圧されながら下ります(*_*)
2016年10月16日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:55
【湯沢の頭のスラブ】
まさにコンクリートを流したようなスラブ。この風景に威圧されながら下ります(*_*)
ザレた急斜面では、手を付きながら後ろ向きになって下ります。
2016年10月16日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:55
ザレた急斜面では、手を付きながら後ろ向きになって下ります。
ここで序盤に「覚道沢」の徒渉(*写真20)で追い越したパーティーとスライド。
「山頂周辺は紅葉がステキでしたよ〜♪ガンバレー!」
2016年10月16日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:59
ここで序盤に「覚道沢」の徒渉(*写真20)で追い越したパーティーとスライド。
「山頂周辺は紅葉がステキでしたよ〜♪ガンバレー!」
【岩峰・チョイミス】
11時59分、仲間が左巻きすべき岩峰を、誤って右巻きで進もうとしました。
「おぉ、そうだった…」
2016年10月16日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 11:59
【岩峰・チョイミス】
11時59分、仲間が左巻きすべき岩峰を、誤って右巻きで進もうとしました。
「おぉ、そうだった…」
● *湯沢の頭を望む
2016年10月16日 12:12撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:12
● *湯沢の頭を望む
●● *正面に「湯沢の頭」
2016年10月16日 12:12撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:12
●● *正面に「湯沢の頭」
●●● *右に「笠倉山」
2016年10月16日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *右に「笠倉山」
●●●●
2016年10月16日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
紅葉、その奥に「湯沢の頭」
2016年10月16日 12:07撮影 by  SO-03F, Sony
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紅葉、その奥に「湯沢の頭」
高度感ある下りが続きます。眼下に広がる谷間の全体写真は、隣の写真199参照。
2016年10月16日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:15
高度感ある下りが続きます。眼下に広がる谷間の全体写真は、隣の写真199参照。
【切れ落ちた谷間】
右「つばくろ尾根」と左「水晶尾根」に挟まれた谷間。正面には「笠倉山」が聳えています。
2016年10月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:04
【切れ落ちた谷間】
右「つばくろ尾根」と左「水晶尾根」に挟まれた谷間。正面には「笠倉山」が聳えています。
ロープや鎖場をパスしながら、「殺生窪」へと下り続けます。
2016年10月16日 12:17撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:17
ロープや鎖場をパスしながら、「殺生窪」へと下り続けます。
【下山・殺生窪を通過 
12時23分、下山「殺生窪」を通過します。2つの岩コブが見えてきました。
2016年10月16日 12:23撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:23
【下山・殺生窪を通過 
12時23分、下山「殺生窪」を通過します。2つの岩コブが見えてきました。
【下山・殺生窪を通過◆
2つの岩の間をすり抜けて奥へ進み、そこからロープをつかんで数メートルのトラバースとなります。
2016年10月16日 12:23撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:23
【下山・殺生窪を通過◆
2つの岩の間をすり抜けて奥へ進み、そこからロープをつかんで数メートルのトラバースとなります。
ドウダンツツジでしょうか?殺生窪の岩の上に生えていました。青空をバックにしたこの鮮やかな赤が、私の印象に残りました。
2016年10月16日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:24
ドウダンツツジでしょうか?殺生窪の岩の上に生えていました。青空をバックにしたこの鮮やかな赤が、私の印象に残りました。
殺生窪から灌木をつかみながら大鞍部へ向かい…
2016年10月16日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
2
10/16 12:26
殺生窪から灌木をつかみながら大鞍部へ向かい…
【大鞍部・まずは一安心】
12時26分、下山「大鞍部」を通過。ちょっと一安心。
「序盤の下りはひとまず無事でしたね…」
2016年10月16日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
2
10/16 12:26
【大鞍部・まずは一安心】
12時26分、下山「大鞍部」を通過。ちょっと一安心。
「序盤の下りはひとまず無事でしたね…」
岩場のちょっとしたアップダウンを進みます。
2016年10月16日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場のちょっとしたアップダウンを進みます。
【高頭まで危険ナシ】
前方、「湯沢の頭」が近づいてきました。ここから「高頭」までしばらくは、それほどの危険はありません。
2016年10月16日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
4
10/16 12:27
【高頭まで危険ナシ】
前方、「湯沢の頭」が近づいてきました。ここから「高頭」までしばらくは、それほどの危険はありません。
紅葉が続く登山道、「湯沢の頭」に向けて登り続けます。
2016年10月16日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:32
紅葉が続く登山道、「湯沢の頭」に向けて登り続けます。
●*大鞍部から湯沢の頭へ
2016年10月16日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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●*大鞍部から湯沢の頭へ
●● *右奥「飯豊連峰」
2016年10月16日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *右奥「飯豊連峰」
●●●*正面に湯沢の頭
2016年10月16日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*正面に湯沢の頭
●●●●*中央に笠倉山
2016年10月16日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*中央に笠倉山
● *御神楽岳全容を望む
2016年10月16日 10:09撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 10:09
● *御神楽岳全容を望む
●● *燕返しの奥壁
2016年10月16日 10:09撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *燕返しの奥壁
●●● *御神楽岳と雨乞峰
2016年10月16日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *御神楽岳と雨乞峰
●●●● *AM10:10撮影
2016年10月16日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *AM10:10撮影
【御神楽岳とお別れ】
後方を振り返ると、逆光となった御神楽岳が見えました。ここでお別れです(T_T)/
「すばらしかった。またきっと来るよ…」
2016年10月16日 12:34撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳とお別れ】
後方を振り返ると、逆光となった御神楽岳が見えました。ここでお別れです(T_T)/
「すばらしかった。またきっと来るよ…」
【下山・湯沢の頭を通過】
12時37分、下山「湯沢の頭」を通過。さびた山頂標識が地面に放置されている。あたかも高頭から先で待ち構える「デンジャラスな急降下」を暗示しているかのように…
2016年10月16日 12:37撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:37
【下山・湯沢の頭を通過】
12時37分、下山「湯沢の頭」を通過。さびた山頂標識が地面に放置されている。あたかも高頭から先で待ち構える「デンジャラスな急降下」を暗示しているかのように…
12時47分、左右に切れ落ちた岩場を通過。このあと「湯沢の頭→高頭」区間の樹林帯に入ります。
2016年10月16日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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12時47分、左右に切れ落ちた岩場を通過。このあと「湯沢の頭→高頭」区間の樹林帯に入ります。
【wa-raさんご一行様】
12時51分、樹林帯にてなんとwa-raさんたちのパーティーとスライド!Natural worldさんもご一緒でした♪ヘルメット姿の後ろ姿が、颯爽とヤブの奥へと消えていきました。大したご挨拶もできず、失礼いたしました〜(^^)/
2016年10月16日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 12:51
【wa-raさんご一行様】
12時51分、樹林帯にてなんとwa-raさんたちのパーティーとスライド!Natural worldさんもご一緒でした♪ヘルメット姿の後ろ姿が、颯爽とヤブの奥へと消えていきました。大したご挨拶もできず、失礼いたしました〜(^^)/
樹林帯を抜け、「高頭」手前にて高さ2.5mほどの岩に登り付き…
2016年10月16日 13:08撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:08
樹林帯を抜け、「高頭」手前にて高さ2.5mほどの岩に登り付き…
【下山・高頭を通過】
13時11分、下山「高頭」を通過。「まもなく危険な下りが始まりますね…」
2016年10月16日 13:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・高頭を通過】
13時11分、下山「高頭」を通過。「まもなく危険な下りが始まりますね…」
【下山・落雷跡を通過】
13時17分、下山「落雷跡」を通過。正面に笠倉山を見ながら、斜面を下ります。
2016年10月16日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:17
【下山・落雷跡を通過】
13時17分、下山「落雷跡」を通過。正面に笠倉山を見ながら、斜面を下ります。
【デンジャラスゾーン突入】
落雷跡を過ぎ、ここからついにデンジャラスゾーンに突入!数百メートル下まで切れ落ちた谷間を眼下に、急降下が始まりました(>_<)
2016年10月16日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【デンジャラスゾーン突入】
落雷跡を過ぎ、ここからついにデンジャラスゾーンに突入!数百メートル下まで切れ落ちた谷間を眼下に、急降下が始まりました(>_<)
● *落雷跡付近から笠倉山
2016年10月16日 13:12撮影 by  SO-03F, Sony
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● *落雷跡付近から笠倉山
●●
2016年10月16日 13:12撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●● *中央に「笠倉山」
2016年10月16日 13:12撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *中央に「笠倉山」
●●●●
2016年10月16日 13:12撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
右に左にと、パラシュート部隊さながらの急降下が続きます。蝉コースからの下山は、登りよりも数段に難易度が上がります(*_*)
2016年10月16日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:17
右に左にと、パラシュート部隊さながらの急降下が続きます。蝉コースからの下山は、登りよりも数段に難易度が上がります(*_*)
【草原状・分かりにくい】
13時25分、草原状のガレ斜面。ここはルートミスしやすい場所の1つです。踏み跡らしき場所が拡散し、ヘタな所に踏み込むとひどい急斜面に出たりします。ピンクリボンに忠実に従うといいです。
2016年10月16日 13:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【草原状・分かりにくい】
13時25分、草原状のガレ斜面。ここはルートミスしやすい場所の1つです。踏み跡らしき場所が拡散し、ヘタな所に踏み込むとひどい急斜面に出たりします。ピンクリボンに忠実に従うといいです。
13時33分、草原状を無事にパスすると、ヤセた岩尾根を歩きます。「迷わずに済んでよかった…」
2016年10月16日 13:33撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:33
13時33分、草原状を無事にパスすると、ヤセた岩尾根を歩きます。「迷わずに済んでよかった…」
このヤセた岩尾根、もちろん足元は数百メートル下の谷底まで切れ落ちています(T_T)
「ゴクリ…」
2016年10月16日 13:34撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:34
このヤセた岩尾根、もちろん足元は数百メートル下の谷底まで切れ落ちています(T_T)
「ゴクリ…」
さらに岩にしがみついてのトラバースを続けていると、前方に見覚えのある木(tree)が見えてきました。
「おぉ、あの木…」
2016年10月16日 13:35撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:35
さらに岩にしがみついてのトラバースを続けていると、前方に見覚えのある木(tree)が見えてきました。
「おぉ、あの木…」
【the tree・見落としNG 
13時36分、写真81で紹介した「特徴的な木」の場所に来ました。ここは2年前にルートミスした場所で、直進が正解。私は×の方に進み、大ピンチに陥りました。
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【the tree・見落としNG 
13時36分、写真81で紹介した「特徴的な木」の場所に来ました。ここは2年前にルートミスした場所で、直進が正解。私は×の方に進み、大ピンチに陥りました。
【the tree・見落としNG◆
×のほうの風景がコチラ。2年前、踏み跡らしきものがあったのでしばらく下ってみたら、恐ろしくヤバイ斜面に出てしまいました。戻るのにかなり苦労しました(*_*)
2016年10月16日 13:37撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:37
【the tree・見落としNG◆
×のほうの風景がコチラ。2年前、踏み跡らしきものがあったのでしばらく下ってみたら、恐ろしくヤバイ斜面に出てしまいました。戻るのにかなり苦労しました(*_*)
【the tree・見落としNG】
そしてこちらが正解の風景。正解と言いましても、こっちはこっちで危険には変わりありません。「仲間の姿がもう小さくなってしまった…」
2016年10月16日 13:38撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:38
【the tree・見落としNG】
そしてこちらが正解の風景。正解と言いましても、こっちはこっちで危険には変わりありません。「仲間の姿がもう小さくなってしまった…」
次々と現れる鎖場を下り続けます。とにかくナイフリッジまでは険しい下りが続くのです(*_*)
2016年10月16日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:39
次々と現れる鎖場を下り続けます。とにかくナイフリッジまでは険しい下りが続くのです(*_*)
「高頭」直下さえパスすれば、あとはルートミスしやすい場所もありません。ですが、念には念を入れて赤ペンキをチェックしながら下ります。
「こっちで大丈夫…」
2016年10月16日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:42
「高頭」直下さえパスすれば、あとはルートミスしやすい場所もありません。ですが、念には念を入れて赤ペンキをチェックしながら下ります。
「こっちで大丈夫…」
【下山・ナイフリッジ通過】
13時45分、ナイフリッジを通過します。「ここから険しさもチョッピリゆるみますね…」
2016年10月16日 13:45撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 13:45
【下山・ナイフリッジ通過】
13時45分、ナイフリッジを通過します。「ここから険しさもチョッピリゆるみますね…」
【笠倉山・悪魔の顔 
段差となった岩場を下ります。正面の笠倉山、あの中腹がまるで「悪魔の顔」のように見えます。
2016年10月16日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【笠倉山・悪魔の顔 
段差となった岩場を下ります。正面の笠倉山、あの中腹がまるで「悪魔の顔」のように見えます。
【笠倉山・悪魔の顔◆
「オマエタチ、コノママカエレルトオモウナヨ…」
そんな叫び声が聞こえてきそうです(*_*)
2016年10月16日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【笠倉山・悪魔の顔◆
「オマエタチ、コノママカエレルトオモウナヨ…」
そんな叫び声が聞こえてきそうです(*_*)
眼下の谷間「漆黒の闇」に向かって、急斜面の下りが続く。耳の奥では映画『地獄の黙示録』のテーマ曲・The doors「THE END」が鳴り響きます。
2016年10月16日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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眼下の谷間「漆黒の闇」に向かって、急斜面の下りが続く。耳の奥では映画『地獄の黙示録』のテーマ曲・The doors「THE END」が鳴り響きます。
【カタルシス・解放感 
緊張感の中、黙々と鎖場を下降。そぎ落としたがごとき荒々しい岩肌を見るにつけ、それが自分の「心の中に鬱積した澱み」と錯綜してくる。「岩肌は己が心の負の部分、魔物を映し出す鏡なのか…」
2016年10月16日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【カタルシス・解放感 
緊張感の中、黙々と鎖場を下降。そぎ落としたがごとき荒々しい岩肌を見るにつけ、それが自分の「心の中に鬱積した澱み」と錯綜してくる。「岩肌は己が心の負の部分、魔物を映し出す鏡なのか…」
【カタルシス・解放感◆
そうした岩場と対峙し登下降することで、まるで鬱積した感情から解き放たれていく心地よさを感じます。
「あぁ、何だか浄化されていく、解放されていく…」
2016年10月16日 14:01撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 14:01
【カタルシス・解放感◆
そうした岩場と対峙し登下降することで、まるで鬱積した感情から解き放たれていく心地よさを感じます。
「あぁ、何だか浄化されていく、解放されていく…」
14時05分、枝尾根の小ピーク1付近から後方を振り返りました。下山で辿ったルートを確認します。
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14時05分、枝尾根の小ピーク1付近から後方を振り返りました。下山で辿ったルートを確認します。
【大岩壁は逆光・撮影不可】
午後になると、湯沢の大岩壁は逆光になります。「撮影のチャンスは午前中までですね…」
2016年10月16日 14:06撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 14:06
【大岩壁は逆光・撮影不可】
午後になると、湯沢の大岩壁は逆光になります。「撮影のチャンスは午前中までですね…」
【枝尾根から外れる】
14時09分、枝尾根を外れ「湯沢の出合」に向かいます。徐々に広谷川の沢音が大きくなっていきます。
2016年10月16日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 14:09
【枝尾根から外れる】
14時09分、枝尾根を外れ「湯沢の出合」に向かいます。徐々に広谷川の沢音が大きくなっていきます。
【デンジャラスゾーン終了】
14時15分、滑りやすい岩場をロープで下ります。ここで長かったデンジャラスゾーンは終了です。「あとは徒渉のみですね…」
2016年10月16日 14:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【デンジャラスゾーン終了】
14時15分、滑りやすい岩場をロープで下ります。ここで長かったデンジャラスゾーンは終了です。「あとは徒渉のみですね…」
14時25分、ブナ林を下って「湯沢の出合」を通過。徒渉ポイントに向かいます。
2016年10月16日 14:25撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 14:25
14時25分、ブナ林を下って「湯沢の出合」を通過。徒渉ポイントに向かいます。
リンドウ。あまり日の差さない樹林帯の中で、ひっそりと咲いていました(^^)
2016年10月16日 14:32撮影 by  SO-03F, Sony
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リンドウ。あまり日の差さない樹林帯の中で、ひっそりと咲いていました(^^)
ツルツルと滑りやすい足元に十分注意しながら、次々と徒渉ポイントをパスします。
2016年10月16日 14:47撮影 by  SO-03F, Sony
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ツルツルと滑りやすい足元に十分注意しながら、次々と徒渉ポイントをパスします。
蛍沢のほとりでは、ダイモンジソウに出会えました♪
2016年10月16日 15:04撮影 by  SO-03F, Sony
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10/16 15:04
蛍沢のほとりでは、ダイモンジソウに出会えました♪
そして最後の難関、蛍沢付近の「いやらしいヘツリ」を慎重に越えます。「実はここが一番キライ…」
2016年10月16日 15:05撮影 by  SO-03F, Sony
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そして最後の難関、蛍沢付近の「いやらしいヘツリ」を慎重に越えます。「実はここが一番キライ…」
15時06分、下山「鉱山跡」を通過。ここで再び両手を合わせました。「今回もケガもなく済みました。ありがとうございました。」
2016年10月16日 15:06撮影 by  SO-03F, Sony
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15時06分、下山「鉱山跡」を通過。ここで再び両手を合わせました。「今回もケガもなく済みました。ありがとうございました。」
【御神楽岳・下山終了】
15時18分、無事に登山口にたどり着いて下山終了。
2016年10月16日 15:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【御神楽岳・下山終了】
15時18分、無事に登山口にたどり着いて下山終了。
【バックショット】
蝉ヶ平からのルートは、相変わらず見どころ満載、それに登りごたえも十分のすばらしいコースでした。それでは、また(^_^)/~
2016年10月25日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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10/25 8:48
【バックショット】
蝉ヶ平からのルートは、相変わらず見どころ満載、それに登りごたえも十分のすばらしいコースでした。それでは、また(^_^)/~
● *大岩壁・ルート概念図
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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● *大岩壁・ルート概念図
●●*湯沢ノ頭 周辺
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●●*湯沢ノ頭 周辺
●●●*進路・栄太郎新道
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●●●*進路・栄太郎新道
●●●●*覚道ノ頭 周辺
2016年10月16日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*覚道ノ頭 周辺
●*雨乞峰付近から展望
2016年10月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●*雨乞峰付近から展望
●●*湯沢ノ頭・水晶尾根
2016年10月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*湯沢ノ頭・水晶尾根
●●●*御神楽沢の谷間
2016年10月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*御神楽沢の谷間
●●●●*燕返しの奥壁
2016年10月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*燕返しの奥壁
●*湯沢の頭からの展望
2016年10月16日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●*湯沢の頭からの展望
●●*御神楽岳・本峰
2016年10月16日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*御神楽岳・本峰
●●●*進路・栄太郎新道
2016年10月16日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*進路・栄太郎新道
●●●●*左奥:川内山塊
2016年10月16日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*左奥:川内山塊
●*湯沢の大岩壁・ズーム
●*湯沢の大岩壁・ズーム
●●*湯沢ノ頭 周辺
●●*湯沢ノ頭 周辺
●●●*正面稜・正面スラブ
●●●*正面稜・正面スラブ
●●●●*高頭 周辺
●●●●*高頭 周辺
●*御神楽岳から山座同定
●*御神楽岳から山座同定
●●*燕峰・那須岳方面
●●*燕峰・那須岳方面
●●●*帝釈山・会津駒ヶ岳
●●●*帝釈山・会津駒ヶ岳
●●●●*越後駒ヶ岳 方面
●●●●*越後駒ヶ岳 方面
●*御神楽岳から山座同定
●*御神楽岳から山座同定
●● *矢筈岳・粟ヶ岳
●● *矢筈岳・粟ヶ岳
●●●*銀太郎山・菅名岳
●●●*銀太郎山・菅名岳
●●●●*五頭連峰 方面
●●●●*五頭連峰 方面
● *燕峰からの展望
● *燕峰からの展望
●●*守門大岳・矢筈岳
●●*守門大岳・矢筈岳
●●●*御神楽岳・本峰
●●●*御神楽岳・本峰
●●●●*飯豊連峰 方面
●●●●*飯豊連峰 方面
●*雨乞峰付近から展望
●*雨乞峰付近から展望
●● *飯豊山・飯森山
●● *飯豊山・飯森山
●●●*磐梯山・笠倉山
●●●*磐梯山・笠倉山
●●●●*笠倉山周回尾根
●●●●*笠倉山周回尾根
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 熊鈴

感想

登山者を魅了してやまない会越国境の至宝「御神楽岳」。新潟県阿賀町の奥・蝉ヶ平からたどるルートは「湯沢の大岩壁」「燕返しの奥壁」が望めるすばらしいコースだが、ここを歩いたことのある人は誰しもこんな疑問を持つに違いない。
「果たして、自分はあの大岩壁のいったいどこを歩いたのだろうか…?」

今回のレコは、本コースの核心部である「湯沢の出合→高頭」区間のルートを、できるだけ詳細に記すことを心がけた。ただ、思い入れの強い山だけに、余計なことも書きすぎたかも知れない。

蝉ヶ平から御神楽岳に登ってみようという方の、少しでもお役に立てればと思う。



(参考文献)
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『新潟の山旅』新鉄山岳連盟編 森谷周野 監修 新潟日報事業社
・『関越道の山88』打田0 著 白山書房
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・『阿賀町 山岳ガイドマップ』阿賀町役場 企画観光課 発行

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コメント

失礼しました!
はじめまして、Forest21さん

多分朝出発前に会話いたしたものです。私の8分前に出発されているので、そうではないかと?
御神楽に行けたのは、Forest21さんの2回のレコに感動したからです。
でもさすが早く登られてますね!私なんか室谷からは登ったことはありますが、蝉コースは、まだ登頂できてません。私のスピードでは単独で明るい内に戻れないから、早々にあきらめてます。
今回もかなり詳しいレコありがとうござい。
もし最初からわかっていたら、お礼を言えたのに、残念です。

私も御神楽岳は、永遠の山になりそうなので、体力付け直して挑戦続けたいと思います。
またどこかでお会いできれば、幸いです。
2016/10/26 19:02
e36nkmykさん、こんばんは!
こちらこそ、初めまして〜(^^)/
このたびは私の長ったらしいレコをご覧いただき、
そしてまた過去のレコもご覧いただいたそうで、ホントにありがとうございます!

駐車場でお会いした方は、やっぱりe36nkmykさんでしたか
レコ写真のお車に何となく見覚えがありましたので、
「そうかなぁ…」と思っていました

あの日、私がストックを忘れて再び駐車場に舞い戻る…
というドジな姿をお見せしましたね。いや〜、失礼しました(^^;)

e36nkmykさんは「高頭」手前にて引き返されたそうですが、
あそこさえ越えれば、あとは案外楽なんです。
大岩壁はスバラシイですが、「湯沢の頭」から眺める御神楽岳の姿もステキですよ♪

どうかまたアタックしてみて下さい(>_<)/
2016/10/26 20:12
素晴らしい!
いつ拝見しても完璧なレコですね〜(^^)v

おっしゃる通り遠くから眺めても登山道という所が分からない山でした!
近くでも道に迷うんですから^^;

私も誰かと行こうと考えてはいたのですが
結局一人で行く事になってしまいました^^;
登山口に3人の方がいらしたので、ちょっと勇気が出ましたが
Forestさんと一緒に登りたかったです

概念図や危険箇所など詳細情報は大変ありがたいと思いました。
これからも宜しくお願いします!

天気も良かったし、お互い無事に戻れて良かったですね!
お疲れ様でした(^^)/
2016/10/26 19:04
bamosuさん、こんばんは〜(^^)
いや〜bamoさん、私も久しぶりに御神楽岳に行ってきましたよ(^^)
相変わらず「湯沢の大岩壁」は大迫力でした!

実は私も「オレはあの大岩壁のどこを登ってるんだろう…」と、
いままで分からなかったんですよ
4度目にしてようやく分かったしだいです(^^;)

それにしても、去年からbamoさんとは惜しいニアミスが何度もありますよね。

レコを拝見しましたら、飯豊「石転び沢」に興味がおありとのこと…
実は今年、chee2005さん&osamuさんチームと
コラボで石転びに行く予定もあったのですが、
雪渓が消えたために、次年度に持ち越しとなってしまいました(T_T)
予定が合いましたら、bamoさんもご参加いただき
皆さんでご一緒するのもいいかもしれません。

もしそうなりましたら、ぜひ宜しくお願います(^^)/
2016/10/26 20:35
こんばんわ
Forestさん、こんばんわー
珍しくコメント受付けになっていたので思わずコメントしてしまいました!

それにしても、いつにも増して素晴らしいレコにすっかり魅せられてしまいました。
御神楽岳は私も今年登りたい山の候補のひとつだったのですが、ここまで登る機会が得られないままにきてしまいました。今年は無理でも来年こそはと思っていたところだったので、とても詳細に記録していただいたレコはどのガイドブックよりも参考になります。happy02

これからも素晴らしいレコを期待しています!
2016/10/26 20:09
kikkorinさん、ど〜もです♪
こんばんは、いつもありがとうございます(^^)

おぉ、kikkorinさんも御神楽岳を狙っておられましたか!
それを聞いてなんだか嬉しくなってしまいました。

もともと私は「御神楽岳」という山名にひかれました
巻機山もそうですが、その名を聞くとどことなく昔の伝説のような
イメージが頭に浮かぶのです

ただ実際に登ってみますと、そうしたイメージとは異なり
「八海山」のような鎖場が連続し、また「万太郎山」のような手強さがあります。

蝉ヶ平からのコースは決して簡単ではないのですが(*特にピストン)、
すばらしい展望&登りごたえ十分な山で、
おそらくkikkorinさんにはピッタリな山だと思います!

来シーズン、ぜひ登って見て下さい。
レコがアップされるのが楽しみです(^_^)/~
2016/10/26 21:45
ゲスト
何度見ても、新鮮です。
Forestさん。お早うございます🎵
楽しみにしていましたよ〜❗
期待していた以上の素晴らしいレコ、ハラハラドキドキしながら、一枚、一枚の写真にくぎ付けになりました。👀‼
御神楽岳の蝉コースのレコは、今後もこれ以上のものは、産まれないと思います。このレコは、バイブル的なものになりますね。(^.^)
私も、ピストンしていないので、是非、来年、再チャレンジしたいです。🎵
あと、気になるのは、裏巻機の情報です。Forestさんの今後の予定には、入っていないのでしょうか。(^^)v
2016/10/27 7:34
FUKUSIMAさん、こんにちは(^^)
FUKUSIMAさん、いつもコメントをいただいてばかりで、申し訳ございません

実は「二王子岳」や「中ノ岳」レコなどでメッセージを送ろうとも思ったのですが、
FUKUSIMAさんのレコにはいつも大勢の方々からコメントが寄せられるので、
「あまり多すぎてFUKUSIMAさんもご返信に大変なのでは…」
などと思っていたのです。

今回のレコもご覧いただき、そして大変嬉しいご評価もいただきまして、
本当にありがとうございます(^^)/

御神楽岳は久しぶりに登りましたが、相変わらずいい山でした!
しだいにコースタイムも長くなってきてはいますが、体力が許す限り登り続けたいです。
今度は残雪期にいってみたいです

裏巻機ですが、こちらもバリバリ狙っています!
今年は7月に仲間と「旧道→新道」周回アタックの予定を立てていたのですが、
悪天候のせいで中止となってしまいました(T_T)

来年の同じ頃、再びチャンスをうかがいアタックする予定です。
アタックの日が決まりましたら、差し出がましいようですが
FUKUSIMAさんにメッセージを送らせていただきます

よろしくお願いします(^_^)/~
2016/10/27 14:49
プロフィール画像
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