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Yamareco

記録ID: 985857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

🍁錦秋の尾瀬🍂アヤメ平〜尾瀬ヶ原〜燧ケ岳〜尾瀬沼

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
32.8km
登り
1,776m
下り
1,952m

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
0:56
合計
8:07
6:37
0
6:33
6:33
99
8:12
8:12
8
8:20
8:27
0
8:27
8:27
12
9:06
9:06
7
9:13
9:13
69
10:22
10:37
0
10:37
10:37
22
10:59
10:59
14
11:13
11:17
13
11:30
11:30
13
11:43
11:43
17
12:00
12:05
45
12:50
13:02
6
14:00
14:10
30
2日目
山行
7:24
休憩
0:36
合計
8:00
6:59
6:59
181
10:00
10:27
20
10:47
10:56
18
11:14
11:14
0
11:14
11:14
101
12:55
12:55
21
13:16
13:16
19
13:35
13:35
20
13:55
13:55
45
天候 10/15 晴れ
10/16 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
☆10/10より、規制解除で鳩待峠駐車場へ乗り入れできるようになりました。マイカー 2,500円/日(2日目以降 1,000円/日
しかし15日は午前3時に満車になったようで、それ以外の車は尾瀬第1駐車場(280台)、第2駐車場(250台)にまわされる。マイカー1,000円/日
☆鳩待峠へは尾瀬戸倉から乗合バスか乗合タクシーを利用。大人 930円/小人 470円
☆一ノ瀬休憩所ー大清水(3km) 
シャトルバスを運行してます(10/16迄) 
大人700円子供350円
☆大清水ー尾瀬戸倉 大人 610円/子供 310円(路線バス
コース状況/
危険箇所等
概ね危険個所はありませんが、見晴新道については感想をご覧ください。
歩き出しから紅葉が迎えてくれます
2016年10月15日 06:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 6:49
歩き出しから紅葉が迎えてくれます
鳩待峠からアヤメ平に向かいます
2016年10月15日 06:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 6:49
鳩待峠からアヤメ平に向かいます
横田代まで緩やかな登りが続きます
2016年10月15日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 6:51
横田代まで緩やかな登りが続きます
気持ちのいい朝の陽が差し込んだ木道を歩く
2016年10月15日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 7:27
気持ちのいい朝の陽が差し込んだ木道を歩く
急に開けたところに出ました。横田代です
2016年10月15日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 7:33
急に開けたところに出ました。横田代です
池塘が点在する湿原の木道を歩く
今日は天気がいい☀
週末二日続けての晴天は二か月ぶりだとか・・
2016年10月15日 07:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 7:34
池塘が点在する湿原の木道を歩く
今日は天気がいい☀
週末二日続けての晴天は二か月ぶりだとか・・
判りずらいですが、光の筋がきれいでした
2016年10月15日 07:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/15 7:36
判りずらいですが、光の筋がきれいでした
横田代の上部から振り返れば、至仏山(2,228m)がくっきりと見えました
至仏山からもここ横田代は良く見えます
2016年10月15日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 7:40
横田代の上部から振り返れば、至仏山(2,228m)がくっきりと見えました
至仏山からもここ横田代は良く見えます
中原山の手前から見た至仏山
2016年10月15日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:10
中原山の手前から見た至仏山
アヤメ平から燧ヶ岳(2,356m)
尾瀬ヶ原から見る至仏山や燧ケ岳もいいですが、このルートから見るそれらも好きです
2016年10月15日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 8:18
アヤメ平から燧ヶ岳(2,356m)
尾瀬ヶ原から見る至仏山や燧ケ岳もいいですが、このルートから見るそれらも好きです
NHKで唱歌「夏の思い出」が放送された昭和30年代、木道のなかったアヤメ平では多くの人が湿原を歩いて傷つけた。
以後、荒廃した湿原に植物を移植し、種を撒き地道な取り組みを行ってはいるが、完全に回復するのはまだ難しいようだ。
2016年10月15日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 8:21
NHKで唱歌「夏の思い出」が放送された昭和30年代、木道のなかったアヤメ平では多くの人が湿原を歩いて傷つけた。
以後、荒廃した湿原に植物を移植し、種を撒き地道な取り組みを行ってはいるが、完全に回復するのはまだ難しいようだ。
尾瀬ヶ原から見る燧ケ岳もいいのですが、ここからの燧もゴツゴツとした山の形が素晴らしいです。
ここアヤメ平の名前の由来は、キンコウカの葉がアヤメの葉に似ているので見間違えたと言われています。
2016年10月15日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 8:24
尾瀬ヶ原から見る燧ケ岳もいいのですが、ここからの燧もゴツゴツとした山の形が素晴らしいです。
ここアヤメ平の名前の由来は、キンコウカの葉がアヤメの葉に似ているので見間違えたと言われています。
アヤメ平を過ぎると、富士見小屋までは緩やかな木道の下り。右側は開けて景色がいい。
2016年10月15日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 8:27
アヤメ平を過ぎると、富士見小屋までは緩やかな木道の下り。右側は開けて景色がいい。
富士見田代からの燧ケ岳。ここから逆さ燧ケ岳を撮ろうとしたが山頂付近しか撮れない(笑) 
2016年10月15日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 8:41
富士見田代からの燧ケ岳。ここから逆さ燧ケ岳を撮ろうとしたが山頂付近しか撮れない(笑) 
長沢頭と長沢への急斜面の下りの中ほどから紅葉が出始める
2016年10月15日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 9:50
長沢頭と長沢への急斜面の下りの中ほどから紅葉が出始める
真っ青な空に黄色が映えます
2016年10月15日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 9:51
真っ青な空に黄色が映えます
尾瀬ヶ原湿原の手前まで紅葉は続いています
2016年10月15日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 9:55
尾瀬ヶ原湿原の手前まで紅葉は続いています
ブナとカエデ
2016年10月15日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 10:00
ブナとカエデ
背の高いブナの黄色とオオカメノキの赤色の丸い葉の対比が綺麗でした
2016年10月15日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 10:02
背の高いブナの黄色とオオカメノキの赤色の丸い葉の対比が綺麗でした
同じく
2016年10月15日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 10:02
同じく
西側(左側)の樹木が少なくなってきました。そろそろ尾瀬ヶ原に出ます
2016年10月15日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 10:09
西側(左側)の樹木が少なくなってきました。そろそろ尾瀬ヶ原に出ます
尾瀬ヶ原にでました。傘をさした様な姿の至仏山がきれいでした
2016年10月15日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 10:20
尾瀬ヶ原にでました。傘をさした様な姿の至仏山がきれいでした
竜宮十字路。たくさんの人が歩いています。尾瀬のメインストリートですね
2016年10月15日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 10:22
竜宮十字路。たくさんの人が歩いています。尾瀬のメインストリートですね
竜宮十字路から燧ケ岳
2016年10月15日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 10:38
竜宮十字路から燧ケ岳
ヨッピ橋から東電小屋に向かいます
2016年10月15日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:00
ヨッピ橋から東電小屋に向かいます
東電小屋から先も紅葉があります
2016年10月15日 11:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:15
東電小屋から先も紅葉があります
しかし、この付近はチョット早いみたいでした
2016年10月15日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 11:20
しかし、この付近はチョット早いみたいでした
尾瀬には珍しく岩に苔が生えていました。そこに楓の紅葉がヒラヒラと・・絵になりますね
2016年10月15日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:30
尾瀬には珍しく岩に苔が生えていました。そこに楓の紅葉がヒラヒラと・・絵になりますね
東電尾瀬橋過ぎたところから燧ケ岳
2016年10月15日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:32
東電尾瀬橋過ぎたところから燧ケ岳
空を見上げたら、抜けるような空の青さに嬉しさがこみ上げてきます
2016年10月15日 11:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 11:52
空を見上げたら、抜けるような空の青さに嬉しさがこみ上げてきます
温泉小屋過ぎたところもいい感じの紅葉でした
2016年10月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 12:06
温泉小屋過ぎたところもいい感じの紅葉でした
丸一日天気がよかったです
2016年10月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 12:06
丸一日天気がよかったです
三条の滝(本当はもっと見える画像あったけど)の展望台の柵は冬季に備えて外すらしく、一番眺めのいいポジションの展望台へは降りれなくなっていました。
2016年10月15日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 12:56
三条の滝(本当はもっと見える画像あったけど)の展望台の柵は冬季に備えて外すらしく、一番眺めのいいポジションの展望台へは降りれなくなっていました。
次の日。朝もやの尾瀬ヶ原。見晴から至仏山
2016年10月16日 05:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 5:30
次の日。朝もやの尾瀬ヶ原。見晴から至仏山
燧ヶ岳
2016年10月16日 05:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 5:30
燧ヶ岳
湿原に霜が降りた寒い朝でした
2016年10月16日 05:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 5:31
湿原に霜が降りた寒い朝でした
幻想的な朝でした。今日も天気がいいことを予感させます
2016年10月16日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 5:31
幻想的な朝でした。今日も天気がいいことを予感させます
富士見峠方向の雲が焼けてました
2016年10月16日 05:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 5:40
富士見峠方向の雲が焼けてました
小屋の前のオオカメノキの霜
2016年10月16日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 6:41
小屋の前のオオカメノキの霜
歩き出しから紅葉を迎えてくれている
2016年10月16日 06:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:43
歩き出しから紅葉を迎えてくれている
2016年10月16日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:44
2016年10月16日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:44
青空に雲の流れが素敵でした
2016年10月16日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 6:51
青空に雲の流れが素敵でした
2016年10月16日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 6:53
2016年10月16日 06:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:57
見晴新道の分岐点。ここを左に曲がります
2016年10月16日 06:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/16 6:59
見晴新道の分岐点。ここを左に曲がります
暫くは木道を歩く
2016年10月16日 06:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:59
暫くは木道を歩く
明るい広葉樹の間を歩く
2016年10月16日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:02
明るい広葉樹の間を歩く
本当にいい時期に来たな
2016年10月16日 07:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:03
本当にいい時期に来たな
2016年10月16日 07:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:04
旧道との分岐点。
虎ロープの左が旧道でそちらは通行止め。新しく新設された登山道は右に真っ直ぐにつけられている
2016年10月16日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:23
旧道との分岐点。
虎ロープの左が旧道でそちらは通行止め。新しく新設された登山道は右に真っ直ぐにつけられている
最初は緩やかなのぼりです
2016年10月16日 07:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:24
最初は緩やかなのぼりです
黒土で粘土質の新しい登山道は滑りやすいです
2016年10月16日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:26
黒土で粘土質の新しい登山道は滑りやすいです
水はけの悪い場所では軽くぬかっていました
2016年10月16日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:27
水はけの悪い場所では軽くぬかっていました
トラロープがあります。本当に滑りやすい。下りは怖いな
2016年10月16日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:47
トラロープがあります。本当に滑りやすい。下りは怖いな
皆さん思いっきり滑ってるようです
2016年10月16日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:49
皆さん思いっきり滑ってるようです
この辺りはマシです
2016年10月16日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:35
この辺りはマシです
画像では判断しにくいですが、この新しく作られた見晴新道はかなり滑ります
2016年10月16日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 8:47
画像では判断しにくいですが、この新しく作られた見晴新道はかなり滑ります
下りは嫌だな
2016年10月16日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:47
下りは嫌だな
この登山道は旧登山道の南側、赤ナグレ岳に真っ直ぐ伸びる尾根につけられているようです
2016年10月16日 08:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:49
この登山道は旧登山道の南側、赤ナグレ岳に真っ直ぐ伸びる尾根につけられているようです
大きい石が現れてくると、かなり上に登っていることになります
2016年10月16日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:51
大きい石が現れてくると、かなり上に登っていることになります
その先をトラバースしていきます
2016年10月16日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 9:13
その先をトラバースしていきます
トラバースしながら燧ヶ岳の山頂を見ることができます
2016年10月16日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/16 9:14
トラバースしながら燧ヶ岳の山頂を見ることができます
尾瀬ヶ原も少しですが覗くことができるようになってきます
2016年10月16日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 9:17
尾瀬ヶ原も少しですが覗くことができるようになってきます
ひょっこり沢筋にでました。この下部は旧登山道です
2016年10月16日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 9:22
ひょっこり沢筋にでました。この下部は旧登山道です
原見岩からやっと尾瀬ヶ原の全景を見ることができた。
2016年10月16日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 9:31
原見岩からやっと尾瀬ヶ原の全景を見ることができた。
原見岩から爼(中央)
2016年10月16日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 9:31
原見岩から爼(中央)
山頂はもう少しです
2016年10月16日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 9:43
山頂はもう少しです
山頂から尾瀬ヶ原。反対側には至仏山が鎮座しています
2016年10月16日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 9:53
山頂から尾瀬ヶ原。反対側には至仏山が鎮座しています
尾瀬沼
2016年10月16日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
10/16 9:57
尾瀬沼
山頂にはたくさんの人がいました
2016年10月16日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 10:00
山頂にはたくさんの人がいました
燧ケ岳(柴安瑤靴个笋垢阿)2,356m
2016年10月16日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 10:00
燧ケ岳(柴安瑤靴个笋垢阿)2,356m
爼(まないたぐら)2,346mからたくさんの登山者が登ってきます
2016年10月16日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 10:28
爼(まないたぐら)2,346mからたくさんの登山者が登ってきます
爼板山頂。沢山の人影が確認できます
2016年10月16日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 10:32
爼板山頂。沢山の人影が確認できます
俎板瑤ら柴安山頂(燧ケ岳)と尾瀬ヶ原
2016年10月16日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 10:46
俎板瑤ら柴安山頂(燧ケ岳)と尾瀬ヶ原
俎板山頂直下からミノブチ岳と尾瀬沼
2016年10月16日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 10:59
俎板山頂直下からミノブチ岳と尾瀬沼
ミノブチ岳から俎板瑤鮓上げる
2016年10月16日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 11:14
ミノブチ岳から俎板瑤鮓上げる
ナッデ窪と長英新道との分岐点
2016年10月16日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 11:14
ナッデ窪と長英新道との分岐点
長英新道の上部は階段がいくつかある急な下り。下るにつれて徐々に傾斜は緩やかになってきます。
2016年10月16日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 11:20
長英新道の上部は階段がいくつかある急な下り。下るにつれて徐々に傾斜は緩やかになってきます。
ミノブチ岳からの尾瀬沼
2016年10月16日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 11:20
ミノブチ岳からの尾瀬沼
長英新道の下部は長いなだらかな下り。情報では滑りやすい登山道ということですが、見晴新道より数段良かったです
2016年10月16日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 12:49
長英新道の下部は長いなだらかな下り。情報では滑りやすい登山道ということですが、見晴新道より数段良かったです
尾瀬沼が見えた。やっと下りてきました。
2016年10月16日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 12:57
尾瀬沼が見えた。やっと下りてきました。
尾瀬沼からの燧ケ岳
2016年10月16日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 13:32
尾瀬沼からの燧ケ岳
三平峠から一ノ瀬休憩所への下り。また紅葉が出迎えてくれた。
2016年10月16日 14:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:08
三平峠から一ノ瀬休憩所への下り。また紅葉が出迎えてくれた。
逆光で黄色の葉が光輝いて綺麗だった
2016年10月16日 14:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:09
逆光で黄色の葉が光輝いて綺麗だった
何年か前もここを歩いたが、その時はシーズンを外してしまっていたから何だか嬉しい
2016年10月16日 14:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:09
何年か前もここを歩いたが、その時はシーズンを外してしまっていたから何だか嬉しい
あまりにも素晴らしいので動画も何回か撮りながら歩きました
2016年10月16日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:18
あまりにも素晴らしいので動画も何回か撮りながら歩きました
素晴らしいのひとこと。ほかに言葉が見つからない
2016年10月16日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 14:19
素晴らしいのひとこと。ほかに言葉が見つからない
ひと際鮮やかな朱色に染まるカエデ
2016年10月16日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 14:19
ひと際鮮やかな朱色に染まるカエデ
陽を透かしてキレイでした
2016年10月16日 14:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:31
陽を透かしてキレイでした
本当によかった。実はもっと良かった所は動画に収めながら歩いたのでその部分は写ってないかも(笑)
2016年10月16日 14:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/16 14:31
本当によかった。実はもっと良かった所は動画に収めながら歩いたのでその部分は写ってないかも(笑)
一時間近く紅葉を楽しみながら歩いたのです
2016年10月16日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/16 14:39
一時間近く紅葉を楽しみながら歩いたのです

感想

自分を振り返りたくて、考え事をする為に山登りに行ってきた。
自分と対峙するための時間や場所は、山というシチュエーションは最高である。
そんな山域は何処にしようかと思案したら、三週間前に登ったジャンダルムのような厳しい山では、余りにも山に入り込みし過ぎて考え事に没頭できない。
本当に何にも考えずに登れる山。のんびりできる山とは私の中では尾瀬と決めていた。
なのだが、そう決めたのに尾瀬ヶ原の平坦な木道ばかり歩くのはつまらない(笑)と考え、せめて燧ケ岳を含む山歩きを計画した。

意外と知られていないのですが、燧ケ岳という名のピークは存在しません。
柴安(しばやすぐら2,356m)、俎板(まないたぐら2,346m)、赤ナグレ岳、ミノブチ岳、御池岳五山の総称で、その内の最高峰である柴安瑤謀伉困垢襪海箸、燧ケ岳に登ったことになっているようです。
また、福島県に位置しているため、北海道も含め東北以北では一番標高が高い山である。なので尾瀬の盟主的な山であり、人気も至仏山と二分する山である。

尾瀬ヶ原からは見晴新道で登るのが一般的ですが、平成25年9月の台風18号の影響で土石流が発生して登山道が流出。それ以後通行止めになっていたのだが、今年7月13日から新しく登山道を新設して再開された。
新ルートは今までの沢筋の登山道ではなく、旧登山道の南側、赤ナグレ岳に突き上げる尾根筋を登り、燧ケ岳の8合目付近の標高になると柴安方面にトラバースし、そこから旧登山道に合流し、山頂までは従来と同様のルートを辿る。
当たり前なのだが、新しい登山道は急で踏み固められておらず、黒土で粘土質なため大変滑りやすい。
雨が降っていれば更に困難を極めることだろう。
当初はピストンで尾瀬ヶ原経由で鳩待峠から帰る予定でしたが、登ってみて下りはかなり危険と判断。下山時間も思ったより掛かると感じ、長英新道で尾瀬沼に下り、三平峠から大清水を経て下山することに変更した。
長英新道は初めて歩いた登山道なのですが、平坦地が長く、ぬかるむ箇所が多いという情報だったのですが、見晴新道よりは数段歩き易いと感じ、こちらを選択して正解だったと今でも思っています。

時期的には、尾瀬の各所で素晴らしい紅葉に遭遇することができて大満足な歩きができたのだが、今回の紅葉の一番のクライマックスは、特に三平峠から一ノ瀬休憩所間の一時間は、大げさではなく、私の人生の中でも心に残る紅葉のワンシーンであった。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
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