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Yamareco

記録ID: 988505
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ポンポン山〜大原野森林公園東尾根ルート〜小塩山

2016年10月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:16
距離
28.9km
登り
1,862m
下り
1,863m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:12
合計
10:18
距離 28.9km 登り 1,862m 下り 1,881m
6:52
20
神峰山口バス停
7:12
0:00
20
7:32
7:34
18
P256.6三角点
7:52
8:02
24
8:26
0:00
40
登山口
9:06
9:10
20
P273
9:30
9:36
34
見晴し台
10:10
10:20
20
10:40
0:00
26
P639
11:06
11:08
58
P522.1三角点
12:06
0:00
66
13:12
13:30
15
14:06
0:00
58
15:04
0:00
8
P490
15:12
15:20
4
15:24
0:00
30
15:54
15:56
56
16:52
17:02
8
大原野神社
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。

神峰山寺ではなく、神峯山寺が正しい名称のはず。
バス停は神峰山口で、『峰』という字を使用していますが。
う〜ん、細かい。

消防団倉庫とは、大原野出灰集会所だと思われます。
こんなのまでが場所として登録されているとは・・・
ここに下りてくるまでが、この日の最も厳しいルートだったと思う。
GPS無しだと途中で引き返していたでしょうね。

三角点では三角点自体やプレートを見つける事ができました。
それに対して、通過点として表記したものも含めて、標高点ではプレート等は全く発見できず、正しいピークには立っていない可能性もあります。
天候 曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高槻市営バス - JR高槻駅北〜神峰山口 220円
阪急バス - 南春日町〜阪急東向日 280円
コース状況/
危険箇所等
■ポンポン山
メインの登山道はきっちりと整備されていて、とても歩きやすいです。
破線で表示されている道に関しても、踏み跡はほぼはっきりとしていて、普通に歩く事ができましたが、人通りが少ないせいか、クモの巣がそれなりに張っているので、その点に留意を。
神峯山寺の西方から入る破線の登山道は、新名神高速道路の工事の影響で、平成29年10月12日まで終日通行止となっていました。
出灰へ下りるのに使ったルートも破線の登山道ですが、半ば自然に戻りつつあるような所もあったりしたし、最後の下りも少し注意が必要なように感じました。

■大原野森林公園
この日は東尾根ルートを部分的に歩いただけですが、過去の経験から言っても、西尾根ルートも含めて、整備された歩きやすい道になっています。
東尾根ルートから森の案内所への最後の急坂の下りに関しては、数年前につづら折りの道ができて、道自体は緩やかになりましたが、所々に残る細い木の切り株で足を引っ掛けやすいと思われるので、足元を良く見て下りましょう。

■小塩山
今回は下りに使った天皇陵道に関しては、荒れ気味な所が部分的にあり、歩きにくくなって来ていますね。
すぐ横にバイパスができている箇所もあるので、そちらを歩く方が良さそう。
路面が濡れると滑りやすそうな所も多く、特に下りでは注意して進みたいですね。
その他周辺情報 神峯山寺、本山寺、大原野森林公園の森の案内所、大原野神社にトイレがあります。
きっちりとは見ていませんが、大原野神社は境内にもトイレが新設されたようです。
神峰山口バス停からスタートです。
2016年10月22日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 6:53
神峰山口バス停からスタートです。
コウヤボウキ?
2016年10月22日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 6:59
コウヤボウキ?
牛地蔵。
2016年10月22日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:01
牛地蔵。
2016年10月22日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 7:01
神峯山寺の勧請掛。
2016年10月22日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 7:06
神峯山寺の勧請掛。
神峯山寺の山門。
後で少し寄ります。
2016年10月22日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:10
神峯山寺の山門。
後で少し寄ります。
ここから三角点を目指します。
2016年10月22日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:20
ここから三角点を目指します。
2016年10月22日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 7:21
P255.6三角点。
探すのに数分を要し、頭にクモの巣が少々。
2016年10月22日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 7:31
P255.6三角点。
探すのに数分を要し、頭にクモの巣が少々。
プレートもありました。
ここが神峯山なんですね。
2016年10月22日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 7:32
プレートもありました。
ここが神峯山なんですね。
神峯山寺に戻って来ました。
紅葉の頃にはきれいな彩りになっているんでしょうね。
2016年10月22日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:53
神峯山寺に戻って来ました。
紅葉の頃にはきれいな彩りになっているんでしょうね。
本堂。
2016年10月22日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 7:58
本堂。
2016年10月22日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 8:00
里山の風景。
2016年10月22日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:13
里山の風景。
通行止め。
予測はしていましたが、がっくり。
川久保まで行って、そこから登るというプランもあったけど、もう少し北に進んだ所から山に入る事にしました。
2016年10月22日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 8:14
通行止め。
予測はしていましたが、がっくり。
川久保まで行って、そこから登るというプランもあったけど、もう少し北に進んだ所から山に入る事にしました。
芥川の向こうに工事中の新名神。
2016年10月22日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:19
芥川の向こうに工事中の新名神。
ここから登ります。
工事現場の出入り口のすぐ脇を下りて行った所です。
2016年10月22日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:25
ここから登ります。
工事現場の出入り口のすぐ脇を下りて行った所です。
新名神のトンネルが見えています。
2016年10月22日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:40
新名神のトンネルが見えています。
鉄塔を見上げて。
2016年10月22日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:42
鉄塔を見上げて。
こんな感じの道。
2016年10月22日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 8:51
こんな感じの道。
分かりにくいけど、分岐です。
ここを右に進みます。
2016年10月22日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 8:54
分かりにくいけど、分岐です。
ここを右に進みます。
先程の通行止めの道はここに繋がっています。
P273の確認のため、この先に進みます。
2016年10月22日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 9:00
先程の通行止めの道はここに繋がっています。
P273の確認のため、この先に進みます。
P273付近。
特に何も見当たらず。
2016年10月22日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 9:09
P273付近。
特に何も見当たらず。
整備もされているし、もうちょっと歩く人が多くても良さそうな感じ。
2016年10月22日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 9:22
整備もされているし、もうちょっと歩く人が多くても良さそうな感じ。
鉄塔のそばに見晴し台がありました。
『見晴らし台』と書きたくなりますが。
『行き止り』か『行き止まり』的な。
2016年10月22日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 9:29
鉄塔のそばに見晴し台がありました。
『見晴らし台』と書きたくなりますが。
『行き止り』か『行き止まり』的な。
見晴し台からの眺め。
2016年10月22日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 9:36
見晴し台からの眺め。
きのこ。
2016年10月22日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 9:40
きのこ。
ヤカン。
2016年10月22日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 9:55
ヤカン。
メインの登山道に合流。
2016年10月22日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 10:01
メインの登山道に合流。
本山寺の勧請掛。
2016年10月22日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:03
本山寺の勧請掛。
本堂前の階段。
静かで、心落ち着くお寺です。
2016年10月22日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:08
本堂前の階段。
静かで、心落ち着くお寺です。
水が豊富なようです。
2016年10月22日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:14
水が豊富なようです。
立派な木ですね。
2016年10月22日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:18
立派な木ですね。
本堂の脇を抜けて、登山道に入ります。
2016年10月22日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:19
本堂の脇を抜けて、登山道に入ります。
きちんと整備されていますね。
微妙に歩幅が合わなかったりも。
2016年10月22日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:32
きちんと整備されていますね。
微妙に歩幅が合わなかったりも。
天狗杉。
2016年10月22日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 10:35
天狗杉。
P639辺り。
ここでも何も見つけられず。
2016年10月22日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:38
P639辺り。
ここでも何も見つけられず。
手入れが行き届いていますね。
2016年10月22日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 10:42
手入れが行き届いていますね。
P522.1三角点を目指して来ましたが、どこにあるんだか・・・?
近くにあったこれで無理に納得して帰ろうかとも思いましたが。
2016年10月22日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:04
P522.1三角点を目指して来ましたが、どこにあるんだか・・・?
近くにあったこれで無理に納得して帰ろうかとも思いましたが。
P522.1三角点。
何とか見つかりました。
良かった・・・
2016年10月22日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 11:06
P522.1三角点。
何とか見つかりました。
良かった・・・
プレートもありました。
唐谷ですか。
朝に見たのと同じ会が設置した物ですね。
こちらの方が日付が古い。
2016年10月22日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 11:08
プレートもありました。
唐谷ですか。
朝に見たのと同じ会が設置した物ですね。
こちらの方が日付が古い。
メインの登山道に戻り、その少し先から出灰のバス停方面へ一旦下山します。
山頂が間近なのに、下山。
焦らし作戦っていうヤツですか。
2016年10月22日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:30
メインの登山道に戻り、その少し先から出灰のバス停方面へ一旦下山します。
山頂が間近なのに、下山。
焦らし作戦っていうヤツですか。
途中、気の隙間から愛宕山。
地蔵山も見えていますが、枝の加減でうまくフレームに収まってくれない。
2016年10月22日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:44
途中、気の隙間から愛宕山。
地蔵山も見えていますが、枝の加減でうまくフレームに収まってくれない。
細かい枝が顔の辺りにひょろひょろと伸び、道には枯れ枝が多数。
写真に撮ろうとは思わせないような地味な道が続き、何だか心が重たくなっていた辺りです。
2016年10月22日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:47
細かい枝が顔の辺りにひょろひょろと伸び、道には枯れ枝が多数。
写真に撮ろうとは思わせないような地味な道が続き、何だか心が重たくなっていた辺りです。
きのこ。
生えたままで干されたような感じで、この時の気分を表しているかのよう。
2016年10月22日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:49
きのこ。
生えたままで干されたような感じで、この時の気分を表しているかのよう。
何とか出灰が眼下に見えて来ました。
2016年10月22日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 12:02
何とか出灰が眼下に見えて来ました。
大原野出灰集会所。
先程の道はここの裏に出て来ます。
2016年10月22日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:06
大原野出灰集会所。
先程の道はここの裏に出て来ます。
シロヨメナ?
たくさん咲いていました。
2016年10月22日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 12:12
シロヨメナ?
たくさん咲いていました。
出灰不動尊の看板。
不動谷ルートの登り口を確認したいと思っていましたが、足の痛みのせいで、そちらへ行く気力なし。
またの機会に。
2016年10月22日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:20
出灰不動尊の看板。
不動谷ルートの登り口を確認したいと思っていましたが、足の痛みのせいで、そちらへ行く気力なし。
またの機会に。
ここで出灰川を渡り、ポンポン山の山頂を目指します。
2016年10月22日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 12:27
ここで出灰川を渡り、ポンポン山の山頂を目指します。
尸陀寺跡。
2016年10月22日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:30
尸陀寺跡。
登り始めの辺り。
重たい足取りで少しずつ前へ・・・
2016年10月22日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:34
登り始めの辺り。
重たい足取りで少しずつ前へ・・・
途中の展望ポイントから望む愛宕山と地蔵山。
絵になるコンビです。
2016年10月22日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:51
途中の展望ポイントから望む愛宕山と地蔵山。
絵になるコンビです。
西尾根ルートへの分岐。
今回はスルーです。
2016年10月22日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 13:09
西尾根ルートへの分岐。
今回はスルーです。
ポンポン山山頂に着きました。
長かった・・・
山頂の気温は17℃。
という訳で、ここで昼食です。
2016年10月22日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 13:12
ポンポン山山頂に着きました。
長かった・・・
山頂の気温は17℃。
という訳で、ここで昼食です。
こちらからも愛宕山と地蔵山。
2016年10月22日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 13:13
こちらからも愛宕山と地蔵山。
霞んでいて、展望はほとんどなし。
一応、大阪方面。
予定よりも遅れ気味なので、休憩も程々にしてスタートです。
2016年10月22日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:29
霞んでいて、展望はほとんどなし。
一応、大阪方面。
予定よりも遅れ気味なので、休憩も程々にしてスタートです。
カタクリの保護エリア。
この時期だと、こんな状態なんですね。
2016年10月22日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 13:33
カタクリの保護エリア。
この時期だと、こんな状態なんですね。
東尾根ルートへの分岐。
2016年10月22日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 13:44
東尾根ルートへの分岐。
杉谷へ下ります。
初めてのポンポン山への登山は杉谷ルートでした。
通るのはその時以来のはず。
2016年10月22日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:50
杉谷へ下ります。
初めてのポンポン山への登山は杉谷ルートでした。
通るのはその時以来のはず。
斜面を振り返り。
ステンレス製の手すりとは、何と豪華な。
東海自然歩道の威力を見せてもらいました?
2016年10月22日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:54
斜面を振り返り。
ステンレス製の手すりとは、何と豪華な。
東海自然歩道の威力を見せてもらいました?
杉谷に到着。
2016年10月22日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:05
杉谷に到着。
アキノキリンソウ?
2016年10月22日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:09
アキノキリンソウ?
杉谷の田んぼ。
2016年10月22日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:11
杉谷の田んぼ。
湿原。
広くはないけど、貴重な場所です。
久しぶりにここを見るために、杉谷に下りて来ました。
ちょっと記憶していたのとは違うような気もするけれど。
2016年10月22日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:15
湿原。
広くはないけど、貴重な場所です。
久しぶりにここを見るために、杉谷に下りて来ました。
ちょっと記憶していたのとは違うような気もするけれど。
ここから東尾根ルートを目指します。
2016年10月22日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 14:18
ここから東尾根ルートを目指します。
晴れていたら、良い雰囲気になりそう。
2016年10月22日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:20
晴れていたら、良い雰囲気になりそう。
2016年10月22日 14:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 14:21
東尾根ルートに合流しました。
2016年10月22日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 14:32
東尾根ルートに合流しました。
右側には小塩山の電波塔が見えています。
奥には愛宕山と地蔵山の安定した姿が。
2016年10月22日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:40
右側には小塩山の電波塔が見えています。
奥には愛宕山と地蔵山の安定した姿が。
何度も撮ってしまいます。
2016年10月22日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:56
何度も撮ってしまいます。
松の間を抜けて行くような尾根道。
アカマツでしょうか?
初めて来た時は、もっと松の成木が多かったような気がします。
松枯れ対策なのか、世代交代を促しているような印象です。
2016年10月22日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 14:56
松の間を抜けて行くような尾根道。
アカマツでしょうか?
初めて来た時は、もっと松の成木が多かったような気がします。
松枯れ対策なのか、世代交代を促しているような印象です。
振り返り?
2016年10月22日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 14:57
振り返り?
P490辺り。
P619にある鉄塔は完全にスルーしていました。
2016年10月22日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 15:04
P490辺り。
P619にある鉄塔は完全にスルーしていました。
ここから急坂を下りますが、つづら折りの道が作られたので、傾斜は緩やかになりました。
でも、足下には注意を。
2016年10月22日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 15:05
ここから急坂を下りますが、つづら折りの道が作られたので、傾斜は緩やかになりました。
でも、足下には注意を。
森の案内所に着きました。
いつも利用させてもらっています。
2016年10月22日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 15:11
森の案内所に着きました。
いつも利用させてもらっています。
小塩山の登山口。
2016年10月22日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 15:23
小塩山の登山口。
もう少し早い時間であれば、谷ルートを行ってみたかったのだけど、予定よりも遅れていたし、足の状態も良くなく、登り慣れた尾根ルートへ。
2016年10月22日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 15:24
もう少し早い時間であれば、谷ルートを行ってみたかったのだけど、予定よりも遅れていたし、足の状態も良くなく、登り慣れた尾根ルートへ。
色付き始めている木もありました。
2016年10月22日 15:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 15:35
色付き始めている木もありました。
この分岐を左へ。
右へ行くと、P604へ行く事ができます。
2016年10月22日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 15:41
この分岐を左へ。
右へ行くと、P604へ行く事ができます。
さっきまでいた東尾根ルートから続く送電線。
2016年10月22日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 15:43
さっきまでいた東尾根ルートから続く送電線。
大きな倒木。
前に来た時にもあったのかな?
2016年10月22日 15:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 15:49
大きな倒木。
前に来た時にもあったのかな?
小塩山山頂です。
何度も登っているのに、ここまで来たのは初めて。
2016年10月22日 15:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 15:54
小塩山山頂です。
何度も登っているのに、ここまで来たのは初めて。
淳和天皇陵を後にし、下山します。
2016年10月22日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 15:59
淳和天皇陵を後にし、下山します。
小塩山と言えば、電波塔。
2016年10月22日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 16:02
小塩山と言えば、電波塔。
ここから車道をショートカットしつつの下山開始です。
2016年10月22日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここから車道をショートカットしつつの下山開始です。
分岐。
ここからもP604に通じています。
2016年10月22日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 16:09
分岐。
ここからもP604に通じています。
金蔵寺への分岐。
2016年10月22日 16:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 16:19
金蔵寺への分岐。
防獣柵の扉を振り返り。
数年前にサルの群れに出くわしたのが、この小塩山でした。
2016年10月22日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 16:38
防獣柵の扉を振り返り。
数年前にサルの群れに出くわしたのが、この小塩山でした。
分岐を振り返り。
左側から下りて来ました。
右側の道は悪路とされているようだけど、別に悪い道ではないと思います。
2016年10月22日 16:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 16:42
分岐を振り返り。
左側から下りて来ました。
右側の道は悪路とされているようだけど、別に悪い道ではないと思います。
道にあった何か。
飛翔するワシに見えなくもない?
2016年10月22日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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道にあった何か。
飛翔するワシに見えなくもない?
正法寺の池。
水が抜かれているようです。
2016年10月22日 16:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 16:47
正法寺の池。
水が抜かれているようです。
正法寺の境内を通り抜けます。
2016年10月22日 16:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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正法寺の境内を通り抜けます。
バスの発車まで時間があるので、大原野神社に寄り道。
2016年10月22日 16:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 16:52
バスの発車まで時間があるので、大原野神社に寄り道。
いつも急ぎ足での訪問になってしまう。
紅葉の時期にゆっくりと訪れてみたいもんです。
2016年10月22日 16:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 16:55
いつも急ぎ足での訪問になってしまう。
紅葉の時期にゆっくりと訪れてみたいもんです。
南春日町のバス停に到着。
今日も頑張って歩きました。
2016年10月22日 17:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 17:07
南春日町のバス停に到着。
今日も頑張って歩きました。
撮影機器:

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が2回目になります。
前回に引き続き、なじみのある山の歩いていないルートに重点を歩いてみる事にしました。
ポンポン山は地元の山と言える存在で、ここ数年、何度となく登っています。
ただ、主要な登山道のほぼ大半は歩いたものの、地図を見てみると、歩いていない道も少なくないし、地図には載っていないルートもあるようでもあり、技量の許す範囲でルートの確認をしたいと思っていたのです。

タイトルはシンプルにまとめましたが、不可解なコース取りをしていて、実際に歩いてみた感想としても、どうしてこんなルートを進むような予定を組んでしまったんだろうという感じ。
当初の予定では、神峯山寺の西方にある登山口から登るはずでしたが、新名神高速道路の工事の影響で通行止めになっていて、原大橋の少し先から登り始めました。
その後も色々と苦労し、思ったように前へ進まない。
人気の山ながら、メインの登山道以外は地味なもので、この日は誰も見かける事はなく、その点から予想される通り、クモの巣が至る所で待ち構えていて、頭部や手でそれを回収という感じでした。
三角点や標高点の確認をしようとしたもんだから、余計にクモの日常生活を破壊する事になるのは避けられませんでした。
使用を始めて日の浅い登山靴との相性も悪いようで、右足の内側のくるぶしがどうにも痛み、我慢に次ぐ我慢で、何とか前へと進む意思を保つのに苦労しました。
そんな中、残り時間との関係で多少の端折りや予定変更はあったものの、ゴール予定地点の南春日町のバス停まで歩き切ったのは、この日の自分なりの収穫ですね。

今後へ向けては、まずは足を回復させる事。
この登山靴で今後も歩き続けても良いのかどうかの判断を早めにつける事。
今日のように痛んだ状態の足で歩き続けると、転倒や滑落のリスクが高くなるはずですしね。
なので、次の登山までは日にちが開いてしまうかも。
出かけるとすれば、早めに切り上げやすい所という事になりましょうか。

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