想定よりも天気に恵まれた丹沢主稜・主脈歩き（西丹沢自然教室BS〜大倉BS）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,368m
• 下り: 2,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:10

距離 24.1km 登り 2,368m 下り 2,626m

8:32 神奈川県立西丹沢自然教室
8:37 8:40 ツツジ新道入口
9:04 ゴーラ沢出合
9:37 9:41 展望台
10:16 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:29 10:38 檜洞丸
10:40 10:41 青ヶ岳山荘
11:03 11:04 源蔵尾根下降点
11:07 金山谷乗越
11:22 11:23 神ノ川乗越
11:39 11:47 臼ヶ岳
12:06 ミカゲ沢ノ頭
12:43 12:52 蛭ヶ岳
12:53 12:55 蛭ヶ岳山荘
13:03 13:04 中ノ沢乗越
13:07 13:09 鬼ヶ岩
13:12 13:13 鬼ヶ岩ノ頭
13:22 13:24 棚沢ノ頭
13:30 13:31 不動ノ峰
13:34 不動ノ峰休憩所
13:43 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:56 丹沢山
14:02 みやま山荘
14:03 丹沢山
14:14 14:15 竜ヶ馬場
14:28 14:33 日高
14:53 尊仏山荘
14:54 15:01 塔ノ岳
15:11 金冷シ
15:15 花立
15:20 花立山荘
15:31 天神尾根分岐
15:41 15:43 堀山の家
15:48 堀山
15:54 駒止茶屋
16:10 16:11 見晴茶屋
16:14 雑事場ノ平
16:24 観音茶屋
16:39 大倉山の家
16:42 ゴール地点

天候

晴れのちくもりのち小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：富士急湘南バス「西丹沢自然教室」BS
帰り：神奈川中央交通バス「大倉」BS

コース状況／危険箇所等

アップダウンの多い道です。

写真

10/23 8:31

（西丹沢自然教室）ここからからスタート。バス増発ありました。

10/23 8:34

（西丹沢自然教室）想定よりもいい天気。

10/23 8:37

ここから登山口。

10/23 8:57

ゴーラ沢出合付近はまだ緑が濃いです。

10/23 9:03

（ゴーラ沢出合）ゴーラ沢の越え方。

10/23 9:03

（ゴーラ沢出合）思ったよりも越えやすかった。

10/23 9:04

（ゴーラ沢出合）天気、せめて檜洞までは維持してほしい。

10/23 9:04

（ゴーラ沢出合）さてここから急登が続きます。

10/23 9:25

葦？

10/23 9:37

（見晴台）今日もっとも鮮明にみえた富士山。

10/23 9:43

このあたりのブナはまだ緑が強かった。

10/23 9:49

徐々に黄色になってきた？

10/23 10:05

おお、黄色くなってきた。

10/23 10:07

対岸の稜線も見えてきた。

10/23 10:10

徐々に富士山に雲が・・・

10/23 10:12

いい黄葉。

10/23 10:13

桧洞は結構いい景色だねえ。

10/23 10:15

このあたりから紅葉・黄葉がいい感じでした。

10/23 10:16

石棚山分岐。

10/23 10:16

おお立派な紅葉。

10/23 10:17

同角の頭かな。

10/23 10:18

こういう天気もなかなかいいな。

10/23 10:18

山頂がちょうど黄葉でした。

10/23 10:19

このあたりの木道が結構好き。

10/23 10:20

立派なブナ。

10/23 10:25

富士山と紅葉。

10/23 10:30

（檜洞丸山頂）桧洞の山頂到着。

10/23 10:30

（檜洞丸山頂）桧洞丸の山頂標。

10/23 10:32

（檜洞丸山頂）大コウゲと大室山。

10/23 10:32

（檜洞丸山頂）富士山。

10/23 10:32

（檜洞丸山頂）北丹沢方面。

10/23 10:32

（檜洞丸山頂）雲が多かったけど、なかなかの展望。

10/23 10:33

（檜洞丸山頂）袖平山かな。

10/23 10:33

（檜洞丸山頂）つい歩きたくなる。

10/23 10:37

（檜洞丸山頂）さて蛭に向かいますか。

10/23 10:38

丹沢。

10/23 10:40

青が岳山荘。小屋の手入れをしてました。

10/23 10:43

まだ蛭は遠いな〜。

10/23 10:59

明るい尾根歩き。

10/23 11:05

金山谷乗越。

10/23 11:07

北側の展望。

10/23 11:22

神の川乗越。

10/23 11:23

天気、いつまでもつかなあ。

10/23 11:39

臼が岳周辺はいいブナ。

10/23 11:40

（臼が岳山頂）木々の雰囲気があります。

10/23 11:41

（臼が岳山頂）結構蛭が近くなった。

10/23 12:00

天気このまま持つかなあ。

10/23 12:09

尾根歩きはしばらく明るい道。

10/23 12:20

鎖場がでてきた。

10/23 12:23

ユーシン方面。

10/23 12:23

大室山。

10/23 12:28

なかなか蛭の道が遠い。

10/23 12:35

おお、そろそろ山頂かな。

10/23 12:37

まだ遠い。

10/23 12:39

今まで通ってきた道。

10/23 12:41

（蛭が岳山頂）ようやく登り切った。

10/23 12:42

（蛭が岳山頂）蛭が岳山頂。かなり雲がでてしまった。。

10/23 12:44

（蛭が岳山頂）ユーシン方面。

10/23 12:45

（蛭が岳山頂）桧洞方面。

10/23 12:45

（蛭が岳山頂）富士山〜箱根方面は雲。

10/23 12:52

（蛭が岳山頂）よく歩いた。

10/23 12:52

（蛭が岳山頂）蛭が岳山荘。

10/23 12:53

（蛭が岳山頂）宮が瀬湖。

10/23 12:54

ここから主脈歩き。

10/23 12:58

稜線は結構紅葉が多い。

10/23 12:59

主脈はまだ緑が多い。

10/23 13:00

結構紅葉してます。

10/23 13:00

このあたりも。

10/23 13:04

ここも。

10/23 13:04

鬼が岩の鎖場（下側）

10/23 13:07

鬼が岩の鎖場（上側）

10/23 13:09

鬼が岩から蛭。右側がそこそこ紅葉。

10/23 13:09

鬼が岩の道標。

10/23 13:12

だいぶ雲が増えてきたな。

10/23 13:13

もう蛭がちょっと遠い。

10/23 13:14

稜線にはちらほら黄色や赤の葉っぱ。

10/23 13:21

棚沢の頭。

10/23 13:23

不動の峰は目前。

10/23 13:23

このあたりが紅葉が多かった。

10/23 13:24

東側。

10/23 13:28

蛭方面。

10/23 13:29

不動の峰。

10/23 13:35

ここの稜線は高原みたいで好き。

10/23 13:41

丹沢山のまわりも結構紅葉してます。

10/23 13:56

丹沢山山頂。だいぶ雲ゆきが怪しい。

10/23 14:16

竜が馬場。

10/23 14:17

大山の向こうは結構展望あり。

10/23 14:17

塔の岳のあたり、ちょっと雲が黒い。。

10/23 14:23

日高へ歩く。

10/23 14:23

雲が多い割に周辺の山は見える。

10/23 14:28

日高。

10/23 14:30

いつか歩きたいバリルートをちょっと歩いてみたら、足にダニっぽいのが5、6匹取り付いた。。

10/23 14:49

塔の周辺の木々もいい色。

10/23 14:54

（塔の岳山頂）すっかり曇り。周辺の山はかろうじて見える。

10/23 14:54

（塔の岳山頂）表尾根もいい感じかも。

10/23 14:55

（塔の岳山頂）伊豆方面は見えない。

10/23 14:55

（塔の岳山頂）富士山は午前中までだったなあ。

10/23 14:57

（塔の岳山頂）蛭にも雲がかかる。

10/23 15:02

（塔の岳山頂）さて下山しますか。

10/23 15:11

金冷し。

10/23 15:14

どんどん雲が増えてきた。

10/23 15:15

少し急ぎます。

10/23 15:19

花立山荘。

10/23 15:42

堀山の家。

10/23 15:54

駒止茶屋。

10/23 16:11

見晴茶屋。

10/23 16:11

下山してきたら、ちょっと見晴らしがよくなってきた。

10/23 16:24

観音茶屋。

10/23 16:37

大倉尾根0。

10/23 16:42

（大倉）無事下山できました。朝の天気からうって変わってどんよりです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

aruki_maniac

今日は久しぶりに早起きできたので、西丹沢自然教室経由で大倉まで歩いてきました。到着時には、結構いい天気だったので、結構期待が高まりました。檜洞周辺では、天気も良かったのと、紅葉もちょうど見ごろだったので、なかなかよい写真が取れました。まだ運動不足なので、すでにちょっと疲れ気味でした。ここから臼が岳〜蛭が岳は、アップダウンがなかなか厳しいですが、稜線には、ブナなどの自然林が多く、なかなか癒される道です。なんとか蛭へは1時前に到着できました。蛭からはすでに富士山は見えず、だんだん雲も増えていましたので、青空もすでに見えない状況でした。ここからは、いままで結構歩いている道です。丹沢山などのまわりには黄葉の木々が多かったので、ブナを楽しめる丹沢三峰ルートは結構楽しいかもしれませんが、時間が遅かったので、今日はやめておきました。主脈をたどって、塔の岳に到着したときには、すでに雨が降ってきてもおかしくないような空模様でした。案の定、大倉尾根歩きの途中は、ぽつぽつ雨が降ってきてました。下山したらすでに雨はやんでおり、それほどバス停も混んでいませんでした。なかなかつかれたので、今日は海老名周辺の日帰り温泉でひとっぷろあびて帰宅しました。なかなか満足の山行でした。やっぱり登山は早起きがいいです。