寝ぼけて道迷いし、05:46 岳沢登山口。何てこった
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10/24 5:46
寝ぼけて道迷いし、05:46 岳沢登山口。何てこった
よく冷えた朝。岳沢から綺麗な雲海が見えました
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10/24 6:46
よく冷えた朝。岳沢から綺麗な雲海が見えました
岳沢小屋。上高地から1:15。ペース落とします
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10/24 7:02
岳沢小屋。上高地から1:15。ペース落とします
雲海を見下ろす標高まで登ると日が当たりました。嬉しい
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10/24 7:59
雲海を見下ろす標高まで登ると日が当たりました。嬉しい
岳沢パノラマと焼岳。時々冷たい風が吹き抜けます
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10/24 8:25
岳沢パノラマと焼岳。時々冷たい風が吹き抜けます
急登で高度を稼ぐ重太郎新道。浮石には注意して登る
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10/24 8:26
急登で高度を稼ぐ重太郎新道。浮石には注意して登る
09:18 紀美子平。ザックをデポして前穂へ
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10/24 9:18
09:18 紀美子平。ザックをデポして前穂へ
頂上直下から明神岳がかっこいい
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10/24 9:46
頂上直下から明神岳がかっこいい
09:50 前穂高岳。紀美子平から先が岩場で長かった
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10/24 9:50
09:50 前穂高岳。紀美子平から先が岩場で長かった
北望すると槍ヶ岳
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10/24 9:51
北望すると槍ヶ岳
紀美子平に戻って奥穂へ。晩秋らしい透けるような青空
6
10/24 10:26
紀美子平に戻って奥穂へ。晩秋らしい透けるような青空
風もなく静かな吊尾根を慢歩。ホント良い日に来ました
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10/24 10:26
風もなく静かな吊尾根を慢歩。ホント良い日に来ました
冬支度で枯れた林とモレーン、そして涸沢ヒュッテ
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10/24 10:47
冬支度で枯れた林とモレーン、そして涸沢ヒュッテ
吊尾根の中間付近で振り返った前穂
5
10/24 10:47
吊尾根の中間付近で振り返った前穂
11:30 奥穂高山頂。穂高見命が降臨した場所だそうです
6
10/24 11:30
11:30 奥穂高山頂。穂高見命が降臨した場所だそうです
嶺宮(山頂)より展望指示盤とジャンダルム
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10/24 11:31
嶺宮(山頂)より展望指示盤とジャンダルム
畳々と連なる穂高連峰。背景には黒部源流の山々と後立
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10/24 11:32
畳々と連なる穂高連峰。背景には黒部源流の山々と後立
新穂高の谷を隔てて雄大な笠ヶ岳
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10/24 11:34
新穂高の谷を隔てて雄大な笠ヶ岳
黒いジャンダルムと笠。飛騨側は風があって寒いです
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10/24 11:35
黒いジャンダルムと笠。飛騨側は風があって寒いです
ジャンダルム北壁。人を寄せ付けない感が凄いですね…
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10/24 11:41
ジャンダルム北壁。人を寄せ付けない感が凄いですね…
奥穂から山荘へは急下降。もうすぐで梯子が見えるところ
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10/24 11:57
奥穂から山荘へは急下降。もうすぐで梯子が見えるところ
正午過ぎの穂高岳山荘。お昼休みして出発
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10/24 12:29
正午過ぎの穂高岳山荘。お昼休みして出発
12:50 涸沢岳頂上から奥穂。流石サイズが大きい山
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10/24 12:50
12:50 涸沢岳頂上から奥穂。流石サイズが大きい山
いきなり垂直に下る涸沢岳直下。三点支持はしっかりと
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10/24 12:57
いきなり垂直に下る涸沢岳直下。三点支持はしっかりと
コルへ下る途中から見る滝谷と槍が素晴らしいです
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10/24 13:03
コルへ下る途中から見る滝谷と槍が素晴らしいです
目指す北穂はすぐそこですが、これは慎重に行こう
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10/24 13:05
目指す北穂はすぐそこですが、これは慎重に行こう
おっ?登山道のすぐ脇にライチョウさん。若鶏かな
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10/24 13:11
おっ?登山道のすぐ脇にライチョウさん。若鶏かな
かっカワユイ…♡ 寒いのか羽毛をふっくら膨らませて
13
10/24 13:12
かっカワユイ…♡ 寒いのか羽毛をふっくら膨らませて
近づく距離。高まる鼓動。そんなに見つめられても…
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10/24 13:12
近づく距離。高まる鼓動。そんなに見つめられても…
くぅーーー♡と鳴いてました。ぬおおおおお(悶絶
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10/24 13:15
くぅーーー♡と鳴いてました。ぬおおおおお(悶絶
キュン死に加えて滑落死も有り得るという。さすが穂高様
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10/24 13:27
キュン死に加えて滑落死も有り得るという。さすが穂高様
昼下がりのガスが流れ出すと余計にカッコいい稜線です
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10/24 13:27
昼下がりのガスが流れ出すと余計にカッコいい稜線です
槍平小屋。ヘリから撮ったような感じになりました
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10/24 13:28
槍平小屋。ヘリから撮ったような感じになりました
ここ唯一手こずりました。上からだと棒の足場が見えづらい
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10/24 13:39
ここ唯一手こずりました。上からだと棒の足場が見えづらい
コルから前穂。ようやく北尾根のギザギザが見えてくる
1
10/24 13:51
コルから前穂。ようやく北尾根のギザギザが見えてくる
来し方を振り返ると、よくこんなの下りたなと思う
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10/24 14:08
来し方を振り返ると、よくこんなの下りたなと思う
奈落の底、滝谷。沢が見えていて良い感じの高度感
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10/24 14:11
奈落の底、滝谷。沢が見えていて良い感じの高度感
場所によって涸沢側も切れ落ちてます
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10/24 14:32
場所によって涸沢側も切れ落ちてます
北穂ドームと、それを見上げる自分の影
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10/24 14:43
北穂ドームと、それを見上げる自分の影
途中から涸沢側を巻くものの、ドームの登りは気分爽快です
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10/24 14:44
途中から涸沢側を巻くものの、ドームの登りは気分爽快です
15:16 北穂の北峰到着。笠ヶ岳に雲が出始めました
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10/24 15:16
15:16 北穂の北峰到着。笠ヶ岳に雲が出始めました
小屋で一休みした後、外に出るとうわあ!最高の夕焼け
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10/24 16:33
小屋で一休みした後、外に出るとうわあ!最高の夕焼け
泊まっている小屋からこの景色が見える…何という贅沢。
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10/24 16:38
泊まっている小屋からこの景色が見える…何という贅沢。
前穂を狙うカメラマン。三脚を担ぎ上げる理由わかります
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10/24 16:41
前穂を狙うカメラマン。三脚を担ぎ上げる理由わかります
やがて無人になった山頂。宿泊者は10名いませんでした
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10/24 16:48
やがて無人になった山頂。宿泊者は10名いませんでした
晩秋のアーベントロートは美しい。空気澄んでますし
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10/24 16:57
晩秋のアーベントロートは美しい。空気澄んでますし
17:00 ドームと西の空。あと8分で日没を迎えます
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10/24 17:00
17:00 ドームと西の空。あと8分で日没を迎えます
加賀白山と別山の間に落ちていきました
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10/24 17:08
加賀白山と別山の間に落ちていきました
加賀白山、来年こそは行きます
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10/24 17:08
加賀白山、来年こそは行きます
そして夜。ミラーレス+単焦点でどこまで撮れるか挑戦
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10/24 19:32
そして夜。ミラーレス+単焦点でどこまで撮れるか挑戦
露光25s f2.5 で iso1600。おお何気に写ってる?ような
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10/24 19:36
露光25s f2.5 で iso1600。おお何気に写ってる?ような
安曇野の夜景がモニターに映るので焦点合わせ可能
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10/24 19:45
安曇野の夜景がモニターに映るので焦点合わせ可能
ファインダー無くてもかなりシャープにいけます
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10/24 19:46
ファインダー無くてもかなりシャープにいけます
19:55 これが撮りたかった。槍ヶ岳と満点の星空
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10/24 19:55
19:55 これが撮りたかった。槍ヶ岳と満点の星空
ゴリラポッドとEOS M2。重量500gの星空撮影機
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10/24 20:08
ゴリラポッドとEOS M2。重量500gの星空撮影機
寒かった。ブルブル震えてストーブから離れられない
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10/24 20:08
寒かった。ブルブル震えてストーブから離れられない
小屋の予報を見ると25日雪マークが。遂に冬来たか…
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10/24 20:20
小屋の予報を見ると25日雪マークが。遂に冬来たか…
翌朝。灯りがともった北穂高小屋
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10/25 5:31
翌朝。灯りがともった北穂高小屋
06:00 太陽の頭が出てきました。よし出発だ
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10/25 6:00
06:00 太陽の頭が出てきました。よし出発だ
この大快晴、予報では3時間後に崩れるとのこと
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10/25 6:02
この大快晴、予報では3時間後に崩れるとのこと
思わず立ち止まる。モルゲンロートに染まった大キレット
12
10/25 6:12
思わず立ち止まる。モルゲンロートに染まった大キレット
嵐の前の静けさとは、正にこのことですな
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10/25 6:13
嵐の前の静けさとは、正にこのことですな
ジワーっと鳥肌が立ちました(泣)こんな稜線を貸切できるなんて
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10/25 6:16
ジワーっと鳥肌が立ちました(泣)こんな稜線を貸切できるなんて
夏の渋滞が幻のように思えてきた
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10/25 6:22
夏の渋滞が幻のように思えてきた
黒部源流の山々にも朝日が当たります
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10/25 6:28
黒部源流の山々にも朝日が当たります
大キレットの稜線。その名の通りスケールが大きい
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10/25 6:36
大キレットの稜線。その名の通りスケールが大きい
飛騨泣きへ。岩表面は凍ってないのでサクサク行けます
1
10/25 6:46
飛騨泣きへ。岩表面は凍ってないのでサクサク行けます
06:46 おっ…いつの間にやら羊雲が出てきた。マズい
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10/25 6:46
06:46 おっ…いつの間にやら羊雲が出てきた。マズい
標高を下げ、槍の穂先が見えなくなりました
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10/25 6:46
標高を下げ、槍の穂先が見えなくなりました
06:52 もうすぐ長谷川ピーク。強風なので慎重に通過
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10/25 6:52
06:52 もうすぐ長谷川ピーク。強風なので慎重に通過
07:03 東の空に大きな羊雲が。これら全て荒天の前兆です
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10/25 7:03
07:03 東の空に大きな羊雲が。これら全て荒天の前兆です
頭上にも羊雲。うろこ雲より低いため下部が灰色っぽい
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10/25 7:03
頭上にも羊雲。うろこ雲より低いため下部が灰色っぽい
飛騨側からの風が南風に変化。とにかく急ぎました
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10/25 7:20
飛騨側からの風が南風に変化。とにかく急ぎました
最低鞍部から南岳。あとは登るだけなので飛ばせる
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10/25 7:31
最低鞍部から南岳。あとは登るだけなので飛ばせる
07:43 白いモンスターに飲み込まれていく笠ヶ岳
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10/25 7:43
07:43 白いモンスターに飲み込まれていく笠ヶ岳
07:48 風が分刻みで強まってきました。急げ
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10/25 7:48
07:48 風が分刻みで強まってきました。急げ
07:57 北穂に襲いかかるガス。あの大快晴はどこへ
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10/25 7:57
07:57 北穂に襲いかかるガス。あの大快晴はどこへ
みるみるうちに厚みを増す雲。砂嵐のように迫って来る
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10/25 7:57
みるみるうちに厚みを増す雲。砂嵐のように迫って来る
四肢を素早くノンストップで動かして這い上がる
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10/25 7:57
四肢を素早くノンストップで動かして這い上がる
大キレットさよなら!また遊びに来ます
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10/25 8:06
大キレットさよなら!また遊びに来ます
08:14 南岳小屋。あとは下山のみ。うはは間に合った^^
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10/25 8:14
08:14 南岳小屋。あとは下山のみ。うはは間に合った^^
もちろん南岳から先は割愛。槍平へエスケープ開始
1
10/25 8:18
もちろん南岳から先は割愛。槍平へエスケープ開始
南岳新道は白ペンキの他、新雪用の旗ポールがあって親切
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10/25 8:22
南岳新道は白ペンキの他、新雪用の旗ポールがあって親切
飛騨沢が見えるのですが、かなり標高差があり遠い
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10/25 8:43
飛騨沢が見えるのですが、かなり標高差があり遠い
ガスに追いつかれました。南岳新道はここから細尾根
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10/25 8:47
ガスに追いつかれました。南岳新道はここから細尾根
氷点下ガス暴風。こうなるとは思って着込んでいた
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10/25 8:54
氷点下ガス暴風。こうなるとは思って着込んでいた
フリース重ね着+ゴアの防御で写真撮る余裕はあり
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10/25 9:02
フリース重ね着+ゴアの防御で写真撮る余裕はあり
ですがバッテリーあっという間に赤点滅
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10/25 9:05
ですがバッテリーあっという間に赤点滅
予備バッテリー充填して森林限界へ。ほっ
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10/25 9:22
予備バッテリー充填して森林限界へ。ほっ
しとしと氷雨が降ってきました
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10/25 9:36
しとしと氷雨が降ってきました
10:14 槍平に到着。静かで誰もいません
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10/25 10:14
10:14 槍平に到着。静かで誰もいません
冬期小屋。昨年はお世話になりました
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10/25 10:15
冬期小屋。昨年はお世話になりました
清流。個人的には槍沢よりも飛騨沢好きです
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10/25 10:20
清流。個人的には槍沢よりも飛騨沢好きです
標高1500mくらいから下、紅葉していました
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10/25 11:43
標高1500mくらいから下、紅葉していました
秋の落ち葉に一面覆われた右俣林道を歩きます
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10/25 12:08
秋の落ち葉に一面覆われた右俣林道を歩きます
2000m級の紅葉は今年△でしたが、下の紅葉は◯
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10/25 12:20
2000m級の紅葉は今年△でしたが、下の紅葉は◯
最後の最後、良い紅葉を見れたことに感謝
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10/25 12:26
最後の最後、良い紅葉を見れたことに感謝
taksizmさん、初めまして。イヤー、凄いレコですね。白いモンスターが迫ってくる感じ、臨場感あふれ、まるで小説を食い入るかのように一気に読みまして。楽しかったです。無事に下山できて、なによりでした。
harehareyama様
こんばんは。コメントどうもありがとうございます!
北穂高小屋で「ホントにこの快晴で今日吹雪くの?」と仰る方もいるくらい早朝の天気が良かったので、今回の崩れ方は私もビビったというか、笠ヶ岳を飲み込んだモンスターもまた然り、晩秋ってこんなものなんだと改めて実感しました
いよいよ冬ですね
taksizmさん、はじめまして!
冬将軍来る!、という感じで臨場感溢れるレコで、ドキドキしながら拝見させてもらいました。
山小屋の情報も去ることながら、観望天気が的確にできるといいですね。
tom32様
こんばんは。コメントありがとうございます!
冬将軍、本当にそうなんですよね
ただその中間にはとても手怖い荒天があるわけで、今回はそのほんの一端だと思うんですけど、怪我無く学べて良かったかな、と思っている次第です
新道の途中で情報提供して頂いたものです。
情報の通りあのあと悪天候へまっしぐらでした。
結局、南岳を目指しましたが、低体温、凍傷になりかけ小屋まででUターンしてきました。
いけるとこまでと考えて出発しましたが、思っていた以上に手前で敗北でした。でも、私も無事帰れて良かったです。
今回は勉強になりました!
また、何処かで。
hit様
こんにちは!レコ拝見しました。岩陰で休憩されてるとき丁度お会いしたので、遠目で最初もしやSOSか…
あのあと南岳小屋まで行かれたとのこと、お疲れ様です。みぞれで岩にベルグラ貼り出してたんですか。あれが100%表面覆うと新道が新滑り台になるかと(笑)お互いホント、無事下山できたことが何よりです
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