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Yamareco

記録ID: 994354
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

双子山〜水道管尾根〜摩耶山

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
Ham⭐ その他29人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
11.2km
登り
725m
下り
905m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:04
合計
5:53
距離 11.2km 登り 725m 下り 924m
8:35
81
9:56
10:02
103
11:45
12:30
3
12:44
12:56
42
13:43
7
13:50
12
14:02
14:03
25
14:28
ゴール地点
天候 過ごし易い快晴 神戸の最高気温18.5℃
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
登山:北神急行 谷上駅
下山:阪急電鉄 王子公園駅
コース状況/
危険箇所等
水道管尾根は桜谷北尾根という由緒正しい?名称があるようですが、水道管尾根という別名の方がインパクトあるので使わさせて頂きました。

双子山、水道管尾根、旧摩耶大杉第一尾根、いずれも踏み跡はありますが、多少のルートファインディングは必要(特に旧摩耶大杉第一尾根)となります。
特に危険な箇所はありませんが、滑りやすい箇所もあるので、下は慎重に歩いてください。
出発は神鉄・北神急行 谷上駅
2016年10月30日 08:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 8:32
出発は神鉄・北神急行 谷上駅
しばらくは炭ヶ谷のいい道を進みます。
2016年10月30日 08:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 8:53
しばらくは炭ヶ谷のいい道を進みます。
立派な竹林です。
2016年10月30日 08:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 8:56
立派な竹林です。
道が二股に分かれますが、道標に従って右に進みます。
2016年10月30日 09:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 9:01
道が二股に分かれますが、道標に従って右に進みます。
これが道標です
2016年10月30日 09:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 9:01
これが道標です
左に炭ヶ谷。水はありません。
2016年10月30日 09:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 9:07
左に炭ヶ谷。水はありません。
何のこっちゃ判りませんが、炭ヶ谷を渡った所に右、石楠花山の道標があって、反対側の左に進みます。
2016年10月30日 09:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 9:14
何のこっちゃ判りませんが、炭ヶ谷を渡った所に右、石楠花山の道標があって、反対側の左に進みます。
踏み跡も付いておりまぁまぁの道です。
2016年10月30日 09:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
10/30 9:21
踏み跡も付いておりまぁまぁの道です。
分岐から40分ほどで双子山(616m)に到着。小さな広場になっていますが、展望はありません。
2016年10月30日 10:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:00
分岐から40分ほどで双子山(616m)に到着。小さな広場になっていますが、展望はありません。
双子山からは道も広くなります
2016年10月30日 10:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
10/30 10:02
双子山からは道も広くなります
SUN TVの送信所
2016年10月30日 10:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
10/30 10:07
SUN TVの送信所
しっかりした尾根道を行きます
2016年10月30日 10:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:08
しっかりした尾根道を行きます
十字路に出ました。右は炭ヶ谷。直進は烏帽子岩。左がこれから行くマムシ谷・かわうそ池方面です。
2016年10月30日 10:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:11
十字路に出ました。右は炭ヶ谷。直進は烏帽子岩。左がこれから行くマムシ谷・かわうそ池方面です。
その後、直ぐ分岐があります。右の階段を降りてきました。左は石楠花山への道です。
2016年10月30日 10:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:12
その後、直ぐ分岐があります。右の階段を降りてきました。左は石楠花山への道です。
標高約600m。色づいている木がありました。
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:17
標高約600m。色づいている木がありました。
西六甲ドライブウェーに出ました。
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:17
西六甲ドライブウェーに出ました。
かわうそ池まで車道を歩きます。
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:17
かわうそ池まで車道を歩きます。
かわうそ池
2016年10月30日 10:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:22
かわうそ池
シェール道に向け進みます。
2016年10月30日 10:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:26
シェール道に向け進みます。
立派な堰堤がありました。
2016年10月30日 10:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:30
立派な堰堤がありました。
マムシ谷。名前の暗いイメージとは裏腹になかなかいい感じの沢です。
2016年10月30日 10:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:32
マムシ谷。名前の暗いイメージとは裏腹になかなかいい感じの沢です。
秋ですねぇ。色づき始めています。
2016年10月30日 10:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:36
秋ですねぇ。色づき始めています。
シェール谷(生田川本流)と合流しました。ここからシェール道を下ります。
2016年10月30日 10:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:36
シェール谷(生田川本流)と合流しました。ここからシェール道を下ります。
紅葉がチラホラ
2016年10月30日 10:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:38
紅葉がチラホラ
いったん左岸に渡ります。
2016年10月30日 10:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:41
いったん左岸に渡ります。
炭窯跡を見て
2016年10月30日 10:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:42
炭窯跡を見て
再び右岸に戻ります
2016年10月30日 10:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:42
再び右岸に戻ります
いい道が続きます
2016年10月30日 10:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:43
いい道が続きます
このところの冷え込みで綺麗に色づいていました。今年の紅葉は期待できるかも
2016年10月30日 10:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
10/30 10:45
このところの冷え込みで綺麗に色づいていました。今年の紅葉は期待できるかも
名も無い沢(知らないだけ)を横切ります。
2016年10月30日 10:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:50
名も無い沢(知らないだけ)を横切ります。
シェール道と徳川道の分岐から尾根方向にある踏み跡が水道管尾根取り付きです。
2016年10月30日 10:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 10:55
シェール道と徳川道の分岐から尾根方向にある踏み跡が水道管尾根取り付きです。
これだけの大人数で歩くとしっかりした道が出来ますね。
2016年10月30日 10:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 10:58
これだけの大人数で歩くとしっかりした道が出来ますね。
途中の岩場
2016年10月30日 11:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:01
途中の岩場
振り返ると新穂高の端正な姿
2016年10月30日 11:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:04
振り返ると新穂高の端正な姿
地表から現れたのはれっきとした水道管
2016年10月30日 11:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 11:05
地表から現れたのはれっきとした水道管
水道管が消えてはまた現れます
2016年10月30日 11:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:08
水道管が消えてはまた現れます
排水弁。現役とは思えないですが・・・
2016年10月30日 11:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 11:11
排水弁。現役とは思えないですが・・・
直登すること39分強で車道に出ました。
2016年10月30日 11:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:32
直登すること39分強で車道に出ました。
手すりの切れ目から出てきました。
2016年10月30日 11:33撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 11:33
手すりの切れ目から出てきました。
ほどなく天上寺
2016年10月30日 11:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:36
ほどなく天上寺
掬星台からの眺めは霞んでおりました
2016年10月30日 11:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:47
掬星台からの眺めは霞んでおりました
気候も良く、そこそこの人出
2016年10月30日 11:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 11:48
気候も良く、そこそこの人出
下りは旧摩耶大杉経由です。
2016年10月30日 12:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 12:46
下りは旧摩耶大杉経由です。
旧摩耶大杉、難度見ても圧倒されます
2016年10月30日 12:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10/30 12:50
旧摩耶大杉、難度見ても圧倒されます
30分あまりで青谷道に出てきました。
2016年10月30日 13:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 13:28
30分あまりで青谷道に出てきました。
大杉尾根取り付きはこの石標から20m位登った地点です。
2016年10月30日 13:34撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 13:34
大杉尾根取り付きはこの石標から20m位登った地点です。
王子公園駅に到着。
2016年10月30日 14:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
10/30 14:29
王子公園駅に到着。
撮影機器:

感想

某山岳会のご厚意で山行に参加させていただきました。あらためてこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
こんなマイナールートに30名もの大勢のメンバーが参加する活発な活動には驚かされました。

レコについては、ゆっくり写真を撮っている暇がなかったので、コース紹介には不十分とは思いますが、双子山、水道管尾根とも一直線の登りということで、尾根好きの方にはお薦めできる面白いコースでした。
また機会を見て、一人のんびりと訪れてみたいと思います。
また旧摩耶杉第一尾根の西の第二尾根にも踏み跡があるそうなので、そちらにも訪れてみたいと思います。

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