さわい→惣岳山→岩茸石山→棒の嶺→[破線]→名栗湖

2011年02月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,176m

コースタイム

8:30 さわい駅
↓
8:41 登山道取付き
↓
10:10 惣岳山山頂
↓
11:10 岩茸石山山頂
↓
13:20 黒山山頂
↓
14:15 棒ノ嶺山頂
↓
14:45 棒ノ嶺山頂出発
↓
15:36 大名栗林道通過
↓
16:50 名栗湖
↓
17:30 さわらびの湯バス停

天候

曇のち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

取付き:JR青梅線さわい駅
下山地点:国際興業バス、さわらびの湯バス停から徒歩30分位

コース状況／危険箇所等

■さわい駅→惣岳山
危険箇所無し。
破線の割に道も明瞭で迷う要素はあまり無い。

■惣岳山→岩茸石山
惣岳山通過後の下り急斜面は凍結時注意。アイゼンが無い場合は滑ります。
それ以外は特に危険箇所無し。

■岩茸石山→黒山
登山道は全体的に残雪・凍結していて、アイゼン無しだと辛いかも。
黒山山頂直前の稜線に吹き溜まり。
それ以外は特に危険箇所無し。

■黒山→棒ノ嶺
上記と同様、今の時期はアイゼンがあった方が安心。

■棒ノ嶺→名栗湖(破線)
取付きは明瞭でテープ類も豊富。
大名栗林道への下降は、危険です。念のためロープがあった方がいいでしょう。
当日は木が一本立てかけてあり、足場として利用。ただし、こちらの木は状況によっては無い可能性もあり。
足場の木が無い場合はロープが無いと降りられません。
それ以外の部分は、特に危険箇所は無いですが、地形図とコンパス及び破線を歩けるだけの読図能力は必要です。
下調べ無しで入らない方がいいでしょう。

写真

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さわい駅より出発。

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南側に降りました。

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残雪の残る山肌が見えます。

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空はどんより。

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暫く線路沿いに歩きます。

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何か花が咲き始めていました。
梅かな?

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この先の踏切を渡ります。

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踏切を渡るところ。

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青梅行きの電車。

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踏切を渡り少しすると
道標が見えて来ますが、
神社の方角には行かずに、
右折し山の方に向かいます。

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こちらが惣岳山に向かう
登山道の取り付き部分

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こんな感じでひょっこり
現れます。

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取り付きの標識の
山側を撮影

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最初はこんな感じです。
一応、地図では破線扱い
になっていました。

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左側に廃屋らしき建物が
見えて来ました。

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廃屋を通過。
さらに登ります。

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分岐です。
左側に行きます。

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東京電力の道標拡大

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分岐の看板・標識は
こんな感じです。

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少しすると、テープマーク
が付いている尾根への分岐
がありました。

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道は、尾根を巻くように
付いていますが、方角的
にこの尾根を直登しても
良さそうなので、直登する
事に。

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踏み跡は結構グザグザ

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このように所々テープが
あります。

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多少歩きにくい部分も
あります。

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直登の踏み跡の終盤
歩いて5分くらいです。

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別の尾根にぶつかりました。
この尾根を登って行きます。

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少し融雪が凍結しています。

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尾根の合流点の下方向

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合流した尾根を登ると
途中で、登山道と合流
しました。

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合流地点はこんな感じです。
先ほどのテープマーキングの
直登尾根を登らずに巻くと
こちらに到達すると思われます。

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この後は、合流した登山道
に従って登って行きます。

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登山道合流地点から
通ってきた尾根を
振り返って撮影

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この後は快適なトレイル。

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段々残雪が出てきました。

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木が三本まとめて倒れて
いました。
すごい力。台風ですかね?

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途中にある手書きの道標

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さらに登ります。

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残雪はこのくらい。

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メジャールートに合流。

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道標のどこにも惣岳山
が書いていないので、
こちらの張り紙の裏の尾根
を直登する事にしました。

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直登中。
トレースは付いていました。

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すぐに惣岳山山頂に到着。

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神社は、このように
金網が張ってあります。

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山頂の道標。

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岩茸石山まで1.5km
黒山まで4.9km
とあります。

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神社

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ここでちょっと行動食
休憩を取ります。

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神社の屋根から迫り出した雪

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惣岳山を出発すると
すぐに急坂になります。

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残雪が凍結していて少し危険
慎重に下ります。

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降りてきた斜面を振り返る。

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斜面を下り終えた所。
御嶽駅方面へは巻き道が
あるようです。

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ドンヨリ。

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鹿柵の横の道を進みます。

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「関東ふれあいの道」
の石標

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岩茸石山方面と高水山方面
への分岐道標

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分岐はこんな感じです。

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岩茸石山に到着

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山頂には丸太のベンチが
あります。

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山頂標

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視界は開けています。

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中央より少し右に見える
山頂が平な山が恐らく、
今日の目的地の棒ノ嶺

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棒ノ嶺方面の下りは残雪
がかなりあるので、ここで
6本爪アイゼンを装着します。

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川苔山は雲の中

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棒ノ嶺(多分)のズーム

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さて、出発。
斜面を下ります。

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このように岩茸石山より先
は結構雪が残っていました。

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残雪はこのくらいの深さです。

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名坂峠

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道標の右上にバスの時刻が
書いてありました(笑)

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山火事通報用のポイント
を示す看板で、黒山まで
の位置の目安が分かります。
まだ、�，琉銘屐�

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途中の道標の上にあった
小さな雪だるまw

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大分雪深くなって来ました。

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�△琉銘屬謀�着

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2/15 2:23

続いて��

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黒山前の稜線の吹き溜まり。

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つぼ足で歩きます。
深さはひざ下くらい。

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「ふきだまり」と意味不明な
落書きをしています…

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黒山に到着

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ベンチで小休憩

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すぐに棒ノ嶺に
向けて出発します。

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20分程で権次入峠に到着

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権次入峠を出発してから
15分程で棒ノ嶺山頂に
到着します。

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雪が降り始めていて、
視界は悪め。。

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山頂標

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こちらの東屋にバックを
デポして、名栗湖に降りる
破線の取付きを偵察しに
行きます。

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こちらが破線の取付き。
棒ノ嶺山頂から日向沢ノ峰
方面に向かって10メートル
くらいの場所にあります。

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こちらが取付き地点から見た
日向沢ノ峰の登山道。

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赤テープが数カ所に付いて
います。

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こちらが、lizhijpさんが
書かれていた、丸太。
雪に埋れていて、かなり
分かりにくくなっていました。

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取付き全景
赤テープが見えます。

誰か登って来た人が
居るらしく雪にトレース
が付いていました。

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東屋に戻ると雪面に
氷柱が刺さっていました。

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どうやらこの屋根のつららが
落ちて突き刺さった模様w

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という事でトレースが付いて
いるし、距離も大して無さそう
なので破線に突っ込む事に
しました。

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途中、このように赤テープ
や青すずらんテープのマーク
があります。

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トレースを追って暫く
稜線伝いに進みます。

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フカフカの雪面は
気持ちがいい。

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あたり一面雪景色。

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さらに進むと

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青い、鹿避けの柵
が出てきました。

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こちらの鹿柵添いにさらに
下ります。

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途中の木に取り付けられた
ハシゴ。

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所々、雪が薄くなります。

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尾根の右手に大名栗林道
が見えて来ました。

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この先で尾根と交差して
います。

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下りようとすると、
足場が無くて結構大変。

結局、ロープを出して生えて
いる木を支点にして
ダブルロープにし、立てかけ
てあった木を伝って降りました。

そういえばlizhijpさんも
降りるのが大変と書いていた
のを思い出しました。。

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lizhijpさんの書かれていた
レポートにあった木はこの日
無く、手がかりはこの木だけ
でした。。

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降りた場所はこんな感じです。

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林道通過後の取付き
を探します。

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林道を少し東側に進んだ
所に青テープがありました。

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こちらから入ると、

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また、鹿柵添いに踏み跡
が続いていました。

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大分雪が薄くなって来ました。

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振り返って下ってきた
ルートを撮影

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木に描かれた赤矢印

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ここで踏み跡が
左右に別れています。

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左側にも踏み跡がしっかり
ついていましたが、テープ
類の豊富な右に進みます。

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途中から植林帯の中の
尾根になります。

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何かの獣の足跡。

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車道が見えて来ました。

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名栗湖も見えて来ました。

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オレンジ色の物体が見えると
思ったら浮きのようです。

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車道に降りる地点付近は
フカフカの落ち葉。

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こんな感じで、金属柵の
横を抜けて下ります。

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車道に降りる部分は階段状。

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取付き部分にある看板
登り口にする場合は、
この看板を目印にすると
いいです。

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降りてきた、取付き部分を
振り返って撮影

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普通に歩いていて、とても
ここから登ろうとは思えない
雰囲気。

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さわらびの湯バス停に向かう
途中、メジャールートの
登山道の取付きがありました。

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白谷の泉と書いてあります。
飲めるのかな?

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こちらが登山道の様子

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メジャールート登山道の
取付きの先に、鹿柵があり
そちらも入れる様子。

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ピンクのテープが巻いてありました。

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名栗湖沿いにあった
怪しい取付き

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どこに通じているんでしょう?

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ダムの取水口でしょうか。

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有間ダムの堤防

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さわらびの湯から無事
最終バスに乗れました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

ゲスト

予定では、ハセツネ30kのコースの下見に行くつもりでしたが、数日前に積雪があった為、今回はトレランを断念して、緩いコースで棒ノ嶺に行くことに。

当初のコース取りは、御嶽から出発して、惣岳山→棒ノ嶺→名栗川橋に下山の予定でいましたが、電車の中で、さわい駅から惣岳山まで破線で行けるルートを見つけたので、コースを変更し、急遽さわい駅で下車しました。

さわい駅〜惣岳山へのコースは破線にも関わらず登山道としても明瞭で荒廃も無く、安全に通過できます。(道標類は殆ど無いので地図は必要)

惣岳山を過ぎた辺りから、凍結箇所が段々増えて来たため、岩茸石山で久しぶりに軽アイゼンを装着。以降、下山するまでアイゼンでの山行となりました。

棒ノ嶺に14時過ぎに到着したので、以前ヤマレコのlizhijpさんが行かれたレポートを思い出して、こちらも予定を変更して、破線で降りることに。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98018.html

始めて雪のある破線ルートを歩く事になったので、少し身構えて行きましたが、2人分くらいのトレースがずっと付いていたので、逆にルーファイが必要な無雪期より気が楽でした。

行き当たりばったりで、ルートを変更した割には、ソコソコ楽しい山行となりました。

コメント

lizhijp

大名栗林道
こんばんはぁ〜
雪の中このルートを降りられたんですね、お疲れさまでした。
このルートは何回か降りてますが大名栗林道に降りる時はいつも結構大変で要注意の所です。
ロープを使ったのですね、さすがです。私もこれからはロープを持ち歩くことにします。
あのグミの滝の先の道が崩壊した所でも、もしロープがあったら楽に降りられたでしょうからね。

ゲスト

コメントありがとうございます。
ライチさん＞＞
大名栗林道の下降点は最初ちょっと焦りましたが、なんとか足がかかりがあって良かったです。
お助けロープを使ったのは初めてだったんですが、できればエイト環などの、下降器とスリングがあれば尚いいでしょうね。

グミの滝の崩落地はあった方がいいでしょうね。
ロープは使わなくても、持っているだけでなんとなく安心感があります。お守りみたいなもんですね(笑)

lizhijp

大名栗林道
すみません、コメントを２回送信したみたいでコメントを一個消そうとしましたが消し方が判りませんでした。
motoyanさんにコメントも消せるようにとお願いしました・・・