剣山

2016年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.6km
• 登り: 602m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:17

距離 6.6km 登り 608m 下り 606m

7:07 見ノ越登山口
7:54 7:55 リフト西島駅
8:10 刀掛ノ松
8:29 剣山頂上ヒュッテ
8:34 8:48 剣山
8:55 9:05 剣山頂上ヒュッテ
9:16 9:19 大剣神社
9:32 9:43 リフト西島駅
10:14 10:20 見ノ越登山口
10:24 ゴール地点

天候

朝のうちガス、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース明瞭.
危険個所なし。

その他周辺情報

つるぎの宿岩戸

写真

11/2 7:06

駐車場の状況。トイレはきれいでした。

11/2 7:05

剣山地図

11/2 7:05

新駐車場ができたようです。

11/2 7:06

参考までに観光マップも

11/2 7:07

少し道路を下ったところの剣神社。登山道は神社経由となっているようです。

11/2 7:09

安全祈願します。登山道はここを右に曲がって行くとあります。

11/2 7:11

三嶺でしょうか。

11/2 7:12

ここから登山道です。

11/2 7:22

有名なリフト下のトンネルです。

11/2 7:27

ん？

11/2 7:27

石鎚山？違うのかな。

11/2 7:41

海抜1600メートル

11/2 7:41

誤差60メートルは許容範囲内？

11/2 7:55

三嶺

11/2 7:58

リフト駅が見えてきました。

11/2 8:00

11/2 8:01

西島駅到着

11/2 8:15

刀掛の松だそうです。

11/2 8:15

これです。

11/2 8:16

山頂方向。久しぶりの快晴になりました。

11/2 8:21

北側は雲海です。

11/2 8:31

頂上ヒュッテ到着

11/2 8:34

11/2 8:59

山頂まであと少し。

11/2 8:39

到着。ここでいい感じの可愛い山ガールとの出会いがありました。

11/2 8:41

山ガールにたくさん撮っていただきました。

11/2 8:52

ありがとうございました。

11/2 8:52

三角点は埋まっていました。

11/2 8:53

山頂標識

11/2 8:52

次郎笈への稜線。行けばよかったと後悔しました。

11/2 8:54

パノラマ1

11/2 8:56

パノラマ2

11/2 9:01

パノラマ3

11/2 9:15

霜柱が立っていました。

11/2 9:21

これが大剣でしょうか。

11/2 9:23

大剣神社到着。どうやらみなさん最初にこちらによってから山頂を目指すようで、私は逆コースのようです。

11/2 10:06

祖谷川源流の谷だそうです。

11/2 10:07

源流の谷

11/2 10:23

無事下山

11/2 10:24

登山口前のお店の紅葉

11/2 10:24

駐車場がいっぱいでした。

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

感想

いびぞう

四国遠征最終日。
朝起きた時、いつものように周りはガスまるけでしたが、登り始める時から次第に晴れてきて、山頂は本当に久しぶりの快晴でした。（風は強かったですが）
そして山頂では、素敵な山ガールとの出会いがあり、しばし山談議になり、いろいろなことが聞けました。その彼女から、四国に来たら是非四国カルストに行っていただきたい、とのこと。
実は今回の休暇の四国遠征で、四国の山は2座で、もう1座は大台ケ原へ計画していたのですが、石鎚山を登っている時、折角四国に来たのだから、四国3座登る計画を立てれば良かったと後悔していたのです。そこへきて、山ガールから四国カルストの話を聞き、随分迷いましたが、四国カルストは石鎚山の近くで、逆戻りしないといけなかったことと、ほかの理由もあり四国3座は諦め、計画通りこの後大台ケ原へと向かったのです。

今回の反省点
剣山を下山して午後1時ころには高速を走っていましたが、その時の天気は、ものの見事に無風の快晴で、本来私の山歩きといえば、昼ごろ山頂に到着して展望を楽しみながら昼ごはん（カップめんですが）を食べるのがステータスになっているのですが、この日は、大台ケ原まで休憩込で7時間半の移動時間がある関係で、早々に下山しなければいけなかったこと。もし長い移動時間がなければ、次郎笈まで足を運んで山頂まで戻ってきたところで、丁度お昼ころで、最近私の山行きでは滅多にない快晴の下で展望を楽しみながらカップめんを食べていたと思います。四国にもいい山がたくさんあるので、百名山にこだわることなく、もっと下調べをするべきでした。
ただ素敵な山ガールとの出会いがあったことが、今回四国遠征の唯一の宝です。