紅葉を求め大菩薩嶺に(丸川峠〜大菩薩嶺・大菩薩峠〜丹波山温泉)
- GPS
- 11:15
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 2,054m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ、夜はちょっと曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【大菩薩峠登山口〜丸川峠経由大菩薩峠】 登山口から丸川峠まで2Hちょっと 急ではないけど上りが続く 丸川峠から大菩薩嶺まで更に上りが続く 途中で南アルプスの展望が望める場所あり 大菩薩嶺から介山荘の大菩薩峠まで人多し 岩がむき出しの場所もあるけど歩行問題なし 【大菩薩峠〜福ちゃん荘】 林道なので歩行問題なし 人の往来多し 休業中の富士見山荘から富士山が 【大菩薩峠〜追分】 小菅方面分岐は看板あり問題なし 途中で作業道分岐が二ヵ所あり(看板なし) 落ち葉に覆われた下りは滑らないように注意 【追分〜藤タワ】 今までよりもちょっと荒れた道 沢沿いの木橋が三ヶ所あり 2番目と3番目が判り難いので注意 【藤タワ〜越ダワ】 藤タワから尾根沿いの越ダワは通行止め 途中でロープ封鎖されて林道を下ることに 林道は通行止めで誰も居ないので熊出没注意! 高尾天平経由はゲキ下り(昨年経験) かなり選択を迷う分岐ルート |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯 |
写真
感想
紅葉を期待して大菩薩嶺に
そして今年たぶん最後のテント泊
塩山駅南口から大菩薩峠登山口行きバス(7:35発)
一般乗客3名、登山者2名のみ
バス終点から丸川峠入口駐車場まで20分ぐらい(上り辛い)
結構ハードな上りが延々と続き
2Hかからずに丸川荘着
上りですれ違った荷歩さんが小屋主人
なので山荘は留守中
丸川峠からの富士山Good
ここから1Hちょっとで大菩薩嶺山頂
危険な箇所はないけどジグザグの岩場は堪える
山頂は数名でそれほどの大勢なし
5分程進むと雷岩
ここは山頂と違って大勢の人だらけ
あまりの人にキツネは出て来ず
ここから介山荘までは大勢の人が往来
介山荘では名物の味噌おでんを(七味がいい)
おみやげにオリジナルのタオルゲット
福ちゃん荘まで下りはジャリの車道なので歩きやすい
30分位で福ちゃん荘着
時間は14時前なのに閑散
ほとんど人が居ません(通過するのみ)
テント場は2張りのみ(寂しい)
思ったほど冷え込まず寝袋の中は快適
夜中、何度も鹿がテント周辺を徘徊
鳴き声もうるさいよ!
4時半に朝日の富士山を期待して
唐松尾根ルートにするか迷ったけど峠直を選択
暗くとも車道なので迷うことなく介山荘に
峠はガスでほど見えず
雷岩に行かずに正解
30分位待ったけど朝日を期待できず下山
下山直ぐの最初の小菅分岐前で日の出
ノーメダワから追分までの間で
標識なしの作業道が二か所あり(上を行けば問題なし)
急な下りも多数あり
落ち葉に覆われているので滑らないように注意
去年より落ち葉が深くないので歩きやすい
追分からは沢沿いまで下り
かなり下るのでちょっと心配に
沢渡りで迷わないように
3か所ある木橋の2番目と3番目が判り難い(去年も迷ったか)
沢沿いの右側を進めば問題なし
後はほぼ平坦な道を進めば最後の分岐となる藤タワ
ここで去年苦労した高尾天平を避けて
貝沢方面に下山を考えたが
越ダワ直が行けそうだったので選択
ただ途中でロープで封鎖
通行禁止とも何も書かれてはいないけど
諦めて林道に下山
紅葉している山々を見ながら歩き
林道入口では熊出没注意の看板が
ちょっと怖(何事もなく通過したけど)
のめこい湯までの車道は最後の最後で堪えた
10時半に到着したのでまだ人がまばら
ゆっくりと入浴したかったけど
12時のバスの乗車するのであまり時間なく
食事もせず残念
また今度の楽しみに
今回、ほぼ去年と同じルート
体力的にはそれほどバテずに歩行OK
時間も多少短縮か
ある程度、紅葉も楽しめて満足!
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