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Yamareco

記録ID: 1000089
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山で樹木を見ました。

2016年11月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
222m
下り
558m

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:31
合計
4:13
11:11
0:00
9
11:20
11:51
24
12:15
0:00
3
仁王杉
12:18
0:00
42
13:21
0:00
69
14:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
南海バス 河内長野〜金剛山ロープウェイ前 往復利用。

金剛山ロープウェイ 片道利用。
コース状況/
危険箇所等
終始平易なコースです。
ロープウェイの山上駅からスタートです。

山上駅は工事している様子でした。
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ロープウェイの山上駅からスタートです。

山上駅は工事している様子でした。
今日は木を見ながら歩くつもりです。
まず、トチノキを見ました。
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今日は木を見ながら歩くつもりです。
まず、トチノキを見ました。
ユリノキです。
これは植栽されたものと思われます。
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ユリノキです。
これは植栽されたものと思われます。
山頂広場への最短コースを行きます。

クマシデ。
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山頂広場への最短コースを行きます。

クマシデ。
タンナサワフタギ。
これに限らず、多くの種で、葉が虫に食われて損傷がひどいです。
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タンナサワフタギ。
これに限らず、多くの種で、葉が虫に食われて損傷がひどいです。
ホオノキ。
カマツカ。
これは植栽されたものと思われます。
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これは植栽されたものと思われます。
デンチュウノ木。
これも植栽されたものと思われます。
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デンチュウノ木。
これも植栽されたものと思われます。
遊歩道から。
ブナとヤドリギか?
ブナに葉がありません。参っちゃったのか。
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ブナとヤドリギか?
ブナに葉がありません。参っちゃったのか。
コゴメウツギ
ヤマアジサイ。
岩屋文殊に着きました。
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岩屋文殊に着きました。
行者堂。
売店前の紅葉。
見る人も多いし、一番人気です。
イロハモミジ系らしいです。
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売店前の紅葉。
見る人も多いし、一番人気です。
イロハモミジ系らしいです。
井戸のある広場。
クリの大木があります。
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井戸のある広場。
クリの大木があります。
広場から。
国見城址です。
人が多いわ@@
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国見城址です。
人が多いわ@@
葛木岳の北側への小道に入りました。
ここにもこんな平坦地がありました。
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葛木岳の北側への小道に入りました。
ここにもこんな平坦地がありました。
ヤマハンノキ。
ウリノキ。
虫食われで、損傷のない葉が見つかりません><
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ウリノキ。
虫食われで、損傷のない葉が見つかりません><
これはひどいな。ボロボロじゃ。
ミカエリソウ。
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これはひどいな。ボロボロじゃ。
ミカエリソウ。
ブナ秋色。
クロモジ。
コハウチワカエデ。
まだ葉が青いですねぇ。
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コハウチワカエデ。
まだ葉が青いですねぇ。
ここに出ました。
では、伏見峠へ向かいます。
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ここに出ました。
では、伏見峠へ向かいます。
ニガイチゴ。
葉の下面を撮っています。
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ニガイチゴ。
葉の下面を撮っています。
ウリハダカエデ。
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ウリハダカエデ。
ミズナラ。
オトコヨウゾメ。
実ができない木だと誤解されたため、オトコと名付けられたとか・・
それにしては綺麗な実です(笑)
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オトコヨウゾメ。
実ができない木だと誤解されたため、オトコと名付けられたとか・・
それにしては綺麗な実です(笑)
大きくないブナの木。
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大きくないブナの木。
大峰山が見えました。山上ヶ岳、稲村ヶ岳、弥山などですね。
金剛山と大峰山は、役行者を介して、切っても切れない関係にあります。
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大峰山が見えました。山上ヶ岳、稲村ヶ岳、弥山などですね。
金剛山と大峰山は、役行者を介して、切っても切れない関係にあります。
ところで、これはサルナシ。
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ところで、これはサルナシ。
トクサワエン?
キャンプ場。
ここから千早方向に下ります。
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ここから千早方向に下ります。
少し下ると、祠あり。
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少し下ると、祠あり。
シラキ。
柿の葉に似ていますが、葉身の元に腺体があります。
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シラキ。
柿の葉に似ていますが、葉身の元に腺体があります。
これは草ですね^^
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これは草ですね^^
草っぽいがこれは木ですね。
コアカソ。
茎の下部は木質です。
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草っぽいがこれは木ですね。
コアカソ。
茎の下部は木質です。
右手に滝が見えました。三段8メートル。
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右手に滝が見えました。三段8メートル。
コクサギ。
葉の上面は光沢あり。
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コクサギ。
葉の上面は光沢あり。
コクサギ。
枝に対する葉の付き方は、右・右・左・左と2枚ずつ互生する。(コクサギ型葉序)
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コクサギ。
枝に対する葉の付き方は、右・右・左・左と2枚ずつ互生する。(コクサギ型葉序)
ニワトコ。
トチノキの幹。
トチノキは、種子を食用にしてきたので、植林帯でも伐られないで残り、しばしば巨木となりました。
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トチノキの幹。
トチノキは、種子を食用にしてきたので、植林帯でも伐られないで残り、しばしば巨木となりました。
ロープウェイ下のバス停。本日のゴールです。
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ロープウェイ下のバス停。本日のゴールです。
河内長野。

感想

樹木を見ながら歩きました。
樹木の写真を撮ることも目的でした。
しかし、虫食われの葉が多かったです。
特定の樹種が虫で損傷というのではなく、
大げさに言えば、森全体が虫食われのような
感じ。
晩秋の木の葉て、こんなものなのですか?

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