出発地点の武蔵横手駅。予想より寒くはなかったんですが、予想通り寝坊して1時間遅れのスタートです。とほほ...。
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2/26 9:57
出発地点の武蔵横手駅。予想より寒くはなかったんですが、予想通り寝坊して1時間遅れのスタートです。とほほ...。
このコースの案内板はこのように可愛らしい(?)イラスト付きです。よく見るとラクガキされてるのが結構ありました。
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2/26 10:15
このコースの案内板はこのように可愛らしい(?)イラスト付きです。よく見るとラクガキされてるのが結構ありました。
しばらくは延々とアスファルトの道を歩きます。つまんなーい。渓流沿いの道なのが僅かな救い。
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2/26 10:27
しばらくは延々とアスファルトの道を歩きます。つまんなーい。渓流沿いの道なのが僅かな救い。
五常の滝。五常とは儒教で人の常に守るべき5つの道徳「仁」「義」「礼」「智」「信」の事。水の流れが5本あるから名付けられたそうですが、どう見ても2本か3本くらいしか見えません。もっと水量がある時期ならちゃんと5本見えるのかな?
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2/26 10:36
五常の滝。五常とは儒教で人の常に守るべき5つの道徳「仁」「義」「礼」「智」「信」の事。水の流れが5本あるから名付けられたそうですが、どう見ても2本か3本くらいしか見えません。もっと水量がある時期ならちゃんと5本見えるのかな?
五常の滝を過ぎたところで分岐点。ここでようやくアスファルト道ともお別れですよ。
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2/26 10:41
五常の滝を過ぎたところで分岐点。ここでようやくアスファルト道ともお別れですよ。
しかし、舗装はされていないものの、よく踏み固められ石の道なので、まだ山気分には浸れませんな。
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2/26 10:42
しかし、舗装はされていないものの、よく踏み固められ石の道なので、まだ山気分には浸れませんな。
少し進むと、またアスファルト道路と合流!
……と思ったら、左にくぎゅと曲がってこれを回避。
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2/26 10:48
少し進むと、またアスファルト道路と合流!
……と思ったら、左にくぎゅと曲がってこれを回避。
ようやく本格的な山道になってきました。
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2/26 10:50
ようやく本格的な山道になってきました。
と思ったら、今度こそ本当にアスファルト道路と合流。この道、さっき回避した道だよねぇ……。
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2/26 10:52
と思ったら、今度こそ本当にアスファルト道路と合流。この道、さっき回避した道だよねぇ……。
しかし、道路を横断した先にすぐ分岐点がありました。狭くてぞんざいな作りの道なので少し不安になりながらも登りました。
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2/26 10:53
しかし、道路を横断した先にすぐ分岐点がありました。狭くてぞんざいな作りの道なので少し不安になりながらも登りました。
途中には墓場とかもあって本当にこの道で合ってるか不安だったんですが、その先に標識が出てきたので安心です。折れて地面に横たわっている標識ですが、この方角で合ってるんだよね...?
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2/26 10:58
途中には墓場とかもあって本当にこの道で合ってるか不安だったんですが、その先に標識が出てきたので安心です。折れて地面に横たわっている標識ですが、この方角で合ってるんだよね...?
スタートが遅かったせいか、ここまで誰ともすれ違いませんでした。人気コースと言ってもこの時期だとあんまり人が居ないのかな〜?と思ったら、この先からバンバン人に合うことに。
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2/26 11:03
スタートが遅かったせいか、ここまで誰ともすれ違いませんでした。人気コースと言ってもこの時期だとあんまり人が居ないのかな〜?と思ったら、この先からバンバン人に合うことに。
最初のチェックポイント、北向地蔵です。その名の通り北側を向いているお地蔵様。ハイキングコースの目印になってるらしく、たくさんの人で賑わっていました。近くの道端では自家製ジャムとかを売っている人も居ましたよ。
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2/26 11:09
最初のチェックポイント、北向地蔵です。その名の通り北側を向いているお地蔵様。ハイキングコースの目印になってるらしく、たくさんの人で賑わっていました。近くの道端では自家製ジャムとかを売っている人も居ましたよ。
賑やかなのは苦手なので、さっさと北向地蔵を後にします。
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2/26 11:12
賑やかなのは苦手なので、さっさと北向地蔵を後にします。
すぐに、またアスファルト道路と交差。うぐぅ……。
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2/26 11:16
すぐに、またアスファルト道路と交差。うぐぅ……。
「権現堂県営林」の標識。なんか格好いい名前だ。
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2/26 11:17
「権現堂県営林」の標識。なんか格好いい名前だ。
本日最初の山頂、物見山頂です〜。ただ、帰ってからGPSデータを見たら山頂の表示とは少しズレてるんですよね。確かに標識を確認したんだけどなぁと思ったら、この少し先に本当の山頂があって、そこに一等三角点があったんだそうです。この標識はダミーかよ!騙されたっ(号泣)
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2/26 11:30
本日最初の山頂、物見山頂です〜。ただ、帰ってからGPSデータを見たら山頂の表示とは少しズレてるんですよね。確かに標識を確認したんだけどなぁと思ったら、この少し先に本当の山頂があって、そこに一等三角点があったんだそうです。この標識はダミーかよ!騙されたっ(号泣)
まぁ、本島の山頂は杉林の中にあるそうなので、こっちの方が眺めが良いらしいんですけどね。けどね...。
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2/26 11:30
まぁ、本島の山頂は杉林の中にあるそうなので、こっちの方が眺めが良いらしいんですけどね。けどね...。
傷心のまま(この時点では知りませんでしたけど)山頂から降りていきます。
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2/26 11:48
傷心のまま(この時点では知りませんでしたけど)山頂から降りていきます。
「山道」と書かれた標識がなかなか斬新。ここを進むとどこに着くんでしょうね...?
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2/26 11:51
「山道」と書かれた標識がなかなか斬新。ここを進むとどこに着くんでしょうね...?
途中、小さな祠があったんですが何の看板も出ていませんでした。そこそこ由緒正しそうな祠なんですがねぇ。
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2/26 11:52
途中、小さな祠があったんですが何の看板も出ていませんでした。そこそこ由緒正しそうな祠なんですがねぇ。
駒高集落にある展望地。寝転がると気持良さそうな広場でした。人目が気になるのでやりませんでしたけど。
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2/26 11:54
駒高集落にある展望地。寝転がると気持良さそうな広場でした。人目が気になるのでやりませんでしたけど。
この展望地からの景色もなかなか。近くに居た人から「さっきまで富士山が見えてたんだけど、ガスが出てきて隠れちゃったね〜」と言われました。相変わらず僕にはなかなか姿を見せてくれないな、富士山。ツンデレか?
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2/26 11:55
この展望地からの景色もなかなか。近くに居た人から「さっきまで富士山が見えてたんだけど、ガスが出てきて隠れちゃったね〜」と言われました。相変わらず僕にはなかなか姿を見せてくれないな、富士山。ツンデレか?
駒高は公衆トイレもありました。このコースは標高差がさほど無いせいか、歩いても殆ど汗をかかないので、このタイミングでのトイレは有難かったです。水分はあまり取らなかったんだけどなぁ(汗)
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2/26 11:59
駒高は公衆トイレもありました。このコースは標高差がさほど無いせいか、歩いても殆ど汗をかかないので、このタイミングでのトイレは有難かったです。水分はあまり取らなかったんだけどなぁ(汗)
高指山。山頂はこの先なんですが、NTTの電波塔が占領していてそこまで行けません。その手前の広場でみんな休憩しているんですが、そこも鎖で区切られたエリアの内側なんですよね。あそこは入っても大丈夫なのかなぁ…。
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2/26 12:08
高指山。山頂はこの先なんですが、NTTの電波塔が占領していてそこまで行けません。その手前の広場でみんな休憩しているんですが、そこも鎖で区切られたエリアの内側なんですよね。あそこは入っても大丈夫なのかなぁ…。
日和田山手前で突然岩場が現れました。岩場好きなのでウキウキしながら登ったんですが、あっという間に終わってちょっとガッカリ。
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2/26 12:17
日和田山手前で突然岩場が現れました。岩場好きなのでウキウキしながら登ったんですが、あっという間に終わってちょっとガッカリ。
日和田山頂。何故か宝塔が飾られていました。
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2/26 12:18
日和田山頂。何故か宝塔が飾られていました。
山頂は木々に埋もれていますが、日高・川越・大宮方面だけ開けています。
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2/26 12:19
山頂は木々に埋もれていますが、日高・川越・大宮方面だけ開けています。
日和田山を少し降りた所にあるのが金刀比羅神社。
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2/26 12:32
日和田山を少し降りた所にあるのが金刀比羅神社。
この金刀比羅神社が有名なのは、建物ではなく この前面の景色! 山頂より遥かに眺めが良いですよ。ここで休憩している人たちもたくさん居ました。
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2/26 12:35
この金刀比羅神社が有名なのは、建物ではなく この前面の景色! 山頂より遥かに眺めが良いですよ。ここで休憩している人たちもたくさん居ました。
鳥居からは巾着田の様子もはっきりと眺められます。
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2/26 12:36
鳥居からは巾着田の様子もはっきりと眺められます。
この鳥居の下からは男坂が伸びており、その手前には「男坂は危険だから女坂を登ろう!」と書かれてありました。どんなに凄いんだろうとワクワクしながら降りたら、あっという間に下に着いちゃったよ。え?これで終わり?そんな馬鹿な。
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2/26 12:39
この鳥居の下からは男坂が伸びており、その手前には「男坂は危険だから女坂を登ろう!」と書かれてありました。どんなに凄いんだろうとワクワクしながら降りたら、あっという間に下に着いちゃったよ。え?これで終わり?そんな馬鹿な。
そう思ってトボトボ歩いていたら、実は逆方向に曲がってしまい、なんとか公園とかいうのに紛れ込んでしまったらしいです。案内図に「男坂合流地点→」とあって愕然としたね。まぁ、岩場は登るのが楽しいのであって下りは辛いだけだから結果的には良かったんだけど...。
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2/26 12:46
そう思ってトボトボ歩いていたら、実は逆方向に曲がってしまい、なんとか公園とかいうのに紛れ込んでしまったらしいです。案内図に「男坂合流地点→」とあって愕然としたね。まぁ、岩場は登るのが楽しいのであって下りは辛いだけだから結果的には良かったんだけど...。
山の麓にはこんな標識が。やっぱり逆方向の方がメジャーなのかな、このコース。
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2/26 12:47
山の麓にはこんな標識が。やっぱり逆方向の方がメジャーなのかな、このコース。
日和田山登山口にある大きな鳥居。
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2/26 12:48
日和田山登山口にある大きな鳥居。
これで山道は終わりですね。お疲れさまでした〜。
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2/26 12:52
これで山道は終わりですね。お疲れさまでした〜。
ここから高麗の市街地に向かいます。
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2/26 12:52
ここから高麗の市街地に向かいます。
途中、有名な観光地と聞いて巾着田に寄ってみました。この あいあい橋は92.1mあり、木造トラス構造としては日本で一番長い橋なんだとか。歩行者専用と書かれてありましたが、自転車がバンバン走ってました。自転車は軽車両。みんな間違えないようにね!
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2/26 13:00
途中、有名な観光地と聞いて巾着田に寄ってみました。この あいあい橋は92.1mあり、木造トラス構造としては日本で一番長い橋なんだとか。歩行者専用と書かれてありましたが、自転車がバンバン走ってました。自転車は軽車両。みんな間違えないようにね!
橋を渡った先には牧場がありました。
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2/26 13:02
橋を渡った先には牧場がありました。
巾着田は色とりどりの花が有名な場所らしいんですが、さすがにこの時期は何も咲いてませんでした。
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2/26 13:05
巾着田は色とりどりの花が有名な場所らしいんですが、さすがにこの時期は何も咲いてませんでした。
桜並木もまだ全然ですね。
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2/26 13:09
桜並木もまだ全然ですね。
畑?には新芽が出てました。こういう景色を見てると実家を思い出して少し気分が暗くなるんですが、この景色自体は大好きです。
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2/26 13:10
畑?には新芽が出てました。こういう景色を見てると実家を思い出して少し気分が暗くなるんですが、この景色自体は大好きです。
巾着田に花はありませんでしたが、その外側の民家の庭に梅が綺麗に咲いていました。
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2/26 13:16
巾着田に花はありませんでしたが、その外側の民家の庭に梅が綺麗に咲いていました。
巾着田を出ると、何故かそこには阿里山カフェが。阿里山は台湾のお茶の名産地なんですが、ちゃんと凍頂烏龍茶とか出してくれるのかなぁ。
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2/26 13:16
巾着田を出ると、何故かそこには阿里山カフェが。阿里山は台湾のお茶の名産地なんですが、ちゃんと凍頂烏龍茶とか出してくれるのかなぁ。
お腹が空いたので、週末だけ営業しているというボンネットバスのカレー屋さんで昼食。おにぎりを持っていったんですが結局食べなかったなぁ。
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2/26 13:48
お腹が空いたので、週末だけ営業しているというボンネットバスのカレー屋さんで昼食。おにぎりを持っていったんですが結局食べなかったなぁ。
高麗駅に到着。駅前の赤いトーテムポールは、朝鮮半島の古い風習で村の入り口に魔除けとして立てられた将軍標を模して作られたものだそうです。ここは8世紀に朝鮮半島の高麗人が移住してきた場所なんだそうで、駅名もそれにちなんで名付けられたんだとか。正直、ネトウヨ傾向がある僕は少しだけフクザツな気分です……。
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2/26 13:56
高麗駅に到着。駅前の赤いトーテムポールは、朝鮮半島の古い風習で村の入り口に魔除けとして立てられた将軍標を模して作られたものだそうです。ここは8世紀に朝鮮半島の高麗人が移住してきた場所なんだそうで、駅名もそれにちなんで名付けられたんだとか。正直、ネトウヨ傾向がある僕は少しだけフクザツな気分です……。
これで予定していた山行は終わりなんですが、物足りなかったので更に足を伸ばして多峯主山まで行くことにしました。駅前の通りを20分ほど歩いた所が登山口です。
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2/26 14:23
これで予定していた山行は終わりなんですが、物足りなかったので更に足を伸ばして多峯主山まで行くことにしました。駅前の通りを20分ほど歩いた所が登山口です。
登山口に入ってすぐの所が多峯主山への分岐点。間違えて通り過ぎないようにね。
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2/26 14:24
登山口に入ってすぐの所が多峯主山への分岐点。間違えて通り過ぎないようにね。
その分岐点には杖や傘が常備されてました。親切な山ですね。
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2/26 14:24
その分岐点には杖や傘が常備されてました。親切な山ですね。
分岐点を右に曲がって少し進むと階段が見えてきました。ここからが本格的な登山ですね。
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2/26 14:27
分岐点を右に曲がって少し進むと階段が見えてきました。ここからが本格的な登山ですね。
……というほど大したことはなく、あっという間になだらかな尾根道に出ます。
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2/26 14:31
……というほど大したことはなく、あっという間になだらかな尾根道に出ます。
「石段を通って多峯主山山頂」の標識。なかなか挑戦的な文面だね。良いだろう、石段を登ってやるともさ!
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2/26 14:33
「石段を通って多峯主山山頂」の標識。なかなか挑戦的な文面だね。良いだろう、石段を登ってやるともさ!
これがその石段。……脇の斜面部分が広いので、石段を使わずに斜面を登りました。だってそっちの方が楽なんだも〜ん。
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2/26 14:33
これがその石段。……脇の斜面部分が広いので、石段を使わずに斜面を登りました。だってそっちの方が楽なんだも〜ん。
クサリ場登場。しかしこれは子供用で、大人は脇の石段を登ってくださいだそうです。正直、子供が5人掴まれるのなら大人一人でも大丈夫じゃないかと思ったんですが(僕の他に登山客は居なかったし)、大人気ないので素直に石段を登りましたよ。大人ですからね、僕。決して自分の体重に自身が持てなかったワケじゃないからね!
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2/26 14:36
クサリ場登場。しかしこれは子供用で、大人は脇の石段を登ってくださいだそうです。正直、子供が5人掴まれるのなら大人一人でも大丈夫じゃないかと思ったんですが(僕の他に登山客は居なかったし)、大人気ないので素直に石段を登りましたよ。大人ですからね、僕。決して自分の体重に自身が持てなかったワケじゃないからね!
多峯主(とうのす)山頂に到着。手前のお墓みたいな石碑は、その下に経文が書かれた石が埋められてい経塚。けど、やっぱりお墓にしか見えないよねぇ。
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2/26 14:39
多峯主(とうのす)山頂に到着。手前のお墓みたいな石碑は、その下に経文が書かれた石が埋められてい経塚。けど、やっぱりお墓にしか見えないよねぇ。
多峯主山頂からの眺め。目の前の三角形の山がこれから向かう天覧山ですね。
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2/26 14:40
多峯主山頂からの眺め。目の前の三角形の山がこれから向かう天覧山ですね。
多峯主山頂からは雨乞池を回って帰ろうと思っていたら、その分岐点に「御嶽八幡神社 この先150m」という看板が。150mくらいなら行ってみるかと少し寄り道してきました。
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2/26 14:54
多峯主山頂からは雨乞池を回って帰ろうと思っていたら、その分岐点に「御嶽八幡神社 この先150m」という看板が。150mくらいなら行ってみるかと少し寄り道してきました。
これがその御嶽八幡神社。150mって思っていたより遠かったなぁ。子供の頃、100m競争したときはアッという間に到着したもんだが……。
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2/26 14:56
これがその御嶽八幡神社。150mって思っていたより遠かったなぁ。子供の頃、100m競争したときはアッという間に到着したもんだが……。
神社の脇には「崖です」の張り紙。ストレートな表現に少し微笑んでしまいました。
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2/26 14:58
神社の脇には「崖です」の張り紙。ストレートな表現に少し微笑んでしまいました。
先程の分岐点まで戻って、当初の目的地である雨乞池に到着。この池の水はどんなに日照りが続いても干上がることはなかったそうです。
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2/26 15:06
先程の分岐点まで戻って、当初の目的地である雨乞池に到着。この池の水はどんなに日照りが続いても干上がることはなかったそうです。
鼻をつまみ息を止めて池を7周すると、池の中に異変がおこるという伝説があるそうなので、早速チャレンジしてみましたが1周すらできませんでした。弱すぎだ、俺。
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2/26 15:07
鼻をつまみ息を止めて池を7周すると、池の中に異変がおこるという伝説があるそうなので、早速チャレンジしてみましたが1周すらできませんでした。弱すぎだ、俺。
静御前伝説の一つ、よしだけ。静御前ってこの山に登ったのね。
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2/26 15:09
静御前伝説の一つ、よしだけ。静御前ってこの山に登ったのね。
その静御前があまりの風景の良さに何度も振り返ったといわれる見返り坂。僕は全く気付かず、一度も振り返ることなく坂を降り切ってしまいましたよ。てへぺろり。
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2/26 15:19
その静御前があまりの風景の良さに何度も振り返ったといわれる見返り坂。僕は全く気付かず、一度も振り返ることなく坂を降り切ってしまいましたよ。てへぺろり。
ここにしか群生しない飯能笹。よく分かりませんが、普通の笹とは葉の付き方が違うんだそうです。
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2/26 15:20
ここにしか群生しない飯能笹。よく分かりませんが、普通の笹とは葉の付き方が違うんだそうです。
「熊に注意」「スズメバチに注意」という警告はよく見かけますが、まむしは初めてだな…。
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2/26 15:21
「熊に注意」「スズメバチに注意」という警告はよく見かけますが、まむしは初めてだな…。
綺麗な道ですが、この両脇にまむしがいるかと思うと足早に通り過ぎざるを得ないね。近所の住人が犬を連れて中に入っていたけど、怖くないのかな?
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2/26 15:24
綺麗な道ですが、この両脇にまむしがいるかと思うと足早に通り過ぎざるを得ないね。近所の住人が犬を連れて中に入っていたけど、怖くないのかな?
さて、これが天覧山への登り口。本日最後の登りですね。
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2/26 15:24
さて、これが天覧山への登り口。本日最後の登りですね。
200m弱の山なんて楽勝!と思っていたら、結構バテた……。やっぱり階段が続くのは辛いっす。
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2/26 15:31
200m弱の山なんて楽勝!と思っていたら、結構バテた……。やっぱり階段が続くのは辛いっす。
山頂にはコンクリートで作った展望台がありました。
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2/26 15:33
山頂にはコンクリートで作った展望台がありました。
展望台には謎の足跡が。
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2/26 15:33
展望台には謎の足跡が。
この足跡から見た景色がこの解説図に描かれているんだそうです。絵の正面に立つとズレちゃうんで要注意ね。
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2/26 15:34
この足跡から見た景色がこの解説図に描かれているんだそうです。絵の正面に立つとズレちゃうんで要注意ね。
展望台から飯能市街を一望。標高は低いけれど眺めは良いね。
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2/26 15:37
展望台から飯能市街を一望。標高は低いけれど眺めは良いね。
ちなみに、この山は昔は愛宕山と呼ばれていたそうなんですが、その後羅漢山になって、それから明治天皇がこの山から近衛兵の演習を閲覧したので天覧山になったんだそうです。天皇の閲覧で天覧山、か……。
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2/26 15:37
ちなみに、この山は昔は愛宕山と呼ばれていたそうなんですが、その後羅漢山になって、それから明治天皇がこの山から近衛兵の演習を閲覧したので天覧山になったんだそうです。天皇の閲覧で天覧山、か……。
山頂から少し降りたところにこんな標識が。「中段」って何だ?「中段」って。
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2/26 15:48
山頂から少し降りたところにこんな標識が。「中段」って何だ?「中段」って。
その中段にあったのが産業災害で亡くなった人達の慰霊碑。説明書きには「亡なられた」と書かれており、その脇に誰かが「亡くなられた」と修正してあるのが微笑ましかったです。
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2/26 15:51
その中段にあったのが産業災害で亡くなった人達の慰霊碑。説明書きには「亡なられた」と書かれており、その脇に誰かが「亡くなられた」と修正してあるのが微笑ましかったです。
天覧山の麓にある能仁寺。時間がないので今回は参道入口だけで退散しちゃいました。
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2/26 15:57
天覧山の麓にある能仁寺。時間がないので今回は参道入口だけで退散しちゃいました。
天覧山入り口の看板。これで今度こそ本当に本日の山行は終了です。
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2/26 15:58
天覧山入り口の看板。これで今度こそ本当に本日の山行は終了です。
駅まで帰る途中に見かけた神社。飯能恵比寿神社と諏訪八幡神社という二つの看板が出ています。
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2/26 16:02
駅まで帰る途中に見かけた神社。飯能恵比寿神社と諏訪八幡神社という二つの看板が出ています。
これが社殿。それらしい建物はこれしか無かったんですが、2柱の神様が1つの社殿に収まっているんでしょうかね?
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2/26 16:03
これが社殿。それらしい建物はこれしか無かったんですが、2柱の神様が1つの社殿に収まっているんでしょうかね?
祭りの時に屋台映えがする境内ですな。こういう感想を持つ人間は僕くらいなもんだろうけど。
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2/26 16:05
祭りの時に屋台映えがする境内ですな。こういう感想を持つ人間は僕くらいなもんだろうけど。
大通りに出ました。あとは市街地を通って駅まで帰るだけです。
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2/26 16:06
大通りに出ました。あとは市街地を通って駅まで帰るだけです。
ゴールの飯能駅に到着。お疲れさまでした〜。
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2/26 16:21
ゴールの飯能駅に到着。お疲れさまでした〜。
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