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Yamareco

記録ID: 1017287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

吹上温泉→オプタテシケ山→美瑛岳→十勝岳

2016年07月16日(土) ~ 2016年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:52
距離
29.4km
登り
2,418m
下り
2,391m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
0:28
合計
8:05
8:25
8:26
180
11:26
23
11:49
12:02
22
12:24
23
12:47
12:48
37
13:39
13:50
27
15:02
15:03
22
15:25
15:26
19
2日目
山行
5:20
休憩
0:22
合計
5:42
5:58
42
6:40
6:41
14
6:55
17
7:12
7:14
28
7:46
7:47
38
8:25
11
8:36
8:37
15
8:52
9:07
38
9:45
9:46
24
10:10
18
10:28
10:29
43
天候 1日目:曇り、2日目曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日入浴&宿泊(車中泊500円):吹上温泉
http://www.navi-kita.net/shisetsu/hakugin/
下山後入浴:十勝岳温泉凌雲閣
http://ryounkakuonsen.wixsite.com/ryounkaku
前日は休養日ぜるぶの丘
2016年07月15日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/15 11:58
前日は休養日ぜるぶの丘
2016年07月15日 11:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/15 11:59
青い池
2016年07月15日 12:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/15 12:31
青い池
吹上温泉奥のキャンプ場から記念碑通りを歩く
2016年07月16日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 7:49
吹上温泉奥のキャンプ場から記念碑通りを歩く
笹払いがしてあり歩きやすいです
2016年07月16日 07:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 7:50
笹払いがしてあり歩きやすいです
2016年07月16日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 7:58
2016年07月16日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 8:02
2016年07月16日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 8:06
2016年07月16日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 8:09
2016年07月16日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 8:15
2016年07月16日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 8:56
餌はいるのだろうか
2016年07月16日 09:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:10
餌はいるのだろうか
2016年07月16日 09:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:25
2016年07月16日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:26
2016年07月16日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:32
2016年07月16日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:34
2016年07月16日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:38
2016年07月16日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:43
2016年07月16日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:51
2016年07月16日 09:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 9:52
2016年07月16日 11:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 11:43
途中ナキウサギに遭遇しました
2016年07月16日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 12:29
途中ナキウサギに遭遇しました
2016年07月16日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 12:30
2016年07月16日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 13:10
2016年07月16日 13:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 13:19
2016年07月16日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 13:38
ガスっていたが一瞬青空が出た
2016年07月16日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 14:03
ガスっていたが一瞬青空が出た
2016年07月16日 14:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 14:04
2016年07月16日 14:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/16 14:05
翌朝残っている雪渓を歩く
2016年07月17日 05:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 5:52
翌朝残っている雪渓を歩く
朝のうちはガスってたので美瑛富士はパスしたのですが…
2016年07月17日 05:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 5:52
朝のうちはガスってたので美瑛富士はパスしたのですが…
2016年07月17日 06:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:10
だんだん晴れてきたので美瑛岳は登ります
2016年07月17日 06:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:12
だんだん晴れてきたので美瑛岳は登ります
2016年07月17日 06:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:21
2016年07月17日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:32
2016年07月17日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:51
美瑛岳から十勝岳方面を望む
2016年07月17日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:51
美瑛岳から十勝岳方面を望む
2016年07月17日 06:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:54
美瑛岳山頂
2016年07月17日 06:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 6:55
美瑛岳山頂
2016年07月17日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 7:18
2016年07月17日 07:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 7:20
チングルマの千枚田
2016年07月17日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 7:34
チングルマの千枚田
2016年07月17日 07:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 7:37
2016年07月17日 07:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 7:38
2016年07月17日 08:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:20
延々と伸びる道
2016年07月17日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:28
延々と伸びる道
私の靴だとザレ場は弱いのでズリズリ滑りやすかったです。
2016年07月17日 08:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:30
私の靴だとザレ場は弱いのでズリズリ滑りやすかったです。
ただただ広い
2016年07月17日 08:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:31
ただただ広い
2016年07月17日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:35
2016年07月17日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:38
火星を歩く
2016年07月17日 08:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:40
火星を歩く
十勝岳山頂
2016年07月17日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:54
十勝岳山頂
2016年07月17日 08:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 8:55
下から登山客が続々と登ってきます。結構急だから大変そう
2016年07月17日 09:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 9:04
下から登山客が続々と登ってきます。結構急だから大変そう
2016年07月17日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 9:11
下ってきた道を振り返って
2016年07月17日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 9:26
下ってきた道を振り返って
2016年07月17日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 9:34
30分に1回位ドーンとかパーンとか爆発が聞こえます。やばくね?最初トタンの扉を誰かが蹴っ飛ばしてるのかと思いました。
2016年07月17日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 9:37
30分に1回位ドーンとかパーンとか爆発が聞こえます。やばくね?最初トタンの扉を誰かが蹴っ飛ばしてるのかと思いました。
2016年07月17日 10:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 10:12
2016年07月17日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 10:29
隠れるように存在している碑、行きの際には発見できなかった
2016年07月17日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 10:58
隠れるように存在している碑、行きの際には発見できなかった
2016年07月17日 20:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 20:03
上富良野でお祭り花火大会がありました。ベストポジションは混雑している会場ではなく駐車場です。会場を向くように駐車しリクライニングしてみるといい感じでした。
2016年07月17日 20:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 20:25
上富良野でお祭り花火大会がありました。ベストポジションは混雑している会場ではなく駐車場です。会場を向くように駐車しリクライニングしてみるといい感じでした。
ちなみに花火の音圧は駐車場でも感じられ、大きく爆発するたびに誰かのキャンピングカーのセキュリティが作動してましたw
2016年07月17日 20:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/17 20:29
ちなみに花火の音圧は駐車場でも感じられ、大きく爆発するたびに誰かのキャンピングカーのセキュリティが作動してましたw
撮影機器:

感想

トムラウシからの縦走でこなそうと当初考えていた今回のオプタテシケ山と十勝岳ですが、途中藪がうるさいルートがあるとのことだったので、ロング縦走は取らずにお手軽1泊2日コースで歩くことにしました。昨日は休養日にして下界で少し遊び、登山口の吹上温泉へ。キャンプはせずに車中泊にしますが車中泊でも支払いが必要です。ついでに温泉に入ってリラックスして明日に備えます。

翌日あいにくの曇りですが雨は降らなさそうです。キャンプ場奥から樹林帯の中を進み泥流分岐へ、荒涼とした道を進み美瑛富士避難小屋に荷物をデポ、空身でオプタテシケ山に登ります。ほぼガスガスでしたが、山頂にいる間青空や尾根沿いも見えました。また、初めて道の真ん中でもしゃもしゃ草食べてるナキウサギを見ることができたので私的に満足です。避難小屋に戻ると登山客で満杯になってました。そんななかで過ごすのは苦痛なので持ってきたテントを張りますが、テン場もかなり混んでました。水場は美瑛富士登山口方面に10分以上下ったところにある雪渓が溶けて川になっているところから汲みました。往復30分近くかかるので結構遠いですね。

食事して横になり夜中目覚めて外に出ると満天の星空で明日が楽しみになりましたが、起床するとガスってて何も見えません。テントをたたんでしばらく歩きます。ガスっているので美瑛富士登っても仕方ないかなと思いパスしますが、そのうちガスが晴れてきました。美瑛岳の分岐に来る頃にはだいぶ晴れてきたので美瑛岳は途中立寄って、十勝岳を目指します。十勝岳までの道はいかにも火山という典型的な荒涼とした風景が広がる道ですが荒涼とした中にも変化があり楽しいです。十勝岳頂上は人が多く、その後も続々登ってきてました。さすが百名山というところですが、小規模な爆発音が響くことがあったので少々心配です。本州にこんなところあったら規制されてしまうのでは?というレベルに感じました。

十勝岳からは十勝岳避難小屋への道を取り吹上温泉に戻りました。そのまま吹上温泉で汗を流してもよかったのですが、2日前に利用したので少し足を延ばし十勝岳温泉を利用しました。真っ茶色な低張性中性高温泉はかけ流しで素晴らしいです。食事した後下界に戻るとどうやら上富良野でお祭りがあるそうです。花火も見れるそうなので、しばらく時間をつぶしてお祭り見学。なぜかねぶたが広場を練りまわったりしていました。広場には人がたくさん集まってきたので比較的空いている屋台(大抵は大行列を作っていた)で食料を買い込み人込みを避けて駐車場で花火を見学。これがちょうどいい具合で楽しめました。花火も終盤になると少しづつ駐車場に人が戻ってきて帰宅ラッシュになりそうな予感がしたので、私も早めに移動、芦別岳を登った時に利用させてもらったキャンプ場まで車を走らせて車中泊。その後千葉で用事があるので苫小牧からフェリーに乗って帰宅しました。

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