ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1020552
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳~雁坂峠 晴天絶景の尾根歩き

2016年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:07
距離
22.9km
登り
2,060m
下り
2,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
2:10
合計
10:04
6:28
6:31
82
7:53
7:54
80
9:14
9:19
4
9:23
9:23
17
9:40
9:43
9
9:52
11:00
9
11:09
11:09
9
11:18
11:19
30
11:49
11:49
28
12:17
12:26
20
12:46
12:46
39
13:25
13:53
26
14:19
14:23
22
14:45
14:48
21
15:09
15:09
15
15:24
15:26
24
16:03
16:03
7
16:10
16:10
5
奥秩父主脈縦走路の赤線を、全ルートつなげてみたいと思った。日帰りハイカーには、つらいけど今回のように細かくつないでいこうと思う。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅みとみ」の西沢渓谷寄りの駐車場や西沢渓谷入り口を入ってすぐ下りていく駐車場に無料で駐車できる。西沢渓谷は、もうシーズンOFFのようで、晴天の日曜日でもがら空き。
コース状況/
危険箇所等
全ルート、明瞭。
徳ちゃん新道
 登り坂は気合いあるのみ。近丸新道との合流地点の手前に開けている箇所があり、富士山がすっきりと展望できる。それを楽しみに登るとよい。

戸渡尾根
 先日降った雪がアイスバーン状に固まっている箇所がたくさんあり、登りづらいので途中でチェーンスパイクをはく。チェーンスパイクで十分な程度。

奥秩父主脈縦走路(甲武信ヶ岳~破風山~雁坂峠)
 雪の降り積もったままのところ、固まって氷状になってしまったところ、とけているところ、いろいろある。チェーンスパイク履きっぱなしでガツガツ歩く。尾根の北側の巻き道や日陰になっているルートは、今後なかなか解けそうもないと思う。

雁坂峠~広瀬
 最初は、とても笹原のとても気持ち良い道。次に沢沿いの道になり、最後はアスファルトの林道歩きとなる。
その他周辺情報 勝沼ICからフルーツラインを利用して西沢渓谷駐車場に行くと、途中にコンビニが一軒もないので注意。だから恵林寺近くのセブンを見つけて食料を調達。地元で買っておくべき。
甲武信小屋、11月で営業終了。本年度は正月営業はせず、冬期小屋も開放していないとのこと。
家を夜中の3時過ぎに出発。勝沼ICを下りてフルーツラインから見えた甲府盆地の夜景。もっと煌めいていたが、うまく写真に表せず。この後、コンビニをなんとか探して食料を調達。
2016年12月04日 04:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 4:23
家を夜中の3時過ぎに出発。勝沼ICを下りてフルーツラインから見えた甲府盆地の夜景。もっと煌めいていたが、うまく写真に表せず。この後、コンビニをなんとか探して食料を調達。
そんなこんなで、西沢渓谷駐車場に着いたのが5時40分頃。夜空に北斗七星、その他にもたくさんの星が見えたので撮影。しかし、やはり星空撮影は難しい。北斗七星はなんとか写せた。
そんなこんなで、西沢渓谷駐車場に着いたのが5時40分頃。夜空に北斗七星、その他にもたくさんの星が見えたので撮影。しかし、やはり星空撮影は難しい。北斗七星はなんとか写せた。
準備して6時10分頃、出発。写真だと明るく見えているが、まだ辺りは薄暗い。正面の面白い形の山は鶏冠山(とさかやま)。
2016年12月04日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 6:22
準備して6時10分頃、出発。写真だと明るく見えているが、まだ辺りは薄暗い。正面の面白い形の山は鶏冠山(とさかやま)。
近丸新道入り口、今回は行かず。
2016年12月04日 06:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 6:29
近丸新道入り口、今回は行かず。
徳ちゃん新道を、今日は選択。
2016年12月04日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 6:33
徳ちゃん新道を、今日は選択。
朝陽が山に差し込んできた。きれいだな。
2016年12月04日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 6:34
朝陽が山に差し込んできた。きれいだな。
モルゲンロートの鶏冠山。
2016年12月04日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 6:48
モルゲンロートの鶏冠山。
こんな道を行く。結構、急傾斜の所もある。早朝から頑張る。
2016年12月04日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:04
こんな道を行く。結構、急傾斜の所もある。早朝から頑張る。
登りはじめは、左手の鶏冠山、鶏冠尾根がよく目につく。そっちもいつかは登るときがくるのかな。
2016年12月04日 07:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:14
登りはじめは、左手の鶏冠山、鶏冠尾根がよく目につく。そっちもいつかは登るときがくるのかな。
ある程度登ると、後ろに富士が見える・・・が、木々が邪魔である。
2016年12月04日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:40
ある程度登ると、後ろに富士が見える・・・が、木々が邪魔である。
ようやく開けたところに出る。近丸新道との合流地点の手前のスポット。
2016年12月04日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:44
ようやく開けたところに出る。近丸新道との合流地点の手前のスポット。
すっきりと木々に邪魔されない富士。いやぁ、この景色、癒されるな~。小休止。
2016年12月04日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:50
すっきりと木々に邪魔されない富士。いやぁ、この景色、癒されるな~。小休止。
そしてまもなく近丸新道と合流。その後は、戸渡尾根を登る。
2016年12月04日 07:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 7:56
そしてまもなく近丸新道と合流。その後は、戸渡尾根を登る。
足もとに雪や踏み固められた氷のある箇所が増えてきた。
2016年12月04日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 8:26
足もとに雪や踏み固められた氷のある箇所が増えてきた。
だいぶ登ってきた。南アルプスの山々が見えた。
2016年12月04日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 8:47
だいぶ登ってきた。南アルプスの山々が見えた。
途中、ザレ場あり。ここからの景色は素晴らしい。
2016年12月04日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 8:59
途中、ザレ場あり。ここからの景色は素晴らしい。
さらに雄大に見えるようになってきた富士山。
2016年12月04日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/4 9:00
さらに雄大に見えるようになってきた富士山。
景色が良くなってくると小休止ばかりで、なかなか進まない山行。
2016年12月04日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 9:02
景色が良くなってくると小休止ばかりで、なかなか進まない山行。
木賊山(とくさやま)周辺は、雪が多く残り、凍ってアイスバーン状の所も多く、歩きづらくなってきた。
2016年12月04日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 9:05
木賊山(とくさやま)周辺は、雪が多く残り、凍ってアイスバーン状の所も多く、歩きづらくなってきた。
いつものチェーンスパイクをささっと履く。これで十分さくさく歩ける。それぐらいのレベルの雪道、氷道。
2016年12月04日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 9:22
いつものチェーンスパイクをささっと履く。これで十分さくさく歩ける。それぐらいのレベルの雪道、氷道。
木賊山山頂到着。何もないのでスルーして先に進む。
2016年12月04日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 9:27
木賊山山頂到着。何もないのでスルーして先に進む。
おおっ。甲武信ヶ岳が見えた。その向こうの冠雪の山脈は、北アルプス?位置関係から考えて見えても不思議ではないが感激。
2016年12月04日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 9:31
おおっ。甲武信ヶ岳が見えた。その向こうの冠雪の山脈は、北アルプス?位置関係から考えて見えても不思議ではないが感激。
今年の夏に息子と行った赤岳も冬の装い。八ヶ岳連峰、姿良し。
2016年12月04日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 9:33
今年の夏に息子と行った赤岳も冬の装い。八ヶ岳連峰、姿良し。
甲武信小屋着。11月末で今年度の営業は終了と書いてあった。
2016年12月04日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 9:43
甲武信小屋着。11月末で今年度の営業は終了と書いてあった。
正月営業もしないとのこと。冬期小屋も開放しないとのこと。奥多摩・奥秩父好きとして、一度はお世話になりたい小屋。
2016年12月04日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 9:43
正月営業もしないとのこと。冬期小屋も開放しないとのこと。奥多摩・奥秩父好きとして、一度はお世話になりたい小屋。
さあ、甲武信ヶ岳の山頂へLet's go。
2016年12月04日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 10:01
さあ、甲武信ヶ岳の山頂へLet's go。
すぐに到着。前からこのピークに立ちたかったんだよね。
2016年12月04日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 10:09
すぐに到着。前からこのピークに立ちたかったんだよね。
そして大休止。今日は絶景を見ながらの昼食。
2016年12月04日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 10:23
そして大休止。今日は絶景を見ながらの昼食。
まずは、富士。言うことなし。なんか神々しく光ってるぞ。
2016年12月04日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/4 10:42
まずは、富士。言うことなし。なんか神々しく光ってるぞ。
お次、国司ヶ岳と朝日岳の間に見えているのは、鳳凰山その向こうに間ノ岳と北岳か?格好良いな。
2016年12月04日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 10:42
お次、国司ヶ岳と朝日岳の間に見えているのは、鳳凰山その向こうに間ノ岳と北岳か?格好良いな。
そして、八ヶ岳。これまた素晴らしい。
2016年12月04日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 10:43
そして、八ヶ岳。これまた素晴らしい。
北アルプス、美しすぎる。
2016年12月04日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 10:43
北アルプス、美しすぎる。
北側、三宝山の向こうに見えている目立つ山は浅間山かな?
2016年12月04日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 10:43
北側、三宝山の向こうに見えている目立つ山は浅間山かな?
パノラマで撮ってみた。全く凄い。写真じゃその迫力を伝えられないが・・・。
2016年12月04日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 10:45
パノラマで撮ってみた。全く凄い。写真じゃその迫力を伝えられないが・・・。
よく見れば、木曽駒ヶ岳などの中央アルプスもうっすらと見えている。
2016年12月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:02
よく見れば、木曽駒ヶ岳などの中央アルプスもうっすらと見えている。
近くの国司ヶ岳や朝日岳、金峰山も立派なものである。
2016年12月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:02
近くの国司ヶ岳や朝日岳、金峰山も立派なものである。
この雄大な景色。いつまでもここに居たい。だけど今日は雁坂峠までの奥秩父主脈縦走路歩きを計画しているので、名残惜しいが撤収。
2016年12月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/4 11:02
この雄大な景色。いつまでもここに居たい。だけど今日は雁坂峠までの奥秩父主脈縦走路歩きを計画しているので、名残惜しいが撤収。
甲武信小屋のところまで戻ってきた。
2016年12月04日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:11
甲武信小屋のところまで戻ってきた。
木賊山の巻き道を行く。雪、多め。
2016年12月04日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:11
木賊山の巻き道を行く。雪、多め。
破不山? 破風山? どちらでもOKなのかな?
2016年12月04日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:26
破不山? 破風山? どちらでもOKなのかな?
シャクナゲに囲まれた雪道。
2016年12月04日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:30
シャクナゲに囲まれた雪道。
前に破風山。開けたところにくると、右手には・・・。
2016年12月04日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:32
前に破風山。開けたところにくると、右手には・・・。
もちろん富士山。今日はラッキーなことに一日中、姿を見せてくれた。
2016年12月04日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:34
もちろん富士山。今日はラッキーなことに一日中、姿を見せてくれた。
立ち枯れの木だらけで、ちょっと異様。
2016年12月04日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:42
立ち枯れの木だらけで、ちょっと異様。
笹平、この辺の雰囲気は小金沢連嶺あたりと少しごっちゃになってしまう。
2016年12月04日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:51
笹平、この辺の雰囲気は小金沢連嶺あたりと少しごっちゃになってしまう。
笹平には、破風山避難小屋がある。
2016年12月04日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 11:51
笹平には、破風山避難小屋がある。
避難小屋の中の様子。
2016年12月04日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 11:52
避難小屋の中の様子。
避難小屋からの景色。結構良いところにある避難小屋。
2016年12月04日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:52
避難小屋からの景色。結構良いところにある避難小屋。
水場もあるらしい。山と高原地図には水場まで20分、道不明瞭とあるが・・・。
2016年12月04日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 11:52
水場もあるらしい。山と高原地図には水場まで20分、道不明瞭とあるが・・・。
破風山ピーク到着。西破風山とも言うらしい。
2016年12月04日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 12:21
破風山ピーク到着。西破風山とも言うらしい。
お次は東破風山のピーク到着。
2016年12月04日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 12:49
お次は東破風山のピーク到着。
道は、完全に乾いた岩場もあれば・・・。
2016年12月04日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 13:01
道は、完全に乾いた岩場もあれば・・・。
こんなに沈み込む雪道もある。
2016年12月04日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 13:04
こんなに沈み込む雪道もある。
立ち枯れだらけの木々。今後、この山の風景はどうなっていくのか?
2016年12月04日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 13:21
立ち枯れだらけの木々。今後、この山の風景はどうなっていくのか?
雁坂嶺に到着。おやつタイム。
2016年12月04日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 13:26
雁坂嶺に到着。おやつタイム。
カレーパン越しの富士。
2016年12月04日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 13:37
カレーパン越しの富士。
そしてコーヒータイム。いやぁ~、いい休日。
2016年12月04日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 13:48
そしてコーヒータイム。いやぁ~、いい休日。
こんなに午後まで天気がもつとは思わなかった。
2016年12月04日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 14:04
こんなに午後まで天気がもつとは思わなかった。
おっ、奥多摩方面の景色。左手前のどっしりとした山は和名倉山かな。そして中央右の奥に見えているのは雲取山かな。なんか奥多摩とつながって嬉しい。この辺の赤線をつなげていきたい。
2016年12月04日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 14:11
おっ、奥多摩方面の景色。左手前のどっしりとした山は和名倉山かな。そして中央右の奥に見えているのは雲取山かな。なんか奥多摩とつながって嬉しい。この辺の赤線をつなげていきたい。
寝っ転がってみた。青い空が気持ちいい。
2016年12月04日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 14:18
寝っ転がってみた。青い空が気持ちいい。
セルフタイマーで自撮りした後も、気持ち良すぎてしばらく寝ていた。
2016年12月04日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/4 14:19
セルフタイマーで自撮りした後も、気持ち良すぎてしばらく寝ていた。
雁坂峠着。峠らしい、開けた鞍部。
2016年12月04日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 14:21
雁坂峠着。峠らしい、開けた鞍部。
秩父側には、川又に通じる。秩父側はアクセスが良くないので、なかなか行けないでいる。
2016年12月04日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 14:21
秩父側には、川又に通じる。秩父側はアクセスが良くないので、なかなか行けないでいる。
今から甲州側に下りる。
2016年12月04日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 14:22
今から甲州側に下りる。
急斜面の草原に明瞭な道がジグザグにある歩きやすい道。来た道を振り返ってみたところ。
2016年12月04日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 14:24
急斜面の草原に明瞭な道がジグザグにある歩きやすい道。来た道を振り返ってみたところ。
富士山も今日はもう見納め。1日ありがとう。
2016年12月04日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 14:24
富士山も今日はもう見納め。1日ありがとう。
15:00前ともなると、夕日のような日差しになってくる。
2016年12月04日 14:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 14:55
15:00前ともなると、夕日のような日差しになってくる。
やがて、草原の道から沢沿いの道に変わる。これはこれで気持ちが良い道。
2016年12月04日 15:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 15:03
やがて、草原の道から沢沿いの道に変わる。これはこれで気持ちが良い道。
渡渉 ゞ兇△蝓
2016年12月04日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 15:08
渡渉 ゞ兇△蝓
渡渉◆ゞ兇覆掘A水時は注意。
2016年12月04日 15:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 15:11
渡渉◆ゞ兇覆掘A水時は注意。
渡渉 ロープあり。使わなくても行けるけど。
2016年12月04日 15:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 15:20
渡渉 ロープあり。使わなくても行けるけど。
そして、アスファルトの林道につながる。
2016年12月04日 15:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 15:28
そして、アスファルトの林道につながる。
あまり手入れのされていない林道。
2016年12月04日 15:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 15:31
あまり手入れのされていない林道。
子鹿が2頭、お尻を向けながらこちらを見ていた。
2016年12月04日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 15:35
子鹿が2頭、お尻を向けながらこちらを見ていた。
そして雁坂トンネル有料道路料金所。このアスファルトの林道歩き、意外に長い。
2016年12月04日 15:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 15:52
そして雁坂トンネル有料道路料金所。このアスファルトの林道歩き、意外に長い。
途中、ショートカットして道の駅に行けるルートがあったので利用。
2016年12月04日 16:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/4 16:03
途中、ショートカットして道の駅に行けるルートがあったので利用。
そして車に戻ってきた。遅いので今日は温泉を我慢して、家路につく。リフレッシュした山行であった。
2016年12月04日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/4 16:19
そして車に戻ってきた。遅いので今日は温泉を我慢して、家路につく。リフレッシュした山行であった。
撮影機器:

感想

今日は久しぶりに晴天に恵まれた。前から行ってみたかった甲武信ヶ岳は、想像以上に素晴らしかった。甲武信ヶ岳頂上は西側の展望が良く、晴れていればなんと、富士、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、北アルプスを見渡すことができるのである。いつもより頂上滞在時間が長く、尾根歩きも気持ち良く、ゆっくりと景色を楽しむことができた山行だった。奥多摩や奥秩父は、やっぱりいいな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1081人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら