戸倉山−黒石岳(名田熊林道から往復)
- GPS
- 05:56
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中、南沢バス停横の林道に入る。舗装路の林道を過ぎ、未舗装の林道を数百メートル進み、林道終点に5台程度の駐車場。 林道は、狭い箇所が何か所もありますので、普通車での通行は注意が必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口−民家 よく整備された山道です 民家−戸倉山 薄い踏み跡をたどります。最低限の目印のみ。 戸倉山−黒石岳 目印類はほとんどありません。踏み跡はしっかりついているところもあれば、薄い箇所も多いです。 全線にわたりルーファイ必須です。GPSがあれば安心です |
その他周辺情報 | 南信濃にかぐらの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖ジャージ
アンダーシャツ(ヒート)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料1.5L
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラQ-7
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感想
今シーズンもそろそろ終盤、伊那山地南部で未踏となっていた南信濃の黒石岳と戸倉山へ行ってきました。伊那山地北部には伊那富士と呼ばれる同名の戸倉山がありますが、こちらは遠山郷のマッターホルンの戸倉山です。
この2座を目指す場合、登山口は南信濃の底稲か名田熊が考えられますが、ネットの情報からまだまだ林道が使えそうな名田熊を登山口としました。
国道から林道終点までの間は、軽自動車ならまだ少し余裕があると思いますが、普通車では相当の覚悟が必要です(私の車はエクストレイルですが、狭い箇所をヒヤヒヤしながら通過しました。また帰路にはまさかの対向車で、狭い道を10m程度バックする羽目になりました。本日の核心部は間違いなくこの林道です)。
林道終点に車を置き、登山口からほどなく到着する民家は、本日はお留守のようでしたが、声をかけさせていただき、お庭と軒先を通過させていただきました。
全線にわたり落ち葉が降り積もり、薄い踏み跡が余計に分かりづらくなっていました。また、落ち葉の影響で、下りは特にスリッピーでしたので、慎重に進みました。
ただこの時期は、葉が落ちているので、夏場よりは展望が良かったのではと思います。
戸倉山からの眺望はあまり期待していなかったのですが、西側の展望が特に素晴らしく、静かな山頂で伊那谷と中央アルプスの展望を楽しむことができました。
黒石岳の山頂は展望がありませんが、こちらも途中の樹間から南アルプスや中央アルプスが展望できました。
距離と累積標高の割りにアップダウンがきつい箇所が多いため、珍しく疲労感の残る山行となりました。
覚え:飯田市内自宅−駐車箇所 50分
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