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Yamareco

記録ID: 1031288
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ハイキング
奥武蔵

【吾野作戦】ユガテ〜顔振峠〜関八州見晴台〜子ノ権現【戊39.6】

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:59
距離
26.1km
登り
1,610m
下り
1,549m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:45
合計
6:59
9:54
5
9:59
10:02
12
吾那神社
10:14
10:16
10
鉄塔
10:26
10:26
5
10:31
10:35
10
10:45
10:50
11
11:01
11:01
12
エビガ坂
11:13
11:14
29
十二曲
11:43
11:43
7
越上山分岐
11:50
11:52
11
12:03
12:09
22
12:31
12:31
15
12:46
12:46
16
13:02
13:25
11
13:36
13:41
13
13:54
13:54
19
14:13
14:13
9
下山
14:22
14:22
19
14:41
14:45
9
静之神社
14:54
14:54
19
15:13
15:32
14
15:46
15:46
3
下山
15:49
16:19
1
浅見茶屋
16:20
16:21
17
不動滝
16:53
吾野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東吾野駅
復路:吾野駅
コース状況/
危険箇所等
吾那神社〜ユガテ:意外と急登が続く。
ユガテ〜関八州見晴台:山道、時折車道歩き。花立松峠の手前辺りから岩の急な上りなどが出てくる。
関八州見晴台〜西吾野駅:概ね歩きやすい下り。
西吾野駅〜子ノ権現:沢沿いの道で浮石が多い。
子ノ権現〜:ジグザグの下り。石が多く転がっていたり滑りやすそうな所が合ったりするが、そんなに長くはない。
今回は東吾野駅から出発。
2016年12月24日 09:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 9:54
今回は東吾野駅から出発。
まず、吾那神社に参拝。
2016年12月24日 09:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 9:59
まず、吾那神社に参拝。
神社の裏手から入山する。
2016年12月24日 10:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:02
神社の裏手から入山する。
吾野の集落を離れ、
2016年12月24日 10:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:07
吾野の集落を離れ、
なかなかの急登を上がっていく。
2016年12月24日 10:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:11
なかなかの急登を上がっていく。
鉄塔から東西の展望良し。
2016年12月24日 10:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:14
鉄塔から東西の展望良し。
虎秀村雨乞塚
2016年12月24日 10:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:26
虎秀村雨乞塚
橋本山
2016年12月24日 10:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 10:31
橋本山
橋本山から武甲山とその奥の長沢背稜と思われる山々
2016年12月24日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:32
橋本山から武甲山とその奥の長沢背稜と思われる山々
奥多摩の山々。手前は棒ノ嶺か。
2016年12月24日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:32
奥多摩の山々。手前は棒ノ嶺か。
恐らく御岳山で左奥が大岳山、右奥が御前山と思われる。
2016年12月24日 10:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:33
恐らく御岳山で左奥が大岳山、右奥が御前山と思われる。
丹沢
2016年12月24日 10:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:33
丹沢
適度にベンチがあるのがありがたい。なお、ここでカメラのストラップが千切れる。むむ。
2016年12月24日 10:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:39
適度にベンチがあるのがありがたい。なお、ここでカメラのストラップが千切れる。むむ。
ユガテ
2016年12月24日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:48
ユガテ
長閑な風景が広がる。グリーンラインと市街地の真ん中にあって、とても静かだ。
2016年12月24日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3
12/24 10:48
長閑な風景が広がる。グリーンラインと市街地の真ん中にあって、とても静かだ。
柚子がたわわに実っており、
2016年12月24日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:50
柚子がたわわに実っており、
1袋100円で売っている。山行終盤だったら購入しているところだ。
2016年12月24日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 10:50
1袋100円で売っている。山行終盤だったら購入しているところだ。
何だか岩と木の根が道に張り出してくるようになった。
2016年12月24日 10:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 10:58
何だか岩と木の根が道に張り出してくるようになった。
エビガ坂
2016年12月24日 11:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:01
エビガ坂
尾根上に落葉が積もる。なお、ピークではないが左の標識に「茶嶽山」と手書きしてあった。
2016年12月24日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:07
尾根上に落葉が積もる。なお、ピークではないが左の標識に「茶嶽山」と手書きしてあった。
年々あちこち崩れるらしく、メンテがしてある。
2016年12月24日 11:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:11
年々あちこち崩れるらしく、メンテがしてある。
暫く車道歩き。
2016年12月24日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:12
暫く車道歩き。
十二曲
2016年12月24日 11:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:14
十二曲
車道から一気に高度を上げる。
2016年12月24日 11:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:16
車道から一気に高度を上げる。
間伐地に出ると視界が一気に開ける。
2016年12月24日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:20
間伐地に出ると視界が一気に開ける。
おお、大岳山と御前山の間に富士山が。
2016年12月24日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 11:20
おお、大岳山と御前山の間に富士山が。
大岳山と富士山部分を拡大。
2016年12月24日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4
12/24 11:21
大岳山と富士山部分を拡大。
この辺りは岩山でないように見えて岩山だ。
2016年12月24日 11:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:39
この辺りは岩山でないように見えて岩山だ。
越上山は今回パスした。
2016年12月24日 11:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:43
越上山は今回パスした。
神社の方はすぐなので立ち寄る。
2016年12月24日 11:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:44
神社の方はすぐなので立ち寄る。
さてさて、見えるかな?
2016年12月24日 11:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:47
さてさて、見えるかな?
ふむ、都心のビル群がこれだけくっきり見えるのも冬ならでは。
2016年12月24日 11:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:49
ふむ、都心のビル群がこれだけくっきり見えるのも冬ならでは。
おっ、スカイツリーが見えた。
2016年12月24日 11:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 11:49
おっ、スカイツリーが見えた。
スカイツリー部分を拡大。
2016年12月24日 11:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3
12/24 11:49
スカイツリー部分を拡大。
森の中のスカイツリー展望所から青空の下の諏訪神社はすぐ。
2016年12月24日 11:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 11:50
森の中のスカイツリー展望所から青空の下の諏訪神社はすぐ。
武甲山が大きく見えるようになってきたら、
2016年12月24日 12:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:01
武甲山が大きく見えるようになってきたら、
間もなく顔振峠に着く。
2016年12月24日 12:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:04
間もなく顔振峠に着く。
顔振峠から丹沢
2016年12月24日 12:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:08
顔振峠から丹沢
奥多摩の山々
2016年12月24日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:09
奥多摩の山々
大岳山と御前山にはさまれた富士山
2016年12月24日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:09
大岳山と御前山にはさまれた富士山
ツバキが満開。
2016年12月24日 12:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:10
ツバキが満開。
顔振峠以降、若干寒くなったような気がする。
2016年12月24日 12:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:15
顔振峠以降、若干寒くなったような気がする。
車道は車の通行が少なからずあるので山道を歩く。
2016年12月24日 12:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:21
車道は車の通行が少なからずあるので山道を歩く。
傘杉峠
2016年12月24日 12:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 12:31
傘杉峠
傘杉峠〜花立松峠間は道が険しく、高低差もある。
2016年12月24日 12:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:33
傘杉峠〜花立松峠間は道が険しく、高低差もある。
花立松ノ峠
2016年12月24日 12:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 12:46
花立松ノ峠
木立越しに東松山方面が見える。
2016年12月24日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:48
木立越しに東松山方面が見える。
関八州見晴台への上りは結構きつい。
2016年12月24日 12:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 12:54
関八州見晴台への上りは結構きつい。
と思ったが、意外とあっさり着いた。
2016年12月24日 13:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 13:02
と思ったが、意外とあっさり着いた。
筑波山
2016年12月24日 13:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/24 13:04
筑波山
日光方面
2016年12月24日 13:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:04
日光方面
都心のビル群
2016年12月24日 13:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:06
都心のビル群
東京スカイツリー
2016年12月24日 13:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 13:07
東京スカイツリー
富士山
2016年12月24日 13:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/24 13:07
富士山
富士山の右側は川乗山
2016年12月24日 13:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:09
富士山の右側は川乗山
日向沢ノ峰から西側の都県境稜線
2016年12月24日 13:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 13:11
日向沢ノ峰から西側の都県境稜線
武甲山と、その稜線の奥に少しだけ見えるのは三宝山
2016年12月24日 13:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 13:11
武甲山と、その稜線の奥に少しだけ見えるのは三宝山
両神山
2016年12月24日 13:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 13:12
両神山
丹沢
2016年12月24日 13:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:12
丹沢
200mほど西北に行けば赤城が見えるというので見に行ったら開けた展望箇所の無いままピークを下りてしまった。
2016年12月24日 13:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:16
200mほど西北に行けば赤城が見えるというので見に行ったら開けた展望箇所の無いままピークを下りてしまった。
赤城も木立に遮られるようになってしまったようだ。
2016年12月24日 13:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 13:25
赤城も木立に遮られるようになってしまったようだ。
下山開始。
2016年12月24日 13:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 13:28
下山開始。
紅葉の名残り
2016年12月24日 13:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:31
紅葉の名残り
下山前に高山不動に立ち寄る。関東三大不動にしては寂しい限りだが、3つめについては諸説あるらしい。
2016年12月24日 13:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 13:36
下山前に高山不動に立ち寄る。関東三大不動にしては寂しい限りだが、3つめについては諸説あるらしい。
パノラマコースへ。
2016年12月24日 13:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 13:54
パノラマコースへ。
ムーミンも高山不動へ。
2016年12月24日 14:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:03
ムーミンも高山不動へ。
パノラマコースなのに展望が開けないと諦めていたら突如として開けた。
2016年12月24日 14:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 14:08
パノラマコースなのに展望が開けないと諦めていたら突如として開けた。
下山点に道標は無いが、左側には「私道」とあるので右に曲がるのだと分かる。
2016年12月24日 14:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:13
下山点に道標は無いが、左側には「私道」とあるので右に曲がるのだと分かる。
西吾野駅、
2016年12月24日 14:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 14:22
西吾野駅、
は素通りして子ノ権現へ。この時間なら日没までに下りられそうだ。
2016年12月24日 14:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:28
は素通りして子ノ権現へ。この時間なら日没までに下りられそうだ。
西吾野からのアプローチは沢と岩が待ち構えており、道が険しいだろうことを予感させる。
2016年12月24日 14:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:29
西吾野からのアプローチは沢と岩が待ち構えており、道が険しいだろうことを予感させる。
水場
2016年12月24日 14:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:35
水場
入山前に静之神社に寄る。
2016年12月24日 14:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:41
入山前に静之神社に寄る。
道はともかく、辺りはやや荒れ気味。
2016年12月24日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:47
道はともかく、辺りはやや荒れ気味。
天寺 十二丁?
2016年12月24日 14:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 14:54
天寺 十二丁?
崩落跡
2016年12月24日 14:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 14:55
崩落跡
車道まで出れば子ノ権現はもうすぐだ。
2016年12月24日 15:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:08
車道まで出れば子ノ権現はもうすぐだ。
子ノ権現駐車場から顔振峠の辺り
2016年12月24日 15:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 15:13
子ノ権現駐車場から顔振峠の辺り
眼前に広がる関東の大平野
2016年12月24日 15:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:14
眼前に広がる関東の大平野
子ノ権現山門
2016年12月24日 15:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 15:17
子ノ権現山門
子ノ権現奥の院
2016年12月24日 15:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:23
子ノ権現奥の院
ここからも東京スカイツリーが見えるはずだが・・・
2016年12月24日 15:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:23
ここからも東京スカイツリーが見えるはずだが・・・
ああ、見えた、見えた。
2016年12月24日 15:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 15:25
ああ、見えた、見えた。
反対側は大持山周辺。
2016年12月24日 15:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:26
反対側は大持山周辺。
南側には大岳山。左手前は棒ノ嶺か。
2016年12月24日 15:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:28
南側には大岳山。左手前は棒ノ嶺か。
この時間ともなると人影も絶える。
2016年12月24日 15:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 15:28
この時間ともなると人影も絶える。
営業時間は16時半頃までか。微妙な時間だな。
2016年12月24日 15:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:34
営業時間は16時半頃までか。微妙な時間だな。
それでも薄暗くなり石の多い道だ。焦らずに下る。
2016年12月24日 15:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:35
それでも薄暗くなり石の多い道だ。焦らずに下る。
意外とあっさり下山できた。
2016年12月24日 15:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 15:46
意外とあっさり下山できた。
となれば、もちろん浅見茶屋へ。
2016年12月24日 15:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/24 15:54
となれば、もちろん浅見茶屋へ。
落ち着いたクリスマスソングを聴きながら甘味で一息。
2016年12月24日 15:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4
12/24 15:57
落ち着いたクリスマスソングを聴きながら甘味で一息。
不動滝
2016年12月24日 16:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:20
不動滝
日没時刻を迎える。この辺りも空き家が増えてきており、まさに限界集落だ。
2016年12月24日 16:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:34
日没時刻を迎える。この辺りも空き家が増えてきており、まさに限界集落だ。
御嶽神社。今回は鳥居前で軽く会釈のみ。
2016年12月24日 16:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:39
御嶽神社。今回は鳥居前で軽く会釈のみ。
吾野駅へは薄暗い森の中を歩かねばならない。
2016年12月24日 16:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:44
吾野駅へは薄暗い森の中を歩かねばならない。
森を抜けてレッドアローの後を追う。
2016年12月24日 16:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:46
森を抜けてレッドアローの後を追う。
震災で被災した東禅寺の梵鐘を預かる法光寺
2016年12月24日 16:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/24 16:52
震災で被災した東禅寺の梵鐘を預かる法光寺
吾野駅到着。企図していた電車の一つ前の便に乗れた。
2016年12月24日 16:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/24 16:53
吾野駅到着。企図していた電車の一つ前の便に乗れた。

感想

今年一年、無事に過ごせたことの感謝を申し述べるべく、奥武蔵の子ノ権現へと赴く。

当初は上信国境方面において今年の締め山行を執り行う予定だったが、後回しにしている間に宿泊するつもりだった温泉旅館が満室となってしまい、出かける気を喪失。23日は家から一歩も出ない状況となった。
しかし、このままではいけないと、ささやかながら健脚御礼行脚をすることとして、何とか家を出る。時間が下れば下るほど外出する機運が低下するのでギリギリのところであった。

マスメディア上ではクリスマス商戦たけなわらしいが、私の住んでいる街では以前に比べてクリスマスだからピカピカ電飾するとか何かするということをしなくなってきたように思う。これが景気のためなのか、過熱する商業主義に人々が冷めてきたためなのか分からないが、いずれにせよ舶来のイベントは日本人の心にまではまだまだ根付いていないようだ。
日本の文化の根幹には神道と仏教があることは間違いないが、それを体現する私としてはクリスマスといえども赴く先は社寺仏閣だ。まあ、過去の神仏習合の歴史を見る限り、キリスト教が早期に日本に入ってきていたとしても、キリストは基督大菩薩または基督大明神、聖母マリアは真理亜観音とかになっていただろうから、日本においては問題あるまい。

さて、今年の山行総括である。
今年は痔に2度なったり、水虫が発症したりと体調面では状況が芳しくなく、また天候も特に秋口を中心に不順となかなかハードな1年であり、そのため一つ一つの山行をとってみると控えめなものが多かったように思うが、結果として遭難も怪我も無く1年を全うできたことは真にありがたいことだ。天神地祇に深く感謝申し上げる。
今年の山行で良かった点、残念だった点は概ね以下のとおり。来年はよりアグレッシブに冒険をしていくのか、年相応に落ち着いていくのか、体力・気力・天候と相談しながらということにはなるが、今年良かった点は今後さらに発展させ、残念だった点は来年以降着実に対応していくこととして山行の可能性を広げていきたい。

【平成28年山行・良かった点】
 ・何十もの山、ルートと新たに出会えたこと。
 ・特に、ハードな上信越の山々を楽しめたこと。
 ・奥鬼怒温泉郷に行けたこと。
 ・美ヶ原で登高能力チェックもどきができたこと。
 ・両神山の天武将尾根を歩ききれたこと。

【平成28年山行・残念だった点】
 ・熊本、大分の山々を歩けなかったこと。
 ・九州も含めて西国の開拓ができなかったこと。
 ・福島山行が劣後して、結局できなかったこと。
 ・東北日本海側の開拓ができなかったこと。
 ・日本の屋根をあまり歩けなかったこと。

最後に、日頃フォローしていただいている方を含め、拙録を御覧戴いている皆様方には真に感謝を申し上げます。また、「感想」が毎度毎度冗長になってしまい、真に申し訳なく思います。
山及び山行の状況は画像のキャプションで大体分かるようにしてありますので、「感想」では山でのエピソード・アクシデントや感じたこと・思ったこと等を書き連ねようかと思いつつも、まとまりのない散文的な感じになるのも避けたいところで、試行錯誤がもう暫く続きますが、ご容赦いただければと思います。
来年も安全山行に努めてまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

〜 平成28年 完 〜

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