百間山〜法師山〜千体仏経由ルート
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:06
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
百間山からの縦走ルートは地籍図根三角点の有る山(以降951m峰)1つをまたぐ尾根線ルートです。 道は意外と踏み固められた道でビニールひもやテープによるマーキングがされていますが951m峰以降マーキングの間隔が長くなり必要なところになかったりします。 遠目で確認を行い、マーキングが見当たらなければ基本尾根を辿れば正解なのです。 また3ヶ所急登があることを除けば尾根らしい起伏の少ない緩やかな道のため比較的歩きやすいです。ただし北側は地形図通りほぼ崖なので滑落すればまず死ねます。 当然ですがコンパスと地図は必須です。 |
その他周辺情報 | ・弁慶のさと湯 大人800円でサウナ2種類、温泉内外計8種類のなかなかリーズナブルな温泉施設。外に釜風呂と壺風呂、天然温泉、あと岩風呂がありウォータークーラーが配備されてるため長風呂にやさしい仕様となっています。温泉の分類はナトリウム-炭酸水素塩泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
調理器具
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
今年ラスト登山は雪がまだ積もっていないと踏んで和歌山の大塔山系を登ることにしました。(クリスマスイブに何やってんだか…)
で、なぜか詳しい情報が乏しい百間山から法師山までの縦走ルートで行くことにしました。
百間山からのルートを選んだ理由としては車の運転に自信がないのが主な原因なんですけどね…まあ酷d国道371号線とカーナビに通された杉の葉と枝が道路一面に敷き詰められた林道に泣きそうになりましたが(苦笑)
縦走した感想ですが百間渓谷は滝見ながら登っててとてもわくわくしながら楽しめました前日の雨で増水しているおかげで迫力ある滝が見れました。
…まあ、沢を渡るのは苦労しましたが。
不安だった百間山から1008m峰までのコースは951m峰のところまでは踏み固められた道にビニールひもやテープのマーキングでとてもコースが分かりやすくなっています。
ただそれ以降は頻繁にあったマーキングが間隔を長くしてつけられており欲しいところにない時がありました。
しっかり周りを見渡し、地図とコンパス、尾根線を頼りに進む必要があり初心者ではまず行かない方がいいです。
景色は北側が開けることが多いので眺め良好です…まあだいたいが急登時なんですけどね(汗)
岩稜からの眺めと法師山からの眺めはほぼ全方位見渡せてとても気持ちがよく登って来てよかったと思いました。さすが関西100名山。
しかし岩稜の頂上があんなに厳しく理不尽とは想像もしてませんでしたが(慢心)
木守杣谷林道は2011年の台風で大崩落に巻き込まれ現在でも特別な許可(宅配便等)が無ければ立ち入りは禁止されているみたいです。
イノシシ待ちしているとき工事関係者の方とお話をする限り開通まであと数年はかかるそうです。
余談ですが話しかけられるまでイノシシの存在に全く気付いていなかったです。あのまま知らずに接近してたら危なかったですね。(冷や汗)
滝を2、3見逃しているので林道開通したらまた縦走したいです。今度はビニールひもとテープを持っていくの忘れないようにしなくては…
コメント
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良い山ですね。行きたい山の一つだったので先を越されました。
来年は大塔山とジャンダルムですね??
また、来年一緒に登りましょう。
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