記録ID: 1033370
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2016年12月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 8:23
14:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山届けは赤岳山荘にありました |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘〜行者小屋 下の方は凍結あり、積雪ほとんど無し、行者小屋に近づくにつれ圧雪 |
その他周辺情報 | 縄文の湯(600円 〜21:00) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ドライレイヤー
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ナノエアー
雨具上下
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
スタッドレスで赤岳山荘まで行けたが車高落とした普通車の自分では底を数回擦った・・・11月末より車道の雪はありませんでした。
早めに駐車場に着いたので車内で仮眠を取り過ぎ、予定より遅めにスタート。
11月末は美濃戸山荘まで凍結だったが今回は無し、登山口からは凍結が所々有ったがさくさくと行けた。行者小屋に近づくにつれ積雪が増えるが踏み跡はしっかり有り踏み抜きも無く小屋到着。結構な数のテントと身支度中の人々に混じり自分もアイゼンをつけ、そこそこ傾斜があるが踏み固まった地蔵尾根を上がり地蔵の頭経由、赤岳登頂、風はほとんど無く快適、人が多かったので阿弥陀岳方面に向かう。
阿弥陀岳とりつきからピッケルを使いながら登頂。下山は中岳手前の分岐からは夏道では無く谷をダイレクトに行者小屋小屋方面に下りるトレースをたどり小屋に到着。時間が有ったので行ったことの無い赤岳鉱泉方面に向かうが日陰が寒い、気持ちいい積雪の上を歩きながら中山展望台に寄り道し赤岳鉱泉に到着。こちらも多くのテントが有った。ここでアイゼンを外しアイスキャンディを見ながら結構凍っている道を下山。堰堤広場より下が凍っておりここが核心と思ったほどつるつる、家にチェーンスパイクを忘れたことを後悔しながら下山。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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