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Yamareco

記録ID: 1034132
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

邪念を捨てて[埼玉]大霧山、(ちなみに山ガール遭遇率0%)

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
8.3km
登り
622m
下り
614m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:20
合計
2:12
距離 8.3km 登り 622m 下り 626m
7:40
41
8:21
8:22
22
8:44
9:03
23
9:26
26
9:52
橋場バス停
天候 快晴(稜線に出ると季節風がびゅーびゅー吹いてました!)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−(JR武蔵野線)−北朝霞…朝霞台−(東武東上線)−[7:02]小川町駅〜(路線バス;イーグルバス)〜[7:35]橋場バス停
復路:橋場バス停[10:05]〜(路線バス)〜小川町駅[10:48]−(JR八高線)−[11:15]高麗川駅[11:30]−[12:12]八王子駅−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
《1》橋場バス停〜粥新田峠:一般的には[ー崙]→[登山道]→[車道]→[づ仍各]と、車道(舗装道路)と登山道を交互に歩きます。△療仍各擦鉢の車道はいずれも距離が短いです。い療仍各擦脇刺が広く、また勾配も終始緩やかです。
《2》粥新田峠〜大霧山山頂:[関東ふれあいの道]ということもあって、明瞭な歩きやすい登山道です。危険個所等は感じられませんでした。距離は短いですが山頂手前のみやや急な勾配の箇所があります。

○凍結・泥濘:粥新田峠から大霧山山頂にかけてはところどころ霜(霜柱)がありましたが、私が下山するまでは融けることもなく、泥濘もありませんでした。また滑るようなこともありませんでした。

※注1:往路(=登山)では上記《1》の[登山道]をルートミスしてしまい、そのまま車道を歩き続けてしまい、、→い離魁璽垢鮨覆澆泙靴拭
※注2:復路(=下山)では、当初予定より1本早いバスに間に合いそうになったため、車道や勾配の緩やかな登山道ではかなり速足で進みました。そのためコースタイムが通常より早くなってしまっています。
その他周辺情報 ○公衆トイレ:橋場バス停前に水洗式のきれいな公衆トイレがあります。
○登山ポスト:粥新田峠の”あずまや”にポスト及び空き缶の中に届け出用紙がありました。
○日帰り湯等:橋場バス停付近、及び小川町駅までのバス路線沿線には見かけませんでした。
○路線バス:小川町駅より[イーグルバス]が運行しています。小日に8往復しか運行していませんので、予め時刻表は確認しておくことをお勧めします。(橋場バス停より約4.3km小川町駅寄りの[和紙の里](←道の駅併設:食事施設もあり)バス停まででしたら運行本数が多くなります。橋場バス停付近にはお店も見かけませんでしたので、次のバスの発車時間まで時間がかなり開いている場合は徒歩で移動するのも一つの方法だと思います。)

☆東武鉄道さんが大霧山のハイキングマップを案内して頂いています。
  http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/okiri/
出発の小川町駅です。
2016年12月30日 07:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:03
出発の小川町駅です。
白石車庫行の[イーグルバス]です。乗車は私を含めて3人だけ、しかも3人とも登山者でした。(私ともう一人の男性が橋場バス停で下車しました。)
2016年12月30日 07:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:03
白石車庫行の[イーグルバス]です。乗車は私を含めて3人だけ、しかも3人とも登山者でした。(私ともう一人の男性が橋場バス停で下車しました。)
大霧山の登山口の[橋場バス停]です。バス停のすぐ横には立派な公衆トイレと飲料の自販機がありました。(売店等は見かけませんでした。)
2016年12月30日 07:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:38
大霧山の登山口の[橋場バス停]です。バス停のすぐ横には立派な公衆トイレと飲料の自販機がありました。(売店等は見かけませんでした。)
トイレの中はとても綺麗に清掃が行き届いていました。(ペーパー有り)
2016年12月30日 07:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:38
トイレの中はとても綺麗に清掃が行き届いていました。(ペーパー有り)
写真は上り(小川町方面)のバス停です。(写真中央)左折して大霧山へ向かいます。
2016年12月30日 07:39撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:39
写真は上り(小川町方面)のバス停です。(写真中央)左折して大霧山へ向かいます。
車道を進行方向右折して最初の登山道に入ります。(実は往路の時はこの標識を認識しながら[この地点では大霧山が進行方向の左にあったため、登山道もてっきり左に入ると思い込み…]通り過ぎてそのまま車道を進んでしまいました。(帰路に撮影)
2016年12月30日 09:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 9:45
車道を進行方向右折して最初の登山道に入ります。(実は往路の時はこの標識を認識しながら[この地点では大霧山が進行方向の左にあったため、登山道もてっきり左に入ると思い込み…]通り過ぎてそのまま車道を進んでしまいました。(帰路に撮影)
最初の登山道は意外と細い道です。(帰路に撮影)
2016年12月30日 09:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 9:44
最初の登山道は意外と細い道です。(帰路に撮影)
まるでU字溝のような登山道の箇所もありました。(帰路に撮影)
2016年12月30日 09:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 9:40
まるでU字溝のような登山道の箇所もありました。(帰路に撮影)
最初の登山道を終了し、再び車道に入ります。
2016年12月30日 07:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:54
最初の登山道を終了し、再び車道に入ります。
目指す大霧山が見えてきました。
2016年12月30日 07:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:56
目指す大霧山が見えてきました。
可愛らしい道標もあります。
2016年12月30日 07:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 7:58
可愛らしい道標もあります。
ここから写真を左折して2番目の登山道に入ります。
2016年12月30日 08:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:02
ここから写真を左折して2番目の登山道に入ります。
今や日本の山は”熊”だらけ…。(←人間の方が多いんでしょうけど…)
2016年12月30日 08:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:02
今や日本の山は”熊”だらけ…。(←人間の方が多いんでしょうけど…)
2番目の登山道の最初は舗装されています。
2016年12月30日 08:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:04
2番目の登山道の最初は舗装されています。
ここからは未舗装の登山道ですが、車が通れそうな程幅広く、また勾配の緩やかな道でした。
2016年12月30日 08:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:06
ここからは未舗装の登山道ですが、車が通れそうな程幅広く、また勾配の緩やかな道でした。
落ち葉でふかふかの登山道です。
2016年12月30日 08:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:11
落ち葉でふかふかの登山道です。
再び車道と合流です。ここから粥新田峠まではすぐ近くです。
2016年12月30日 08:15撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:15
再び車道と合流です。ここから粥新田峠まではすぐ近くです。
粥新田峠に着きました。ここから風が急に強く吹いてきました。
2016年12月30日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:18
粥新田峠に着きました。ここから風が急に強く吹いてきました。
粥新田峠のあずまやには登山ポストが設置されていて、ポストの裏側には届け出用紙も缶の中に入っていました。
2016年12月30日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:18
粥新田峠のあずまやには登山ポストが設置されていて、ポストの裏側には届け出用紙も缶の中に入っていました。
[関東ふれあい…]、今日はまだ誰一人触れ合っていません。
2016年12月30日 08:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:22
[関東ふれあい…]、今日はまだ誰一人触れ合っていません。
歩きやすい登山道です。所々に霜柱が立っていました。
2016年12月30日 08:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:22
歩きやすい登山道です。所々に霜柱が立っていました。
粥新田峠から山頂までは稜線部分を歩くことが多いです。木々の間からは秩父の山並が見渡せるようになってきました。
2016年12月30日 08:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:25
粥新田峠から山頂までは稜線部分を歩くことが多いです。木々の間からは秩父の山並が見渡せるようになってきました。
写真左側は急登ですが、道標は右に進むように書かれてありました。(もちろん軟弱な私は素直に右に進みます。)
2016年12月30日 08:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:33
写真左側は急登ですが、道標は右に進むように書かれてありました。(もちろん軟弱な私は素直に右に進みます。)
朝日が眩しい中進みます。
2016年12月30日 08:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:36
朝日が眩しい中進みます。
頂上直下はやや急な登りでした。
2016年12月30日 08:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:40
頂上直下はやや急な登りでした。
無事[大霧山]山頂に到着です。
2016年12月30日 08:43撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:43
無事[大霧山]山頂に到着です。
山頂はこんな雰囲気。ベンチもあります。だけど誰もいなぁ〜い。
2016年12月30日 08:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:54
山頂はこんな雰囲気。ベンチもあります。だけど誰もいなぁ〜い。
山頂に設置してある三角点とベンチ。
2016年12月30日 08:43撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂に設置してある三角点とベンチ。
山頂からは東側を除いて大展望が臨めます。
2016年12月30日 08:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:48
山頂からは東側を除いて大展望が臨めます。
山頂からの眺望 Ъ命臣羆は秩父の雄、武甲山
2016年12月30日 08:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望 Ъ命臣羆は秩父の雄、武甲山
山頂からの眺望◆А米鄲Α鳳多摩・奥秩父の山並。矢印下の山は『雲取山』(※写真を撮り忘れてしまいましたが、この右側には甲武信ヶ岳や三宝山もバッチリその姿が見えました!)
2016年12月30日 08:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望◆А米鄲Α鳳多摩・奥秩父の山並。矢印下の山は『雲取山』(※写真を撮り忘れてしまいましたが、この右側には甲武信ヶ岳や三宝山もバッチリその姿が見えました!)
山頂からの眺望:(西側)写真右側は『両神山』、矢印下の小さく白く写っているいるのは八ヶ岳の赤岳。
2016年12月30日 08:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望:(西側)写真右側は『両神山』、矢印下の小さく白く写っているいるのは八ヶ岳の赤岳。
山頂からの眺望ぁ(西側)突然ですがT-1108様に質問です。矢印下の山頂部が独特な崖の山容をしているこの山は、T-1108様の居城『白石山(毘沙門山)』なのでしょうか?
2016年12月30日 08:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望ぁ(西側)突然ですがT-1108様に質問です。矢印下の山頂部が独特な崖の山容をしているこの山は、T-1108様の居城『白石山(毘沙門山)』なのでしょうか?
山頂からの眺望ァ(北西側)写真中央部、雲がかかって少しわかりづらいですが白く輝くのは『浅間山』。
2016年12月30日 08:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望ァ(北西側)写真中央部、雲がかかって少しわかりづらいですが白く輝くのは『浅間山』。
山頂からの眺望Α(西側)秩父盆地です。
2016年12月30日 08:49撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望Α(西側)秩父盆地です。
山頂からの眺望А(北西側)榛名連山です。
2016年12月30日 08:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望А(北西側)榛名連山です。
山頂からの眺望─(北側)広大な北関東平野(埼玉県:群馬県)
2016年12月30日 08:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からの眺望─(北側)広大な北関東平野(埼玉県:群馬県)
山頂からの眺望:(北側)愛宕山や皇鈴山が近くに見えます。
2016年12月30日 08:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:55
山頂からの眺望:(北側)愛宕山や皇鈴山が近くに見えます。
 気が変になって山頂標識に抱き着いている…ワケではありません。いちおう‘'大霧山”ということで、両足を開いて”大”という文字をかたどってみたつもりなんですけれども…(無理かな…)
2016年12月30日 08:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 8:53
 気が変になって山頂標識に抱き着いている…ワケではありません。いちおう‘'大霧山”ということで、両足を開いて”大”という文字をかたどってみたつもりなんですけれども…(無理かな…)
予定(=11時32分発)より1本早いバスに乗車するため、急ぎ足で下山してきました。今回は転倒することもなく”セーフ”。やはり前回のような”下心満載”での登山はダメってことなんですね!
2016年12月30日 09:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 9:52
予定(=11時32分発)より1本早いバスに乗車するため、急ぎ足で下山してきました。今回は転倒することもなく”セーフ”。やはり前回のような”下心満載”での登山はダメってことなんですね!
バスは1日に8本(平日は6本)しかありません。公共交通機関ご利用の方はご注意ください!
2016年12月30日 09:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 9:59
バスは1日に8本(平日は6本)しかありません。公共交通機関ご利用の方はご注意ください!
小川町駅より笠山(写真右)と堂平山(写真左)を見渡します。
2016年12月30日 10:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 10:33
小川町駅より笠山(写真右)と堂平山(写真左)を見渡します。
同じく小川町駅より大霧山(写真中央)を見渡します。
2016年12月30日 10:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/30 10:33
同じく小川町駅より大霧山(写真中央)を見渡します。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも

感想

 前回、ちょうど一週間前の12月23日、”山ガールさん達との出会いを求めて!”などと、登山愛好家にあるまじき!?ふしだらな下心満載で臨んだ山梨県は扇山登山、しかも[お近づきの際のしるし]として秘密兵器の”キャンディー”を上着のポケットに忍び込ませ、山ガールさん達に出会った時にさりげなく手渡そうという巧妙な!?(←姑息極まりない)作戦で臨んだのですが、下山中に転倒して軽傷を負い、更には泥だらけになるという”天罰”が下り、山ガールさん達にキャンディーを一つも渡すことも出来なかったという惨憺たる計画倒れに終始した登山を反省し、今回は”ただただ、純粋な気持ちで山の頂に立つ”という気持ちで臨んだ登山を目指すことになりました。(←かなり嘘っぽい…)
 大晦日の前日とあってでしょうか、シーズン中の休日にはかなり混み合うと聞いていた[大霧山]、出発の小川町駅でもバスの混雑を予想して駆け足でバス停に向かったのですが乗客はたったの3人だけ。昨年この山の登山を計画した時点では1日に13本あった路線バスもこの10月1日から8本(土休日)に減便された模様です。マイカーが便利なのは十分承知していますが、マイカー派の皆様もたまには路線バスを利用して頂ければバス路線の維持に繋がり、結果的に近隣の住民の方々への貢献にもなることと思いますので何卒ご協力を賜りたいものです。

 さて今回登った[大霧山]、都心からもさほど遠くもなく、また標高も800mに満たない低山ではありますが、ハイキングコースとして良く整備されており、そして何よりも天候が良ければ頂上からは期待以上の絶景を思う存分楽しむことができることと思います。上級者、中級者の方々には”たまの気分転換”に、そして初心者、初級者の方々には”新たな魅力の山”の一つとしてこの山を是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 
 最後に全くの余談になりますが、またこのレコとも一切関連はしませんが、念のためご報告させて頂きますと、今回の登山・下山中には社会一般で通称呼ばれている”山ガール”さん達とはお一人もお目にかかることはございませんでした。
 山頂では思いがけない程の見事な展望や、一本早い路線バスに乗れて時間を最大限有効に過ごせたにも関わらず、なぜか心が十分満たされなかったのは………、果たしてなぜなのでしょう???

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コメント

闇練習
aochanman777さん、こんばんは。
前回の扇山に続き、今回も『登山』ですね。久しぶりの『登山』にも拘わらず、相変わらず速いですね。以前にお会いした金峰山でちゃっちゃかと登っておられたのを思い出しました。ブランクがあるのにスピードが0.6〜0.7って、闇練習をされていたに違いないと確信しております。

大霧山、いいですよね。あの近辺の所謂比企三山、手軽なハイキングコースとして、とっても魅力的な山域です。大霧山から真西を見ると、丁度、二子山と白石山が重なって見えるようですね。地図で確認してみましたが、33番の画像は多分白石山と二子山が重なって見える画像だと思います。一度、如何ですか?
2016/12/31 21:41
Re: Takeshi1108様とのハイキング!?
Takeshi1108様

 明けまして大変おめでとうございます!本年もお手柔らかにお願いいたします。

 (いきなりで大変恐縮ですが…)前回の扇山は『登山』ではなく、実質は『ナンパ』でした!
 さて私の登山スピードですが、決して早くはないと思います。と申しますか結構無理して早めに登っていることと思います。Takeshi1108様と同じく「公共交通機関派」なもので、どうしても”帰りのバス(或は鉄道)”に必ず間に合うようあせって登っているのだと思います。特に私の場合は”下り(=下山)”が大の苦手なもんで、その不安感が常に登山中私の脳裏にこびりついています。なのでいつも山頂に着いた時は汗ビッショリで、特に冬の寒い日には一気に体が冷えてくるのでいつも困ってます。

 さて、今回Takeshi1108様より光栄にも”登山のお誘い”のコメントを頂きましたが、東京の「高尾山」か「御岳山」、最高に譲歩して「陣馬山」でしたら是非とも喜んでご一緒させていただきたいと思います。もちろん【一般登山道】限定ですよ!”バリ”とか”赤線”とか”鎖”・”ロープ”等の名称は一切排除くださいネ!(くどいようですが、「奥川埋蔵金」発掘のためでしたらどこにでもくっついて参りたいと思います

 早々にコメントお寄せしていただきまして大変ありがとうございました!
2017/1/1 7:26
山ガール、残念でしたね(^ω^)
aochanman777さん、こんばんは(´▽`)

大霧山、展望が良くて気持ちよかったでしょう〜
それでも心満たされなかったのは…山ガールが足りなかったんですね(笑)

バスの便数が減っていること知りませんでした。
公共交通機関利用派としてはちょっと淋しいですね〜

今年もあとわずかですが、良いお年をおすごしくださいませ。
また来年もよろしくおねがいいたします(^ω^)
2016/12/31 23:14
Re: 山ガールなんかいなくたって…
ruisui様

明けましておめでとうございます!

 今回はお慰めのコメントをお寄せしていただきまして深くお礼申し上げます。いつもruisui様のお嬢様とご一緒での登山レコにはホッコリさせていただいております。

 さて今回登った「大霧山」、ruisui様のお言葉では”山ガールがたりなかった”とのコメントでしたが、”足りない”どころか”皆無”でした…。東京の「高尾山」や「御岳山」では平日でも非常に多くの山ガールさん達を見かけるのに、彼女たちはそれ以外の山ではどこに出かけているのか”謎”・”謎”・”謎”です。(ひょっとして彼女たちの間では”イケメン”登山者が多く集まる山、というような情報でもあるのかも???)とはいえ山頂からの素晴らしい展望
は本当に良かったです。次回は「堂平山」あたりを登ってみたいと思います。
 
 そういえばruisui様もおでかけの時には良く公共交通機関を利用されていらっしゃいますよね!とてもとても心強いお仲間です。今回の路線に限らず、全国各地でも特に山間の地区でのバス路線の廃止や減便が続いていて寂しい思いでいっぱいなのですが、このヤマレコの皆さんの中でも少ない運行本数を巧みに計画&利用されていらっしゃる方々もよく見かけ、私も非常に参考にさせていただいています。私自身も運行時刻に合わせてルートを組んだり、或は地域コミュニティバスの運行を知って急きょ実施にこぎつけることができたこともありました。これからも積極的に公共交通機関を利用していきたいものですね!

 今回もコメントをお寄せしていただきまして大変ありがとうございました!本年も何卒宜しくお願いいたします。
2017/1/1 7:49
プロフィール画像
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