2:20頃に駐車場に到着。
今回は少し早く着けました。
外に出て空を見上げると星がとても綺麗でした。
写真を撮ってみましたが、あまりよく写りませんでした。
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1/1 2:23
2:20頃に駐車場に到着。
今回は少し早く着けました。
外に出て空を見上げると星がとても綺麗でした。
写真を撮ってみましたが、あまりよく写りませんでした。
起床後、車外に出てパチリ。
まだ薄暗いです。
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1/1 6:18
起床後、車外に出てパチリ。
まだ薄暗いです。
車は全部で5、6台といったところ。
元旦だから?
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1/1 6:19
車は全部で5、6台といったところ。
元旦だから?
車が少ないので、アイドリングに気を使わないで済むのはありがたいですね。(もちろん、車内を温めたりとか必要な時間だけですけど。)
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1/1 6:20
車が少ないので、アイドリングに気を使わないで済むのはありがたいですね。(もちろん、車内を温めたりとか必要な時間だけですけど。)
だいぶ明るくなってきました。
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1/1 6:38
だいぶ明るくなってきました。
この時点でも、全部で20台も止まっていませんでした。
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1/1 6:39
この時点でも、全部で20台も止まっていませんでした。
いい天気。
これは期待できそう。
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1/1 6:39
いい天気。
これは期待できそう。
これだけ広い駐車場が無料で使用できるのはありがたいことです。
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1/1 6:44
これだけ広い駐車場が無料で使用できるのはありがたいことです。
瑞牆山荘前にあるポストへ登山計画書を提出しました。
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1/1 6:47
瑞牆山荘前にあるポストへ登山計画書を提出しました。
瑞牆山荘です。
ここで既に標高1,520mです。
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1/1 6:47
瑞牆山荘です。
ここで既に標高1,520mです。
山荘横のトイレは、冬期は使えません。
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1/1 6:48
山荘横のトイレは、冬期は使えません。
ゲートの先に進みます。
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1/1 7:23
ゲートの先に進みます。
薄く雪が積もっています。
気温は-4°C〜-5°Cくらい。
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1/1 7:25
薄く雪が積もっています。
気温は-4°C〜-5°Cくらい。
魔子の山への分岐。
今回は行きませんでしたが、この先にある魔子の人穴には、全身が剛毛に覆われた魔子爺が住み、村里まで降りてきて家畜を盗み、時には赤ん坊をさらっていったという伝説があるとのこと。
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1/1 7:27
魔子の山への分岐。
今回は行きませんでしたが、この先にある魔子の人穴には、全身が剛毛に覆われた魔子爺が住み、村里まで降りてきて家畜を盗み、時には赤ん坊をさらっていったという伝説があるとのこと。
登山口までは、このような林道を緩やかに登っていきます。
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1/1 7:29
登山口までは、このような林道を緩やかに登っていきます。
登山口に着きました。ここから本格的は登りが始まります。
今回は金峰山ですが、瑞牆山を登る場合も、途中まで同じ道を行きます。
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1/1 7:45
登山口に着きました。ここから本格的は登りが始まります。
今回は金峰山ですが、瑞牆山を登る場合も、途中まで同じ道を行きます。
あれは瑞牆山の大ヤスリ岩かな?
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1/1 7:55
あれは瑞牆山の大ヤスリ岩かな?
ベンチがありました。
まだ大して疲れていないので、スルーします。
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ベンチがありました。
まだ大して疲れていないので、スルーします。
小屋の関係者の車(たぶん)が止まっていました。
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1/1 8:00
小屋の関係者の車(たぶん)が止まっていました。
富士見平方面へ。
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1/1 8:01
富士見平方面へ。
富士見平に到着。
瑞牆山方面とは、ここで分岐します。
金峰山山頂までは3時間半かぁ〜。
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富士見平に到着。
瑞牆山方面とは、ここで分岐します。
金峰山山頂までは3時間半かぁ〜。
富士見平小屋の前は広場になっており、テーブルが設置されていました。
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1/1 8:09
富士見平小屋の前は広場になっており、テーブルが設置されていました。
左側は「←瑞牆山」なのでしょうが、欠けてしまってます。
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1/1 8:09
左側は「←瑞牆山」なのでしょうが、欠けてしまってます。
富士見平小屋、標高は1,812mです。
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1/1 8:10
富士見平小屋、標高は1,812mです。
富士見平小屋を正面から。
まだ8時過ぎですが、営業しているようでした。
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富士見平小屋を正面から。
まだ8時過ぎですが、営業しているようでした。
富士見平小屋の横にはトレイがあります。
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1/1 8:11
富士見平小屋の横にはトレイがあります。
使用料は\100です。
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1/1 8:11
使用料は\100です。
いくつかテントが張られており、キャンプしている方がいました。
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1/1 8:11
いくつかテントが張られており、キャンプしている方がいました。
気をつけて行ってきます!
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1/1 8:12
気をつけて行ってきます!
トイレ脇の登山道を進みます。
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1/1 8:13
トイレ脇の登山道を進みます。
登山道脇を見上げると、ゴツゴツした岩が見えました。
0
1/1 8:16
登山道脇を見上げると、ゴツゴツした岩が見えました。
次は大日小屋を目指します。
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1/1 8:21
次は大日小屋を目指します。
この辺りからガレてきます。
(自分的には一番嫌いな道・・・。)
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1/1 8:22
この辺りからガレてきます。
(自分的には一番嫌いな道・・・。)
今のところ前後に人の気配はありませんが、落石を発生させないように注意して登ります。
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1/1 8:24
今のところ前後に人の気配はありませんが、落石を発生させないように注意して登ります。
この辺りから木々が多くなってきて、展望がなくなります。
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この辺りから木々が多くなってきて、展望がなくなります。
鷹見岩との分岐です。
今回は行きませんでしたが、鷹見岩からの展望も素晴らしいみたいですね。
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鷹見岩との分岐です。
今回は行きませんでしたが、鷹見岩からの展望も素晴らしいみたいですね。
まだアイゼンは着けなくて大丈夫です。
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まだアイゼンは着けなくて大丈夫です。
こんなところに登山ポストが。
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こんなところに登山ポストが。
少し下りたところに大日小屋がありました。
小屋といっても山小屋ではなく、避難小屋的な扱いの無人小屋みたいですね。
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少し下りたところに大日小屋がありました。
小屋といっても山小屋ではなく、避難小屋的な扱いの無人小屋みたいですね。
天気は完璧!
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天気は完璧!
登山ポストの後ろのデカい岩。
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登山ポストの後ろのデカい岩。
次は大日岩を目指します。
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1/1 9:00
次は大日岩を目指します。
鎖場。
表面はガチガチに凍っています。
ここからはアイゼン装着が必要となります。
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1/1 9:09
鎖場。
表面はガチガチに凍っています。
ここからはアイゼン装着が必要となります。
生まれて初めてのアイゼン(チェーンスパイク)装着。
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1/1 9:18
生まれて初めてのアイゼン(チェーンスパイク)装着。
アイゼンがあると、こんな氷の上でも全く滑らずに歩けるんですね〜。
ちょっと感動。
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アイゼンがあると、こんな氷の上でも全く滑らずに歩けるんですね〜。
ちょっと感動。
前方の岩ですが、何か左の手のひらを向けられているように見えません?
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1/1 9:30
前方の岩ですが、何か左の手のひらを向けられているように見えません?
こんな悪路をアイゼンも着けずに下ってきた3人組に会いました。
よく無事だったものです。
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1/1 9:34
こんな悪路をアイゼンも着けずに下ってきた3人組に会いました。
よく無事だったものです。
分厚い氷が張っています。
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1/1 9:34
分厚い氷が張っています。
開けた場所に出ました。
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1/1 9:36
開けた場所に出ました。
ここからの展望が素晴らしかったです。
10分くらい滞在して写真を撮りまくったのですが、山頂付近から撮った写真の方が素晴らしかったので、ここでは割愛します。
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1/1 9:38
ここからの展望が素晴らしかったです。
10分くらい滞在して写真を撮りまくったのですが、山頂付近から撮った写真の方が素晴らしかったので、ここでは割愛します。
南アルプスがはっきりと見えます。
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1/1 9:36
南アルプスがはっきりと見えます。
八ヶ岳も。
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八ヶ岳も。
すげーーー!!
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すげーーー!!
また鎖場です。
が、アイゼンの爪がガッチリと岩を捉えてくれるので、安定して登ることができました。
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また鎖場です。
が、アイゼンの爪がガッチリと岩を捉えてくれるので、安定して登ることができました。
大日岩が見えました。
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1/1 9:48
大日岩が見えました。
大日岩の下に到着。
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1/1 9:48
大日岩の下に到着。
見上げると、流石にデカいです。
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見上げると、流石にデカいです。
(こちらから見て)右サイド。
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(こちらから見て)右サイド。
(こちらから見て)左サイド。
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(こちらから見て)左サイド。
日陰の部分は、薄く氷が張っていました。
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日陰の部分は、薄く氷が張っていました。
少し回りこんだところから。
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少し回りこんだところから。
三ツ峠山の屏風岩ほどではありませんが、圧倒されますね。
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三ツ峠山の屏風岩ほどではありませんが、圧倒されますね。
金峰山山頂まで、あと1時間50分だそうです。
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金峰山山頂まで、あと1時間50分だそうです。
ここから、しばらくは林の間の登山道を進んでいきます。
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ここから、しばらくは林の間の登山道を進んでいきます。
金峰山の先の稜線上を写したと思うのですが、ちょっと覚えていません。もしかしたら、瑞牆山方面だったかも。
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金峰山の先の稜線上を写したと思うのですが、ちょっと覚えていません。もしかしたら、瑞牆山方面だったかも。
岩をアップ。
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岩をアップ。
雪を踏みしめる「ギュッ、ギュッ」という音が気持ちいいです。
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雪を踏みしめる「ギュッ、ギュッ」という音が気持ちいいです。
この辺りから、ちょっと険しくなって来ます。
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この辺りから、ちょっと険しくなって来ます。
ところどころ、ガッチガチに凍り付いています。
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ところどころ、ガッチガチに凍り付いています。
砂払いノ頭に到着。
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1/1 10:49
砂払いノ頭に到着。
誰だ、こんなところに水筒を放置した奴は!
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1/1 10:49
誰だ、こんなところに水筒を放置した奴は!
砂払いノ頭にある岩。
ここからの景色もほんと素晴らしかったです。
ここでも、時間を忘れて夢中で写真を撮りました。
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砂払いノ頭にある岩。
ここからの景色もほんと素晴らしかったです。
ここでも、時間を忘れて夢中で写真を撮りました。
富士山が白飛びしちゃいました。
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富士山が白飛びしちゃいました。
この展望!
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この展望!
圧倒されます。
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圧倒されます。
今日は富士山の周りにもほとんど雲がなく、展望は抜群です。
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1/1 10:56
今日は富士山の周りにもほとんど雲がなく、展望は抜群です。
絶景!!
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絶景!!
瑞牆山方面かな?
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瑞牆山方面かな?
下に見えた岩場。
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下に見えた岩場。
金峰山方面の斜面。
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金峰山方面の斜面。
これからあのピークを越えていきます。
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これからあのピークを越えていきます。
八ヶ岳もはっきり。
左から、編笠山、三ツ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、中山。
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八ヶ岳もはっきり。
左から、編笠山、三ツ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、中山。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
悪沢岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
悪沢岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
塩見岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
塩見岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
広河内岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
広河内岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
間ノ岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
間ノ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
北岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
北岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳からアサヨ峰の稜線。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳からアサヨ峰の稜線。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
甲斐駒ヶ岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
甲斐駒ヶ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
鋸岳。
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砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
鋸岳。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
空木岳、東川岳。
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砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
空木岳、東川岳。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰。
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砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳、茶臼山。
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1/1 11:02
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳、茶臼山。
砂払いノ頭から見えた、御嶽山。
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1/1 11:03
砂払いノ頭から見えた、御嶽山。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
編笠山、三ッ頭。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
編笠山、三ッ頭。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳と赤岳の間の稜線。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳と赤岳の間の稜線。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
赤岳。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
赤岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
横岳。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
横岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
硫黄岳。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
硫黄岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
西天狗岳、東天狗岳。
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砂払いノ頭から見た八ヶ岳
西天狗岳、東天狗岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
中山、丸山。
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1/1 11:07
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
中山、丸山。
今日も富士山は最高!!
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今日も富士山は最高!!
来年は登るぞ!!
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1/1 11:09
来年は登るぞ!!
瑞牆山。
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瑞牆山。
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峰山、黒斑山、剣ヶ峰、前掛山、浅間山。(たぶん・・・。)
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1/1 11:11
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峰山、黒斑山、剣ヶ峰、前掛山、浅間山。(たぶん・・・。)
はぁ〜、あまりにも美しくて、ため息が出ちゃいます。
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1/1 11:18
はぁ〜、あまりにも美しくて、ため息が出ちゃいます。
ほんと、息を飲む光景です。
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1/1 11:22
ほんと、息を飲む光景です。
何だかんだで砂払いノ頭に20分くらい滞在しちゃいました。
そろそろ出発しようっと。
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1/1 11:24
何だかんだで砂払いノ頭に20分くらい滞在しちゃいました。
そろそろ出発しようっと。
すごい岩場ですね〜。
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すごい岩場ですね〜。
これから、前方に見える3つのピークを越えていきます。
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1/1 11:26
これから、前方に見える3つのピークを越えていきます。
この辺りは、千代の吹上げと呼ばれる断崖絶壁の岩稜です。
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1/1 11:28
この辺りは、千代の吹上げと呼ばれる断崖絶壁の岩稜です。
再び鎖場。
岩壁は凍り付いていて、ツルツルです。
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1/1 11:30
再び鎖場。
岩壁は凍り付いていて、ツルツルです。
1つめのピークを超えました。
前方3つめのピークが金峰山の山頂です。
五丈岩が見えます。
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1/1 11:33
1つめのピークを超えました。
前方3つめのピークが金峰山の山頂です。
五丈岩が見えます。
富士山側とは逆側の景色。
0
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富士山側とは逆側の景色。
2つめのピークを超えました。
金峰山山頂まであと少し。
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1/1 11:36
2つめのピークを超えました。
金峰山山頂まであと少し。
金峰小屋との分岐地点。
今回、金峰小屋には行きません。
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1/1 11:46
金峰小屋との分岐地点。
今回、金峰小屋には行きません。
こんな雪の斜面を登っていきます。
日陰なので、少し薄暗いです。
1
1/1 11:46
こんな雪の斜面を登っていきます。
日陰なので、少し薄暗いです。
岩の間を縫うように進みます。
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1/1 11:48
岩の間を縫うように進みます。
3つめのピークを超えました。
後は、このピークを登れば山頂です!
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1/1 11:52
3つめのピークを超えました。
後は、このピークを登れば山頂です!
あと少し!
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1/1 11:58
あと少し!
下に金峰小屋が見えました。
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下に金峰小屋が見えました。
手前は五丈岩とは別の岩です。
奥に見えるのが五丈岩です。
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1/1 12:01
手前は五丈岩とは別の岩です。
奥に見えるのが五丈岩です。
五丈岩が近づきます。
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1/1 12:04
五丈岩が近づきます。
デカい!
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1/1 12:06
デカい!
これが自然に組みあがったとは・・・。
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1/1 12:07
これが自然に組みあがったとは・・・。
一つ一つの岩も相当大きいです。
0
1/1 12:07
一つ一つの岩も相当大きいです。
ここはまだ山頂ではありません。
山頂はここから5分ほど進んだところにあります。
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1/1 12:08
ここはまだ山頂ではありません。
山頂はここから5分ほど進んだところにあります。
五丈岩の下には、鳥居があります。
冬でなければ、クライミングにチャレンジするところですが・・・。
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1/1 12:09
五丈岩の下には、鳥居があります。
冬でなければ、クライミングにチャレンジするところですが・・・。
山梨百名山の標柱。
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1/1 12:09
山梨百名山の標柱。
道標の片側に氷が張り付いていました。
0
1/1 12:10
道標の片側に氷が張り付いていました。
方位盤です。
0
1/1 12:10
方位盤です。
あの上が山頂です。
0
1/1 12:10
あの上が山頂です。
五丈岩の全景。
どう見ても人が積んだようにしか見えませんね。
自然ってすごい!
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1/1 12:11
五丈岩の全景。
どう見ても人が積んだようにしか見えませんね。
自然ってすごい!
年季が入った標柱です。
標高2,598m、今年最初の山行で、今までの最高標高を更新しました!
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1/1 12:14
年季が入った標柱です。
標高2,598m、今年最初の山行で、今までの最高標高を更新しました!
毛無山でも見た、団子型の標識です。
あれ? こちらは2,599mになってる。
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1/1 12:14
毛無山でも見た、団子型の標識です。
あれ? こちらは2,599mになってる。
ここを進むと大弛峠へ。
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1/1 12:14
ここを進むと大弛峠へ。
氷柱が下まで伸びています。
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1/1 12:15
氷柱が下まで伸びています。
山頂から少し下りたところにいい場所を見つけたので、ここで昼食にすることにしました。
0
1/1 12:20
山頂から少し下りたところにいい場所を見つけたので、ここで昼食にすることにしました。
雪を盛って平らにしました。
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1/1 12:28
雪を盛って平らにしました。
こんな景色を眺めながら、食事を摂りました。
最高!
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1/1 12:33
こんな景色を眺めながら、食事を摂りました。
最高!
長くできた氷柱がありました。
0
1/1 12:37
長くできた氷柱がありました。
こういうのが樹氷っていうんですかね。
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1/1 12:38
こういうのが樹氷っていうんですかね。
氷が枝を包んでいます。
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1/1 12:39
氷が枝を包んでいます。
大日岩の道標まで戻ってきました。
よし、まだ時間もあるし、大日岩のクライミングにチャレンジすることにしました。
0
1/1 14:17
大日岩の道標まで戻ってきました。
よし、まだ時間もあるし、大日岩のクライミングにチャレンジすることにしました。
大日岩。
赤いペンキでルートが表記されています。
0
1/1 14:18
大日岩。
赤いペンキでルートが表記されています。
ザックとトレッキングポールをデポし、いざ挑戦。
0
1/1 14:19
ザックとトレッキングポールをデポし、いざ挑戦。
アイゼンのおかげで、滑らないので比較的楽に登れました。ここまでは・・・。
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アイゼンのおかげで、滑らないので比較的楽に登れました。ここまでは・・・。
こんな巨石が乗っかっていました。
0
1/1 14:25
こんな巨石が乗っかっていました。
つっかえ棒のアニキーー!
一人でお疲れ様です!
1
1/1 14:26
つっかえ棒のアニキーー!
一人でお疲れ様です!
自分も助太刀しますぜ!
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1/1 14:26
自分も助太刀しますぜ!
巨石の下をくぐります。
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1/1 14:27
巨石の下をくぐります。
巨石をくぐり、裏側から撮りました。
ここから登るのが大変でした。
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巨石をくぐり、裏側から撮りました。
ここから登るのが大変でした。
何とか大日岩の頂上に到達しました。
いや〜〜、身震いするほどの景色です。
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1/1 14:34
何とか大日岩の頂上に到達しました。
いや〜〜、身震いするほどの景色です。
先ほどまでいた、金峰山の山頂と千代の吹上げのルートが見えます。
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先ほどまでいた、金峰山の山頂と千代の吹上げのルートが見えます。
丸い窪みに水が溜り、凍っていました。
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1/1 14:36
丸い窪みに水が溜り、凍っていました。
この氷はまだ融けていませんでした。
0
1/1 14:53
この氷はまだ融けていませんでした。
大日小屋前の広場まで下りてきました。
左が大日岩かな?
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大日小屋前の広場まで下りてきました。
左が大日岩かな?
登り時はスルーした、富士見平小屋から少し下りたところにある水場です。
「富士見平湧水」という立て札がしてありました。
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1/1 16:03
登り時はスルーした、富士見平小屋から少し下りたところにある水場です。
「富士見平湧水」という立て札がしてありました。
冷たくて、かなりおいしかったです。
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1/1 16:03
冷たくて、かなりおいしかったです。
水場の前にはこんな氷が張っていて、ここを超えないと辿り着けません。
既にアイゼンを外していたため、滑らないように慎重に歩きました。
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1/1 16:05
水場の前にはこんな氷が張っていて、ここを超えないと辿り着けません。
既にアイゼンを外していたため、滑らないように慎重に歩きました。
何とか暗くなる前に下山できました。
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1/1 16:22
何とか暗くなる前に下山できました。
午後5時過ぎにはこんな感じ暗くなってしまいます。
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1/1 17:11
午後5時過ぎにはこんな感じ暗くなってしまいます。
月と一番星。
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1/1 17:12
月と一番星。
車はかなりダメージを負ったようですが、MonsieurKudoさんは無傷で本当に良かった!
一歩間違えたら…(°°;)
私も時折、車でアプローチするので気を付けなければと思っています。安全第一で今年も山を楽しみましょう!
akanecoさん、お気遣いいただき、ありがとうございます。
山行自体は今までの登山歴(といっても、まだ数ヶ月ですが)で最高のものだっただけに、天国から地獄に突き落とされた気分です。
今はもう、気持ちを切り替えることができましたが、この経験は今後に生かさなくては・・・。
はじめまして。私もこの日、MonsieurKudoさんとほとんど同じタイムスケジュールで金峰山に登っていました。
まずは下山後の買出しで「遭難」せず、何よりでしたね。私は長野の者ですが、スタッドレスタイヤ装着での慣れた通勤経路でも油断するとヒヤッとすることがあります。お互い気を付けながら山を楽しみましょう。
大日岩は私も登りたかったのですが、結構ドジなので、雪もないところで妻子を残して元旦早々滑落してはシャレにならん、と大日岩を後に下ろうとしたとき、岩に向かっていく人影に「いいなぁ〜」と後ろ髪をひかれていました。それがムッシュさんだったようですね。写真を拝見すると、朝、登山口駐車場からみずがき山荘方面へ歩いて行った姿や、登り時に凍り付いた鎖場の1枚岩でアイゼンを装着していらっしゃった横を通ったりと、3回程お会いしていたようです。(もしかして山頂で「そっち方面から登ってきたのですか?」と声をかけてくださったのもムッシュさんでしょうか?)
私は山頂で快晴の山々を眺めながらお昼をのんびりたっぷり食べて満足した今回の山行だったので、ムッシュさんのたくさんの写真や動画で楽しく反すうさせていただきました。ありがとうございました。
百名山を楽しまれるようですので、私も登った山がアップされたら、また立ち寄らせていただきます。
hidezさん、コメントありがとうございます。
はい、大日岩に登っていた者です。
あそこでなぜかチャレンジ精神に火がついてしまいまして・・・。
hidezさんは、ひょっとして、自分が山頂に着いたとき既にいらして、思わず「いや〜〜、最高ですね!」とお声かけしてしまった方でしょうか?
また、大日岩に登ろうとしたとき、下で座って休憩されている方がいらっしゃいましたが、それもhidezさんでしょうか?
あの日は、天気も良くて風もなく、本当に素晴らしい2017年の初山行になりましたよね!
自分は下山してからが最悪でしたが・・・。
車が復活したら、また登山を再開したいと思います。
それでは、どこかでまたお会いできればいいですね。
山頂・大日岩の下、両方とも私です。ハイ。ホント、素晴らしい元日に金峰山へ登って、今年一年、何かいい予感!?ですね。
早く車が復活して活動できることを祈っています。
私も百名山確率は高いので(というか良かった山へのリピート&リピート)、どこかでまたご一緒出来る事を楽しみにしています。山に登り始めた頃の南アルプス北部山域や、最近はまりつつある北アルプス南部へは、雪がない時期の日帰りや盆休暇の縦走などでリピート登山する予定ですので、どこかでお会いできるかもしれませんね。
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