ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1037257
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

百名山集中チャレンジ第3弾:金峰山

2017年01月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
14.0km
登り
1,220m
下り
1,221m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
2:23
合計
9:10
距離 14.0km 登り 1,221m 下り 1,224m
8:07
8:09
36
8:45
8
8:53
9:00
51
9:51
53
10:44
11:09
20
11:29
13
11:42
11:47
16
12:03
9
12:12
13:01
8
13:09
12
13:21
13:23
4
13:27
13:28
13
13:41
32
14:13
14:44
23
15:07
15:12
7
15:19
27
15:46
16:02
26
天候 これ以上ないくらいの快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山富士見平口駐車場:無料、100台駐車可能。
100mほど下ったところにある、瑞牆山荘前にトイレがありますが、冬季期間中は使用できません。
コース状況/
危険箇所等
大日小屋より先は、積雪や凍結箇所が多数あり、アイゼンは必須です。
2:20頃に駐車場に到着。
今回は少し早く着けました。
外に出て空を見上げると星がとても綺麗でした。
写真を撮ってみましたが、あまりよく写りませんでした。
2017年01月01日 02:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
1/1 2:23
2:20頃に駐車場に到着。
今回は少し早く着けました。
外に出て空を見上げると星がとても綺麗でした。
写真を撮ってみましたが、あまりよく写りませんでした。
起床後、車外に出てパチリ。
まだ薄暗いです。
2017年01月01日 06:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:18
起床後、車外に出てパチリ。
まだ薄暗いです。
車は全部で5、6台といったところ。
元旦だから?
2017年01月01日 06:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:19
車は全部で5、6台といったところ。
元旦だから?
車が少ないので、アイドリングに気を使わないで済むのはありがたいですね。(もちろん、車内を温めたりとか必要な時間だけですけど。)
2017年01月01日 06:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:20
車が少ないので、アイドリングに気を使わないで済むのはありがたいですね。(もちろん、車内を温めたりとか必要な時間だけですけど。)
だいぶ明るくなってきました。
2017年01月01日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:38
だいぶ明るくなってきました。
この時点でも、全部で20台も止まっていませんでした。
2017年01月01日 06:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:39
この時点でも、全部で20台も止まっていませんでした。
いい天気。
これは期待できそう。
2017年01月01日 06:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:39
いい天気。
これは期待できそう。
これだけ広い駐車場が無料で使用できるのはありがたいことです。
2017年01月01日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 6:44
これだけ広い駐車場が無料で使用できるのはありがたいことです。
瑞牆山荘前にあるポストへ登山計画書を提出しました。
2017年01月01日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:47
瑞牆山荘前にあるポストへ登山計画書を提出しました。
瑞牆山荘です。
ここで既に標高1,520mです。
2017年01月01日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:47
瑞牆山荘です。
ここで既に標高1,520mです。
山荘横のトイレは、冬期は使えません。
2017年01月01日 06:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 6:48
山荘横のトイレは、冬期は使えません。
ゲートの先に進みます。
2017年01月01日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:23
ゲートの先に進みます。
薄く雪が積もっています。
気温は-4°C〜-5°Cくらい。
2017年01月01日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:25
薄く雪が積もっています。
気温は-4°C〜-5°Cくらい。
魔子の山への分岐。
今回は行きませんでしたが、この先にある魔子の人穴には、全身が剛毛に覆われた魔子爺が住み、村里まで降りてきて家畜を盗み、時には赤ん坊をさらっていったという伝説があるとのこと。
2017年01月01日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:27
魔子の山への分岐。
今回は行きませんでしたが、この先にある魔子の人穴には、全身が剛毛に覆われた魔子爺が住み、村里まで降りてきて家畜を盗み、時には赤ん坊をさらっていったという伝説があるとのこと。
登山口までは、このような林道を緩やかに登っていきます。
2017年01月01日 07:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:29
登山口までは、このような林道を緩やかに登っていきます。
登山口に着きました。ここから本格的は登りが始まります。
今回は金峰山ですが、瑞牆山を登る場合も、途中まで同じ道を行きます。
2017年01月01日 07:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:45
登山口に着きました。ここから本格的は登りが始まります。
今回は金峰山ですが、瑞牆山を登る場合も、途中まで同じ道を行きます。
あれは瑞牆山の大ヤスリ岩かな?
2017年01月01日 07:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:55
あれは瑞牆山の大ヤスリ岩かな?
ベンチがありました。
まだ大して疲れていないので、スルーします。
2017年01月01日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 7:56
ベンチがありました。
まだ大して疲れていないので、スルーします。
小屋の関係者の車(たぶん)が止まっていました。
2017年01月01日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:00
小屋の関係者の車(たぶん)が止まっていました。
富士見平方面へ。
2017年01月01日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:01
富士見平方面へ。
富士見平に到着。
瑞牆山方面とは、ここで分岐します。
金峰山山頂までは3時間半かぁ〜。
2017年01月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:08
富士見平に到着。
瑞牆山方面とは、ここで分岐します。
金峰山山頂までは3時間半かぁ〜。
富士見平小屋の前は広場になっており、テーブルが設置されていました。
2017年01月01日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:09
富士見平小屋の前は広場になっており、テーブルが設置されていました。
左側は「←瑞牆山」なのでしょうが、欠けてしまってます。
2017年01月01日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:09
左側は「←瑞牆山」なのでしょうが、欠けてしまってます。
富士見平小屋、標高は1,812mです。
2017年01月01日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 8:10
富士見平小屋、標高は1,812mです。
富士見平小屋を正面から。
まだ8時過ぎですが、営業しているようでした。
2017年01月01日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:10
富士見平小屋を正面から。
まだ8時過ぎですが、営業しているようでした。
富士見平小屋の横にはトレイがあります。
2017年01月01日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:11
富士見平小屋の横にはトレイがあります。
使用料は\100です。
2017年01月01日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:11
使用料は\100です。
いくつかテントが張られており、キャンプしている方がいました。
2017年01月01日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 8:11
いくつかテントが張られており、キャンプしている方がいました。
気をつけて行ってきます!
2017年01月01日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:12
気をつけて行ってきます!
トイレ脇の登山道を進みます。
2017年01月01日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:13
トイレ脇の登山道を進みます。
登山道脇を見上げると、ゴツゴツした岩が見えました。
2017年01月01日 08:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:16
登山道脇を見上げると、ゴツゴツした岩が見えました。
次は大日小屋を目指します。
2017年01月01日 08:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:21
次は大日小屋を目指します。
この辺りからガレてきます。
(自分的には一番嫌いな道・・・。)
2017年01月01日 08:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:22
この辺りからガレてきます。
(自分的には一番嫌いな道・・・。)
今のところ前後に人の気配はありませんが、落石を発生させないように注意して登ります。
2017年01月01日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:24
今のところ前後に人の気配はありませんが、落石を発生させないように注意して登ります。
この辺りから木々が多くなってきて、展望がなくなります。
2017年01月01日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:28
この辺りから木々が多くなってきて、展望がなくなります。
鷹見岩との分岐です。
今回は行きませんでしたが、鷹見岩からの展望も素晴らしいみたいですね。
2017年01月01日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:46
鷹見岩との分岐です。
今回は行きませんでしたが、鷹見岩からの展望も素晴らしいみたいですね。
まだアイゼンは着けなくて大丈夫です。
2017年01月01日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:56
まだアイゼンは着けなくて大丈夫です。
こんなところに登山ポストが。
2017年01月01日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:57
こんなところに登山ポストが。
少し下りたところに大日小屋がありました。
小屋といっても山小屋ではなく、避難小屋的な扱いの無人小屋みたいですね。
2017年01月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:58
少し下りたところに大日小屋がありました。
小屋といっても山小屋ではなく、避難小屋的な扱いの無人小屋みたいですね。
天気は完璧!
2017年01月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:58
天気は完璧!
登山ポストの後ろのデカい岩。
2017年01月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 8:58
登山ポストの後ろのデカい岩。
次は大日岩を目指します。
2017年01月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:00
次は大日岩を目指します。
鎖場。
表面はガチガチに凍っています。
ここからはアイゼン装着が必要となります。
2017年01月01日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 9:09
鎖場。
表面はガチガチに凍っています。
ここからはアイゼン装着が必要となります。
生まれて初めてのアイゼン(チェーンスパイク)装着。
2017年01月01日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
1/1 9:18
生まれて初めてのアイゼン(チェーンスパイク)装着。
アイゼンがあると、こんな氷の上でも全く滑らずに歩けるんですね〜。
ちょっと感動。
2017年01月01日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:24
アイゼンがあると、こんな氷の上でも全く滑らずに歩けるんですね〜。
ちょっと感動。
前方の岩ですが、何か左の手のひらを向けられているように見えません?
2017年01月01日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 9:30
前方の岩ですが、何か左の手のひらを向けられているように見えません?
こんな悪路をアイゼンも着けずに下ってきた3人組に会いました。
よく無事だったものです。
2017年01月01日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:34
こんな悪路をアイゼンも着けずに下ってきた3人組に会いました。
よく無事だったものです。
分厚い氷が張っています。
2017年01月01日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 9:34
分厚い氷が張っています。
開けた場所に出ました。
2017年01月01日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:36
開けた場所に出ました。
ここからの展望が素晴らしかったです。
10分くらい滞在して写真を撮りまくったのですが、山頂付近から撮った写真の方が素晴らしかったので、ここでは割愛します。
2017年01月01日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:38
ここからの展望が素晴らしかったです。
10分くらい滞在して写真を撮りまくったのですが、山頂付近から撮った写真の方が素晴らしかったので、ここでは割愛します。
南アルプスがはっきりと見えます。
2017年01月01日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
1/1 9:36
南アルプスがはっきりと見えます。
八ヶ岳も。
2017年01月01日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:37
八ヶ岳も。
すげーーー!!
2017年01月01日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 9:40
すげーーー!!
また鎖場です。
が、アイゼンの爪がガッチリと岩を捉えてくれるので、安定して登ることができました。
2017年01月01日 09:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:47
また鎖場です。
が、アイゼンの爪がガッチリと岩を捉えてくれるので、安定して登ることができました。
大日岩が見えました。
2017年01月01日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:48
大日岩が見えました。
大日岩の下に到着。
2017年01月01日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:48
大日岩の下に到着。
見上げると、流石にデカいです。
2017年01月01日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:49
見上げると、流石にデカいです。
(こちらから見て)右サイド。
2017年01月01日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:50
(こちらから見て)右サイド。
(こちらから見て)左サイド。
2017年01月01日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 9:50
(こちらから見て)左サイド。
日陰の部分は、薄く氷が張っていました。
2017年01月01日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:51
日陰の部分は、薄く氷が張っていました。
少し回りこんだところから。
2017年01月01日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:51
少し回りこんだところから。
三ツ峠山の屏風岩ほどではありませんが、圧倒されますね。
2017年01月01日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:52
三ツ峠山の屏風岩ほどではありませんが、圧倒されますね。
金峰山山頂まで、あと1時間50分だそうです。
2017年01月01日 09:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:56
金峰山山頂まで、あと1時間50分だそうです。
ここから、しばらくは林の間の登山道を進んでいきます。
2017年01月01日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 9:57
ここから、しばらくは林の間の登山道を進んでいきます。
金峰山の先の稜線上を写したと思うのですが、ちょっと覚えていません。もしかしたら、瑞牆山方面だったかも。
2017年01月01日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:01
金峰山の先の稜線上を写したと思うのですが、ちょっと覚えていません。もしかしたら、瑞牆山方面だったかも。
岩をアップ。
2017年01月01日 09:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 9:59
岩をアップ。
雪を踏みしめる「ギュッ、ギュッ」という音が気持ちいいです。
2017年01月01日 10:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:37
雪を踏みしめる「ギュッ、ギュッ」という音が気持ちいいです。
この辺りから、ちょっと険しくなって来ます。
2017年01月01日 10:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:41
この辺りから、ちょっと険しくなって来ます。
ところどころ、ガッチガチに凍り付いています。
2017年01月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:46
ところどころ、ガッチガチに凍り付いています。
砂払いノ頭に到着。
2017年01月01日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:49
砂払いノ頭に到着。
誰だ、こんなところに水筒を放置した奴は!
2017年01月01日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:49
誰だ、こんなところに水筒を放置した奴は!
砂払いノ頭にある岩。
ここからの景色もほんと素晴らしかったです。
ここでも、時間を忘れて夢中で写真を撮りました。
2017年01月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 10:50
砂払いノ頭にある岩。
ここからの景色もほんと素晴らしかったです。
ここでも、時間を忘れて夢中で写真を撮りました。
富士山が白飛びしちゃいました。
2017年01月01日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:55
富士山が白飛びしちゃいました。
この展望!
2017年01月01日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 10:56
この展望!
圧倒されます。
2017年01月01日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:56
圧倒されます。
今日は富士山の周りにもほとんど雲がなく、展望は抜群です。
2017年01月01日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
1/1 10:56
今日は富士山の周りにもほとんど雲がなく、展望は抜群です。
絶景!!
2017年01月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:57
絶景!!
瑞牆山方面かな?
2017年01月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:57
瑞牆山方面かな?
下に見えた岩場。
2017年01月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:57
下に見えた岩場。
金峰山方面の斜面。
2017年01月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:57
金峰山方面の斜面。
これからあのピークを越えていきます。
2017年01月01日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 10:58
これからあのピークを越えていきます。
八ヶ岳もはっきり。
左から、編笠山、三ツ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、中山。
2017年01月01日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 10:58
八ヶ岳もはっきり。
左から、編笠山、三ツ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、中山。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
悪沢岳。
2017年01月01日 11:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/1 11:00
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
悪沢岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
塩見岳。
2017年01月01日 11:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:00
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
塩見岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
広河内岳。
2017年01月01日 11:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:00
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
広河内岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳。
2017年01月01日 11:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/1 11:00
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
間ノ岳。
2017年01月01日 11:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/1 11:00
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
間ノ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
北岳。
2017年01月01日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/1 11:01
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
北岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳。
2017年01月01日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:01
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳からアサヨ峰の稜線。
2017年01月01日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:01
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
仙丈ケ岳からアサヨ峰の稜線。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
甲斐駒ヶ岳。
2017年01月01日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:01
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
甲斐駒ヶ岳。
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
鋸岳。
2017年01月01日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:01
砂払いノ頭から見た南アルプスの山々
鋸岳。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
空木岳、東川岳。
2017年01月01日 11:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:02
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
空木岳、東川岳。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰。
2017年01月01日 11:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:02
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰。
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳、茶臼山。
2017年01月01日 11:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:02
砂払いノ頭から見た中央アルプスの山々
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳、茶臼山。
砂払いノ頭から見えた、御嶽山。
2017年01月01日 11:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:03
砂払いノ頭から見えた、御嶽山。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
編笠山、三ッ頭。
2017年01月01日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:06
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
編笠山、三ッ頭。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳。
2017年01月01日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:06
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳と赤岳の間の稜線。
2017年01月01日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:06
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
権現岳と赤岳の間の稜線。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
赤岳。
2017年01月01日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:06
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
赤岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
横岳。
2017年01月01日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:06
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
横岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
硫黄岳。
2017年01月01日 11:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:07
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
硫黄岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
西天狗岳、東天狗岳。
2017年01月01日 11:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:07
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
西天狗岳、東天狗岳。
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
中山、丸山。
2017年01月01日 11:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:07
砂払いノ頭から見た八ヶ岳
中山、丸山。
今日も富士山は最高!!
2017年01月01日 11:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:09
今日も富士山は最高!!
来年は登るぞ!!
2017年01月01日 11:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1/1 11:09
来年は登るぞ!!
瑞牆山。
2017年01月01日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:11
瑞牆山。
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峰山、黒斑山、剣ヶ峰、前掛山、浅間山。(たぶん・・・。)
2017年01月01日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/1 11:11
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峰山、黒斑山、剣ヶ峰、前掛山、浅間山。(たぶん・・・。)
はぁ〜、あまりにも美しくて、ため息が出ちゃいます。
2017年01月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:18
はぁ〜、あまりにも美しくて、ため息が出ちゃいます。
ほんと、息を飲む光景です。
2017年01月01日 11:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:22
ほんと、息を飲む光景です。
何だかんだで砂払いノ頭に20分くらい滞在しちゃいました。
そろそろ出発しようっと。
2017年01月01日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:24
何だかんだで砂払いノ頭に20分くらい滞在しちゃいました。
そろそろ出発しようっと。
すごい岩場ですね〜。
2017年01月01日 11:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:26
すごい岩場ですね〜。
これから、前方に見える3つのピークを越えていきます。
2017年01月01日 11:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:26
これから、前方に見える3つのピークを越えていきます。
この辺りは、千代の吹上げと呼ばれる断崖絶壁の岩稜です。
2017年01月01日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:28
この辺りは、千代の吹上げと呼ばれる断崖絶壁の岩稜です。
再び鎖場。
岩壁は凍り付いていて、ツルツルです。
2017年01月01日 11:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:30
再び鎖場。
岩壁は凍り付いていて、ツルツルです。
1つめのピークを超えました。
前方3つめのピークが金峰山の山頂です。
五丈岩が見えます。
2017年01月01日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:33
1つめのピークを超えました。
前方3つめのピークが金峰山の山頂です。
五丈岩が見えます。
富士山側とは逆側の景色。
2017年01月01日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:33
富士山側とは逆側の景色。
2つめのピークを超えました。
金峰山山頂まであと少し。
2017年01月01日 11:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:36
2つめのピークを超えました。
金峰山山頂まであと少し。
金峰小屋との分岐地点。
今回、金峰小屋には行きません。
2017年01月01日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:46
金峰小屋との分岐地点。
今回、金峰小屋には行きません。
こんな雪の斜面を登っていきます。
日陰なので、少し薄暗いです。
2017年01月01日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:46
こんな雪の斜面を登っていきます。
日陰なので、少し薄暗いです。
岩の間を縫うように進みます。
2017年01月01日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:48
岩の間を縫うように進みます。
3つめのピークを超えました。
後は、このピークを登れば山頂です!
2017年01月01日 11:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:52
3つめのピークを超えました。
後は、このピークを登れば山頂です!
あと少し!
2017年01月01日 11:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 11:58
あと少し!
下に金峰小屋が見えました。
2017年01月01日 11:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 11:59
下に金峰小屋が見えました。
手前は五丈岩とは別の岩です。
奥に見えるのが五丈岩です。
2017年01月01日 12:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:01
手前は五丈岩とは別の岩です。
奥に見えるのが五丈岩です。
五丈岩が近づきます。
2017年01月01日 12:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:04
五丈岩が近づきます。
デカい!
2017年01月01日 12:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:06
デカい!
これが自然に組みあがったとは・・・。
2017年01月01日 12:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:07
これが自然に組みあがったとは・・・。
一つ一つの岩も相当大きいです。
2017年01月01日 12:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:07
一つ一つの岩も相当大きいです。
ここはまだ山頂ではありません。
山頂はここから5分ほど進んだところにあります。
2017年01月01日 12:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:08
ここはまだ山頂ではありません。
山頂はここから5分ほど進んだところにあります。
五丈岩の下には、鳥居があります。
冬でなければ、クライミングにチャレンジするところですが・・・。
2017年01月01日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:09
五丈岩の下には、鳥居があります。
冬でなければ、クライミングにチャレンジするところですが・・・。
山梨百名山の標柱。
2017年01月01日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:09
山梨百名山の標柱。
道標の片側に氷が張り付いていました。
2017年01月01日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:10
道標の片側に氷が張り付いていました。
方位盤です。
2017年01月01日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:10
方位盤です。
あの上が山頂です。
2017年01月01日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:10
あの上が山頂です。
五丈岩の全景。
どう見ても人が積んだようにしか見えませんね。
自然ってすごい!
2017年01月01日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:11
五丈岩の全景。
どう見ても人が積んだようにしか見えませんね。
自然ってすごい!
年季が入った標柱です。
標高2,598m、今年最初の山行で、今までの最高標高を更新しました!
2017年01月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:14
年季が入った標柱です。
標高2,598m、今年最初の山行で、今までの最高標高を更新しました!
毛無山でも見た、団子型の標識です。
あれ? こちらは2,599mになってる。
2017年01月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
1/1 12:14
毛無山でも見た、団子型の標識です。
あれ? こちらは2,599mになってる。
ここを進むと大弛峠へ。
2017年01月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:14
ここを進むと大弛峠へ。
氷柱が下まで伸びています。
2017年01月01日 12:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:15
氷柱が下まで伸びています。
山頂から少し下りたところにいい場所を見つけたので、ここで昼食にすることにしました。
2017年01月01日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:20
山頂から少し下りたところにいい場所を見つけたので、ここで昼食にすることにしました。
雪を盛って平らにしました。
2017年01月01日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:28
雪を盛って平らにしました。
こんな景色を眺めながら、食事を摂りました。
最高!
2017年01月01日 12:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:33
こんな景色を眺めながら、食事を摂りました。
最高!
長くできた氷柱がありました。
2017年01月01日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:37
長くできた氷柱がありました。
こういうのが樹氷っていうんですかね。
2017年01月01日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 12:38
こういうのが樹氷っていうんですかね。
氷が枝を包んでいます。
2017年01月01日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 12:39
氷が枝を包んでいます。
大日岩の道標まで戻ってきました。
よし、まだ時間もあるし、大日岩のクライミングにチャレンジすることにしました。
2017年01月01日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:17
大日岩の道標まで戻ってきました。
よし、まだ時間もあるし、大日岩のクライミングにチャレンジすることにしました。
大日岩。
赤いペンキでルートが表記されています。
2017年01月01日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:18
大日岩。
赤いペンキでルートが表記されています。
ザックとトレッキングポールをデポし、いざ挑戦。
2017年01月01日 14:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:19
ザックとトレッキングポールをデポし、いざ挑戦。
アイゼンのおかげで、滑らないので比較的楽に登れました。ここまでは・・・。
2017年01月01日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:21
アイゼンのおかげで、滑らないので比較的楽に登れました。ここまでは・・・。
こんな巨石が乗っかっていました。
2017年01月01日 14:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:25
こんな巨石が乗っかっていました。
つっかえ棒のアニキーー!
一人でお疲れ様です!
2017年01月01日 14:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 14:26
つっかえ棒のアニキーー!
一人でお疲れ様です!
自分も助太刀しますぜ!
2017年01月01日 14:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
1/1 14:26
自分も助太刀しますぜ!
巨石の下をくぐります。
2017年01月01日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:27
巨石の下をくぐります。
巨石をくぐり、裏側から撮りました。
ここから登るのが大変でした。
2017年01月01日 14:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:28
巨石をくぐり、裏側から撮りました。
ここから登るのが大変でした。
何とか大日岩の頂上に到達しました。
いや〜〜、身震いするほどの景色です。
2017年01月01日 14:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 14:34
何とか大日岩の頂上に到達しました。
いや〜〜、身震いするほどの景色です。
先ほどまでいた、金峰山の山頂と千代の吹上げのルートが見えます。
2017年01月01日 14:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 14:34
先ほどまでいた、金峰山の山頂と千代の吹上げのルートが見えます。
丸い窪みに水が溜り、凍っていました。
2017年01月01日 14:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 14:36
丸い窪みに水が溜り、凍っていました。
この氷はまだ融けていませんでした。
2017年01月01日 14:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 14:53
この氷はまだ融けていませんでした。
大日小屋前の広場まで下りてきました。
左が大日岩かな?
2017年01月01日 15:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 15:11
大日小屋前の広場まで下りてきました。
左が大日岩かな?
登り時はスルーした、富士見平小屋から少し下りたところにある水場です。
「富士見平湧水」という立て札がしてありました。
2017年01月01日 16:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 16:03
登り時はスルーした、富士見平小屋から少し下りたところにある水場です。
「富士見平湧水」という立て札がしてありました。
冷たくて、かなりおいしかったです。
2017年01月01日 16:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 16:03
冷たくて、かなりおいしかったです。
水場の前にはこんな氷が張っていて、ここを超えないと辿り着けません。
既にアイゼンを外していたため、滑らないように慎重に歩きました。
2017年01月01日 16:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 16:05
水場の前にはこんな氷が張っていて、ここを超えないと辿り着けません。
既にアイゼンを外していたため、滑らないように慎重に歩きました。
何とか暗くなる前に下山できました。
2017年01月01日 16:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1/1 16:22
何とか暗くなる前に下山できました。
午後5時過ぎにはこんな感じ暗くなってしまいます。
2017年01月01日 17:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 17:11
午後5時過ぎにはこんな感じ暗くなってしまいます。
月と一番星。
2017年01月01日 17:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
1/1 17:12
月と一番星。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

百名山集中チャレンジ第3弾&2017年の登り初め、金峰山です。

大晦日、支度&入浴を済ませ、21:00前に自宅を出発・・・したのですが、近くの24時間営業のスーパーに寄って食料等の買い出し後、忘れ物をしたことに気がついて一旦自宅に戻ったりして、実際に現地に向けて出発できたのは21:30になってしまいました。

今回の往路も費用節約&ドライブを楽しむ目的で、高速は使用せずに行くことにしました。
高尾山口を通ったとき、流石に大晦日の年越し間近だけあって、すでに各駐車場には交通整理している人がいて、ご来光登山をする人たちが集まりだしているようでした。
相模湖付近を通った際も、ご来光スポットでもあるのか、外を歩いている人を頻繁に見かけました。

そんなこんなで、瑞牆山荘先の県営無料駐車場に到着したのは2:00過ぎ。5時間もかかっちゃいました。
途中、車を運転している最中に年を越しましたが、生まれて初めてかも。

準備を済ませて就寝。
今回は、羽毛布団を持ってきていたので、シュラフを使わずとも快適に寝ることができました。

6時過ぎに起床し、空を見上げると、雲一つない青空。
新年初回の山行は、何とか天気を味方につけることができたようです。

大日小屋まではアイゼンなしで全然問題ありませんでしたが、大日小屋から少し登ったところにある鎖場からは、アイゼンを装着しないと登れませんでした。

初めてアイゼンを着けましたが、どんなところに足を置いても、爪のおかげで滑ることがなく、すごいと思いました。(足元が少し重くなりますが、あまり気になりませんでした。)

砂払いノ頭に着くと、絶景に大興奮。
岩場に陣取り、夢中で写真や動画を撮りました。







砂払いノ頭から、金峰山山頂まで続く、千代の吹上の断崖絶壁も大迫力で、終始テンションMAX状態でした。
風もほとんどなく、本当に出来すぎなくらい最高でした。

風がないので、山頂でご飯を食べることができましたし、人も少なかったので景色を楽しみながら、静かに過ごすことができました。

下山時は、山頂から砂払いノ頭まで、アクションカメラを使った動画を撮ってみました。
自分が体験したことが、皆さんにも少しでも伝われば幸いです。




大日岩に寄ってクライミングにチャレンジし、何とか頂上に到達できました。
頂上からの景色も動画に撮ってみました。
ちょっと風が強かったですが、絶景を楽しめました。







その後、暗くなる前に下山でき、ここまでは言うことなしだったのですが、悲劇はこの後起きました。
翌日は瑞牆山に登る予定だったのですが、食料の在庫が乏しいことに気が付いたので、一旦車で下まで買い出しに行くことにしました。
夜の見通しの悪い山道を走行していると、カーブの先がすぐ橋になっている箇所があり、曲がりすぎて橋の下に落ちそうになってしまいました。
咄嗟にハンドルを切り、アクセルを踏み込んだので落下は免れたのですが、車体が大きく跳ね、着地した際に車の足周りに深刻なダメージを負ってしまいました。
(あと1秒、反応が遅れていたら、橋の下に落ちていたかも・・・。はっきり言って、どうやって助かったのか、覚えていません。)

山道を抜けたところまでは何とか走らせたものの、車体のガタツキがひどく、これ以上は無理と判断し、JAFに救援要請を出し、状態を診てもらうことにしました。

JAFの方によると、自走するのは危険で、搬送しかないとのこと。
ショックを受けつつも、仕方ないので、自宅まで搬送してもらわざるを得ませんでした。
ロードサービス費用は保険が下りたものの、車両保険で単独事故の補償を付けていなかったため、修理費用は全額自費負担となってしまいました。
今見積もりをお願いしていますが、正直いくらかかるかわからない状態です。
また、修理には少なくとも1ヶ月程度は必要とのこと。

はあぁ〜〜〜〜、自業自得とはいえ、高い勉強代を払うことになりそうです・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1151人

コメント

ご無事で何より!
車はかなりダメージを負ったようですが、MonsieurKudoさんは無傷で本当に良かった!
一歩間違えたら…(°°;)

私も時折、車でアプローチするので気を付けなければと思っています。安全第一で今年も山を楽しみましょう!
2017/1/5 18:48
Re: ご無事で何より!
akanecoさん、お気遣いいただき、ありがとうございます。

山行自体は今までの登山歴(といっても、まだ数ヶ月ですが)で最高のものだっただけに、天国から地獄に突き落とされた気分です。
今はもう、気持ちを切り替えることができましたが、この経験は今後に生かさなくては・・・。
2017/1/5 21:01
大日岩に登っておられた方ですね!
はじめまして。私もこの日、MonsieurKudoさんとほとんど同じタイムスケジュールで金峰山に登っていました。
まずは下山後の買出しで「遭難」せず、何よりでしたね。私は長野の者ですが、スタッドレスタイヤ装着での慣れた通勤経路でも油断するとヒヤッとすることがあります。お互い気を付けながら山を楽しみましょう。
大日岩は私も登りたかったのですが、結構ドジなので、雪もないところで妻子を残して元旦早々滑落してはシャレにならん、と大日岩を後に下ろうとしたとき、岩に向かっていく人影に「いいなぁ〜」と後ろ髪をひかれていました。それがムッシュさんだったようですね。写真を拝見すると、朝、登山口駐車場からみずがき山荘方面へ歩いて行った姿や、登り時に凍り付いた鎖場の1枚岩でアイゼンを装着していらっしゃった横を通ったりと、3回程お会いしていたようです。(もしかして山頂で「そっち方面から登ってきたのですか?」と声をかけてくださったのもムッシュさんでしょうか?)
私は山頂で快晴の山々を眺めながらお昼をのんびりたっぷり食べて満足した今回の山行だったので、ムッシュさんのたくさんの写真や動画で楽しく反すうさせていただきました。ありがとうございました。
百名山を楽しまれるようですので、私も登った山がアップされたら、また立ち寄らせていただきます。
2017/1/5 23:16
Re: 大日岩に登っておられた方ですね!
hidezさん、コメントありがとうございます。

はい、大日岩に登っていた者です。
あそこでなぜかチャレンジ精神に火がついてしまいまして・・・。
hidezさんは、ひょっとして、自分が山頂に着いたとき既にいらして、思わず「いや〜〜、最高ですね!」とお声かけしてしまった方でしょうか?
また、大日岩に登ろうとしたとき、下で座って休憩されている方がいらっしゃいましたが、それもhidezさんでしょうか?

あの日は、天気も良くて風もなく、本当に素晴らしい2017年の初山行になりましたよね!
自分は下山してからが最悪でしたが・・・。

車が復活したら、また登山を再開したいと思います。
それでは、どこかでまたお会いできればいいですね。
2017/1/7 8:11
Re[2]: 大日岩に登っておられた方ですね!
山頂・大日岩の下、両方とも私です。ハイ。ホント、素晴らしい元日に金峰山へ登って、今年一年、何かいい予感!?ですね。
早く車が復活して活動できることを祈っています。
私も百名山確率は高いので(というか良かった山へのリピート&リピート)、どこかでまたご一緒出来る事を楽しみにしています。山に登り始めた頃の南アルプス北部山域や、最近はまりつつある北アルプス南部へは、雪がない時期の日帰りや盆休暇の縦走などでリピート登山する予定ですので、どこかでお会いできるかもしれませんね。
2017/1/7 23:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら