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Yamareco

記録ID: 1043567
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川岳】星降る夜とモルゲンロート★天神尾根より2度の登頂〜動画付き

2017年01月07日(土) ~ 2017年01月08日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:48
距離
12.4km
登り
1,525m
下り
1,512m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:18
休憩
1:33
合計
5:51
9:52
39
10:31
10:32
31
11:03
12:06
58
13:04
13:05
31
13:36
13:36
15
13:51
14:05
8
14:13
14:14
22
14:36
14:42
11
14:53
14:54
5
14:59
15:04
8
15:12
15:12
12
15:24
15:25
18
2日目
山行
4:54
休憩
2:24
合計
7:18
6:09
6:10
27
6:37
6:37
18
6:55
6:56
4
7:00
7:21
16
7:37
7:43
16
7:59
8:00
11
8:11
8:15
22
8:37
8:38
22
9:00
9:02
26
9:28
10:18
45
11:03
12:00
30
12:30
天神平
天候 ■天候
1/7
・晴れのち曇り
・天気図:http://www.tenki.jp/past/2017/01/07/chart/
・気温 :山頂-4度
・風  :山頂は風速10m以上の強風

1/8
・晴れのち曇り
・天気図:http://www.tenki.jp/past/2017/01/08/chart/
・気温 :山頂-4度
・風  :山頂は微風

■服装
ドライレイヤー+厚手のベースレイヤー
・1/7は、インサレーションジャケット/冬用ハードシェルを重ねた。
・1/8は、インサレーションジャケット/冬用ソフトシェルを重ねた。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
交通
■往路
・東京駅 → 上毛高原駅(上越新幹線)
・上毛高原駅 → 谷川岳ロープウェイ(関越交通バス)\1250
・谷川岳ロープウェイ・天神平 往復\2060

■復路
・谷川岳ロープウェイ・天神平 往復\2060
・谷川岳ロープウェイ → 水上駅(関越交通バス)
・水上駅 → 新宿駅(JR線・各駅停車)

関越バス
http://www.kan-etsu.net/publics/index/20/

谷川岳ロープウェイ
http://www.tanigawadake-rw.com
コース状況/
危険箇所等
◾登山ポスト
谷川岳ロープウェイベースプラザ6Fに設置(バス停降りて建物入り口すぐ)

◾天神平→熊ノ沢避難小屋
正月から降雪がなく、トレースが残っているためワカンやスノーシューは不要。アイゼンのみで通行可であった。
熊の沢避難小屋直前に、急斜面のトラバース及び下降がある。特に日陰で雪が硬いので滑落注意。

◾熊ノ沢避難小屋→肩の小屋
傾斜は20-30度程度。ところどころ傾斜が急になるが、昼間は雪が柔らかく、ピッケルが効かないので、トレッキングポールの方が登りやすいかもしれない。ただし明け方は雪が硬く、アイゼン・ピッケルが効く。
沼田山岳会の方が立ててくれた赤旗が立っているため、ガスに覆われたときに目安になる。

◾肩の小屋→トマの耳
20度程度のゆるい傾斜。

◾トマの耳⇔オキの耳
雪庇が張り出しているので稜線に近づかないように注意。トレースは西側についている。トマの耳・オキの耳山頂も雪庇が張り出しているので、エッジには接近しないこと。
その他周辺情報 日帰り温泉 松葉屋
水上駅正面の道を東京方面に徒歩5分のところにある温泉。
800円 
http://minakami-matsubaya.com
谷川岳に2度登頂し、滝雲と星空、絶景のモルゲンロートを楽しんできました。
2017年01月08日 07:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
48
1/8 7:06
谷川岳に2度登頂し、滝雲と星空、絶景のモルゲンロートを楽しんできました。
天神平からスタート。かなりの登山客で賑わっている。
2017年01月07日 10:00撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3
1/7 10:00
天神平からスタート。かなりの登山客で賑わっている。
まずは尾根に出るまでの急登を登る。2日分の水や三脚、冷凍うどんからしゃぶしゃぶのタレまで詰め込んだ24kgのザックを背負っているのでこれがナカナカきつい。
2017年01月07日 10:26撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
1/7 10:26
まずは尾根に出るまでの急登を登る。2日分の水や三脚、冷凍うどんからしゃぶしゃぶのタレまで詰め込んだ24kgのザックを背負っているのでこれがナカナカきつい。
尾根筋に出ると、アップダウンはあるものの、真っ白な谷川岳をに目指して行く素晴らしい尾根歩きとなる。
2017年01月07日 10:49撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
11
1/7 10:49
尾根筋に出ると、アップダウンはあるものの、真っ白な谷川岳をに目指して行く素晴らしい尾根歩きとなる。
熊野穴沢小屋直前にある急傾斜はちょっぴりスリリングだ。
2017年01月09日 12:09撮影
13
1/9 12:09
熊野穴沢小屋直前にある急傾斜はちょっぴりスリリングだ。
熊ノ沢避難小屋に到着。登る前にベースキャンプを設置。山側の斜面を削って削り出した雪を谷側に盛って・・・
2017年01月09日 12:57撮影
10
1/9 12:57
熊ノ沢避難小屋に到着。登る前にベースキャンプを設置。山側の斜面を削って削り出した雪を谷側に盛って・・・
城壁付きの城が完成。築城祝い?にお昼ご飯。この日は他にテントは2張りだった。
2017年01月07日 11:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
26
1/7 11:59
城壁付きの城が完成。築城祝い?にお昼ご飯。この日は他にテントは2張りだった。
さて、前半戦の開始だ。この日は快晴で雲一つない。
2017年01月07日 13:06撮影 by  X-A1, FUJIFILM
12
1/7 13:06
さて、前半戦の開始だ。この日は快晴で雲一つない。
凛々しい俎嵒(マナイタグラ)の勇姿を横目に高度を上げて行く。
2017年01月07日 13:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
29
1/7 13:08
凛々しい俎嵒(マナイタグラ)の勇姿を横目に高度を上げて行く。
天神尾根は広大感がある。尾根は、山の峰々へとつながり、そして空へとつながっている。
2017年01月07日 13:26撮影 by  X-A1, FUJIFILM
20
1/7 13:26
天神尾根は広大感がある。尾根は、山の峰々へとつながり、そして空へとつながっている。
ザンゲ岩からBCボーダーが続々と爽快に滑ってくる。かっこいいね〜
2017年01月11日 00:21撮影
10
1/11 0:21
ザンゲ岩からBCボーダーが続々と爽快に滑ってくる。かっこいいね〜
山頂への道を淡々と登る。高度を上げるにつれ風は徐々に強なってゆく。最後の急登をのぼりきると・・・・
2017年01月07日 13:49撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
11
1/7 13:49
山頂への道を淡々と登る。高度を上げるにつれ風は徐々に強なってゆく。最後の急登をのぼりきると・・・・
肩の小屋に到着。小屋の陰で一休みする。冬季は避難小屋として解放されているらしく、中に人がいらっしゃった。
2017年01月07日 14:12撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
16
1/7 14:12
肩の小屋に到着。小屋の陰で一休みする。冬季は避難小屋として解放されているらしく、中に人がいらっしゃった。
鐘が雪に封じられている。来年の春までその音を響かせることははなさそうだ。
2017年01月07日 13:56撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
1/7 13:56
鐘が雪に封じられている。来年の春までその音を響かせることははなさそうだ。
小屋を発てば、すぐに山頂に到着。トマの耳からはオキの耳の展望が見事。
2017年01月07日 14:17撮影 by  X-A1, FUJIFILM
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1/7 14:17
小屋を発てば、すぐに山頂に到着。トマの耳からはオキの耳の展望が見事。
オキの耳へ向かう。トマの耳直下の斜面は生クリームをホイップしたよう。風と雪のイタズラ。
2017年01月07日 14:22撮影 by  X-A1, FUJIFILM
22
1/7 14:22
オキの耳へ向かう。トマの耳直下の斜面は生クリームをホイップしたよう。風と雪のイタズラ。
稜線の雪庇はホウキで掃いたようなシュカブラに飾られている。
2017年01月07日 14:25撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
25
1/7 14:25
稜線の雪庇はホウキで掃いたようなシュカブラに飾られている。
それは風の強さを物語っているのだろう。
2017年01月11日 01:04撮影
26
1/11 1:04
それは風の強さを物語っているのだろう。
煙のようにモクモクと発達したエビの尻尾
2017年01月07日 14:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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1/7 14:34
煙のようにモクモクと発達したエビの尻尾
谷川の種稜線を滝雲がゆっくり静かに流れて行く。なんとも雄大だ。
2017年01月10日 21:48撮影
42
1/10 21:48
谷川の種稜線を滝雲がゆっくり静かに流れて行く。なんとも雄大だ。
帰り路につくと、迫りくる雲と強風が僕らを飲み込んで行く。やがて道は雲に包まれ、赤旗とトレースを頼りにガスの中を降りた。
2017年01月10日 21:26撮影
27
1/10 21:26
帰り路につくと、迫りくる雲と強風が僕らを飲み込んで行く。やがて道は雲に包まれ、赤旗とトレースを頼りにガスの中を降りた。
夕日に染まる滝雲を見ながら山を下る。
2017年01月07日 15:37撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
24
1/7 15:37
夕日に染まる滝雲を見ながら山を下る。
陽は沈み、やがて月が輝き出す。
2017年01月07日 16:45撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
11
1/7 16:45
陽は沈み、やがて月が輝き出す。
雪山の楽しみの一つ『鍋』。今夜は豚しゃぶ。体がホカホカあたたまる。締めはうどんである。材料だけで軽く1キロ以上あったけど。。。
2017年01月11日 22:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
13
1/11 22:43
雪山の楽しみの一つ『鍋』。今夜は豚しゃぶ。体がホカホカあたたまる。締めはうどんである。材料だけで軽く1キロ以上あったけど。。。
月が沈んだ頃を見計らって写真撮影を開始する。そこは星たちの舞台だ。
2017年01月08日 02:50撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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1/8 2:50
月が沈んだ頃を見計らって写真撮影を開始する。そこは星たちの舞台だ。
俎嵒(マナイタグラ)に沈みゆくオリオン。
2017年01月08日 02:54撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
26
1/8 2:54
俎嵒(マナイタグラ)に沈みゆくオリオン。
さて後半戦開始。風もなく、誰もいない谷川の斜面は静寂につつまれている。
2017年01月08日 06:27撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
17
1/8 6:27
さて後半戦開始。風もなく、誰もいない谷川の斜面は静寂につつまれている。
「シャリ・シャリ」とアイゼンの音をしずかに立てながら登る。踏み固められた雪面は昨晩の雪風で覆われていたが、朝の先行者の足跡が所々みかけられた。
2017年01月08日 06:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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1/8 6:43
「シャリ・シャリ」とアイゼンの音をしずかに立てながら登る。踏み固められた雪面は昨晩の雪風で覆われていたが、朝の先行者の足跡が所々みかけられた。
夜が白んできた。もうすぐ夜明けだ。「やばっ!!」山頂でのご来光に間に果たして間に合うか?この辺りからいそぎ始める。
2017年01月10日 22:57撮影
7
1/10 22:57
夜が白んできた。もうすぐ夜明けだ。「やばっ!!」山頂でのご来光に間に果たして間に合うか?この辺りからいそぎ始める。
指導標をバックにご来光が始まる。
2017年01月08日 07:00撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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1/8 7:00
指導標をバックにご来光が始まる。
トマの耳に着くと、まさにちょうど太陽が顔を出し始めた。
2017年01月10日 22:59撮影
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1/10 22:59
トマの耳に着くと、まさにちょうど太陽が顔を出し始めた。
おはよう!谷川岳!
2017年01月08日 07:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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1/8 7:06
おはよう!谷川岳!
茂倉岳も頬を染める。
2017年01月08日 07:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
22
1/8 7:24
茂倉岳も頬を染める。
結局2回も登頂してしまった。でもだからこそ、こんな絶景が見れたのだから、来てよかった!
2017年01月08日 07:12撮影 by  X-A1, FUJIFILM
37
1/8 7:12
結局2回も登頂してしまった。でもだからこそ、こんな絶景が見れたのだから、来てよかった!
昼と朝で谷川の表情は違う。朝の顔はどこか優しげだ。
2017年01月08日 07:28撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
19
1/8 7:28
昼と朝で谷川の表情は違う。朝の顔はどこか優しげだ。
柔らかな光は、シュカブラの不思議な模様を優しく浮き上がらせる。
2017年01月08日 08:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
31
1/8 8:07
柔らかな光は、シュカブラの不思議な模様を優しく浮き上がらせる。
オキの耳からトマの耳を振り返る。この日はBCスキーヤーがオキの耳よりマチガ沢に向けてスタンバイしていた。スゴイね。
2017年01月08日 07:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
19
1/8 7:53
オキの耳からトマの耳を振り返る。この日はBCスキーヤーがオキの耳よりマチガ沢に向けてスタンバイしていた。スゴイね。
さあ、帰ろう!
2017年01月08日 08:10撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
26
1/8 8:10
さあ、帰ろう!
帰り際にビーコンの訓練をする。どこに埋まってるの?10分ほど迷っていたが、埋まっていたのは実は足元。自分の真下でした。(笑)
2017年01月11日 23:41撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
11
1/11 23:41
帰り際にビーコンの訓練をする。どこに埋まってるの?10分ほど迷っていたが、埋まっていたのは実は足元。自分の真下でした。(笑)

装備

個人装備
ドライレイヤー ベースレイヤー 薄手フリース 冬用ソフトシェル ハードシェル インサレーションジャケット ダウンジャケット タイツ ズボン ゲイター 靴下 インナーグローブx2 アウターグローブx2 ネックゲイター ニット帽 バラクラバ サングラス ゴーグル 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ストック ヘッドランプ ビーコン スコップ ゾンデ ザック 地図 コンパス 時計(高度計) スマートフォンGPS 予備電池 計画書 筆記用具 保険証 カメラ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 テルモス 水筒 銀マット インフレータブルマット シュラフ#1 象足 ダウンパンツ
共同装備
テント ポール 竹ペグ テントシート ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ツェルト スコップ ガス バーナー コッフェル カップ 三脚
備考 避難小屋までは30〜40分と短い。融雪作業を省略するため、重くなっても構わないと割り切り、900mlのテルモスと+2リットルのプラティパスに二人で満タンに水を入れていった(計6リットル)

感想




今回、谷川岳への山行は天気の都合で選んだ。

なぜなら、南岸低気圧が迫ってきており、東北方面ほど晴れる予報だったからだ。天気の持つ土曜及から日曜の午前中までの、好天の状況で行動できる谷川岳に急遽計画変更したのである。

ただ、日本の東側に高気圧があるところはGoodPointである。日の出の方角に雲がないということになるのでモルゲンロートが期待できるのである。

そこで昼は快晴の谷川を楽しみ、朝はご来光を楽しむという作戦を立てた。

問題は二度登ることであった。
めんどくさがりの相棒が「嫌がる」のである。

案の定、朝の起床時間に
『眠い、昨日登ったから行かない』
と言い出した。

「じゃあ1人で行く、風もなく、星見えるから絶好のチャンスだけどね・・・」
というと、
「やっぱり行く」
と、コロッと態度を変えた。
どうもパートナーだけ美味しい思いをされるのは嫌らしい。(笑)

かくして作戦は大成功!!
薄桃色に染まる絶景の谷川の山々を見ることができて、大満足であった。

今回は星空を撮影してみようと、三脚を持っていくことにした。撮影方法は山ノートなどに書かれている方がいたので、それに習い撮影してみたが、

おおお!すごい!
ちゃんと撮れるではないか!

「新月の時」に撮るのがポイントらしいが、そんなこと言われても無理なので、せめて月が沈んでから撮ることにする。月の出入りはネットで簡単に調べられるが、0:45分に沈むというなんとも中途半端な時間!
起きるのがかなり辛かったが、お陰でそこそこの写真を取ることができた。

今シーズンは目標となる山があり、それに向け、技術のステップアップとなる山行や、講習会の受講計画を立てているが、天候などの理由でなかなかうまくいかない。

クリスマスの時期にバリエーションルートのステップアップ講習会を受ける予定が天候とインフルエンザで3月に延期になったし、今回もプチバリエーションルートの山行の予定が変更している。

それでもフレキシブルに計画を変更しながら目標に向け、着々と進めて行ければと思う。もちろん楽しみながら!

人生と山には回り道はつきものさ!

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コメント

びゅーちほー!!
cajaroaさん
maamさん

こんにちは!bicycleです。
先日はコメントありがとうございました。
お二人の谷川レコ、首を長くして待っておりましたよ(^_^)
7日の快晴、見事過ぎます!
なかなか、ここまでいい条件が揃うことは無いと思います!!
maamさん、面倒がらずに2度登頂して大正解でしたね(^^)d

滝雲が迫力のある谷川岳をさらに厳格にしてますね〰
あぁ、僕も日中から登っておきたかったですっ(泣)

動画も今回の谷川岳の素晴らしさが、凝縮されてて凄いです⤴
星空も凄いよく撮れてますね(^.^)
お月様が寝た頃、僕も寝てました(苦)

また、いずれ何処かでお会いしましょう〰
2017/1/12 14:30
Re: びゅーちほー!!
bicycleさん、こんにちは!
朝眠かったのは相方が夜中にゴソゴ起き出して変な時間に目が覚めたからなんですよ〜!でも、後で自慢されるのも悔しいので頑張って起きました。行ってよかったです。谷川岳がこんな美しい姿を見せてくれるとは思ってもみませんでした。
またどこかでお会いできるといいですね!
2017/1/12 21:03
Re: びゅーちほー!!
bicycleさんこんばんは
はじめまして

谷川の朝はサイコーでしたね!
以前蝶ヶ岳のレコ拝見させていただきましが、
(ぼくらは以前敗退したのですが、リベンジの参考のため、お気に入りに登録させていただきました)
まさか、その方が目と鼻の先にいらっしゃったとはびっくりです!

レコ拝見させていただきましたが、カモシカの親子羨ましい!!
いつか僕らも会ってみたいです。

また、どこかでお会いできれば!
2017/1/12 22:51
素晴らしいですね
ccajaroaさん maamさん はじめまして

写真もコメントも谷川岳の魅力を伝えて素晴らしいですね
初日の青空と稜線、そして滝雲! 夜に星空!
2日目は日の出とモルゲンロート!
こんな谷川なら私も登りたくなりますね

ベースキャンプを設置して山頂2往復とは驚きました
新春から素晴らしい景色を見させて貰いました。
ありがとうございます。
2017/1/12 20:04
Re: 素晴らしいですね
soratokazeさん、はじめまして!
年末年始は蝶に行かれたんですね!実は3年前の年末年始にトライしたんですが、ラッセルの技術もなく、あっけなく敗退しました。
星空の写真撮影、相方がはまってしまうと私まで寝不足になりそう(苦笑)
2017/1/12 21:38
Re: 素晴らしいですね
soratokazeさんこんばんは
はじめまして

特に冬は谷川は想像以上にアルペンムードがあるので、以外と侮れなかったです!
まだ、木々がまばらに出ていましたが、もう少し季節が進むと、おそらく山は白くなるのでしょう。そうなると、もっと綺麗な谷川がみれるような気がします。

つい最近、soratokazeさんの蝶ヶ岳のレコを拝見させていただいておりました。

ぼくらは三年前に蝶ヶ岳に行き、敗退したことがあります。そのうちリベンジしたいなと、羨望の思いで拝見させていただきました。素晴らしいですね。雪の穂高や星空、ぜひ見てみたいです。

コメントありがとうございました!
2017/1/12 23:07
星降る夜とモルゲン
初めまして
cajaroaさん、maamさん。
今は、北海道ですが、将来は埼玉に戻るので、その時は
厳寒期での夜の谷川岳に行ってみたいと思ってました。
夜の谷川岳やテン場の雰囲気、星、モルゲン、いいとこですね。
自分も同じフジ使いです。
素敵なレコで参考になりました。ありがとうございます
2017/1/12 20:51
Re: 星降る夜とモルゲン
regacykenさん、はじめまして!
カメラはフジフィルムなんですね!ふふふ。我が家はキャノンとかニコンとかを経て、今は二人ともフジのカメラです(^^)
とはいっても最近は気合の入った写真はほとんど相方任せですが(笑)
北海道の山は私は一度も登ったことがなく(相方は学生時代に入ってますが)、いつかは遠征してみたいと思ってます(^_^)v
2017/1/12 21:16
Re: 星降る夜とモルゲン
regacykenさんこんばんは!
はじめまして

山ノートの
「感動的な 星景写真 を撮影するために」
を書かれていた方ですね!
今回、参考にさせていただきました。
ありがとうございます!

露出や構図など、regacykenにはまだまだ及びません。
いろいろ勉強になります。

うちも写真の色味が好きでFUJIFILMのカメラを愛用しています。
私は18-135mmのレンズ一本しか持っていないのですが、
星空とかをとるのであれば、明るいレンズが欲しくなってきてしまいますね!
2017/1/12 23:23
Re[2]: 星降る夜とモルゲン 山ノートの訂正
山ノートを見て頂きありがとうございます。
最近は、星を空の限界まで、いっぱいに写したくて、山ノート記載後に明るいレンズを購入しました。
現在は、16mm、23mm、35mmのF1.4トリオで星景を撮影しており、
常用感度12800に上った X-T2をメインに。
16mm 1.4がナノコートで光芒も美しく、ゴーストレスの神レンズです。
今までは、16mm 1.8 6400 20秒が今までの空の明るさの限界ですが、この組み合わせで空がかぶらなければ、感動的な星景写真になります。

ソフトフィルターを最近使用しなくなり、山の景色をはっきり撮影するスタイルに変えました。

冬山のナイトハイクは、三脚、カメラ2台とレンズ他を収納するため、45L程度のグレゴリーに変えました。重たいです。

まだ、まだ、試行錯誤を繰り返しています。
2017/1/13 14:23
Re[3]: 星降る夜とモルゲン 山ノートの訂正
regacykenさんこんばんは

色々情報ありがとうございます。

f1.4トリオですか。少し絞って、それでも1.8。明るいですね。

絞り開放で星を撮るのは私も躊躇したので2/3段ほど絞ったのですが、ワイド端が18-135はf3.5なのでf4.5・・・3段も違うのですね。

元々はストリートスナップを中心に撮っていたので明るいレンズにはあまりこだわりがなかったのですが、(それでxproなのですが、山を考えるとズームが有利なので、意味不明の組み合わせになってしまっています)

心が揺れてしまいます。σ(^_^;)
2017/1/13 23:30
憧れの雪山の谷川岳☆
cajaroaさん、maamさん、こんばんは☽
雪の谷川岳のレコ、楽しく拝読させていただきました

自分、秋の初めに、ユルハイクの友人で訪れていて、時間切れで、登頂できぬまま、避難小屋で敗退してまして 、いつかリベンジしたいです
雪の時期は、スキルからして、無理ですが、シュミレーション登山気分を楽しませていただきました
いつも、美しい画像と動画、毎回楽しみです
テント泊、寒くはなかったですか?
星空も素敵ですね〜、ヤマメシも毎回凝っていて、凄いですね
次はどこを歩かれるのでしょうか?楽しみです
2017/1/15 21:18
Re: 憧れの雪山の谷川岳☆
​machagonさん
こんにちは!

無雪期の谷川ははるか昔に学生時代に行ったきりです。昔は新幹線などなかったので、前日にテント泊をした記憶があります。意外と遠いですよね。日帰りしようとすると早くつかなければならないので、新幹線使うとか財布の口を開けるのに気合い入れないと。。。帰りは節約のため各駅で帰ってきました(笑)

テント泊寒くなかったですよ。標高が低いので朝マイナス-2℃くらいでした。
でも先日は大寒波のせいで寒かったです。​machagonさんは山に行かれました?
私たちは、赤岳鉱泉にアイスクライミングの講習を受けに行ったのですが、昼間でマイナス-15℃。特にアイスはじっと立っている時間が長いので、殺人的でした。
((((;゚Д゚)))))))

講習条件が山小屋に泊まることだったので小屋に泊まったのですが、これでテン泊だったら夜-20℃とかになるので小屋泊でよかったなと思いました。(笑)
2017/1/16 12:29
Re[2]: 憧れの雪山の谷川岳☆
大寒波の中、行きました
とはいっても、山梨県の低山エリアですが…(ただ今レコ作成中…)
でも、標高400m代の駅前、麓エリアですら、朝の7時すぎで−6℃で、年末登った雲取山山頂より寒かったです
アイスクライミングの講習、レコ、楽しみです
2017/1/16 17:07
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