所用あって群馬にやってまいりました。
水道山公園の駐車場にて車中泊。
ここは雷電山というのが元の名の山らしいのですが、
古い水道施設が多く残っています。
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1/13 6:30
所用あって群馬にやってまいりました。
水道山公園の駐車場にて車中泊。
ここは雷電山というのが元の名の山らしいのですが、
古い水道施設が多く残っています。
早朝から山は賑やかです。
元気なお年寄りの声で目を覚ましました…
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1/13 6:37
早朝から山は賑やかです。
元気なお年寄りの声で目を覚ましました…
水道山記念館。
昭和7年に建てられた配水事務所がそのまま記念館として保存されています。
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1/13 6:59
水道山記念館。
昭和7年に建てられた配水事務所がそのまま記念館として保存されています。
桐生の朝。
この駐車場はかなりの急坂を登った山のピークにあって、
昨夜は夜景がきれいでした。
始めてきた街ですが、人口密度、高かったっす。
ビビりました。
1
1/13 7:04
桐生の朝。
この駐車場はかなりの急坂を登った山のピークにあって、
昨夜は夜景がきれいでした。
始めてきた街ですが、人口密度、高かったっす。
ビビりました。
駐車場から望む桐生モルゲンロート。
今日歩く尾根を眺めながら、出発!
2
1/13 7:03
駐車場から望む桐生モルゲンロート。
今日歩く尾根を眺めながら、出発!
駐車場から来た道を少し戻れば登山口。
1
1/13 7:19
駐車場から来た道を少し戻れば登山口。
登山口にあったルートマップ。
今日は鳴神山を目指しました。
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1/13 7:20
登山口にあったルートマップ。
今日は鳴神山を目指しました。
陸橋を渡って吾妻山へ。
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1/13 16:31
陸橋を渡って吾妻山へ。
橋のたもとにあった吾妻山までのルートマップ。
なんの下調べもなく来てしまったので助かりました
(・。・;
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1/13 7:26
橋のたもとにあった吾妻山までのルートマップ。
なんの下調べもなく来てしまったので助かりました
(・。・;
使い込まれた、非常にきれいなルートでした。
序盤はいかにも国道50号線沿線っぽい地質。
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1/13 7:27
使い込まれた、非常にきれいなルートでした。
序盤はいかにも国道50号線沿線っぽい地質。
途中、変則4差路になっていたので顧みて撮影。
正面の並走する道から来ました。
並走路は合流します。
0
1/13 7:30
途中、変則4差路になっていたので顧みて撮影。
正面の並走する道から来ました。
並走路は合流します。
吾妻山の取付に到着。
直登ルートをとれば、ここから頂上まで岩場のみ。
基本急登です。
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1/13 7:31
吾妻山の取付に到着。
直登ルートをとれば、ここから頂上まで岩場のみ。
基本急登です。
第一男坂と女坂の分岐。
この先、同様の第二分岐もあります。
往路は直登、復路は迂回しました。
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1/13 7:33
第一男坂と女坂の分岐。
この先、同様の第二分岐もあります。
往路は直登、復路は迂回しました。
第一女坂には祠あり。
(復路撮影)
1
1/13 16:23
第一女坂には祠あり。
(復路撮影)
第一女坂の祠。
1
1/13 16:23
第一女坂の祠。
ずいずい高度を上げて開けた場所に来たと思ったら、
そこがトンビ岩でした。
急登の中、一息入れるのにいい場所です。
4
1/13 7:36
ずいずい高度を上げて開けた場所に来たと思ったら、
そこがトンビ岩でした。
急登の中、一息入れるのにいい場所です。
トンビ岩にて。
残留ピトン。
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1/13 7:36
トンビ岩にて。
残留ピトン。
「先ず」というには急坂過ぎ〜(o´罒`o)
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1/13 7:47
「先ず」というには急坂過ぎ〜(o´罒`o)
第二男坂・女坂の分岐。
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1/13 7:52
第二男坂・女坂の分岐。
あっという間に吾妻山山頂が見えました。
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1/13 8:00
あっという間に吾妻山山頂が見えました。
「足尾山地のうねりの裾のひとつとして桐生市の中央部に大きくせり出している雄峰」
今日はこの文章が読みたくてここに来たようなもんです。
3
1/13 7:59
「足尾山地のうねりの裾のひとつとして桐生市の中央部に大きくせり出している雄峰」
今日はこの文章が読みたくてここに来たようなもんです。
吾妻山山頂にて。
画面中央の下からせり出した尾根が今いる吾妻山→鳴神山の尾根。
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1/13 8:02
吾妻山山頂にて。
画面中央の下からせり出した尾根が今いる吾妻山→鳴神山の尾根。
渡良瀬川の向こうに見える大きな水たまりは桐生競艇場。
富士山はこの直上に見えるそうですが、あいにくの雲行きでした。
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1/13 8:03
渡良瀬川の向こうに見える大きな水たまりは桐生競艇場。
富士山はこの直上に見えるそうですが、あいにくの雲行きでした。
桐生が岡遊園地。
いい街だな。
1
1/13 8:04
桐生が岡遊園地。
いい街だな。
吾妻山から南東方向の山座同定。
筑波山は、深高山の陰になってちょうど見えないようです。
1
1/13 8:03
吾妻山から南東方向の山座同定。
筑波山は、深高山の陰になってちょうど見えないようです。
吾妻山から赤城山方面を望む。
北面の眺望はいまいちですが、
初めて見る群馬の山に興奮気味の私。
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1/13 8:11
吾妻山から赤城山方面を望む。
北面の眺望はいまいちですが、
初めて見る群馬の山に興奮気味の私。
吾妻山山頂にあった川内・観音堂方面への分岐。
これは地形図に載ってないな。
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1/13 8:20
吾妻山山頂にあった川内・観音堂方面への分岐。
これは地形図に載ってないな。
吾妻山山頂にて。
大形の祠あり。
三角点の標識はあるのですが柱石が見当たりません。
帰りにまた見てみます。
アプローチはハードめですが、善男善女の憩いの場。
「この先、伐採地からの眺望がいいよ」とのお話を得ました。
話しかければ、和気・あいあい。
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1/13 8:21
吾妻山山頂にて。
大形の祠あり。
三角点の標識はあるのですが柱石が見当たりません。
帰りにまた見てみます。
アプローチはハードめですが、善男善女の憩いの場。
「この先、伐採地からの眺望がいいよ」とのお話を得ました。
話しかければ、和気・あいあい。
吾妻山山頂にてもう一度富士山方面を望む。
うっすら見えているのは富士山か、それとも雲か、
親父様の神通力か。
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1/13 8:22
吾妻山山頂にてもう一度富士山方面を望む。
うっすら見えているのは富士山か、それとも雲か、
親父様の神通力か。
吾妻山のシジュウカラ。
けっこう逃げない。
2
1/13 8:26
吾妻山のシジュウカラ。
けっこう逃げない。
長い縦走、先へ進みます。
行程中大半が2次林と人工林。
明るい尾根歩きです。
1
1/13 8:32
長い縦走、先へ進みます。
行程中大半が2次林と人工林。
明るい尾根歩きです。
女山(堂所山)山頂に到着。
東電の電波反射板が建ってます。
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1/13 8:34
女山(堂所山)山頂に到着。
東電の電波反射板が建ってます。
山名板は無く、指導標に「女山 四八」の文字。
「四六〇」と書かれていたのを改変したらしく、その辺は冒頭で紹介したサイトの「堂所山」の項で想像できます。
1
1/13 8:35
山名板は無く、指導標に「女山 四八」の文字。
「四六〇」と書かれていたのを改変したらしく、その辺は冒頭で紹介したサイトの「堂所山」の項で想像できます。
どうも好きだね、こういうモノが…
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1/13 8:36
どうも好きだね、こういうモノが…
反射板手前に地形図にない踏跡分岐あり。
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1/13 15:49
反射板手前に地形図にない踏跡分岐あり。
女山あたりから、この先の尾根を見やる。
いい尾根歩きですねえ(*´▽`*)
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1/13 8:38
女山あたりから、この先の尾根を見やる。
いい尾根歩きですねえ(*´▽`*)
木段あり。
両サイドにけっこうスペースがあるので…(´艸`)。
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1/13 8:41
木段あり。
両サイドにけっこうスペースがあるので…(´艸`)。
村松峠に到着。
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1/13 8:48
村松峠に到着。
村松峠。
ここも地形図にはない4差路。
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1/13 8:49
村松峠。
ここも地形図にはない4差路。
アップダウンを繰り返します。
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1/13 8:56
アップダウンを繰り返します。
岩木戸山(きのこピーク)に到着。
(画像は夕刻撮影したもの)
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1/13 15:23
岩木戸山(きのこピーク)に到着。
(画像は夕刻撮影したもの)
標高480mとありますが、
「やまの町 桐生」によれば標高488.8m。
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1/13 15:21
標高480mとありますが、
「やまの町 桐生」によれば標高488.8m。
地形図にある破線ルート。
「きのこ会館」に向かっていた道のようですが、荒れ気味です。
今日は吾妻山から鳴神山までのルート上で、
地形図に掲載されている破線の交差する部分は全部確認してきました。
死んでしまった道が多かったです。
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1/13 15:22
地形図にある破線ルート。
「きのこ会館」に向かっていた道のようですが、荒れ気味です。
今日は吾妻山から鳴神山までのルート上で、
地形図に掲載されている破線の交差する部分は全部確認してきました。
死んでしまった道が多かったです。
岩木戸山にあった解説標識。
「サイトウ山頂」との書き込みあり。
吾妻の東で「サイトウ山」という呼び名もあるそうです。
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1/13 15:21
岩木戸山にあった解説標識。
「サイトウ山頂」との書き込みあり。
吾妻の東で「サイトウ山」という呼び名もあるそうです。
岩木戸山の主図根点。
見晴らしのいい尾根だから、今日は基準点をよく見かけました。
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1/13 15:23
岩木戸山の主図根点。
見晴らしのいい尾根だから、今日は基準点をよく見かけました。
岩木戸山を下りた鞍部に地形図にない分岐がありました。
(夕刻撮影)
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1/13 15:18
岩木戸山を下りた鞍部に地形図にない分岐がありました。
(夕刻撮影)
地形図にない分岐にて。
「キノコ研究所」に見える。
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1/13 15:17
地形図にない分岐にて。
「キノコ研究所」に見える。
分岐の目印か。
道標あり。
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1/13 15:17
分岐の目印か。
道標あり。
分岐にて「キノコ研究所」方面を見やる。
0
1/13 15:17
分岐にて「キノコ研究所」方面を見やる。
伐採地に到着。
後で分かりますがこの先にもう一か所伐採地があります。
赤城山はここからの方がよく見えます。
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1/13 9:11
伐採地に到着。
後で分かりますがこの先にもう一か所伐採地があります。
赤城山はここからの方がよく見えます。
伐採地,砲董∪崗觧海鯔召燹
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1/13 9:10
伐採地,砲董∪崗觧海鯔召燹
伐採地,砲董⊃彩昌海鯔召燹
1
1/13 9:06
伐採地,砲董⊃彩昌海鯔召燹
伐採地,肪老楚涵紊稜棒分岐あり。
作業道がそれでしょうか。
(夕刻撮影)
0
1/13 15:13
伐採地,肪老楚涵紊稜棒分岐あり。
作業道がそれでしょうか。
(夕刻撮影)
破線の作業道。
右の丘が568.3P(萱野山)。
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1/13 15:12
破線の作業道。
右の丘が568.3P(萱野山)。
568.3P(萱野山)付近の破線は入り組んでいます。
登山道を道なりに進むと破線の繋がってない部分も歩きます。
この里程標のすぐそばに…
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1/13 15:02
568.3P(萱野山)付近の破線は入り組んでいます。
登山道を道なりに進むと破線の繋がってない部分も歩きます。
この里程標のすぐそばに…
萱野山への分かりにくい分岐あり。
登山道主線から外れるためか道は荒れ気味です。
一応ピンクテープによるマーキングはあります。
萱野山へは復路に訪れました。
0
1/13 15:01
萱野山への分かりにくい分岐あり。
登山道主線から外れるためか道は荒れ気味です。
一応ピンクテープによるマーキングはあります。
萱野山へは復路に訪れました。
復路、北側から訪れた萱野山山頂の様子。
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1/13 14:54
復路、北側から訪れた萱野山山頂の様子。
萱野山山頂の三角点。
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1/13 14:55
萱野山山頂の三角点。
四等三角点「大門」です。
0
1/13 14:55
四等三角点「大門」です。
萱野山山名板。
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1/13 14:57
萱野山山名板。
ちなみに萱野山、北側からの分岐。
こちらも荒れてます。
0
1/13 14:51
ちなみに萱野山、北側からの分岐。
こちらも荒れてます。
さて、往路は萱野山に立ち寄らず、登山道を直進しました。
途中通過する「自然観察の森」への分岐。
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1/13 9:15
さて、往路は萱野山に立ち寄らず、登山道を直進しました。
途中通過する「自然観察の森」への分岐。
気持ちよく開けたところに出ました。
伐採地△任后
0
1/13 9:25
気持ちよく開けたところに出ました。
伐採地△任后
伐採地△砲董
碓氷峠〜赤久縄山の山座同定。
4
1/13 9:30
伐採地△砲董
碓氷峠〜赤久縄山の山座同定。
伐採地△砲董
榛名山〜谷急山の山座同定。
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1/13 9:31
伐採地△砲董
榛名山〜谷急山の山座同定。
伐採地△らの赤城山。
0
1/13 9:31
伐採地△らの赤城山。
西御荷鉾山とオドケ山。
後方は軽井沢の矢ケ崎山。
1
1/13 9:35
西御荷鉾山とオドケ山。
後方は軽井沢の矢ケ崎山。
御座山と稲含山。
1
1/13 9:35
御座山と稲含山。
荒船山。
スゲーー。
5
1/13 9:35
荒船山。
スゲーー。
甲武信と両神山。
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1/13 9:36
甲武信と両神山。
相馬山の陰に榛名富士が少しだけ見えました。
1
1/13 9:37
相馬山の陰に榛名富士が少しだけ見えました。
破線の分岐、岡平は伐採地△療喘罎砲△蠅泙后
この道は生きているようで、
537Pへ下りていく尾根道かと思われます。
0
1/13 14:37
破線の分岐、岡平は伐採地△療喘罎砲△蠅泙后
この道は生きているようで、
537Pへ下りていく尾根道かと思われます。
眺望地△砲董
歩いてきた尾根を望む。
遠方は雲の中だったのが残念ですが、十分満足な眺望です。
(八ヶ岳、見たかった〜!!)
1
1/13 9:38
眺望地△砲董
歩いてきた尾根を望む。
遠方は雲の中だったのが残念ですが、十分満足な眺望です。
(八ヶ岳、見たかった〜!!)
ところどころ、尾根に磐座が露出しています。
ついつい金剛堂や碑伝(ひで)を探してしまう…。
0
1/13 9:45
ところどころ、尾根に磐座が露出しています。
ついつい金剛堂や碑伝(ひで)を探してしまう…。
大形山が見えてきました。
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1/13 9:48
大形山が見えてきました。
こういう気持ちのいい道は歩いていて本当に幸せになる。
落ち葉を見るとミズナラが多いようでした。
1
1/13 9:49
こういう気持ちのいい道は歩いていて本当に幸せになる。
落ち葉を見るとミズナラが多いようでした。
大形山に到着。
桐生市の頒布しているハイキングマップには
「展望良い」と書かれていますが、
眺望を楽しむには立ち木が多い印象。
0
1/13 9:55
大形山に到着。
桐生市の頒布しているハイキングマップには
「展望良い」と書かれていますが、
眺望を楽しむには立ち木が多い印象。
大形山にて。
二等三角点「内山」。
1974年以降観測されていない。
1
1/13 9:56
大形山にて。
二等三角点「内山」。
1974年以降観測されていない。
大形山にて。
現在は681.63mです。
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1/13 9:57
大形山にて。
現在は681.63mです。
大形山の北側はけっこうな急坂。
アップダウンしながら坂を下り切れば金沢峠に到着。
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1/13 10:06
大形山の北側はけっこうな急坂。
アップダウンしながら坂を下り切れば金沢峠に到着。
金沢峠の指導標。
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1/13 10:07
金沢峠の指導標。
金沢峠、梅田町一丁目への道。
0
1/13 10:07
金沢峠、梅田町一丁目への道。
金沢峠、川内町五丁目への道。
0
1/13 10:08
金沢峠、川内町五丁目への道。
金沢峠から上り返す途中に祠がありました。
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1/13 10:30
金沢峠から上り返す途中に祠がありました。
「三峯山」
立派な祠です。
1
1/13 10:31
「三峯山」
立派な祠です。
そのまま進むともっと大きな祠が見えてきた。
三峰山山頂(697P)です。
大型祠と石像あり。
0
1/13 10:33
そのまま進むともっと大きな祠が見えてきた。
三峰山山頂(697P)です。
大型祠と石像あり。
大型祠。
今日見た中で同等のサイズのものは吾妻山山頂のものだけです。
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1/13 10:34
大型祠。
今日見た中で同等のサイズのものは吾妻山山頂のものだけです。
笏を持った石像。
アントンJr (@じゃりン子チエ) みたいになってる。
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1/13 10:35
笏を持った石像。
アントンJr (@じゃりン子チエ) みたいになってる。
三峰山山頂から東へ延びる破線の尾根道。
生きてるっぽい。
0
1/13 13:39
三峰山山頂から東へ延びる破線の尾根道。
生きてるっぽい。
三峰山にて。
楽しそうな匂いのする標識。
桐生市頒布ハイキングマップでは
ここの南西側にあるピークを三峰山としていますが、
仔細は分かりません。
0
1/13 10:38
三峰山にて。
楽しそうな匂いのする標識。
桐生市頒布ハイキングマップでは
ここの南西側にあるピークを三峰山としていますが、
仔細は分かりません。
ここから先は(たしか)
ピンクテープのマーキングがところどころ付けられていました。
0
1/13 10:47
ここから先は(たしか)
ピンクテープのマーキングがところどころ付けられていました。
ミズナラの落ち葉。
0
1/13 10:50
ミズナラの落ち葉。
花台沢の頭(もしくは荒倉山・811.6P)に到着。
1
1/13 10:57
花台沢の頭(もしくは荒倉山・811.6P)に到着。
花台沢の頭、山名板。
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1/13 10:57
花台沢の頭、山名板。
花台沢の頭では図根点と三角点が並んでいました。
0
1/13 10:59
花台沢の頭では図根点と三角点が並んでいました。
花台沢の頭にて、
四等三角点「市畑」
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1/13 10:56
花台沢の頭にて、
四等三角点「市畑」
いよいよ見えてきたのは鳴神山だろうか?
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1/13 11:00
いよいよ見えてきたのは鳴神山だろうか?
ふと南東を見れば、筑波山が見えていることに気づきました。
0
1/13 11:01
ふと南東を見れば、筑波山が見えていることに気づきました。
筑波山。
2
1/13 11:01
筑波山。
鳴神山、把握。
矢印をマークしたピークです。
(この時点で、鳴神山が双耳峰であることを知りません)
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1/13 11:05
鳴神山、把握。
矢印をマークしたピークです。
(この時点で、鳴神山が双耳峰であることを知りません)
なにもない815Pを通過。
0
1/13 13:08
なにもない815Pを通過。
道なりに進んだピークの下で、トラバースを整備されてる方たちがいらっしゃいました。
こちらの道は倒木で荒れていたので、復帰中とのこと。
復路はこちらを使わせていただきました。
<(_ _)>
いま上った小ピークが湯山沢の頭(樺シギ)だったのか、
桐生頒布マップとは位置がかなりずれています。
湯山沢の頭の山名板にも気づきませんでした。
1
1/13 11:22
道なりに進んだピークの下で、トラバースを整備されてる方たちがいらっしゃいました。
こちらの道は倒木で荒れていたので、復帰中とのこと。
復路はこちらを使わせていただきました。
<(_ _)>
いま上った小ピークが湯山沢の頭(樺シギ)だったのか、
桐生頒布マップとは位置がかなりずれています。
湯山沢の頭の山名板にも気づきませんでした。
標高も900mほどになると日陰に雪が残ります。
0
1/13 11:36
標高も900mほどになると日陰に雪が残ります。
肩の広場の手前で大岩が道を塞いでいます。
上まで行ってみたらスッパリ切れ落ちてました。
左に巻道あり。
0
1/13 11:39
肩の広場の手前で大岩が道を塞いでいます。
上まで行ってみたらスッパリ切れ落ちてました。
左に巻道あり。
肩の広場に到着。
予期せぬ広場に戸惑う私。
0
1/13 11:41
肩の広場に到着。
予期せぬ広場に戸惑う私。
ここで初めて、鳴神山は双耳峰であることを知ることになる。
(ガーン)
0
1/13 11:42
ここで初めて、鳴神山は双耳峰であることを知ることになる。
(ガーン)
今巻いてきた大岩を顧みる。
0
1/13 11:42
今巻いてきた大岩を顧みる。
肩の広場の指導標。
0
1/13 11:43
肩の広場の指導標。
肩の広場。
鳥居が二つと狛犬一対に無人の社務所あり。
0
1/13 11:44
肩の広場。
鳥居が二つと狛犬一対に無人の社務所あり。
狛犬が狼型だった。
狼型といえば秩父、と一つ覚えに思っていましたが、
調べてみたら本州中で散見できるらしい。
東日本に多い印象でした。
「あ」が控えめ。
「に」に見える。
2
1/13 11:52
狛犬が狼型だった。
狼型といえば秩父、と一つ覚えに思っていましたが、
調べてみたら本州中で散見できるらしい。
東日本に多い印象でした。
「あ」が控えめ。
「に」に見える。
「うん」と二つの石鳥居。
三峰山もあったし、秩父の三峯神社の勧請でしょうか。
二体合わせて「にん」(伊東四朗)
2
1/13 11:45
「うん」と二つの石鳥居。
三峰山もあったし、秩父の三峯神社の勧請でしょうか。
二体合わせて「にん」(伊東四朗)
左の鳥居の、味わい深い石扁額。
鳥居自体は昭和の作でした。
0
1/13 11:47
左の鳥居の、味わい深い石扁額。
鳥居自体は昭和の作でした。
社務所。
サッシで補強していますが、屋根組みや勾配が
古い大工仕事を今に伝えます。
1
1/13 11:49
社務所。
サッシで補強していますが、屋根組みや勾配が
古い大工仕事を今に伝えます。
社務所内部。
神楽でもできそうな感じ。
1
1/13 11:50
社務所内部。
神楽でもできそうな感じ。
さて、右の鳥居をくぐって見上げる鞍部が…
0
1/13 11:46
さて、右の鳥居をくぐって見上げる鞍部が…
鳴神山双耳峰の小さな鞍部です。
0
1/13 11:56
鳴神山双耳峰の小さな鞍部です。
まずは左に折れて、三角点のある仁田山岳へ。
0
1/13 11:57
まずは左に折れて、三角点のある仁田山岳へ。
仁田山岳。
三角点はありませんでした。
三等三角点「岳山」、現状「亡失」とされています。
立ち木があるので眺望はもうひとつ。
1
1/13 11:59
仁田山岳。
三角点はありませんでした。
三等三角点「岳山」、現状「亡失」とされています。
立ち木があるので眺望はもうひとつ。
山頂にあった石組にびっくり。
二つの祠を見上げるように組まれています。
沖縄の御嶽(うたき)みたいに見えました。
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1/13 11:58
山頂にあった石組にびっくり。
二つの祠を見上げるように組まれています。
沖縄の御嶽(うたき)みたいに見えました。
仁田山岳にて。
赤鳥居には「雷神岳神社」とあります。
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1/13 12:03
仁田山岳にて。
赤鳥居には「雷神岳神社」とあります。
仁田山岳から。
赤城山。
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1/13 12:06
仁田山岳から。
赤城山。
赤城山、地蔵岳山頂。
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1/13 12:06
赤城山、地蔵岳山頂。
仁田山岳にて。
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1/13 12:07
仁田山岳にて。
仁田山岳から山座同定、袈裟丸から野峰まで。
中禅寺湖を境にして北側は終始ガスの中でした。
袈裟丸山が今まで見たことのない形で見えたことに軽いカルチャーショックを覚えました。
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1/13 12:11
仁田山岳から山座同定、袈裟丸から野峰まで。
中禅寺湖を境にして北側は終始ガスの中でした。
袈裟丸山が今まで見たことのない形で見えたことに軽いカルチャーショックを覚えました。
足尾の山がこんなに良く見えるとは。
波平ピーク・大平・中倉から備前楯山まで。
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1/13 12:25
足尾の山がこんなに良く見えるとは。
波平ピーク・大平・中倉から備前楯山まで。
備前楯山より東側。
男体・女峰、見たかったですね。
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1/13 12:26
備前楯山より東側。
男体・女峰、見たかったですね。
根本山山頂。
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1/13 12:26
根本山山頂。
仁田山岳から桐生岳に上り返します。
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1/13 12:31
仁田山岳から桐生岳に上り返します。
桐生岳山頂に到着。
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1/13 12:32
桐生岳山頂に到着。
桐生岳から仁田山岳を顧みる。
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1/13 12:43
桐生岳から仁田山岳を顧みる。
桐生岳山頂から、遠く袈裟丸山を望む。
ガスが増えてしまった。
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1/13 12:33
桐生岳山頂から、遠く袈裟丸山を望む。
ガスが増えてしまった。
桐生岳山頂にある桐生市No.114基準点。
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1/13 12:34
桐生岳山頂にある桐生市No.114基準点。
桐生岳にてチューチュートレイン(Zooのほう)
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1/13 12:39
桐生岳にてチューチュートレイン(Zooのほう)
今日上って来た尾根を見返します。
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1/13 12:42
今日上って来た尾根を見返します。
仁田山岳より眺望に優れていましたが、
ガスが増えてしまいました。
日光足尾方面がほとんど見えません。
根本山から野峰まで。
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1/13 12:41
仁田山岳より眺望に優れていましたが、
ガスが増えてしまいました。
日光足尾方面がほとんど見えません。
根本山から野峰まで。
栃木市出流周辺の峰々。
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1/13 12:43
栃木市出流周辺の峰々。
桐生岳にて。
何かと思ったら賽銭箱でした。
超ヘビーなため盗難不可能。
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1/13 12:45
桐生岳にて。
何かと思ったら賽銭箱でした。
超ヘビーなため盗難不可能。
桐生岳から見た赤城山。
栃木県人としては男体山の指示方向が気になった。
震えるほどに冷たい風が吹き付けるようになってきたので、もう外山の頃合いです。
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1/13 12:46
桐生岳から見た赤城山。
栃木県人としては男体山の指示方向が気になった。
震えるほどに冷たい風が吹き付けるようになってきたので、もう外山の頃合いです。
先ほど整備されていたトラバースを歩き…
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1/13 13:03
先ほど整備されていたトラバースを歩き…
アップダウンを繰り返します。
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1/13 14:02
アップダウンを繰り返します。
伐採地△泙婆瓩辰討ました。
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1/13 14:31
伐採地△泙婆瓩辰討ました。
往路は見えにくかった秩父方面の山が見えました。
同定してみます。
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1/13 14:30
往路は見えにくかった秩父方面の山が見えました。
同定してみます。
渡良瀬川に駆け下りる、今日歩いてきた尾根。
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1/13 14:32
渡良瀬川に駆け下りる、今日歩いてきた尾根。
アーチ状の雲の下端が虹色に光ってました。
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1/13 14:32
アーチ状の雲の下端が虹色に光ってました。
虹色が撮れることを祈りつつ、シャッター連打。
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1/13 14:35
虹色が撮れることを祈りつつ、シャッター連打。
榛名方面。
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1/13 14:33
榛名方面。
虹雲、撮れない〜。
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1/13 14:34
虹雲、撮れない〜。
甲武信・両神のガスも増えてきた。
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1/13 14:35
甲武信・両神のガスも増えてきた。
榛名ははっきり見えてきたぞ。
いい山容だなあ。
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1/13 14:39
榛名ははっきり見えてきたぞ。
いい山容だなあ。
萱野山に立ち寄りつつ、
県境が見えるあたりまで下りてきました。
同定してみます。
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1/13 14:45
萱野山に立ち寄りつつ、
県境が見えるあたりまで下りてきました。
同定してみます。
ヤマガラの群れる森にハズレなし。
この直後、イノシシに出会っちゃいました。
(プロパンガス10kボンベくらいの大きさ)
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1/13 14:45
ヤマガラの群れる森にハズレなし。
この直後、イノシシに出会っちゃいました。
(プロパンガス10kボンベくらいの大きさ)
吾妻山まで戻ってきました。
吾妻山の大形祠。
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1/13 15:59
吾妻山まで戻ってきました。
吾妻山の大形祠。
さて、吾妻山に三角点の標識はあるのですが、
肝心の柱石が見当たりません。
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1/13 16:01
さて、吾妻山に三角点の標識はあるのですが、
肝心の柱石が見当たりません。
いかにもそれっぽいものはありますが、
これは三角点ではない。
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1/13 16:00
いかにもそれっぽいものはありますが、
これは三角点ではない。
石柱が建っていた痕跡はある。
調べてみたら三等三角点「吾妻山」は
「柱石亡失」とのことでした。
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1/13 16:06
石柱が建っていた痕跡はある。
調べてみたら三等三角点「吾妻山」は
「柱石亡失」とのことでした。
吾妻山から。
スカイツリーとはこれですか?
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1/13 16:02
吾妻山から。
スカイツリーとはこれですか?
吾妻山から暮れなずむ桐生の町を見下ろす。
日没までに帰れるかな。
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1/13 16:03
吾妻山から暮れなずむ桐生の町を見下ろす。
日没までに帰れるかな。
登山口付近まで下りてきました。
水道山(雷電山)が見えてきました。
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1/13 16:35
登山口付近まで下りてきました。
水道山(雷電山)が見えてきました。
水道山公園駐車場に到着。
地元の高校生たちが山頂までのダッシュを繰り返しています。
つくづく愛されている山ですね。
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1/13 16:37
水道山公園駐車場に到着。
地元の高校生たちが山頂までのダッシュを繰り返しています。
つくづく愛されている山ですね。
以上、初めての桐生行でした。
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1/13 16:45
以上、初めての桐生行でした。
ロングコース
そして、今回も詳細すぎるレコ、お疲れ様です!!
まじで、僕にとって、最高すぎるレコでした
お馴染みの風景…
そして、スルーしまくっていた分岐等の情報に、にんまりしっぱなしでした 。
このレコを参考に歩いたら、楽しさ、かなり増しそうですね!
僕の定番のコースは
城山→岡平→鳴神山
金沢峠→鳴神山です。
僕には距離が丁度よく、お気に入りのコースです。
下山路として通ることが多い
鳴神山・肩の広場から梅田・高沢のほうへ下る道…
ちょっと前、わりと久しぶりに歩いたら…すっごく道が整備されててびっくりでした!レコに書かれているように、整備されている方がいらっしゃるのですね(*´ω`*)
今回thoughtmayさんが歩かれたコース
吾妻山、鳴神山往復はまだチャレンジしたことなく…
今度チャレンジしてみますね!!!
気合入れて臨まねば
こんばんはヽ(^o^)
いやあ、行っちゃいましたよ、桐生。いい町ですね。
やはり岡平から直行できるんですね。
いきなりあの場所に上がれるとは
(急坂だろーなあ💦)、ずるいな😁
この日、帰りは少し回り道をして、122号線を使って足尾経由で帰りました。
ドキドキしちゃったよ(*^ω^*)
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