再挑戦アイスキャンディ 赤岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜赤岳鉱泉までは適度な量の雪が踏み固められていて、チェーンスパイク・軽アイゼンくらいでちょうど歩きやすい感じ。 地蔵尾根や文三郎尾根の辺りは積雪量が昨年の同時期より少ない。 |
その他周辺情報 | アイスキャンディフェスティバルの日は八ヶ岳山荘が開店していて、風呂も入れる。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ヘルメット
ビーコン
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
ナイフ
カメラ
ツェルトまたはレスキューシート
シェラフ(テン泊のみ)
|
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共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
テント
テントマット
スノーショベル
竹ペグ
ランタン
|
感想
昨年、時間の関係で満足にできなかったアイスクライミングに今年も再挑戦。全員が夜行バスを確保することで余裕をもって赤岳鉱泉に着くことができた。
アイスキャンディは昨年と配置が変わっていて、試登ルートも違うし、メーカーブースも違っていた。スタート直後から並ぶことができた為、1ルートは2・3・4番手で登れたし、1人当たり4つ挑戦して少しコツが掴めたので随分楽しめた。自分は4番目でサレワのアイススクリューを試してみて、これもなかなか面白かったが、回してる間に左腕がパンパンになって、この先登るのかと心が折れかけた。また、アイスクライミングの途中でもらった肉やお汁粉、ココアのように、サービスが豊富だった。お試しギアやアンケートに答えてステッカーやら栓抜きやらももらった。
夜の部は、ライトアップが去年よりもシンプルで、もうちょっと凝っても良かったのかなぁと思った。馬目さんや猪熊さんの講演は聞きに行こうとしたらいっぱいでほとんど聞けなかった。
2日目はもう1つの再挑戦ともいえる赤岳の登頂(厳冬期)。今回はsugaphyはいないものの、ryu3bolderとarisa331も装備を整えて挑んだ。天候に恵まれ、稜線以降は風が強かったものの、若干に強引に山頂で珈琲を飲む余裕もあった。豚汁に間に合わなかったら残念なので、阿弥陀は断念したけど、そのうち行きたい気持ちもある。
再び赤岳鉱泉に戻ってくると、もう豚汁を配り始めていたので、頂いた後、下山準備をしている間にじゃんけん大会が始まる。環付きカラビナやヘルメットホルダーのような比較的安いものもあったけど、ザック・ウェア・ダウン・ピッケルのような豪華な賞品も多かった。賞品数自体も結構あったので、3人で1つくらい勝ち取れても良かったものを…。
下山はハイペース。走ったりショートカットしたりを駆使して90分くらいで下山。風呂もゆったり入って快適だった。
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