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Yamareco

記録ID: 1055810
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

再挑戦アイスキャンディ 赤岳

2017年01月28日(土) ~ 2017年01月29日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.4km
登り
1,484m
下り
1,475m

コースタイム

気が向いたら時間を追記。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号 アイスキャンディフェスティバルのイベント用バス
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口〜赤岳鉱泉までは適度な量の雪が踏み固められていて、チェーンスパイク・軽アイゼンくらいでちょうど歩きやすい感じ。
地蔵尾根や文三郎尾根の辺りは積雪量が昨年の同時期より少ない。
その他周辺情報 アイスキャンディフェスティバルの日は八ヶ岳山荘が開店していて、風呂も入れる。
今回の山行にはくじで当たったこいつも同伴。
2017年01月28日 05:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今回の山行にはくじで当たったこいつも同伴。
J&Nもやってたようだ。出発直前に気付いた。
2017年01月28日 05:56撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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J&Nもやってたようだ。出発直前に気付いた。
やまのこ村までペースはまずまず。
2017年01月28日 06:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やまのこ村までペースはまずまず。
よくやるあれ。
2017年01月28日 08:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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よくやるあれ。
明るくなってきて、樹氷の美しさが際立つ。
2017年01月28日 08:28撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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明るくなってきて、樹氷の美しさが際立つ。
鉱泉に到着。どうやらブースの配置が昨年とは違う様子。試登ルートも変わっている。
2017年01月28日 09:03撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉱泉に到着。どうやらブースの配置が昨年とは違う様子。試登ルートも変わっている。
協賛各社。早く着きすぎてやることがない。
2017年01月28日 09:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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協賛各社。早く着きすぎてやることがない。
受付の列。
2017年01月28日 11:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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受付の列。
1年ぶりなので軽いのから。
2017年01月28日 12:33撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1年ぶりなので軽いのから。
焼肉、はじまる。
2017年01月28日 12:56撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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焼肉、はじまる。
スタッフの方におだてられて2に挑戦。
多分、1→5→2→4→3の順番に難度が高い。
2017年01月28日 13:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スタッフの方におだてられて2に挑戦。
多分、1→5→2→4→3の順番に難度が高い。
一旦落として、5もやってみる。
2017年01月28日 14:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一旦落として、5もやってみる。
3人とも4つずつ挑戦。面白かった。
2017年01月28日 15:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3人とも4つずつ挑戦。面白かった。
かもしか。
2017年01月28日 18:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かもしか。
ロープ。赤岳鉱泉はこういうディスプレイが面白いというかおしゃれだ。
2017年01月28日 20:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ロープ。赤岳鉱泉はこういうディスプレイが面白いというかおしゃれだ。
初日の昼のプログラムを終え、今度はライトアップとホットドリンクサービス。
2017年01月28日 18:25撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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初日の昼のプログラムを終え、今度はライトアップとホットドリンクサービス。
ワインはあまり得意じゃないので、甘酒をもらう。あったかい。おかわりまでもらった。テン泊なのに。
2017年01月28日 18:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ワインはあまり得意じゃないので、甘酒をもらう。あったかい。おかわりまでもらった。テン泊なのに。
ホットワインの方が人気は高かった様子。
2017年01月28日 18:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ホットワインの方が人気は高かった様子。
講演は大盛況で見るのも聞くのもたいへんな密集ぶり。
2017年01月28日 19:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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講演は大盛況で見るのも聞くのもたいへんな密集ぶり。
深夜のアイスキャンディと星空。
2017年01月29日 01:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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深夜のアイスキャンディと星空。
翌朝。メーカー別イベントに集まる参加者の方々。
2017年01月29日 06:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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翌朝。メーカー別イベントに集まる参加者の方々。
我々は目的の1つに赤岳の登頂があるので、行者小屋方面に向かう。
2017年01月29日 07:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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我々は目的の1つに赤岳の登頂があるので、行者小屋方面に向かう。
地蔵尾根を登る。今年は2人も装備を整えた。
2017年01月29日 08:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地蔵尾根を登る。今年は2人も装備を整えた。
全体的に雪が少なめ。
2017年01月29日 08:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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全体的に雪が少なめ。
リッジの少し手前。雪が少なすぎて、リッジもただの道のようだったけど。
2017年01月29日 08:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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リッジの少し手前。雪が少なすぎて、リッジもただの道のようだったけど。
好天を約束する太陽。
2017年01月29日 08:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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好天を約束する太陽。
阿弥陀の荒々しさがなんとも言えない。
2017年01月29日 08:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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阿弥陀の荒々しさがなんとも言えない。
展望荘と頂上山荘。
2017年01月29日 08:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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展望荘と頂上山荘。
地蔵まで到達すると富士山も視界に。
2017年01月29日 08:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地蔵まで到達すると富士山も視界に。
展望荘で立ち休憩。屋根の氷がずれて面白いことに。
2017年01月29日 09:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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展望荘で立ち休憩。屋根の氷がずれて面白いことに。
地蔵尾根を下ってきた人たちに聞いたときはそよ風(いつもに比べたら)とのことだったが、雪が顔に直撃して痛い。
2017年01月29日 09:10撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地蔵尾根を下ってきた人たちに聞いたときはそよ風(いつもに比べたら)とのことだったが、雪が顔に直撃して痛い。
頂上まで一番手のryo3bolder。
2017年01月29日 09:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上まで一番手のryo3bolder。
風が強くて時々耐風姿勢を余儀なくされる。
2017年01月29日 09:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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風が強くて時々耐風姿勢を余儀なくされる。
そして山頂へ。ここにはUPしてませんが、同じ時間山頂にいた方に3人で写真を撮ってもらいました。
2017年01月29日 09:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして山頂へ。ここにはUPしてませんが、同じ時間山頂にいた方に3人で写真を撮ってもらいました。
頂上山荘。開いてないっぽい。
2017年01月29日 09:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上山荘。開いてないっぽい。
強風に振られまくるも山頂を踏んだマム太郎。
2017年01月29日 09:59撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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強風に振られまくるも山頂を踏んだマム太郎。
下りは文三郎尾根の方から。
2017年01月29日 10:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下りは文三郎尾根の方から。
こっちのほうがむしろ風が強い。
2017年01月29日 10:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こっちのほうがむしろ風が強い。
この先の長い階段の辺りまで行くと風は収まった。
2017年01月29日 10:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この先の長い階段の辺りまで行くと風は収まった。
行者小屋でピッケルやヘルメットを仕舞う。
2017年01月29日 11:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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行者小屋でピッケルやヘルメットを仕舞う。
豚汁に間に合った。しばらくしてから来た人たちがラスト2杯に有りついていたのを見たので、結構なくなるのが早かったみたい。
2017年01月29日 11:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 11:48
豚汁に間に合った。しばらくしてから来た人たちがラスト2杯に有りついていたのを見たので、結構なくなるのが早かったみたい。
そしてじゃんけん大会。ひげニット。
2017年01月29日 12:14撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そしてじゃんけん大会。ひげニット。
ハードシェルとかグローブとか欲しかったけど、勝ち抜けなかった。残念。最後のアックスとか豪華なのが多かった。
2017年01月29日 12:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 12:58
ハードシェルとかグローブとか欲しかったけど、勝ち抜けなかった。残念。最後のアックスとか豪華なのが多かった。
さらばアイスキャンディ。
2017年01月29日 13:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 13:50
さらばアイスキャンディ。
帰りは雪道を走ったりショートカットしまくったりと、色々攻めたのでなんと90分ほどで八ヶ岳山荘に到着。
2017年01月29日 15:18撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/29 15:18
帰りは雪道を走ったりショートカットしまくったりと、色々攻めたのでなんと90分ほどで八ヶ岳山荘に到着。
バスも16:30に美濃戸口を出て19:10には新宿に着くという素晴らしい早さ。最後に肉を食べて解散。

おしまい。
2017年01月29日 19:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 19:42
バスも16:30に美濃戸口を出て19:10には新宿に着くという素晴らしい早さ。最後に肉を食べて解散。

おしまい。

装備

個人装備
グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザックカバー アイゼン ピッケル ヘルメット ビーコン 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ゴーグル ナイフ カメラ ツェルトまたはレスキューシート シェラフ(テン泊のみ)
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター テント テントマット スノーショベル 竹ペグ ランタン

感想

昨年、時間の関係で満足にできなかったアイスクライミングに今年も再挑戦。全員が夜行バスを確保することで余裕をもって赤岳鉱泉に着くことができた。

アイスキャンディは昨年と配置が変わっていて、試登ルートも違うし、メーカーブースも違っていた。スタート直後から並ぶことができた為、1ルートは2・3・4番手で登れたし、1人当たり4つ挑戦して少しコツが掴めたので随分楽しめた。自分は4番目でサレワのアイススクリューを試してみて、これもなかなか面白かったが、回してる間に左腕がパンパンになって、この先登るのかと心が折れかけた。また、アイスクライミングの途中でもらった肉やお汁粉、ココアのように、サービスが豊富だった。お試しギアやアンケートに答えてステッカーやら栓抜きやらももらった。

夜の部は、ライトアップが去年よりもシンプルで、もうちょっと凝っても良かったのかなぁと思った。馬目さんや猪熊さんの講演は聞きに行こうとしたらいっぱいでほとんど聞けなかった。

2日目はもう1つの再挑戦ともいえる赤岳の登頂(厳冬期)。今回はsugaphyはいないものの、ryu3bolderとarisa331も装備を整えて挑んだ。天候に恵まれ、稜線以降は風が強かったものの、若干に強引に山頂で珈琲を飲む余裕もあった。豚汁に間に合わなかったら残念なので、阿弥陀は断念したけど、そのうち行きたい気持ちもある。

再び赤岳鉱泉に戻ってくると、もう豚汁を配り始めていたので、頂いた後、下山準備をしている間にじゃんけん大会が始まる。環付きカラビナやヘルメットホルダーのような比較的安いものもあったけど、ザック・ウェア・ダウン・ピッケルのような豪華な賞品も多かった。賞品数自体も結構あったので、3人で1つくらい勝ち取れても良かったものを…。

下山はハイペース。走ったりショートカットしたりを駆使して90分くらいで下山。風呂もゆったり入って快適だった。

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