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Yamareco

記録ID: 1072261
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

南木曽岳

2017年02月25日(土) ~ 2017年02月26日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
26:05
距離
11.0km
登り
1,205m
下り
1,204m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
0:37
合計
5:28
距離 6.1km 登り 1,179m 下り 38m
8:40
3
上の原登山者駐車場
8:59
150
ミズナラの大木
11:29
11:59
106
2.3km指導標(ランチ)
13:45
13:50
17
14:07
14:08
0
2日目
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
距離 4.9km 登り 29m 下り 1,167m
10:19
上の原登山者駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ミズナラの大木の手前の急登からアイゼンが必要でした。
凍結&急な箇所が数箇所ありますので8本以上のアイゼンをおすすめします。
駐車場スタート。
駐車場スタート。
登山口の指導標に従い右へ入ります。
人の家の庭を通るようで少し気がひけます。
登山口の指導標に従い右へ入ります。
人の家の庭を通るようで少し気がひけます。
1つめの鉄塔に到着しました。
1つめの鉄塔に到着しました。
三角岩が見えてきました。
三角岩が見えてきました。
ミズナラの大木の手前の急登に雪が付いていたので、手前のフラットはところでアイゼンを装着しました。
今回は12本を使いました。
ミズナラの大木の手前の急登に雪が付いていたので、手前のフラットはところでアイゼンを装着しました。
今回は12本を使いました。
ザックはマウンテンハードウェアのサウスコル70。
アウトドライという防水の生地で雪山でも活躍してくれます。
ピッケルの外付けがしやすく、ワカンは雨蓋上に取り付けました。
フロントの白い部分がダイニーマ製の二重ポケットでアイゼンの収納ができます。
右側サイドは主食のフランスパンをくくりつけてます。
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ザックはマウンテンハードウェアのサウスコル70。
アウトドライという防水の生地で雪山でも活躍してくれます。
ピッケルの外付けがしやすく、ワカンは雨蓋上に取り付けました。
フロントの白い部分がダイニーマ製の二重ポケットでアイゼンの収納ができます。
右側サイドは主食のフランスパンをくくりつけてます。
ミズナラの大木に到着しました。
これから急登箇所2箇所残ってます。
感覚的にはこのあたりで半分くらいです。
ミズナラの大木に到着しました。
これから急登箇所2箇所残ってます。
感覚的にはこのあたりで半分くらいです。
樹間から中央アルプスが垣間見えます。
樹間から中央アルプスが垣間見えます。
少しアップ。
山頂まで2.3(?)km。
避難小屋までなら2kmくらいでしょうか?
この先でランチにしました。
山頂まで2.3(?)km。
避難小屋までなら2kmくらいでしょうか?
この先でランチにしました。
あと60分だそうです。
私は足が遅いのでもっとかかります。
あと60分だそうです。
私は足が遅いのでもっとかかります。
主稜に出ました。
中央アルプスもバッチリです。
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主稜に出ました。
中央アルプスもバッチリです。
御嶽山も綺麗に見えました。
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御嶽山も綺麗に見えました。
ズームすると御嶽どーーーん。
噴煙もよくわかります。
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ズームすると御嶽どーーーん。
噴煙もよくわかります。
右が乗鞍岳、左が北アルプスです。
右が乗鞍岳、左が北アルプスです。
左から、御嶽山→乗鞍岳→北アルプス。
今日は好天に恵まれラッキーです。
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左から、御嶽山→乗鞍岳→北アルプス。
今日は好天に恵まれラッキーです。
雪がない季節は苔むした大岩の間をくぐる箇所です。
今回はピンクテープの下を四つんばいで通過しました。
このあともう一回四つんばいになつ箇所がありました。
雪がない季節は苔むした大岩の間をくぐる箇所です。
今回はピンクテープの下を四つんばいで通過しました。
このあともう一回四つんばいになつ箇所がありました。
やっと避難小屋に到着しました。
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やっと避難小屋に到着しました。
小屋内の気温は3.3度くらいでした。
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小屋内の気温は3.3度くらいでした。
恵那山です。
手前左の白いところが富士見台です。
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恵那山です。
手前左の白いところが富士見台です。
南木曽岳山頂を踏んでおきました。
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南木曽岳山頂を踏んでおきました。
女岩展望台からの眺望
まずは御嶽山。
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女岩展望台からの眺望
まずは御嶽山。
女岩展望台からの眺望
御嶽山の右側に乗鞍岳と北アルプスが続きます。
北アルプスまで見えるのは私的には5回登って1回くらいです。
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女岩展望台からの眺望
御嶽山の右側に乗鞍岳と北アルプスが続きます。
北アルプスまで見えるのは私的には5回登って1回くらいです。
女岩展望台からの眺望
中央アルプスはガスがかかってました。
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女岩展望台からの眺望
中央アルプスはガスがかかってました。
女岩展望台からの眺望
右側遠くの白い峰々が南アルプスです。
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女岩展望台からの眺望
右側遠くの白い峰々が南アルプスです。
女岩展望台からの眺望
南アルプスをズームしてみました。
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女岩展望台からの眺望
南アルプスをズームしてみました。
女岩展望台からの眺望
夕暮れ時の御嶽山です。
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女岩展望台からの眺望
夕暮れ時の御嶽山です。
女岩展望台からの眺望
夕暮れ時の中央アルプスです。
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女岩展望台からの眺望
夕暮れ時の中央アルプスです。
女岩展望台からの眺望
御嶽山のズーム。
左側に継母岳のピークがわかります。
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女岩展望台からの眺望
御嶽山のズーム。
左側に継母岳のピークがわかります。
女岩展望台からの眺望
翌朝です。
日の出直前の中央アルプス。
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女岩展望台からの眺望
翌朝です。
日の出直前の中央アルプス。
女岩展望台からの眺望
南アルプス方面から日の出の瞬間です。
女岩展望台からの眺望
南アルプス方面から日の出の瞬間です。
女岩展望台からの眺望
中央アルプスです。
女岩展望台からの眺望
中央アルプスです。
女岩展望台からの眺望
御嶽山の東側が赤く焼けてます。
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女岩展望台からの眺望
御嶽山の東側が赤く焼けてます。
女岩展望台からの眺望
下山の前にもう一度撮影しました。
青空がきれいです。
女岩展望台からの眺望
下山の前にもう一度撮影しました。
青空がきれいです。
女岩展望台からの眺望
御嶽山をズームで。
女岩展望台からの眺望
御嶽山をズームで。
女岩展望台からの眺望
今度は縦で。
女岩展望台からの眺望
今度は縦で。
女岩展望台からの眺望
中央アルプスも綺麗です。
女岩展望台からの眺望
中央アルプスも綺麗です。
女岩展望台からの眺望
南アルプスにも別れを告げます。
女岩展望台からの眺望
南アルプスにも別れを告げます。
復路途中からの御嶽山。
手前にある2ごんの枯れ木が好きです。
復路途中からの御嶽山。
手前にある2ごんの枯れ木が好きです。
どーーーん。
26日は噴煙が出てないように見えました。
どーーーん。
26日は噴煙が出てないように見えました。
ミズナラの大木通過。
少し下ってアイゼンを外しました。
ミズナラの大木通過。
少し下ってアイゼンを外しました。
登山口に到着しました。
登山口に到着しました。
駐車場に到着しました。
駐車場に到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック アイゼン12本爪 ワカン ピッケル ガスストーブ

感想

土日両日共にお天気がよさそうだったので南木曽岳の避難小屋でのんびりしに行ってきました。
登山口は全く雪がなくて落ち葉の積もる道で歩き易かったです。
二つ目と三つ目の鉄塔を過ぎたあたりで登山道の傍らに雪が残ってましたがなかなか雪道にはならず。
ミズナラの大木手前の急登に雪がついていたので、急登手前の平坦な場所でアイゼンを装着しました。
避難小屋に到着して山頂まで足を伸ばしましたが、アララギルートから登ってきた足跡はありませんでした。(アララギに下る足跡は一つありました。)
貸切かと思ってましたが、17時過ぎに若者が避難小屋着しました。
最初は幽霊か遭難者かと思いましたが実体のある人で遭難者でもありませんでした。

2日目の日曜日明け方3時〜4時頃に小雪が舞ってました。
小雪の舞う中、星が見えてとても美しかったです。
放射冷却が今一歩だったのか、2日目の朝の冷え込みは1日目より少なかったと思います。
2日目明け方の避難小屋内の気温はマイナス7度、外気温はマイナス10度くらいと暖かでした。
両日とも晴れて気持ちよい山行となりました。

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