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Yamareco

記録ID: 1084128
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【蛭ヶ岳(丹沢)】青根〜姫次〜蛭ヶ岳〜袖平山

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,605m
下り
1,596m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:35
合計
8:20
7:00
7:00
85
8:25
8:40
40
9:20
9:30
10
9:40
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80
11:00
11:55
50
12:45
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15
13:00
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15
13:30
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0
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80
14:50
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10
15:00
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根の林道途中の駐車スペースに停車(黍殻山登山口駐車場)
地図上では第一ゲートを通過した先の分岐付近になります。5台程のスぺース。6:30到着時には私を含め2台でした。
コース状況/
危険箇所等
八丁坂ノ頭から下りで一部危険なアイスバーン箇所。
その他周辺情報 《温泉》
登山口から車で15分の所に、「青根緑の休暇村センター いやしの湯」あり。大人3時間700円。
第一ゲートを越えた先の分岐。右の道へ入ってすぐのスペースに駐車して出発!
2017年03月11日 06:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 6:45
第一ゲートを越えた先の分岐。右の道へ入ってすぐのスペースに駐車して出発!
八丁坂ノ頭への分岐。どちらへ進んでもオッケー。
2017年03月11日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/11 6:57
八丁坂ノ頭への分岐。どちらへ進んでもオッケー。
林道終点にも駐車スペースがあります。大きく短縮できますが、ゲートが閉まることがあるとか!
2017年03月11日 07:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 7:07
林道終点にも駐車スペースがあります。大きく短縮できますが、ゲートが閉まることがあるとか!
いざ登山道へ!
2017年03月11日 07:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 7:10
いざ登山道へ!
川があるとそれだけで嬉しい。
2017年03月11日 07:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 7:15
川があるとそれだけで嬉しい。
橋。
2017年03月11日 07:20撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 7:20
橋。
荷物用モノレール。人間も運んでほしい。
2017年03月11日 07:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 7:25
荷物用モノレール。人間も運んでほしい。
堰堤を越え
2017年03月11日 07:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 7:31
堰堤を越え
徐々に傾斜がきつくなってくる。
2017年03月11日 08:00撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 8:00
徐々に傾斜がきつくなってくる。
やたらガッチガチの霜柱。
2017年03月11日 08:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 8:21
やたらガッチガチの霜柱。
青根分岐に到着!近くに黍殻避難小屋があるはずなのだが…
2017年03月11日 08:39撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 8:39
青根分岐に到着!近くに黍殻避難小屋があるはずなのだが…
あった…下ります!
2017年03月11日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 8:23
あった…下ります!
トイレがあるのは助かるー
2017年03月11日 08:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 8:35
トイレがあるのは助かるー
避難小屋は綺麗でとても快適!休憩にぜひ。
2017年03月11日 08:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 8:36
避難小屋は綺麗でとても快適!休憩にぜひ。
だらだらのぼっていくと…
2017年03月11日 09:15撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 9:15
だらだらのぼっていくと…
姫次に到着!西側の展望が良いのです!
2017年03月11日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 9:19
姫次に到着!西側の展望が良いのです!
天気も良かったので休憩して蛭ヶ岳に備えます。
2017年03月11日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 9:21
天気も良かったので休憩して蛭ヶ岳に備えます。
姫次からは下ったり平坦だったり。
2017年03月11日 09:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 9:36
姫次からは下ったり平坦だったり。
ここまで順調でしたが、原小屋平付近から雪が増えてきました。
2017年03月11日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 9:39
ここまで順調でしたが、原小屋平付近から雪が増えてきました。
というか、蛭ヶ岳には普通に雪残ってます。
2017年03月11日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 9:54
というか、蛭ヶ岳には普通に雪残ってます。
アイスバーンが増えてきたので必要に応じてチェーンスパイク装備。皆付けてないようでしたが普通に危険に感じました!
2017年03月11日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 10:21
アイスバーンが増えてきたので必要に応じてチェーンスパイク装備。皆付けてないようでしたが普通に危険に感じました!
山頂に近づくにつれ階段多し。
2017年03月11日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 10:34
山頂に近づくにつれ階段多し。
あとちょい!
2017年03月11日 10:43撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 10:43
あとちょい!
右手には檜洞丸かな。
2017年03月11日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 10:45
右手には檜洞丸かな。
なかなか凶悪な階段…
2017年03月11日 10:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 10:47
なかなか凶悪な階段…
最後の急な階段を登りきると
2017年03月11日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 10:53
最後の急な階段を登りきると
蛭ヶ岳山頂到着ー!さすがに人は少ない。
2017年03月11日 10:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 10:57
蛭ヶ岳山頂到着ー!さすがに人は少ない。
良いアングルが見つからなかった山荘。
2017年03月11日 10:59撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 10:59
良いアングルが見つからなかった山荘。
休憩はこちらから入って下さい。
2017年03月11日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 11:00
休憩はこちらから入って下さい。
北東方面。山と街と湖がまるで模型のよう。
2017年03月11日 11:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 11:01
北東方面。山と街と湖がまるで模型のよう。
北西方面。なぜか木が主役。
2017年03月11日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 11:02
北西方面。なぜか木が主役。
丹沢山方面。前登った時は濃霧…ついてないなー
2017年03月11日 11:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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丹沢山方面。前登った時は濃霧…ついてないなー
念願の丹沢最高峰です!にしても見事などんより笑
2017年03月11日 11:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 11:51
念願の丹沢最高峰です!にしても見事などんより笑
ピストンなので早めに下山。登りは必死で気づかなかったけど結構高度感あります。
2017年03月11日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 12:05
ピストンなので早めに下山。登りは必死で気づかなかったけど結構高度感あります。
階段の良い所は下りがラクで早い所ですね。あっという間。
2017年03月11日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 12:30
階段の良い所は下りがラクで早い所ですね。あっという間。
原小屋平まで戻って来れて一安心。
2017年03月11日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 12:44
原小屋平まで戻って来れて一安心。
緑が春ってかんじ。
2017年03月11日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 12:51
緑が春ってかんじ。
こちらはまだ冬…
2017年03月11日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 12:53
こちらはまだ冬…
日向では霜が融けて泥濘へと変貌しておりました。
2017年03月11日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 12:53
日向では霜が融けて泥濘へと変貌しておりました。
姫次。相変わらず人がいない…良い場所なのになぁ
2017年03月11日 13:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 13:00
姫次。相変わらず人がいない…良い場所なのになぁ
ここでふと袖平山まで行きたくなる。サッと行けば往復30分くらい。
2017年03月11日 13:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:16
ここでふと袖平山まで行きたくなる。サッと行けば往復30分くらい。
袖平山休憩地からの主稜の展望は大迫力!
2017年03月11日 13:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 13:27
袖平山休憩地からの主稜の展望は大迫力!
のんびり出来るスペースあります。
2017年03月11日 13:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:28
のんびり出来るスペースあります。
でも本当の山頂は奥の方にあるので見逃さないよう。
2017年03月11日 13:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 13:29
でも本当の山頂は奥の方にあるので見逃さないよう。
多分、晴れていたら素晴らしい富士山が見えていたであろう、南西方面。
2017年03月11日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:30
多分、晴れていたら素晴らしい富士山が見えていたであろう、南西方面。
チュウイ!!って何のことだと思ったら
2017年03月11日 13:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:49
チュウイ!!って何のことだと思ったら
これか
2017年03月11日 13:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:51
これか
八丁坂ノ頭分岐を今度は左へ。
2017年03月11日 13:54撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 13:54
八丁坂ノ頭分岐を今度は左へ。
ここ!このアイスバーンが今回一番の危険個所でした!今の時期このルートはご注意を。
2017年03月11日 14:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 14:06
ここ!このアイスバーンが今回一番の危険個所でした!今の時期このルートはご注意を。
八丁坂ノ頭ルートはレールに沿って続いてます。
2017年03月11日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 14:20
八丁坂ノ頭ルートはレールに沿って続いてます。
ずっとこんな道が続く。登りで通ったルートの方が好きです。
2017年03月11日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 14:24
ずっとこんな道が続く。登りで通ったルートの方が好きです。
松ぼっくりが沢山。
2017年03月11日 14:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 14:31
松ぼっくりが沢山。
林道にぶつかるまでずっと樹林帯。
2017年03月11日 14:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3/11 14:52
林道にぶつかるまでずっと樹林帯。
駐車場に到着!皆さんこの位の時間までに下りられたようです。
2017年03月11日 15:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/11 15:03
駐車場に到着!皆さんこの位の時間までに下りられたようです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール チェーンスパイク

感想

一年位前に丹沢山へ登り、その時は超悪天候だったのでいつかまた来たいと思っていた丹沢。3月になって気温も上昇し、何処か思いっきり登りたい!と思い選んだのが今回の蛭ヶ岳でした。一般には丹沢の奥地にあるボス山ですが、今回は裏ルートである青根から最短ルートで行ってしまおうという計画。

登山口に到着したは良いものの、なんだか天気が優れない。若干の不安を抱えつつも登って行きましたが、、人がほとんどいない!駐車場で一人出会っただけで、あれ、丹沢ってこんな山だったっけ?と心細く。時期が早かったのか天気が悪いせいか、単純に人気がないルートなのか、、、

孤独との戦いでしたが、姫次では晴れ間も出て良い景色が眺められたので贅沢な時間を過ごせました。

姫次を過ぎて一度下ってからの登り、ここが残雪もあり鬼のようにきつかった!ノーマル登山靴の方が多いようでしたが、私はビビりなのでチェーンスパイク付けたり外したり。それで大変だったのか、、しかしあのコンディションではあった方が絶対良いと思いました。

記録付けていたらこのルート、標高差1150m、距離は17kmもあったんですね。そりゃ日帰りしんどいわけだ。とにかく、このルートは丹沢最高峰を短時間で制覇したいという人の為のルート!(笑)楽しかったけど。

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