相甲国境縦走（畦ヶ丸〜菰釣山）

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:10

9:00 西丹沢自然教室
9:31 9:31 703ｍ地点
10:37 10:37 善六のタワ
11:18 11:35 畦ヶ丸
12:35 12:35 モロクボ沢ノ頭
13:08 13:08 大界木山
13:26 13:35 城ヶ尾峠
14:15 14:20 中ノ丸
14:46 14:46 ブナ沢乗越
14:52 14:52 菰釣避難小屋
15:22 15:32 菰釣山
15:46 15:46 ブナ沢乗越
17:10 道の駅どうし

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新松田駅から富士急湘南バス1時間11分

コース状況／危険箇所等

コースを通じて特段の危険箇所は無し。
但し畦ヶ丸〜モロクボ沢ノ頭への下り、ブナ沢乗越〜落合橋への下りの一部に残雪あり（3月18日現在）。ブナ沢乗越からの下り斜面でチェーンスパイクを装着しました。

その他周辺情報

道の駅どうしに下山したがバス時間を過ぎておりタクシーを利用。約7,500円と財布には厳しい金額。

写真

前泊した秋葉原のカプセルホテル

通常より1,000円程高いが、充実のアメニテや館内設備、シモンズの寝具など下手なビジネスホテル顔負けでした。但し山の前泊にここまで必要化はびみょう

バス車内からの富士山。ホンイチでした

3/18 8:55

三度目の西丹沢自然教室

このつり橋をわたり畦ヶ丸に向け出発

序盤は好天に恵まれる

3/18 10:07

この日の行動食。うまし

沢を何度か渡る

道中、標識は充実

気持ちの良い尾根道

木立の間から大室山

畦ヶ丸山頂に到着

山頂はまだ雪が残っていました

但し展望は恵まれない

畦ヶ丸非難小屋

小屋内部。大きな薪ストーブがありました

小屋内部2

檜洞丸か

何と道を間違え大滝橋に向け20分ほど行ってしまう。おかげで1時間近くタイムロス。途中富士山が見えました

モロクボ沢ノ頭への下りは雪が残っていましたが、ここはアイゼン等は不要でした

モロクボ沢ノ頭に到着

途中切れ落ちた箇所があるが、慎重にいけば特段の危険はなし

大界木山山頂

城ヶ尾峠

城ヶ尾山山頂

菜畑山方面？

国境の印？

尾根道

御正体山か？

菰釣山避難小屋。綺麗でした。宿泊している方がいました

3/18 15:14

菰釣山山頂。ややさびしい標識

菰釣山山頂から富士山と山中湖。当初の予定を変更しここから道の駅に下山することにしました

道の駅どうしへ

雪の斜面。ここはつぼ足では危険

なのでチェーンスパイクを装着

林道に着きました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mutsu-G

諸事情でしばらくの間山に行けず、約半年振りの山行となった。久しぶりなので長い距離を歩きたかったこともあり、昨年、大室山〜加入道山を歩いた際にチェックしていた西丹沢自然教室〜畦ヶ丸〜菰釣山〜平野の相甲国境を歩くコースを選んだ。
下山が遅い時間になることが予想されたが、コースタイムの80％で歩くことで平野からのバスには間に合う計算だった。事実、ほぼ想定のペースで歩くことは出来たのだが・・・・
暫く振りの山で勘が鈍っていたのか最初からミスを連発。前泊のカプセルホテルに向かう途中で地図を忘れたことに気付き、秋葉原の書店で購入。遅い時間だが開いてて良かった。畦ヶ丸山頂からはこともあろうにコースを間違え、大滝方面に20分程降りてしまう。程好い下りだったためかなりの距離を歩いていまい、一時間近いタイムロス。結局このロスが決め手となり、菰釣山から道の駅どうしに下山することにした。
道の駅からのバスは既に無くタクシーを呼び都留市駅へ。約7,500円のタクシー代は極めて財布に厳しかった。
コースを通じて展望はあまり望めないのは想定内だったが、午後から雲が広がり、楽しみだった富士山と山中湖の景色がいまひとつだったのは残念。

コメント

baian

段取り八分ですね
初めまして。コースをはずしてロスタイム。今回の私を見るようでホッとしております。無事帰れましたことはタクシー代に変えられませんね。�狠兵茲衄�分�瓩�
強く感じました。

mutsu-G

Re

baianさんが行かれた浅間嶺、私も3年ほど前に行きました。コースは払沢の滝から入って数馬におりましたが。
今回は事前に地図でシミュレーションが不足してたと反省ですf^_^;