また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1107304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

夜景と富士山が絶景の蛭ヶ岳・丹沢山縦走 東野から八丁坂ルートにて

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
26:52
距離
21.4km
登り
2,106m
下り
2,093m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:32
合計
8:56
6:42
6:43
40
7:23
7:28
72
8:40
8:42
16
9:04
9:10
40
9:50
9:52
48
10:40
11:17
41
11:58
11:58
64
13:02
13:40
100
日帰り
山行
3:05
休憩
0:13
合計
3:18
5:58
1
5:59
6:00
63
7:03
7:05
15
7:20
7:27
17
7:44
7:45
78
9:03
9:05
11
昭文社コースタイム
1日目:8時間
2日目:3時間10分
天候 1日目:曇り時々晴れのち一時小雨のち晴れ(終始強風)
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速御殿場ICから山中湖へ向かい、国道413号線を東へ走りました。
青根の集落から登山口へ舗装された林道を登ります。狭い林道ではありますが、車での走行に支障はありません。
閉じているゲートのすぐ下に2ヶ所駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
黍殻山登山口駐車場〜八丁坂ルート入口
舗装された林道が続きます。ルートが崩落で通行止めになっている影響か、一般車はすべて通行止めになっています。

八丁坂ルート入口〜八丁坂ノ頭
いきなり急な土道の坂で尾根筋に上がります。その後もずっと土と石の急坂が続きます。階段や木道などはありませんが、全体的に自然な登山道として整備されています。945m峰は直進方向のピンクリボンではなく左手の白いテープの方へ進みます。
この日の積雪はほぼなく、最奥部でほんのちょっと登山道上についていただけでした。

八丁坂ノ頭〜蛭ヶ岳
なだらかな尾根筋の土道と、木道や階段の急坂のアップダウンの繰り返しです。
道はよく整備されていてまず迷うことはありません。案内看板も豊かで、距離案内も充実しています。

この日の積雪は北側斜面や日陰ではところどころ土道や木道を覆っていましたが、その部分でもよく踏まれているので、アイゼン無しで十分に進むことが出来ました。

蛭ヶ岳〜丹沢山
こちらもよく整備された土道と木道のアップダウンとなだらかな道の繰り返しです。

この日の積雪はところどころグズグズの雪が覆っていましたが、アイゼンは不要でした。蛭ヶ岳の北側と違い、雪解け水が道をグチョグチョにしてしまっている箇所が多くありました。
その他周辺情報 青根の集落の東にいやしの湯があります。
10時からで700円です。
黍殻山登山口駐車場を出発します。
すぐにゲートがあり、端を通り抜けます。
2017年04月15日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 6:24
黍殻山登山口駐車場を出発します。
すぐにゲートがあり、端を通り抜けます。
舗装された林道を登っていきます。
2017年04月15日 06:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 6:31
舗装された林道を登っていきます。
八丁坂ルート入口に着きました。
ここで土の道に入ります。
2017年04月15日 06:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 6:42
八丁坂ルート入口に着きました。
ここで土の道に入ります。
上がるべき稜線が見えてきました。
2017年04月15日 06:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 6:59
上がるべき稜線が見えてきました。
眼下には青根の集落が見えます。
2017年04月15日 07:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 7:05
眼下には青根の集落が見えます。
壊れた看板に、八丁坂ノ頭まで残り1.38kmと書かれていました。
2017年04月15日 07:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 7:33
壊れた看板に、八丁坂ノ頭まで残り1.38kmと書かれていました。
林道作業用のリフトのレールが現れました。
2017年04月15日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 7:58
林道作業用のリフトのレールが現れました。
急坂を登り切りなだらかになってきました。
2017年04月15日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 8:38
急坂を登り切りなだらかになってきました。
ほどなく八丁坂ノ頭に到着しました。
2017年04月15日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 8:40
ほどなく八丁坂ノ頭に到着しました。
焼山への稜線の途中に合流します。
2017年04月15日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 8:40
焼山への稜線の途中に合流します。
東海自然歩道の最高地点がありました。
2017年04月15日 08:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 8:58
東海自然歩道の最高地点がありました。
姫次に着きました。
何を写しているのかわからない写真ですが、数秒前まで見えていた富士山が、残念ながら雲に隠れて夕方まで見えなかった瞬間です。
2017年04月15日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 9:06
姫次に着きました。
何を写しているのかわからない写真ですが、数秒前まで見えていた富士山が、残念ながら雲に隠れて夕方まで見えなかった瞬間です。
土嚢を積んだ階段を原小屋平に向かいます。
2017年04月15日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 9:11
土嚢を積んだ階段を原小屋平に向かいます。
蛭ヶ岳の山頂と小屋が初めて見えました。
2017年04月15日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 9:18
蛭ヶ岳の山頂と小屋が初めて見えました。
ところどころ雪が現れます。
2017年04月15日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 9:36
ところどころ雪が現れます。
たまには登山道を覆っていましたが、普通に歩けました。
2017年04月15日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 9:37
たまには登山道を覆っていましたが、普通に歩けました。
立派な稜線の山が西側にありました。
2017年04月15日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 9:48
立派な稜線の山が西側にありました。
木の少ない山肌の峰も越えていきます。
2017年04月15日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 10:12
木の少ない山肌の峰も越えていきます。
北側を振り返った山塊です。
2017年04月15日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 10:14
北側を振り返った山塊です。
西側の山塊です。
2017年04月15日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 10:14
西側の山塊です。
蛭ヶ岳まで最後の急登です。
木の階段地獄です。
2017年04月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 10:21
蛭ヶ岳まで最後の急登です。
木の階段地獄です。
蛭ヶ岳に着きました。
小屋に入って食事休憩と荷物の軽量化をします。
2017年04月15日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/15 10:40
蛭ヶ岳に着きました。
小屋に入って食事休憩と荷物の軽量化をします。
丹沢山の東側です。
2017年04月15日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 11:16
丹沢山の東側です。
眼下に宮ヶ瀬湖が見えています。
2017年04月15日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:16
眼下に宮ヶ瀬湖が見えています。
丹沢山へ向けて出発します。
2017年04月15日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:16
丹沢山へ向けて出発します。
西側には岩水沢が見えていました。
2017年04月15日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:22
西側には岩水沢が見えていました。
鬼ヶ岩の鎖場です。
2017年04月15日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:33
鬼ヶ岩の鎖場です。
鬼ヶ岩の岩場から蛭ヶ岳を振り返りました。
2017年04月15日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/15 11:36
鬼ヶ岩の岩場から蛭ヶ岳を振り返りました。
棚沢の頭の手前の笹原から蛭ヶ岳を振り返ります。
いい眺めです。
2017年04月15日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:46
棚沢の頭の手前の笹原から蛭ヶ岳を振り返ります。
いい眺めです。
棚沢の頭に到着しました。
2017年04月15日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 11:58
棚沢の頭に到着しました。
箒杉沢ノ頭付近のなだらかな稜線です。
2017年04月15日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 12:04
箒杉沢ノ頭付近のなだらかな稜線です。
左端の丹沢山から右の塔ノ岳と尊仏山荘に続く稜線がきれいに見えています。
2017年04月15日 12:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 12:19
左端の丹沢山から右の塔ノ岳と尊仏山荘に続く稜線がきれいに見えています。
記念撮影してみました。
2017年04月15日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 12:28
記念撮影してみました。
みやま山荘に着きました。
2017年04月15日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/15 13:02
みやま山荘に着きました。
右手に丹沢山の山頂があります。
2017年04月15日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 13:03
右手に丹沢山の山頂があります。
記念撮影。
2017年04月15日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/15 13:05
記念撮影。
すぐ横に三角点があります。
2017年04月15日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 13:05
すぐ横に三角点があります。
奧には観音様?がいらっしゃいます。
2017年04月15日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 13:05
奧には観音様?がいらっしゃいます。
クマの記念撮影。
今回は忘れまくっていました。
2017年04月15日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/15 13:10
クマの記念撮影。
今回は忘れまくっていました。
みやま山荘を出発し、蛭ヶ岳に戻ります。
2017年04月15日 13:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 13:40
みやま山荘を出発し、蛭ヶ岳に戻ります。
いきなり下り坂です。
2017年04月15日 13:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 13:41
いきなり下り坂です。
段々天気が悪くなってきました。
2017年04月15日 14:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 14:19
段々天気が悪くなってきました。
途中から小雨が降ってきたので、カメラをザック内に入れてザックカバーをかけたので、いきなり蛭ヶ岳山荘です。
2017年04月15日 15:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/15 15:20
途中から小雨が降ってきたので、カメラをザック内に入れてザックカバーをかけたので、いきなり蛭ヶ岳山荘です。
蛭ヶ岳に夕暮れが訪れました。
2017年04月15日 18:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/15 18:16
蛭ヶ岳に夕暮れが訪れました。
富士山が淡い夕焼け空に浮かびました。
2017年04月15日 18:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
4/15 18:18
富士山が淡い夕焼け空に浮かびました。
東京から横浜までつながる絶景の夜景です。
2017年04月15日 19:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
4/15 19:35
東京から横浜までつながる絶景の夜景です。
夜景が夜明けを迎えます。
2017年04月16日 04:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
4/16 4:29
夜景が夜明けを迎えます。
左から四分の一くらいのところに見えるのが東京タワーのようです。
2017年04月16日 04:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/16 4:32
左から四分の一くらいのところに見えるのが東京タワーのようです。
こちらは小田原の夜景です。
2017年04月16日 04:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 4:37
こちらは小田原の夜景です。
こちらは御殿場付近だと思われます。
2017年04月16日 04:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 4:38
こちらは御殿場付近だと思われます。
地蔵の頭や丹沢山も夜明けを迎えています。
2017年04月16日 05:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 5:08
地蔵の頭や丹沢山も夜明けを迎えています。
東京湾の向こうからご来光です。
2017年04月16日 05:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/16 5:13
東京湾の向こうからご来光です。
下の方は少しもやっていました。
2017年04月16日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 5:14
下の方は少しもやっていました。
太陽が徐々に山肌に光を刺し始めます。
2017年04月16日 05:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
4/16 5:16
太陽が徐々に山肌に光を刺し始めます。
富士山も頭の部分が少し光が当たり始めました。
2017年04月16日 05:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/16 5:17
富士山も頭の部分が少し光が当たり始めました。
陽の光で、紅富士になってきました。
2017年04月16日 05:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 5:19
陽の光で、紅富士になってきました。
今日は薄めの紅富士だったようです。
2017年04月16日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/16 5:21
今日は薄めの紅富士だったようです。
日の赤みがとれ、すっきりとした富士山の姿になりました。
2017年04月16日 05:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 5:56
日の赤みがとれ、すっきりとした富士山の姿になりました。
縦構図にて。
2017年04月16日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 5:57
縦構図にて。
蛭ヶ岳を出発し、下山を開始します。
2017年04月16日 05:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 5:59
蛭ヶ岳を出発し、下山を開始します。
山塊全体が明るくなりました。
2017年04月16日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 6:02
山塊全体が明るくなりました。
階段地獄を見下ろしながら、どんどん下っていきます。
2017年04月16日 06:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 6:17
階段地獄を見下ろしながら、どんどん下っていきます。
今日は富士山を西に見ながらの稜線歩きです。
2017年04月16日 06:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/16 6:17
今日は富士山を西に見ながらの稜線歩きです。
原小屋平に着きました。
2017年04月16日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:03
原小屋平に着きました。
姫次まではあと0.7kmです。
2017年04月16日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:03
姫次まではあと0.7kmです。
姫次直前の稜線から富士山がとても綺麗に見えました。
2017年04月16日 07:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:14
姫次直前の稜線から富士山がとても綺麗に見えました。
姫次に到着しました。
2017年04月16日 07:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:20
姫次に到着しました。
ベンチもあります。
2017年04月16日 07:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:20
ベンチもあります。
姫次からの富士山です。
前日の訳の分からない写真と同じ方向です。
2017年04月16日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:22
姫次からの富士山です。
前日の訳の分からない写真と同じ方向です。
八丁坂ノ頭に着きました。
2017年04月16日 07:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 7:44
八丁坂ノ頭に着きました。
急坂をどんどん下り、八丁坂ルート入口で林道に合流します。
2017年04月16日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 9:02
急坂をどんどん下り、八丁坂ルート入口で林道に合流します。
八丁坂ルート入口の上の尾根筋へはかなりの急坂です。
2017年04月16日 09:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 9:03
八丁坂ルート入口の上の尾根筋へはかなりの急坂です。
黍殻山登山口駐車場のゲートに戻ってきました。
2017年04月16日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/16 9:16
黍殻山登山口駐車場のゲートに戻ってきました。
生桜えび生しらす丼です。
この時期はやはりこれですね。
2017年04月16日 22:40撮影
3
4/16 22:40
生桜えび生しらす丼です。
この時期はやはりこれですね。

感想

伊吹山以降、伊豆諸島に行っていたり、諸般の事情で動けなかったりで全然山に行っていませんでしたが、雪がほぼ無くなってすぐでヒルの恐れがまだまったくない丹沢山を訪れました。

個人的には大倉方面から2010年4月に登っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229533.html
そのため今回は北の青根(東野)から登り、南北の稜線をつなぎました。

今回は体調が悪く、八丁坂ルートの急坂・木道階段地獄のアップダウンなどにはかなり苦しめられましたが、丹沢の稜線をたっぷりと歩きました。

前回はガスガスの中での日帰り山行でしたが、今回は蛭ヶ岳山荘に泊まったため、小雨が止んだあとの夕暮れの富士、東京から横浜まで続く夜景とその夜明け、朝焼けの富士を眺めることが出来、帰りの稜線歩きはずっと富士山を横に眺めながらとなり、丹沢山の魅力を今回はたっぷりと堪能できてよかったです。


通常の土日に遠方の登山のため、当然早朝下山で大阪への帰路に着きましたが、4月の駿河と言えば外すことの出来ない生桜えびと生しらすの丼を味わいにわざわざ沼津港に立ち寄りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:811人

コメント

惜しいニアミスでしたね〜
二日間快晴と思いきや、土曜は山の上は天気イマイチだったのですね
でも土曜の日の入り、日曜の日の出はバッチリだった様で何よりです。
わたしは極力小屋泊まりは避けているので、丹沢山域での宿泊登山が羨ましいです。稜線上にテント場があればいいのに…

わたしが檜洞丸から蛭ヶ岳を眺めている時は、もう下山していたようですね
何はともあれ、遠路はるばるお疲れ様でした!
2017/4/17 18:34
Re: 惜しいニアミスでしたね〜
週の頭の天気予報からすると、土曜日の天気でも富士山はあまり見えないながらも晴れ間 もあって眺望もあって、前回に比べるとかなりよかったです。
そして、予想外の小雨の後は抜群の景色を眺めることが出来、peachk4cさんのお膝元である丹沢での宿泊が、かなり最高なものになってよかったと思っています。あんなに長大な夜景 をあの高度から見られるのはよそでは滅多にないことでとても素晴らしかったです。

またもっと近いニアミスがあることを祈りながら。。。そしてpeachk4cさんの大願が今年成就されることを祈りながら。。。
2017/4/18 2:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら