雲取山 2017年記念のお山へ☆思いがけず雪景色も(^^♪
- GPS
- 10:14
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:13
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:32
天候 | 1日目:曇りのち雪 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<帰り>下道 村道鴨沢小袖線〜R411(青梅街道)〜都道53号(小木曽街道)〜都道28号〜県道15号〜県道30号〜自宅 ◆高速(花園IC-青梅IC) ETC 930円 /軽自動車 ◆駐車場 丹波山村村営駐車場 60台(小袖乗越や権現平とも言う)無料 朝5時過ぎで余裕で駐車できました 青梅方面から駐車場に行く場合、R411(青梅街道)から村道に入るには、鴨沢バス停を過ぎた先を右折した方が、アクセスし易いです。 バス停手前から村道に入ると、途中に270度ターンの難所があり何度も切り返しが必要になります。 http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/access/kumotori-parking.html ◆トイレ 駐車場に 綺麗な水洗トイレあり(協力金が必要) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山届 コンパスに提出 ◆コース状況(鴨沢コースピストン) 全般的に段差が少なく歩きやすいコース (1日目)登山口〜雲取山山頂〜雲取山荘 ・山頂まで雪はありませんでした ・泥濘なし ・雲取山山頂から雲取山荘にかけては、急登部分と一部凍結あり 注意すれば問題なく歩けました (2日目)雲取山荘〜雲取山〜七ツ石山〜登山口 ・前夜からの積雪により、山荘から小雲取山付近までチェーンスパイクを着用 ・それ以降、泥濘が部分的にあったので、登山口までスパッツを着用 ◆コース上のトイレ場 【七ツ石小屋】バイオトイレ 有料 【奥多摩小屋】汲み取り式トイレ 【雲取山避難小屋】汲み取り式トイレ 【雲取山荘】水洗式トイレ ◆水場 【七ツ石小屋】沢水 【奥多摩小屋】徒歩3〜5分下に水場 【雲取山荘】沢水 【登山口と堂所の間に1ヵ所】 |
その他周辺情報 | ◆雲取山荘 http://kumotorisansou.com/ ・1泊2食 7,800円/大人 ・電話番号 0494-23-3338 (直通ではない) 問い合わせ時間:08時〜20時頃まで ・チェックイン 13時〜 (早く行っても入れてもらえないので注意) ・夕食 18時〜 ・朝食 05時〜 ・外に飲料用の水道(沢水)があり、顔を洗ったり歯を磨いたりできる ・宿泊者は飲料用のお湯を頂けるので、保温用ポットに入れて持ち帰ることが出来る ・山荘の外でご来光を拝むことが出来る(残念ながら富士山は見えない) ・朝食は弁当に変更可能 山頂でご来光&富士山を見る場合は、とても助かる ・今回の宿泊者 約100人(定員の半分くらい) ・トイレは宿泊者用があり、水洗でとても綺麗 洋式2 和式2 男性専用2 手洗い場はないが、トイレ用のお手拭き(使い捨て)と除菌液完備 ・部屋にコタツがあり、ゆっくり休める ・布団は夕食後まで敷くことが出来ない(理由は??) ・フロント脇のラウンジ(?)でずっとストーブにあたっていると怒られる ストーブはみんなのもの ・食事に関しては、まずまず…(個人の感想) ごはんはおかわり自由 ・全般的に良い山荘でした(個人の感想) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
コンパス
|
感想
今年2017年x標高2017mの雲取山に行って来ました。
山歩きを始めて2〜3年は、距離が長くて標高差が1,500mもある雲取山を歩くなんて絶対ムリ、と思ってまったく眼中になかったのですが、去年くらいから、「小屋泊すればなんとか行けるかな?」と、夫と話すようになりました。
そして、どうせなら記念の年に行ってみることに。
GWや秋は山荘がとても混むらしく、また夏は暑さが厳しそうなので、急きょ、日が長くてGW前でちょっと空いてそうな土日に行って来ました。
1日目は、駐車場が心配なのと、お天気が午後から崩れるらしい、と言う夫の考えで、早めに駐車場に到着し、早めに出発するよう準備しました。
お陰で、駐車場に余裕で停められて、雪が降る前に雲取山荘に到着できて濡れずにすみました。夫に感謝!
ひとつ誤算は、チェックイン時間が設定されていて、13時からのところ、山荘に11時に着いてしまい、2時間寒い思いと時間を持て余してしまったところです。
まさか、チェックイン時間があったとは…^^;
山荘の人曰く…「11時だと、日帰りする時間だよ」
私「確かになぁ〜w」
レインウェア等を乾燥させる乾燥小屋をお借りしてランチしていると、霰(あられ)が降って来てチェックインするころまで続きました。
夜には雪に変わり雪景色に♪
翌朝はお天気回復するとの予報で、泊まった方達みんな山頂アタックを楽しみにされていたようです。
私もですが^^
ご来光も拝むことが出来ました♪
山頂も白銀の世界と富士山と青空で、これ以上のシチュエーションはないと思うくらい素晴らしかったです。
「思い切って来て良かった〜」と、何度も思いました。
今年の私の目標は、雲取山を歩くことだったので、ひとつクリアできて良かったです。
長々とお読みいただきありがとうございました。
おしまい。
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