明神峠-東丸-西丸-沖ビリ沢(山伏沢)-高指山-切通峠-いちのさわ橋
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 1,840m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 |
写真
感想
GW関係なしの職場。来週忙しくなりそうだ。じゃー今週土曜も休んじゃうよ!
土(M)日(癒し)計画たてていたが、土曜日午後天気変わりやすいとの情報。小心者は計画入れ替え、今日は癒しの沢へ行きましょう。
ちょっとひねって明神峠にして出発。林道てくてく記憶を呼び戻していく。ドドッという足音とともに大き目の物体が目の前10数mの現れる。カモシカだった(びびり#1)。これが熊だとしてもおそらく何ら対処できないだろうな〜と思う。写真撮ってもう少し近づこうとしたらヒギャっていう鳴き声とともに谷側に駆け下って行ってしまった。ん、ヒギャ? 聞いたことあるぞ。以前世附の山中でクマだと思った黒い動物はカモシカだったのか。鳴き声そっくりだった。林道途中、眼下にきれいな滝が見えたので寄り道してみる。
切通峠からの道にはいり大休止。わざわざ山越えで出合にアプローチ。途中マムシが切り株に頭突っ込んで昼寝中?思わず「おおっ」と声を上げる(びびり#2)。伐採地から少し展望を楽しみ水の木分岐方面への尾根に乗る。やはりダニ平x3成敗。
出合に着いて休憩しようとザックおろすと2人組降りてきて挨拶を交わす。大き目のザックだったのでどれか詰めて避難小屋泊かな?
その先で4人組とすれ違い。やはり下降路に取っているようだ。魚とお戯れ中ということで挨拶交わしてすれ違う。薄くはがれるタイプの岩質のところはちょっと登ってクライムダウン。左岸巻く。詰めは本流っぽいのを選択してトレラン走り去るのを見送って稜線へ。手前の水の木分岐の尾根にあがるほうが楽だったかも。水の木分岐で大休止高指山近辺のアブラチャンを見に来たのだが咲いてる木と全然花をつけてないのがある。日当たり? よくわかりません。風があり写真にも撮れず。稜線ではソロ、2人組(男女)、3人組とすれ違い。
切通峠を過ぎ、林道が眼下数mに見えるところで乗り換え、楽な方へ。少し辿ってやはり病気がむずむず。植林地病だ。適当な降りれそうな尾根を選択。少し降りると水平径路が出てきたので乗ってみる。何度か沢を横切って尾根に乗ったところでロスト。再度尾根を下降、沢に降りてしまった。堰堤があり沢を下るより対岸登る。トラバース気味に上っていくと再度径路&またロスト。尾根先下ると見覚えのある大規模伐採地が左手に見える。再度沢に降りた河原でタヌキが2匹わらわらと逃げ去る。こんな昼間に?と対岸にわたるとシカの白骨が散乱してるのでこれでも齧ってたのかも? 伐採地のネット沿いを歩いて一ノ沢橋。後は林道てくてくでPスペースまで。 夏場このへんで水遊びするのに少し役立つか?またすぐ忘れるんだろうな〜。
うたさん、こんにちは〜。
マムシに遭遇!さぞかしビビったことでしょう(^w^)
カモシカにリスに最後はタヌキ?いろいろ逢えましたね。
あの丸太の壁、圧巻ですよね。
アブラチャン、林道に咲いてたんだけどなぁ(・・? 残念。
ヒタヒタの沢を見ていたら、無性に歩きたくなりました。
え〜え〜ビビりましたよ。
狸のあとはネット際でヤマカガシにも会いましたが斜面にするする逃げていきました。
一の沢〜三の沢、沖びり沢(山伏沢)ともにナメの癒し沢といった感じです。三の沢の世附まちゅぴちゅ(うたやん命名)、カモシカ同様記録されてなかったのですが見たことありますか?
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