標高2017M 雲取山、西暦2017年登頂
- GPS
- 09:17
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,898m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:32
天候 | 4/29 晴→曇 4/30 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青梅街道沿いから駐車場に向かう道の入口が狭いので注意。 東京方面から向かってきて鴨沢バス停をこえたらすぐ右折です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山から雲取山荘間のルートは、日中はぬかっていて滑りやすく、早朝は凍結ヶ所が出来るので、慎重に通行してください。 七ッ石小屋下分岐は七ッ石山に行かず、巻道に進んだ方が楽です。 |
写真
感想
今年は西暦2017年、標高2,017Mの雲取山は今年登るべき人気1の東京都最高峰の山です。
今回、三歩ミウララインの皆さんと楽しく登り、無事下山する事が出来とても満足です。
天気もまずまずで、富士山を見る事も出来ました。予報では午後、所により雷雨でしたが、降られる事はありませんでした。ただ思ったより雲取山は距離が長く傾斜もそれなりにあり侮れない山でした。眺望も良く富士山、南アルプスの山々が見えました。また訪れる機会があればもう少しゆっくり山頂を楽しみたいと思いました。
1日目、山小屋に13:30に着いたのですが、酒好きの集まりが呑まない訳がなく、初めは玄関ホール即乾杯し、庭に移って乾杯し、部屋に戻って乾杯し、夕飯後、玄関ホールで呑み直し、気が付けば布団の中、早朝4:00!!いつ寝たのかまた覚えてません。その後の記憶がとんでしまいました。本当に申し訳ございません!!また、私のいびきが災いし、睡眠不足になられた同部屋の皆様、大変申し訳ございませんでした。特に私の両隣の布団のお二人様、本当に申し訳ございません。押入れで寝られた様ですね。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
来年のゴールデンウィークは同じ過ちを起こさないよう気を付けます。
今回のもう一つの目的が、春山を楽しむ事で、ミツバツツジに会いに来たのですが、
まだつぼみの状態で、花が咲いている所を見る事は出来ませんでした。
ちょっと残念でした。でもこれから今日のような陽気が続けば近いうち花を見る事が出来そうです。
三歩ミウララインの皆様、大変ありがとうございます。
三歩隊長殿を始め、ミウラ副隊長殿、ライン副隊長殿、今後共何卒宜しくお願い致します。また、山小屋でお世話になりました。同部屋の皆様、楽しい一時を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございます。
最後に、今回参加出来なかった yokoyannさん タカちゃん 次回は7月の梅雨明け頃、剱岳だそうです。是非今度は全員で行きましょう!!
こんばんは
雲取山で宴会ですか、楽しそうで羨ましい。
大佐飛山日帰りで歩かれるs-montさんなら余裕で日帰りでしょうがあえて1泊登山ならソリャー酒も進み記憶も無くなりますよ、当日は天気も良く富士山も見え何よりでお疲れ様でした。
こんばんは、horipyさん。
いつもコメントありがとうございます。
早い時間に山小屋に到着したこともあり・・・、また、つい調子に乗ってしまいで呑み過ぎてしまいました。正気に戻るとかなりの反省です。
山行の方は、天気にも恵まれ無事登頂する事も出来き、充実した2日間となりました。
残念だったのは、春山に会いに来たのですが、少し早かった様です。
時より山桜が咲いてるのを見かけましたが、ミツバツツジはまだつぼみでした。
写真をアップしたかったのですが・・・ちょっと残念です。
ダンシングツリーには、春が来たらしく陽気に踊っておりました!!
なかなか見られない物を見る事が出来ました。
horipyさん情報ありがとうございます。
今年は例年以上の混み具合でしょうね♪
プチ遠征?お疲れさまでした。
いつも栃木百の話ばかりしているので、たまに違うエリアの話をするのは新鮮でいいですね(^^)
七つ石も雲取も立派な山頂碑になって、まるで行ったことのない山の様ですが、
以前に鴨沢側からと三峰側から登った事があります。
山荘で見知らぬ方々と話が盛り上がるのは最高に楽しいですね!
広島からの遠征組だなんて、そうでもなければなかなか知り合う機会なんてないですもんね。
二日間、楽しそうな登山、お疲れさまでした♪
こんばんは、nosterさん。
コメントありがとうございます。
GWと夏は、職場関係の山好きな人たちと1泊のプランで行ける範囲の山に行きます。
その中で私の立ち位置は新入りなので、先輩方が決めた所について行く感じですが、栃木県内の山しか行ったことのない私にとって、いつもと世界観が違い、とても新鮮で刺激的です。今年は、2017年と言う事で、雲取山頂上に、2017年の記念碑が立ってました。
それをバックに登山者が代わる代わる記念撮影してたので、例年より混んでいたのだと思いました。雲取山荘の宿泊者も定員いっぱいで、部屋に布団を敷くと荷物が置くスペースがなくなり、廊下がザック置場になってました。
nosterさんは鴨沢側からと三峰側ということは、山梨県側と埼玉県側の両方から登頂されたと言う事ですね。私たちは鴨沢側なので山梨県側から登りました。登る前は、楽勝だと油断してましたが、いざ登ってみると、距離感を感じとてもキツカッタです。三峰側は更に距離があると聞きました。
山荘に集まって来る人たちは、目的感が同じ人が多く酒が入っている事もあり、すぐ仲良くなり盛り上がってしまいました。今冷静に思うと酒が入っていない方々に迷惑を掛けてしまっているかもしれず・・・。50歳を過ぎ去年のGWと同じ過ちを繰り返し反省の連続です。雲取山は、東京最高峰ということもあり、メジャーなんでしょうね、そういった事もあり、広島から来られる方がいらっしゃるのでは、と思いました。
ただ山的には、難所がある訳でなくインパクトは少ない感じがしました。
無事戻る事が出来たので何よりでした。
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