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記録ID: 1120414
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳−千種越えルート、大峠から杉峠周回のはずが

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
17.4km
登り
1,054m
下り
1,061m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:24
合計
8:22
8:02
21
8:56
8:57
21
9:18
9:18
70
10:28
10:50
10
11:00
11:04
66
12:10
12:10
22
12:32
12:33
35
13:08
13:49
10
13:59
14:06
18
14:24
14:28
45
15:13
15:13
12
15:25
15:25
13
15:38
15:39
26
16:05
16:05
17
16:22
16:22
2
16:24
ゴール地点
なぜ、大峠が2個出てくるんだろう???
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑集落の狭い道から林道の送電線下の駐車スペースへ
数台止められます
コース状況/
危険箇所等
■甲津畑登山口〜大峠分岐
 渓谷沿いの気持ちいい道です。
■大峠分岐〜大峠
 谷沿いの道を行きますが、ルート間違いして、西側の谷を登ってしまいました。
 国土地理院の破線を通っては、大峠に出てきません。
 看板や古いテープの目印がありましたが、見当たらなくなったら引き返しましょう。
■大峠〜南雨乞岳
 稜線をたどります。シャクナゲの木が雪で倒され、しゃがんだまま通っていくところがありました。
■南雨乞岳〜雨乞岳
 笹薮をたどるルートでした。雨乞岳に近づくほど笹の背が高くなってきます。
■雨乞岳〜杉峠
 結構急なルートでした。若干雪が残っていたところがありました。
■杉峠〜甲津畑登山口
 千種越えの趣のあるルートでした。
林道から登山口
千種街道案内があります
千種街道案内があります
標高も案内あり
スミレが咲いてました
スミレが咲いてました
新緑の道
杉谷善住坊かくれ岩
杉谷善住坊かくれ岩
ツツジが咲いていました
ツツジが咲いていました
カタバミ
桜地蔵尊
小屋が現れる
つり橋?も現れる
つり橋?も現れる
イワウチワ
古屋敷跡
大峠に向かいました
大峠に向かいました
いきなり道が荒れていて、なんだかなと思う
いきなり道が荒れていて、なんだかなと思う
渡渉もある
テープが付いているが、古そう
テープが付いているが、古そう
案内が出てくると安心する
案内が出てくると安心する
レスキューポイントも間違ってなかったと安心する
レスキューポイントも間違ってなかったと安心する
4/5まできました
道をたどっていくが・・・
道をたどっていくが・・・
ボタンネコノメソウ
ボタンネコノメソウ
テープを見失うが、GPSの破線をたどって進んだ
テープを見失うが、GPSの破線をたどって進んだ
こんなところになってしまったが、何とか稜線を目指す
こんなところになってしまったが、何とか稜線を目指す
花が励ましてくれる
花が励ましてくれる
稜線沿いの道に出て、ほっとする。
でも大峠なのか?ちょっと反対側(西へ)へ歩いてみたが、案内は無かった。
稜線沿いの道に出て、ほっとする。
でも大峠なのか?ちょっと反対側(西へ)へ歩いてみたが、案内は無かった。
後で調べると国土地理院の破線をたどるのは間違っていたよう。ホントはもうひとつ東の谷に行くんだった
後で調べると国土地理院の破線をたどるのは間違っていたよう。ホントはもうひとつ東の谷に行くんだった
シャクナゲ
タムシバ
程なくして、大峠看板へ。
ここでルート間違い決定
程なくして、大峠看板へ。
ここでルート間違い決定
雨乞岳へ進みます
雨乞岳へ進みます
イワウチワ群生
タムシバのむこうに、
タムシバのむこうに、
雨乞岳が見えてきた
雨乞岳が見えてきた
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
ハルリンドウ
清水頭到着
ここは見晴らしが開けます
ここは見晴らしが開けます
大峠方面
笹っぽくなってきます
笹っぽくなってきます
南雨乞岳目指します
1
南雨乞岳目指します
南雨乞到着。見晴らし良いので、ここで昼にしました。
1
南雨乞到着。見晴らし良いので、ここで昼にしました。
清水頭方面。残雪があります
清水頭方面。残雪があります
御在所岳
この笹薮を通り抜け
1
この笹薮を通り抜け
雨乞岳到着
三角点は大切に
点名:雨乞岳、等級:三等三角点、標高:1237.67
1
三角点は大切に
点名:雨乞岳、等級:三等三角点、標高:1237.67
頂上に池があります。雨乞いの起源だそうです
頂上に池があります。雨乞いの起源だそうです
このあたり、ぶっとい木がたくさん。歴史ですね
このあたり、ぶっとい木がたくさん。歴史ですね
禿の水。いただきました。
禿の水。いただきました。
千種街道。歩きとおすのは大変だろうなあ
千種街道。歩きとおすのは大変だろうなあ
一反ぼうそう到着
一反ぼうそう到着
シデの並木案内
つり橋?
立派な樹がたくさん
立派な樹がたくさん
蓮如上人遺跡
古屋敷跡へ到着。周回何とかできました
古屋敷跡へ到着。周回何とかできました
帰り、カタバミが開いていました
帰り、カタバミが開いていました
これもカタバミ?
これもカタバミ?
キケマン
ネコノメソウ

感想

春のうちに、鈴鹿にと思い、雨乞岳にいってきました。
行くからにはいろいろ回ってみようと、大峠周りのルートを選択。
高原地図には、迷マークがあり、少し気になりましたが、国土地理院地図をインターネットから取り込み、ルート、大峠などポイントを確認して出発。

大峠分岐からは確かに道は荒れていて、踏み跡もわかりにくくなってきましたが、テープなどもあり、それをたどって、GPSで現在位置を確かめながら行きました。

しかし、GPSに設定していた大峠の場所が間違ってました。破線をたどっていったのは誤りでした・・・

鈴鹿恐るべし。準備には準備を重ねて、いろいろなところから情報を得ないとダメだなあと実感。反省しました。

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コメント

国道地理院の地図
お疲れ様でした。
初めて登る方は必ず迷いますね。山と高原地図では正確に記されていますか、とても小さくて見にくいです。
私、最初にここを歩いたのは雪のある時でした。GPSに沿って真っ直ぐ谷を歩いたらいつの間にか絶壁の急斜面を登ってしまって。少し引き返したらかすかにテープがあって左にトラバース、何とか大峠にたどり着きました。
ヨネダさんと同じく思いで深い谷筋です(笑)。
これからヒルの季節になりますので、秋に再び歩いて道を確かなものにしていただいたら如何ですか?途中、必ず左の谷にトラバースするテープがあります。
またご一緒しましょう。
2017/5/5 8:39
Re: 国道地理院の地図
こんばんは
情報ありがとうございます。やはり難しいところなんですね
山と高原地図は持っていて、コピーしていたのですが、しっかり見ていませんでした。
難しいですね。また挑戦したいと思いますが、いつになるんだろう?
南雨乞岳では、東雨乞岳山頂で人がうろうろしているのを見ながら、一人独占で昼ごはんしてました。 見晴らしがよくって、気持ちよかったです。気に入りました。
2017/5/5 21:02
プロフィール画像
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