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Yamareco

記録ID: 1124257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

2年ぶりの蛭ヶ岳(神之川園地より風巻尾根ピストン)

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
16.5km
登り
1,850m
下り
1,851m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:54
合計
8:29
距離 16.5km 登り 1,863m 下り 1,851m
6:16
6:23
71
7:34
7:36
8
7:44
4
7:48
7:51
12
8:03
8:04
8
8:12
8:13
8
8:21
17
8:38
19
8:57
15
9:12
9:42
10
9:52
13
10:05
14
10:19
10
10:29
7
10:36
16
10:52
10:54
5
10:59
9
11:08
63
12:11
12:18
56
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日影沢橋手前の駐車スペースに駐車。3時ごろ着で車なし。13時半ごろ下山した際には、4〜5台停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
登山届はコンパスを利用。
登山口〜風巻の頭:とにかく急登。登山口から尾根にとりつくまでのつづら折りの部分が、下り時に滑ると危険なのでちょっとだけ注意が必要かもしれません。あと、下山時に、橋を渡って林道に出る際の最後の階段が、地味に足にきます。
風巻の頭〜袖平山:個人的にはこのコースの核心部ではないかと。痩せ尾根、ザレ場があり、下山時に足を滑らせると滑落の危険あり。
袖平山〜姫次〜山頂直下:多少のアップダウンはあるものの、行きも帰りもさほど危険がなく、景色を楽しみつつ歩けます。
山頂直下〜山頂:残り400mは、丹沢名物の木段が続きます。最後のひと踏ん張り。

あと、登山口周辺は携帯圏外でした(ドコモ)
その他周辺情報 いやしの湯を利用
駐車スペースから。出発しますか。
駐車スペースから。出発しますか。
この先通り抜けます。
この先通り抜けます。
雲が綺麗だったので思わず1枚
雲が綺麗だったので思わず1枚
土砂崩れの跡。すごい量
土砂崩れの跡。すごい量
これから登る尾根
これから登る尾根
ここを下り、
橋を渡って
登山開始!
この土嚢が、案外滑りやすい。
この土嚢が、案外滑りやすい。
つづら折りの道が終わり、ここから尾根筋をひたすら登ります。
つづら折りの道が終わり、ここから尾根筋をひたすら登ります。
樹林越しに大室山。
樹林越しに大室山。
登りを振り返ったところ。
登りを振り返ったところ。
この2.6キロが長い・・・
この2.6キロが長い・・・
富士山登場。
急登が終わりなだらかになったら、あとちょっと。
急登が終わりなだらかになったら、あとちょっと。
風巻ノ頭
休憩スペースの様子。綺麗です。
休憩スペースの様子。綺麗です。
右下の図が心を折りにきます(笑)
右下の図が心を折りにきます(笑)
振り返って1枚。
先を行きます。
鎖場。ホールド多いので、そんなに危険ではありません。
ここを過ぎてしばらく行くと、袖平山への登り返しが始まります。
鎖場。ホールド多いので、そんなに危険ではありません。
ここを過ぎてしばらく行くと、袖平山への登り返しが始まります。
時折見える富士山が癒しです。
時折見える富士山が癒しです。
ミツバツツジかな?
ミツバツツジかな?
蛭ヶ岳のお出まし
蛭ヶ岳のお出まし
アップで。
丹沢主稜と富士山
丹沢主稜と富士山
富士山アップ
大室山。形が綺麗な山です。
1
大室山。形が綺麗な山です。
袖平山に到着
休憩スペース。実際の山頂は、左側を少し登ったところになりますが、今回はパス。
休憩スペース。実際の山頂は、左側を少し登ったところになりますが、今回はパス。
袖平からちょっと姫次よりの場所。手前の松がいい味出してくれてます。
袖平からちょっと姫次よりの場所。手前の松がいい味出してくれてます。
植生の雰囲気が変わり楽しいです。
植生の雰囲気が変わり楽しいです。
姫次到着。奥に見える道は焼山方面への登山道。
姫次到着。奥に見える道は焼山方面への登山道。
先を急ぎます。
袖平山までの急登からうって変わって、なだらかな道になるので歩きやすいです。
袖平山までの急登からうって変わって、なだらかな道になるので歩きやすいです。
原小屋平
広々としています。
広々としています。
このあたり、木立を見ると早春の雰囲気。結構暖かいのに不思議な感じです。
このあたり、木立を見ると早春の雰囲気。結構暖かいのに不思議な感じです。
地蔵平着
木段出現
檜洞丸越しの富士山
檜洞丸越しの富士山
残り400m。最後の登り
残り400m。最後の登り
木段をひたすら登ります。
木段をひたすら登ります。
景色を眺めて一息入れつつ、
1
景色を眺めて一息入れつつ、
もうちょっと!
到着!!
富士山と一緒に。
4
富士山と一緒に。
塔の岳方面
小田原方面
西丹方面
南アルプスもばっちり
南アルプスもばっちり
写真だとわかりづらいのですが、遠く八ヶ岳も。
写真だとわかりづらいのですが、遠く八ヶ岳も。
宮ケ瀬方面
休憩も済んだところで戻りますか。
休憩も済んだところで戻りますか。
名残の1枚。
写真中央部分まで下ります。
写真中央部分まで下ります。
これから戻るルート。
これから戻るルート。
何の花だろ??
あっという間に姫次。下りはあまり写真撮ってないなー。
あっという間に姫次。下りはあまり写真撮ってないなー。
振り返っての蛭ヶ岳
振り返っての蛭ヶ岳
行きで撮ったところでもう1回。
行きで撮ったところでもう1回。
袖平山を通過し、
袖平山を通過し、
ここでも名残の1枚を撮って下ります。
ここでも名残の1枚を撮って下ります。
崩落が激しいです。
崩落が激しいです。
ここからの下りが精神的にきつかった。
ここからの下りが精神的にきつかった。
下から見上げて撮ってみる。
下から見上げて撮ってみる。
ここの幅は60センチくらいだったような気がします。
ここの幅は60センチくらいだったような気がします。
こんな感じで足元がざれているので注意です。
こんな感じで足元がざれているので注意です。
鎖場を下から。なんか写真の方がきつく見えます(笑)
鎖場を下から。なんか写真の方がきつく見えます(笑)
鎖場過ぎて風巻ノ頭への登り返し。
鎖場過ぎて風巻ノ頭への登り返し。
一息入れつつマクロっぽいの。
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一息入れつつマクロっぽいの。
見えてきた。
到着。激下りに備え、息と足を整えます。
到着。激下りに備え、息と足を整えます。
あせらずゆっくり
あせらずゆっくり
下って行きます。
下って行きます。
あとちょっと。
水浴びしたい・・・
水浴びしたい・・・
コレ。疲れた足にトドメを刺しに来ます(笑)
コレ。疲れた足にトドメを刺しに来ます(笑)
林道に到着。
登ってきた尾根を見つつ、
登ってきた尾根を見つつ、
ゲートに到着。おつかれさまでした。
ゲートに到着。おつかれさまでした。
林道の土砂崩れ。ゆっくり通過すれば大丈夫です。
林道の土砂崩れ。ゆっくり通過すれば大丈夫です。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

日帰りで近場の山ということで、久々の蛭ヶ岳へ行ってきました。
高尾山や岳沢といった、さほど傾斜がきつくないところばかりだったので、久々の急登には骨が折れましたが、野趣あふれるコースを満喫できました。

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3/5
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