檜洞丸〜蛭ヶ岳 神ノ川から周回

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:29

8:49 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
8:56 8:56 矢駄尾根登山口
10:19 10:19 熊笹ノ峰
10:40 10:47 檜洞丸
10:50 10:51 青ヶ岳山荘
11:08 11:09 源蔵尾根下降点
11:25 11:25 神ノ川乗越
11:50 11:51 臼ヶ岳
12:06 12:07 ミカゲ沢ノ頭
12:43 13:08 蛭ヶ岳
13:15 13:15 小御岳
13:25 13:25 ポッチノ頭
13:35 13:35 地蔵平
13:42 13:42 地蔵平道標
13:49 13:49 原小屋平
14:01 14:28 姫次
14:33 14:33 萩ノ丸
14:40 14:41 袖平山
15:25 15:26 風巻ノ頭
16:10 16:11 矢駄尾根登山口
16:16 16:17 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
16:18 ゴール地点

想像したよりトリッキーなコースで8時間越えの山行となりました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船橋の自宅を5時過ぎに出発
首都高永福→20号→413号

コース状況／危険箇所等

神ノ川→檜洞丸　矢駄尾根登山口からいきなりの急登で一気に標高を上げて行きます
檜洞丸→蛭ヶ岳　300m一気に下り300m一気に登ります、蛭ヶ岳手前はかなりがれ場の急登
蛭ヶ岳→姫次　地蔵平まで階段の下りです、姫次への登りも傾斜も緩く道も整備されてます
姫次→神ノ川　袖平山からの下りはがれ場の急下り、風巻ノ頭で短いが再び登りその後も上ノ川へ向けてぐんぐん急下りのがれ場となってます。

写真

5/3 8:50

413号が大渋滞でスタートが9時前となりました。

5/3 8:56

天気は快晴を期待していたが雲が多めでした。

5/3 9:00

右手に矢駄尾根登山口
ここから登って行きます。

5/3 9:37

しかし、急登で一気に標高を上げて行きます。

5/3 9:56

0.7km標識から20分近くかかりました。

5/3 10:02

稜線が見えてきました。

5/3 10:18

熊笹ノ峰に到着！
富士山がどーーーん！！

5/3 10:18

檜洞丸までGO!GO!

5/3 10:21

白峰三山もくっきり見えました。

5/3 10:25

檜洞丸が見えてきました。

5/3 10:28

富士山と手前の山々が美しい

5/3 10:33

山頂までもう少し。

5/3 10:43

檜洞丸山頂へ到着！！

5/3 10:53

ひと休みしてして蛭ヶ岳へGO!GO!

5/3 10:53

青が岳山荘！
青くて目立ちます。

5/3 11:48

白ヶ岳到着！
しかし凄いアップダウンですね。

5/3 12:26

檜洞丸から歩いてきた稜線

5/3 12:30

蛭ヶ岳までもう少し。

5/3 12:41

しかしもう少しから遠い…

5/3 12:55

蛭ヶ岳到着！
ここでランチ休憩

5/3 13:11

丹沢へ稜線
今日は表尾根へは行きません。

5/3 13:15

地蔵平へ凄い下ってきます。

5/3 14:32

姫次に到着。
ここで睡魔が15分弱寝てしまいました。

5/3 14:43

蛭ヶ岳から歩いてきた稜線

5/3 15:15

袖平山からも何気にアップダウンが…

5/3 15:21

風巻ノ頭への登り！！
もうお腹一杯かも…

5/3 15:26

風巻ノ頭に到着
ベンチがありますが休まず下山です！

5/3 16:07

しかし急ながれ場の下りが多いですね…

5/3 16:09

神ノ川を渡ります

5/3 16:12

車道へ出ました！！
ここからは1Km車道歩いて駐車場へ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

Shanks

GW渋滞で永福から神ノ川まで2時間強もかかってしまい、スタートが遅くなってしまい、前日の寝不足もあり調子はいまいちでした。
熊笹ノ峰まで思った以上の急登で距離に反して檜洞丸まで2時間
檜洞丸から蛭ヶ岳へもアップダウンが想像以上でこちらも2時間かかってしまいました。
姫次から神ノ川へも5Kmもそこそこのアップダウンでタフなコースでした。
天候も快晴を期待していたが、春特有の高い位置に雲がかかり少し残念でした。
気温は歩くとちょうど良く、風が吹くと少し涼し目でしたが、このくらいが登山には良いと思いました。