西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BS アゲイン
- GPS
- 06:33
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,339m
- 下り
- 2,592m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:33
天候 | 午前中は、晴れ時々曇り。午後からガスに巻かれる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急線新宿駅>小田急線新松田駅 富士急湘南バス 新松田駅>西丹沢自然教室 <復路> 神奈川中央交通バス 大倉>渋沢駅 小田急線渋沢駅>小田急線新宿駅 |
写真
装備
個人装備 |
ルーファス8
グレゴリー2Lハイドレーション
VAAMペット500ml
菓子パン1個
柿ピー小4袋
着替えTシャツ1枚
ヘッ電
予備バッテリー
カメラ
iPhone6S
速乾性のパタゴニアT
MHWゴーストライトジャケット
MHWダイヘドラルプリカーブパンツ
MHWウェイクールアームズ
ダーンタフ・ノーショーソックス
モンベル・ストームクルーザー上
アディダス テレックス スコープ GTX
MHWセタ・ランニング・ゲイター
Garmin GPSMAP 62s
地図
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感想
富士山見たさに、檜洞丸から塔ノ岳まで縦走することを決めたのは、前日。
小田急線/新宿駅を05:31に出発して、小田急線/新松田駅に到着したのは、午前7時少し前。
新松田駅前には既にバス待ちの列が出来てはいるが、人はそれほど多くない印象だ。臨時便に乗車して、座れたのはラッキーだった。
西丹沢自然教室に到着したのは、午前8時20分過ぎだったと思う。準備をして、ハイクオンしたのは、午前8時30分過ぎ。
途中のオートキャンプ場の「ウェルキャンプ」は、すごい人。ここから前泊して檜洞丸を目指すのはどうだろうかと考えたけど、GWだけはやめようと決めた。
登山口到着後、ゆるい勾配を2.2kmほど進むと、ゴーラ沢出合に出る。
水量は少ないものの、キレイな沢の流れには癒される。2か所渡渉したら、いよいよ檜洞丸への登りが開始する。
檜洞丸は、3回目。前回は、檜洞丸からの下りで、勾配のキツさに驚いたが、実は上りの方がラクではないかと思っていたけど、今回は「上りの方がラク」と確信した。
体力がある前半の方が気持ちに余裕があるし、狭く急勾配の檜洞丸は下りの方が神経を使うというのがザックリとした理由ではあるが、まあ登りの方が景色を楽しめるというのが一番大きいかも。
檜洞丸山頂までの途中、振り返ると木々の合間から雪化粧した富士山が見える。
すげー!と思わず声にでるほどの大きい白い富士山に感動しつつ、この富士山を蛭ヶ岳山頂から見たいと思い、ペースを上げる。
悲しいことに、富士山の全貌をのぞめたのは、檜洞丸山頂が最後。
東から流れてきた雲に巻かれて、蛭ヶ岳山頂はガスガスの世界に。
夏山にありがちな、午後になると眺望ゼロの世界にようこそといった感じ。
蛭ヶ岳山頂から、景色を楽しみつつ、丹沢山、塔ノ岳、大倉バス停(BS)へと進む。
塔ノ岳から先は、頭の中はビールでいっぱいになり、景色を楽しむ余裕はゼロ。
大倉BS到着後は、バス待ちの長い列にザックを置き、売店で500ml缶を2本購入すると同時に渋沢駅行きの臨時バスが到着する。
ビールを2本空けると同時にバスは、渋沢駅に到着。
途中であったソロの山ガールは、東海大学駅前の「さざんか」に立ち寄ると言っていたけど、僕にはそういうデリカシーはなく、そのまま帰路についた。
車内を汗臭くしてしまい、ごめんなさい。
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