今回のわたくしの荷物、ほぼ一式。水などいれて約20kg。
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4/29 14:11
今回のわたくしの荷物、ほぼ一式。水などいれて約20kg。
富山まで夜行バス。広々してリクライニングフリー、なんか優雅なバスでした。
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4/30 21:43
富山まで夜行バス。広々してリクライニングフリー、なんか優雅なバスでした。
富山のあいの風とやま鉄道の駅。JRと違ってかわいい。
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5/1 5:33
富山のあいの風とやま鉄道の駅。JRと違ってかわいい。
滑川駅で乗り換え。単線1面につき、なんと5分前の逆方向行きの電車にのってしまった!ちょとおしゃべりしたおばちゃんに「ほらほら電車来たよ!」と言われ、へー、時間自由なんですねえ、などと思いながら。んなわけあるわけないじゃんね。
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5/1 5:40
滑川駅で乗り換え。単線1面につき、なんと5分前の逆方向行きの電車にのってしまった!ちょとおしゃべりしたおばちゃんに「ほらほら電車来たよ!」と言われ、へー、時間自由なんですねえ、などと思いながら。んなわけあるわけないじゃんね。
上市駅でなんとか正しい方向の電車に乗り換え、予約したトロッコ列車に間に合いました。
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5/1 7:56
上市駅でなんとか正しい方向の電車に乗り換え、予約したトロッコ列車に間に合いました。
黒薙駅に到着。本日、大雨につき停滞決定。宿に電話をして泊まれるか尋ねたりなど。無事、泊まらせてもらえることになりました。素泊まりでよかったけど、それは無理だった。。
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5/1 8:32
黒薙駅に到着。本日、大雨につき停滞決定。宿に電話をして泊まれるか尋ねたりなど。無事、泊まらせてもらえることになりました。素泊まりでよかったけど、それは無理だった。。
有名な後曳橋を渡る列車を見送る。
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5/1 8:40
有名な後曳橋を渡る列車を見送る。
黒薙温泉方面に向かうには、ホームを無理矢理降りる感じでした。けど、正しい道。
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5/1 8:42
黒薙温泉方面に向かうには、ホームを無理矢理降りる感じでした。けど、正しい道。
温泉のパイプ。
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5/1 8:47
温泉のパイプ。
宿に向かう前にちょと先まで道を進んだら、我々が活用しようとしている関電の吊り橋が無事発見できました。なんとか山には入れそう。
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5/1 8:58
宿に向かう前にちょと先まで道を進んだら、我々が活用しようとしている関電の吊り橋が無事発見できました。なんとか山には入れそう。
さ、黒薙温泉に到着。やー、山に入る前に旅行気分まで味わえるとは。充実過ぎるゴールデンウィークの始まり。
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5/1 9:02
さ、黒薙温泉に到着。やー、山に入る前に旅行気分まで味わえるとは。充実過ぎるゴールデンウィークの始まり。
思わず食事付きになったので、豪華山菜料理の夕飯。
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5/1 17:35
思わず食事付きになったので、豪華山菜料理の夕飯。
朝食は、早出につき、お願いしておにぎりに変更していただくことができました。おぼろ昆布包み、梅入りのおいしいおにぎり。
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5/2 4:22
朝食は、早出につき、お願いしておにぎりに変更していただくことができました。おぼろ昆布包み、梅入りのおいしいおにぎり。
さ、5時15分頃出発。予定の吊り橋を渡る。
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5/2 5:27
さ、5時15分頃出発。予定の吊り橋を渡る。
渡った先には、関電の点検用でしょう、ハシゴなどもついていました。
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5/2 5:30
渡った先には、関電の点検用でしょう、ハシゴなどもついていました。
予定の鉄塔までも、「落ちたら川に真っ逆さま」と恐怖心を感じる切り立ったヤブ道を進む必要がありました。
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5/2 5:44
予定の鉄塔までも、「落ちたら川に真っ逆さま」と恐怖心を感じる切り立ったヤブ道を進む必要がありました。
鉄塔直下へは、厳しいのでロープ出しました。
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5/2 6:00
鉄塔直下へは、厳しいのでロープ出しました。
鉄塔から先も、激しいヤブ、「エー進めるのー?」と思うわたくしに、リーダーから「先に行っててよ」と軽く指示が飛び、焦る。
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5/2 6:13
鉄塔から先も、激しいヤブ、「エー進めるのー?」と思うわたくしに、リーダーから「先に行っててよ」と軽く指示が飛び、焦る。
なんとか一段落できるところまで登って、リーダーに先を行ってもらう。
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5/2 6:56
なんとか一段落できるところまで登って、リーダーに先を行ってもらう。
イワウチワ、というらしい。季節的にこのときにしか群生が見られないという。わさわさそこら中に咲いていて、ゴメンといいながら踏むしかなかったりも・
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5/2 7:45
イワウチワ、というらしい。季節的にこのときにしか群生が見られないという。わさわさそこら中に咲いていて、ゴメンといいながら踏むしかなかったりも・
標高800mあたりで、急登が若干和らぎ、笹平から登ってくる突坂尾根の主尾根にぶつかる。
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5/2 8:01
標高800mあたりで、急登が若干和らぎ、笹平から登ってくる突坂尾根の主尾根にぶつかる。
標高1200近くなった頃、ようやくまとまった雪が出てきた。
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5/2 10:19
標高1200近くなった頃、ようやくまとまった雪が出てきた。
アイゼン装着。
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5/2 10:29
アイゼン装着。
尾根を追うだけだけど、雪の状態を見て歩きやすいルートを選ぶ必要がある。
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5/2 10:29
尾根を追うだけだけど、雪の状態を見て歩きやすいルートを選ぶ必要がある。
踏み抜きにくいところを選びながら。
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5/2 10:55
踏み抜きにくいところを選びながら。
わたくしが遅れると待っていてくれるリーダー。
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5/2 11:17
わたくしが遅れると待っていてくれるリーダー。
空が広くなって、ピーク見えてきたなあと思ったら、そこが突坂山のピーク。
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5/2 12:00
空が広くなって、ピーク見えてきたなあと思ったら、そこが突坂山のピーク。
山頂からの風景。
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5/2 12:08
山頂からの風景。
記念撮影。
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5/2 12:12
記念撮影。
突坂山下には、場所選び放題の素晴らしいビバーク適地がありました。2人には広いステラリッジ3。広々。
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5/2 13:12
突坂山下には、場所選び放題の素晴らしいビバーク適地がありました。2人には広いステラリッジ3。広々。
リーダーが昼寝する中、一人で外で水を作ってたら、ガスが冷えすぎて効率が悪くなったみたい。あっという間に1缶つかってしまって焦る(汗
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5/2 14:05
リーダーが昼寝する中、一人で外で水を作ってたら、ガスが冷えすぎて効率が悪くなったみたい。あっという間に1缶つかってしまって焦る(汗
夕飯は、「オマールエビのビスク」スープを使ったパスタ。アボガドオイルのツナも入れて。満足のできる一品。定番メニューにしよう。
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5/2 16:58
夕飯は、「オマールエビのビスク」スープを使ったパスタ。アボガドオイルのツナも入れて。満足のできる一品。定番メニューにしよう。
翌朝のご飯はモンベルの「ガーリックリゾッタ」。初めて食べたけどウマ!3分でできるのも良い。ガーリック好きとしては、足しガーリック(フライドなど)を追加したいかな。
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5/3 3:24
翌朝のご飯はモンベルの「ガーリックリゾッタ」。初めて食べたけどウマ!3分でできるのも良い。ガーリック好きとしては、足しガーリック(フライドなど)を追加したいかな。
2日目も5時半出発。
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5/3 5:28
2日目も5時半出発。
まずはちょっと雪稜歩き。
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5/3 5:40
まずはちょっと雪稜歩き。
雪壁登りも混じってくる。
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5/3 5:48
雪壁登りも混じってくる。
この先、等高線がかなり詰まった急なコルに降りる必要がある。
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5/3 5:54
この先、等高線がかなり詰まった急なコルに降りる必要がある。
まずはフリーで。
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5/3 5:57
まずはフリーで。
しかし、厳しいのでロープ出すことに。木に支点をとり、懸垂下降。
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5/3 6:03
しかし、厳しいのでロープ出すことに。木に支点をとり、懸垂下降。
ヤブ突入後、降りるコルが見えづらず、方向間違えて登り返しなども発生。
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5/3 6:19
ヤブ突入後、降りるコルが見えづらず、方向間違えて登り返しなども発生。
コル最下部に降りた後、まずはヤブ漕ぎ。
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5/3 6:59
コル最下部に降りた後、まずはヤブ漕ぎ。
その後雪稜。厳しい道が繰り返される。
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5/3 7:01
その後雪稜。厳しい道が繰り返される。
その後、コルからの登り返しも厳しい斜度。ヤブ登り。
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5/3 7:10
その後、コルからの登り返しも厳しい斜度。ヤブ登り。
この斜面にて、非常に古いフィックスロープを発見。歴史を感じる。
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5/3 7:27
この斜面にて、非常に古いフィックスロープを発見。歴史を感じる。
ようやくコルを抜けた。この時点、地図上でわずかしか進んでいないのに、時間はすでに2時間半経過で8時。
0
5/3 8:04
ようやくコルを抜けた。この時点、地図上でわずかしか進んでいないのに、時間はすでに2時間半経過で8時。
遠くに、行く山が見えた。清水岳か猫又山か。
0
5/3 8:19
遠くに、行く山が見えた。清水岳か猫又山か。
先も、雪稜、ヤブ、の繰り返し。厳しい道程。
0
5/3 8:24
先も、雪稜、ヤブ、の繰り返し。厳しい道程。
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雪が腐っているところは崩れると危険てことでロープ出して。5ピッチくらい続けたか。
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5/3 8:42
雪が腐っているところは崩れると危険てことでロープ出して。5ピッチくらい続けたか。
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5/3 8:53
ようやくでた広いところ
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5/3 10:16
ようやくでた広いところ
1821P付近。
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5/3 11:45
1821P付近。
しかし再びのナイフリッジ歩きが。
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5/3 12:02
しかし再びのナイフリッジ歩きが。
ヤブに突入
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5/3 12:11
ヤブに突入
割れそうな雪の上を、だましだまし登る。
2
5/3 12:17
割れそうな雪の上を、だましだまし登る。
木の上に雪が積もるのって、こういうことなのね、というのがよくわかる写真。
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5/3 12:26
木の上に雪が積もるのって、こういうことなのね、というのがよくわかる写真。
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5/3 12:29
ようやく広尾根が見えた。
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5/3 12:59
ようやく広尾根が見えた。
14時過ぎ、1966ピーク付近でビバークとする。薄い斜面をうまく整地できてうれしい。今日は思わず時間がかかり、予定の猫又山まで到達できず。
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5/3 14:17
14時過ぎ、1966ピーク付近でビバークとする。薄い斜面をうまく整地できてうれしい。今日は思わず時間がかかり、予定の猫又山まで到達できず。
来た道を振り返る。我々のトレースのみ
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5/3 14:57
来た道を振り返る。我々のトレースのみ
ビバーク地からは、すばらしい剱岳(池平側)の絶景が。左に伸びるのが八峰。
2
5/3 14:59
ビバーク地からは、すばらしい剱岳(池平側)の絶景が。左に伸びるのが八峰。
翌朝。
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5/4 5:16
翌朝。
モルゲンロートだね。
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5/4 5:25
モルゲンロートだね。
前日にビバーク地として検討したコルは、上部にこんなクラックがあったのでやめたのでした。大正解。
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5/4 5:28
前日にビバーク地として検討したコルは、上部にこんなクラックがあったのでやめたのでした。大正解。
3日目、出だしから隣の尾根を降りそうになるなど進む道をちょと間違えながら、GPSと地形を確認して、是正。
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5/4 5:29
3日目、出だしから隣の尾根を降りそうになるなど進む道をちょと間違えながら、GPSと地形を確認して、是正。
進む道にトレースがある。先行者?とおもったら・・
0
5/4 5:30
進む道にトレースがある。先行者?とおもったら・・
爪痕がある。熊でした。
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5/4 5:30
爪痕がある。熊でした。
コルに降りきったところから、猫又山(左側)方面への急斜のぼりが本日の核心か。
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5/4 5:32
コルに降りきったところから、猫又山(左側)方面への急斜のぼりが本日の核心か。
来た道を振り返る。
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5/4 6:21
来た道を振り返る。
あまりに美しすぎる剱岳の山容。
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5/4 6:21
あまりに美しすぎる剱岳の山容。
1時間ほどで核心を登り切ったところ、達成感の記念撮影。汗びっしょり。核心部中は余裕なく写真がないのでした。
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5/4 6:23
1時間ほどで核心を登り切ったところ、達成感の記念撮影。汗びっしょり。核心部中は余裕なく写真がないのでした。
美しい雪原歩きに突入。
1
5/4 6:49
美しい雪原歩きに突入。
大観的には行く道がわかるが、実際にはクラックがあったり切れ落ちていたり、ルーファイを都度考えなければいけないのでした。
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5/4 7:08
大観的には行く道がわかるが、実際にはクラックがあったり切れ落ちていたり、ルーファイを都度考えなければいけないのでした。
もうすぐ猫又山、というところで、そのルーファイに悩んだところ。進んだら切れ落ち、戻っても雪が薄く踏んだら落ちる雪庇状態。結果、雪庇状態箇所をジャンプで越える、ということでクリアでした。
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5/4 7:38
もうすぐ猫又山、というところで、そのルーファイに悩んだところ。進んだら切れ落ち、戻っても雪が薄く踏んだら落ちる雪庇状態。結果、雪庇状態箇所をジャンプで越える、ということでクリアでした。
さあ、ズボズボと歩け歩け!あとは登り!
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5/4 7:38
さあ、ズボズボと歩け歩け!あとは登り!
と思いきや、なお雪稜の下りもあったり。広大すぎる景色、ちょっとした下りが目に入らないのですなあ。
0
5/4 7:42
と思いきや、なお雪稜の下りもあったり。広大すぎる景色、ちょっとした下りが目に入らないのですなあ。
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だがしかし、とうとうの!猫又山到着!広大な雪原、快適な天候、素晴らしすぎる
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5/4 8:08
だがしかし、とうとうの!猫又山到着!広大な雪原、快適な天候、素晴らしすぎる
立山連峰、後立山連峰の絶景。山小屋があってもおかしくない。アクセスよかったら大人気スポット必至。
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5/4 8:23
立山連峰、後立山連峰の絶景。山小屋があってもおかしくない。アクセスよかったら大人気スポット必至。
ここに来るとスキーのトレースと出会いました。3日ぶりの人の気配。
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5/4 8:40
ここに来るとスキーのトレースと出会いました。3日ぶりの人の気配。
2513P方面からシュプールは伸びてきています。
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5/4 8:49
2513P方面からシュプールは伸びてきています。
我々も、稜上を行くのは雪庇が危険なので、シュプールをたどって登ることにしました。
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5/4 8:49
我々も、稜上を行くのは雪庇が危険なので、シュプールをたどって登ることにしました。
行くと、おや?
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5/4 8:51
行くと、おや?
テント発見。ようやく人の香を感じたのでした。
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5/4 8:51
テント発見。ようやく人の香を感じたのでした。
振り返り。猫の踊り場方面。行きたかったけど、体力的に無理だったな。
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5/4 9:21
振り返り。猫の踊り場方面。行きたかったけど、体力的に無理だったな。
行く道。2513Pはもうすぐ。シュプール以外に見える足跡は、キツネのものでした。
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5/4 10:13
行く道。2513Pはもうすぐ。シュプール以外に見える足跡は、キツネのものでした。
2513Pで記念撮影。
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5/4 10:14
2513Pで記念撮影。
次の清水岳まで、もう一踏ん張り。
0
5/4 11:37
次の清水岳まで、もう一踏ん張り。
本日最後の登り!と思いながら、あえぎつつ登る。5歩進んではぜいぜい。
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5/4 11:48
本日最後の登り!と思いながら、あえぎつつ登る。5歩進んではぜいぜい。
ようやく平になった。清水岳山頂だ!
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5/4 12:00
ようやく平になった。清水岳山頂だ!
ここも360度見渡せるすばらしい景色。
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5/4 12:23
ここも360度見渡せるすばらしい景色。
そして、20分程度降りたところにある清水平へ。ここで一般登山ルートを示す道標に出会う。なんだか娑婆を感じる。
0
5/4 12:42
そして、20分程度降りたところにある清水平へ。ここで一般登山ルートを示す道標に出会う。なんだか娑婆を感じる。
この雪面側に本日のビバークを決定。また整地が上手にできてうれしい。
0
5/4 13:03
この雪面側に本日のビバークを決定。また整地が上手にできてうれしい。
0
5/4 13:49
明日のルートを偵察に、2585ピーク方面に少し登った。けども、スキーのトレースが夏道と大きくかけ離れすぎて、このときはよくわからなかったorz。 翌朝、2585ピークにちゃんと登り切ったら、やっと地形図と景色が合致しました。
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5/4 14:09
明日のルートを偵察に、2585ピーク方面に少し登った。けども、スキーのトレースが夏道と大きくかけ離れすぎて、このときはよくわからなかったorz。 翌朝、2585ピークにちゃんと登り切ったら、やっと地形図と景色が合致しました。
0
5/4 14:19
夕飯は、とっておき、お楽しみのカレー!
0
5/4 17:09
夕飯は、とっておき、お楽しみのカレー!
カレーというより、好物の柴漬けがうれしいのでしたw
0
5/4 17:25
カレーというより、好物の柴漬けがうれしいのでしたw
翌朝はバターライス。アルファ米白飯にバターと醤油を混ぜるだけ(アクセントにゴマも)。うまくないわけがない。家では食べられない罪な食べ物よ。
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5/5 3:05
翌朝はバターライス。アルファ米白飯にバターと醤油を混ぜるだけ(アクセントにゴマも)。うまくないわけがない。家では食べられない罪な食べ物よ。
4日目。今日も天気がよさそうな。
1
5/5 4:34
4日目。今日も天気がよさそうな。
朝のトイレ中、ライチョウと邂逅。
0
5/5 4:34
朝のトイレ中、ライチョウと邂逅。
御来光か。
1
5/5 5:19
御来光か。
モルゲンロートか。
1
5/5 5:19
モルゲンロートか。
4日目は一般登山道ルートってことで、とりあえず、基本は夏道沿いを進む
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5/5 5:39
4日目は一般登山道ルートってことで、とりあえず、基本は夏道沿いを進む
道標も。やはり夏道に作られた砂利道は、歩きやすく作られているよね。疲れた身にはありがたい。小旭岳を巻く。
0
5/5 5:47
道標も。やはり夏道に作られた砂利道は、歩きやすく作られているよね。疲れた身にはありがたい。小旭岳を巻く。
裏旭岳へ。
0
5/5 6:57
裏旭岳へ。
またライチョウ。
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5/5 7:02
またライチョウ。
そして旭岳方面へ。
0
5/5 7:30
そして旭岳方面へ。
なんとこの頃、ガスが出てきてしまいました。
0
5/5 7:30
なんとこの頃、ガスが出てきてしまいました。
夏道はトラバース道。しかしそれがよく見えない。トラバース道は完全に雪で埋まっているみたい。
0
5/5 7:31
夏道はトラバース道。しかしそれがよく見えない。トラバース道は完全に雪で埋まっているみたい。
旭岳の下部にさしかかったところで、またライチョウ。癒やされる。
0
5/5 7:53
旭岳の下部にさしかかったところで、またライチョウ。癒やされる。
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5/5 7:54
ライチョウと戯れたあと、稜の向こうに消えたリーダーに追いついたら、なんと登っていた!
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5/5 8:07
ライチョウと戯れたあと、稜の向こうに消えたリーダーに追いついたら、なんと登っていた!
トラバースじゃないのー?とGPSなど確認したものの
0
5/5 8:10
トラバースじゃないのー?とGPSなど確認したものの
夏道が消えた中、トラバースにはきつい雪面。了解、夏道が積雪時に使えないのはザラです。ごめんなさい、愚痴言わず素直に登ります。はい。
0
5/5 8:13
夏道が消えた中、トラバースにはきつい雪面。了解、夏道が積雪時に使えないのはザラです。ごめんなさい、愚痴言わず素直に登ります。はい。
どんどん登っていく。
0
5/5 8:16
どんどん登っていく。
ちょっと斜度が緩くなったところで休憩。
0
5/5 8:16
ちょっと斜度が緩くなったところで休憩。
その後、また登り始めたら、なんと新しい人のトレースを発見。トラバースしてきている。それを追ってトラバースすることにした。けど、雪がぐずぐずでかなりしょっぱいトラバースになった。トレース付けた人は、早朝の硬い雪の時に登ったのかもね。
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5/5 8:42
その後、また登り始めたら、なんと新しい人のトレースを発見。トラバースしてきている。それを追ってトラバースすることにした。けど、雪がぐずぐずでかなりしょっぱいトラバースになった。トレース付けた人は、早朝の硬い雪の時に登ったのかもね。
そのトラバースを抜けると、な、な、なんと!白馬頂上宿舎のあるコルが見えた!!ゴールだねえ。
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5/5 9:00
そのトラバースを抜けると、な、な、なんと!白馬頂上宿舎のあるコルが見えた!!ゴールだねえ。
しかし、緩〜いこの登り斜面が、わたくしにはすでに苦しい者で。10歩いってはぜいぜい。
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5/5 9:10
しかし、緩〜いこの登り斜面が、わたくしにはすでに苦しい者で。10歩いってはぜいぜい。
しかし、足を運べばたどり着けないところはない!
0
5/5 9:14
しかし、足を運べばたどり着けないところはない!
到着です
0
5/5 9:19
到着です
休憩もそこそこに、白馬尻にいる仲間パーティに合流すべく、大雪渓への下山に急ぎました。
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5/5 9:33
休憩もそこそこに、白馬尻にいる仲間パーティに合流すべく、大雪渓への下山に急ぎました。
ガスが晴れた。
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5/5 9:37
ガスが晴れた。
青空。そして暑い。
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5/5 9:51
青空。そして暑い。
そこここにデブリいっぱい、小さな雪崩れも起きていました。焦って降りる感じ。
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5/5 10:30
そこここにデブリいっぱい、小さな雪崩れも起きていました。焦って降りる感じ。
S字カーブを抜け、白馬尻のテントが見えた!
0
5/5 10:37
S字カーブを抜け、白馬尻のテントが見えた!
白馬尻のテント場着いたけど、仲間のテントがいない・・・。明日の天候を嫌って、本日早々に下山したとのこと。ちょっと寂しい幕切れでした。
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5/5 10:57
白馬尻のテント場着いたけど、仲間のテントがいない・・・。明日の天候を嫌って、本日早々に下山したとのこと。ちょっと寂しい幕切れでした。
気持ちを立て直し、猿倉に向かう。装備解除し、アイゼンも解除し。
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5/5 11:45
気持ちを立て直し、猿倉に向かう。装備解除し、アイゼンも解除し。
猿倉にて、バスが見えた!と思ったけど、間に合わず出発していってしまった。かなりショック!
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5/5 12:19
猿倉にて、バスが見えた!と思ったけど、間に合わず出発していってしまった。かなりショック!
しかたなくタクシーで移動。白馬駅徒歩10分のミミズクの湯に行き、汗を流しました。
0
5/5 12:56
しかたなくタクシーで移動。白馬駅徒歩10分のミミズクの湯に行き、汗を流しました。
白馬駅にて。蕎麦屋さんで山菜とろろ蕎麦を堪能。
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5/5 14:37
白馬駅にて。蕎麦屋さんで山菜とろろ蕎麦を堪能。
撮ってもらってた写真その1
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5/3 8:38
撮ってもらってた写真その1
その2
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5/4 6:14
その2
その3
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5/5 6:46
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