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Yamareco

記録ID: 1129579
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳(大雪庇は見れませんでしたが、大満足の雪山でした。)

2017年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
16.0km
登り
1,391m
下り
1,381m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:37
合計
9:30
距離 16.0km 登り 1,391m 下り 1,392m
6:14
28
通行止地点
6:42
6:50
74
8:04
8:08
105
9:53
9:56
48
10:44
10:45
34
11:19
11:20
11
11:31
12:39
11
12:50
10
13:00
12
13:12
23
13:35
13:45
8
13:53
16
14:24
14:25
21
15:14
30
15:44
通行止地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二口登山口駐車場までは現在、車で行くことができません。
およそ2Km手前で通行止めとなっており、登山口まで歩く必要があります。
通行止め地点の路肩に10台程度駐車可能ですが、地面は泥状でぬかるんでおり、後ろは川なので、バックする場合は下がりすぎに注意です。
二口登山口駐車場まで車で行く予定でしたが、2Kmほど手前で通行止めになっていました。
仕方がないので、ここに車を停めて登山口まで歩くことにしました。
2017年05月02日 06:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:22
二口登山口駐車場まで車で行く予定でしたが、2Kmほど手前で通行止めになっていました。
仕方がないので、ここに車を停めて登山口まで歩くことにしました。
この辺りはきちんと除雪されている模様。
2017年05月02日 06:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:22
この辺りはきちんと除雪されている模様。
左を見ると、立派な滝が見えました。
名前がある滝なのかな?
それとも、岩場を雪解け水が流れているだけ?
2017年05月02日 06:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:25
左を見ると、立派な滝が見えました。
名前がある滝なのかな?
それとも、岩場を雪解け水が流れているだけ?
登山口への分岐路の道路は凍結していました。
2017年05月02日 06:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:27
登山口への分岐路の道路は凍結していました。
ここを右に進みます。
2017年05月02日 06:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:27
ここを右に進みます。
この辺は快適。
2017年05月02日 06:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:27
この辺は快適。
道路脇の雪壁に穴が開いていました。
2017年05月02日 06:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:31
道路脇の雪壁に穴が開いていました。
中を覗いてみると、側溝を雪解け水が流れていました。
2017年05月02日 06:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:32
中を覗いてみると、側溝を雪解け水が流れていました。
守門岳方面の天気はあまり良くありません。
回復してくれるといいのですが・・・。
2017年05月02日 06:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:33
守門岳方面の天気はあまり良くありません。
回復してくれるといいのですが・・・。
車道歩きが続きます。
2017年05月02日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:38
車道歩きが続きます。
雪解け水によってできた、このような滝をいくつも見かけました。
2017年05月02日 06:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:40
雪解け水によってできた、このような滝をいくつも見かけました。
砂防堰堤。
2017年05月02日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:42
砂防堰堤。
道路脇の雪壁が、さっきまでの2倍くらいの高さになりました。
2017年05月02日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:46
道路脇の雪壁が、さっきまでの2倍くらいの高さになりました。
30分くらい歩いて、二口登山口駐車場に到着。
トイレがありますが、冬期は利用できません。
2017年05月02日 06:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:49
30分くらい歩いて、二口登山口駐車場に到着。
トイレがありますが、冬期は利用できません。
トイレの壁に設置されていた、守門岳(二口コース)登山案内図。
往路は二口コース、復路は保久礼コースの予定です。
2017年05月02日 06:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:50
トイレの壁に設置されていた、守門岳(二口コース)登山案内図。
往路は二口コース、復路は保久礼コースの予定です。
この猿倉橋を渡った先が登山口です。
2017年05月02日 06:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:51
この猿倉橋を渡った先が登山口です。
下を流れる沢の勢いはかなり激しいです。
2017年05月02日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:52
下を流れる沢の勢いはかなり激しいです。
二口コースの入口です。
2017年05月02日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 6:54
二口コースの入口です。
ここで12爪アイゼンを装着。
トレッキングポールも、スノーバスケットに換装したものを使います。
2017年05月02日 07:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:07
ここで12爪アイゼンを装着。
トレッキングポールも、スノーバスケットに換装したものを使います。
登山口の気温は4℃。
2017年05月02日 07:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:08
登山口の気温は4℃。
トレースは薄いです。
2017年05月02日 07:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:09
トレースは薄いです。
正面に見える山がたぶん、猿倉山です。
2017年05月02日 07:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:13
正面に見える山がたぶん、猿倉山です。
ふきのとう。
食べられますが、これは少し育ち過ぎていますね。
2017年05月02日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:14
ふきのとう。
食べられますが、これは少し育ち過ぎていますね。
雪道をしばらく歩くと、二口登山口に到着です。
山頂へ3時間とありますが、おそらくもっとかかるんだろうな・・・。
2017年05月02日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:15
雪道をしばらく歩くと、二口登山口に到着です。
山頂へ3時間とありますが、おそらくもっとかかるんだろうな・・・。
いきなりこんな急登です。
2017年05月02日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:15
いきなりこんな急登です。
この辺りに雪はありません。
2017年05月02日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:16
この辺りに雪はありません。
イワウチワ。
これはまだ花びらが開ききっていません。
2017年05月02日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:18
イワウチワ。
これはまだ花びらが開ききっていません。
花びらが開ききったイワウチワ。
2017年05月02日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:19
花びらが開ききったイワウチワ。
ここから道がよくわからず、尾根まで直登してしまいました。
2017年05月02日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:20
ここから道がよくわからず、尾根まで直登してしまいました。
端に足を乗せると踏み抜きます。
2017年05月02日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:34
端に足を乗せると踏み抜きます。
おそらく道を外しているとわかっていましたが、意地で登りました。
2017年05月02日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:38
おそらく道を外しているとわかっていましたが、意地で登りました。
やっと尾根に出ました。
ここでも守門岳とは逆方向に進んでしまい、知らず知らずのうちに猿倉山という山を登ってしまったようです。
2017年05月02日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 7:56
やっと尾根に出ました。
ここでも守門岳とは逆方向に進んでしまい、知らず知らずのうちに猿倉山という山を登ってしまったようです。
このピンクテープを見つけたときは嬉しかったです。
スマホの電波が入ることに気が付いたので、山と高原地図でこまめに位置を確認しながら登ることにしました。
2017年05月02日 08:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 8:02
このピンクテープを見つけたときは嬉しかったです。
スマホの電波が入ることに気が付いたので、山と高原地図でこまめに位置を確認しながら登ることにしました。
尾根を守門岳方面に進みます。
2017年05月02日 08:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 8:03
尾根を守門岳方面に進みます。
木の周りには雪がなく、丸い窪みになっています。
深さは1メートルくらいでしょうか。
2017年05月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:04
木の周りには雪がなく、丸い窪みになっています。
深さは1メートルくらいでしょうか。
しばらく進むと、「護人清水」という水場に着きました。
2017年05月02日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:08
しばらく進むと、「護人清水」という水場に着きました。
護人清水は、この立派な栃の木の根本にあります。
2017年05月02日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:10
護人清水は、この立派な栃の木の根本にあります。
道標もピンクテープもないので、薄いトレースと地図を頼りに進みました。
2017年05月02日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:23
道標もピンクテープもないので、薄いトレースと地図を頼りに進みました。
ブナ林の斜面を登ります。
2017年05月02日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:25
ブナ林の斜面を登ります。
ブナの木の中腹に何か瘤のようなものができていました。
あれは何だろう?
2017年05月02日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 8:31
ブナの木の中腹に何か瘤のようなものができていました。
あれは何だろう?
ピンクテープを見つける度に安心します。
もう少し設置する数を増やしてほしいなぁ。
2017年05月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:35
ピンクテープを見つける度に安心します。
もう少し設置する数を増やしてほしいなぁ。
地図によると、ここを登れば「谷内平」というところに出るみたいです。
2017年05月02日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:40
地図によると、ここを登れば「谷内平」というところに出るみたいです。
ピンクテープがありがたいです。
2017年05月02日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:42
ピンクテープがありがたいです。
守門岳方面。
ピークはここからでは見えません。
2017年05月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:46
守門岳方面。
ピークはここからでは見えません。
あっちは藤平山を通る尾根ですね。
2017年05月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:46
あっちは藤平山を通る尾根ですね。
遠くには、雪を被った山々が見えました。
2017年05月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:46
遠くには、雪を被った山々が見えました。
たぶん、ここが谷内平でしょう。
2017年05月02日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:47
たぶん、ここが谷内平でしょう。
谷内平から先は、こんな雪道が続きます。
2017年05月02日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:52
谷内平から先は、こんな雪道が続きます。
左を見ると、平らな開けた場所になっていました。
2017年05月02日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:55
左を見ると、平らな開けた場所になっていました。
急登をヒィヒィ言いながら登ります。
2017年05月02日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:56
急登をヒィヒィ言いながら登ります。
何とか登り切ると、前方の視界が開けます。
天気はまだ回復しません。
2017年05月02日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 8:59
何とか登り切ると、前方の視界が開けます。
天気はまだ回復しません。
ちょっと雲が多いですね・・・。
2017年05月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:00
ちょっと雲が多いですね・・・。
ここからは尾根に積もった雪の上を歩きます。
雪がなく、岩場が露出している箇所も見えます。
左が大岳、中央より少し右にちらりと見えているのは、青雲岳かな?
2017年05月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:00
ここからは尾根に積もった雪の上を歩きます。
雪がなく、岩場が露出している箇所も見えます。
左が大岳、中央より少し右にちらりと見えているのは、青雲岳かな?
斜面には、木の周りにできた雪のない窪みが、ポツポツと点のようにたくさん見えます。
2017年05月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:00
斜面には、木の周りにできた雪のない窪みが、ポツポツと点のようにたくさん見えます。
依然、上空には雲が多いです。
2017年05月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:01
依然、上空には雲が多いです。
これは何でしょ?
2017年05月02日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:02
これは何でしょ?
中央より左に見えるピークは藤平山?
2017年05月02日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:04
中央より左に見えるピークは藤平山?
いや〜、こんな道を一度歩いてみたかったので、ワクワクしますね。
2017年05月02日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:04
いや〜、こんな道を一度歩いてみたかったので、ワクワクしますね。
ここは雪がないので、岩場に下りて進みます。
2017年05月02日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:05
ここは雪がないので、岩場に下りて進みます。
ここはちょっと怖かったです。
2017年05月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:10
ここはちょっと怖かったです。
この辺りは、雪があったりなかったり。
2017年05月02日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:11
この辺りは、雪があったりなかったり。
融けて細くなり、辛うじて繋がっている状態です。
2017年05月02日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:13
融けて細くなり、辛うじて繋がっている状態です。
心なしか、天気が回復してきている気がします。
2017年05月02日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:13
心なしか、天気が回復してきている気がします。
右前方の斜面に滝が見えました。
上段、下段に分かれていて、これは上段部。
2017年05月02日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/2 9:19
右前方の斜面に滝が見えました。
上段、下段に分かれていて、これは上段部。
下段部の滝。
2017年05月02日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:19
下段部の滝。
後ろを振り返ってパノラマでパチリ。
2017年05月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:21
後ろを振り返ってパノラマでパチリ。
雪の尾根道はまだまだ続きます。
2017年05月02日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:22
雪の尾根道はまだまだ続きます。
大岳の山頂には雲がかかっていました。
2017年05月02日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 9:23
大岳の山頂には雲がかかっていました。
先ほどの滝はこの位置。
2017年05月02日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:23
先ほどの滝はこの位置。
雲がなかなか晴れてくれません。
2017年05月02日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:24
雲がなかなか晴れてくれません。
大岳にかかった雲は無くなりそう。
2017年05月02日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:27
大岳にかかった雲は無くなりそう。
大岳にかかっていた雲は消え、晴れてくれました。
そのままの状態を維持してくれよ〜。
2017年05月02日 09:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:29
大岳にかかっていた雲は消え、晴れてくれました。
そのままの状態を維持してくれよ〜。
雪の尾根道を慎重に進みます。
2017年05月02日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:34
雪の尾根道を慎重に進みます。
滝のあった標高を超えました。
2017年05月02日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:36
滝のあった標高を超えました。
標高1,000mの中間点、「滝見台」に到着。
ここで先ほどの滝の名前が「オカバミ滝」であることがわかります。
2017年05月02日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:40
標高1,000mの中間点、「滝見台」に到着。
ここで先ほどの滝の名前が「オカバミ滝」であることがわかります。
この辺には雪がありません。
2017年05月02日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:41
この辺には雪がありません。
小さな滝と、下へと続く谷。
2017年05月02日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:41
小さな滝と、下へと続く谷。
カタクリ。
たくさん咲いていました。
2017年05月02日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:44
カタクリ。
たくさん咲いていました。
もっと気温が上がったら、ズルっと雪崩そうですね。
2017年05月02日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:46
もっと気温が上がったら、ズルっと雪崩そうですね。
まだ雲は多いけど、だんだんと晴れてきたかな?
2017年05月02日 09:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:47
まだ雲は多いけど、だんだんと晴れてきたかな?
ここからは傾斜がキツくなってきます。
2017年05月02日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:48
ここからは傾斜がキツくなってきます。
雪は固く、踏み抜くことはありませんでした。
2017年05月02日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 9:54
雪は固く、踏み抜くことはありませんでした。
さっき見えていた滝を見下ろす位置まで登りました。
2017年05月02日 09:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 9:55
さっき見えていた滝を見下ろす位置まで登りました。
あの先に見えるのがピークかな?
2017年05月02日 10:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:00
あの先に見えるのがピークかな?
ピークじゃなかった・・・。
それじゃあ、あれがピークかな?
2017年05月02日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:07
ピークじゃなかった・・・。
それじゃあ、あれがピークかな?
これもピークじゃなかった・・・。
今度こそ、あれがピークかな?
2017年05月02日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:10
これもピークじゃなかった・・・。
今度こそ、あれがピークかな?
また違った・・・。
あと何回続くのかな〜。
2017年05月02日 10:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:14
また違った・・・。
あと何回続くのかな〜。
またまた違った・・・。
嘘ピークの連続は心が折れます・・・。
2017年05月02日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:19
またまた違った・・・。
嘘ピークの連続は心が折れます・・・。
いいかげん、
2017年05月02日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:21
いいかげん、
そろそろ、
2017年05月02日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:23
そろそろ、
ピークを拝ませてくれ〜。
2017年05月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:26
ピークを拝ませてくれ〜。
いつの間にか、大岳がかなり大きく見えるようになっていました。
2017年05月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:26
いつの間にか、大岳がかなり大きく見えるようになっていました。
空も晴れてきていい感じ。
2017年05月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:27
空も晴れてきていい感じ。
雪の斜面に小さな亀裂が・・・。
2017年05月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:27
雪の斜面に小さな亀裂が・・・。
そろそろ稜線上に出てもいい頃だと思うんだけどな〜。
2017年05月02日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:31
そろそろ稜線上に出てもいい頃だと思うんだけどな〜。
規模は小さいですが、クラックが。
2017年05月02日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:40
規模は小さいですが、クラックが。
そろそろかな〜。
2017年05月02日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:42
そろそろかな〜。
またクラックがありました。
近づかないようにしないと。
2017年05月02日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:43
またクラックがありました。
近づかないようにしないと。
稜線はもう目と鼻の先。
大岳を横に見ながら歩きました。
2017年05月02日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 10:45
稜線はもう目と鼻の先。
大岳を横に見ながら歩きました。
やった〜〜っ、やっと稜線上に出ました。
一面の雪景色。
すばらしい!
2017年05月02日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:45
やった〜〜っ、やっと稜線上に出ました。
一面の雪景色。
すばらしい!
大岳。
帰りに登ることになります。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:50
大岳。
帰りに登ることになります。
浅草岳と、右奥に飯豊連峰の山々。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:50
浅草岳と、右奥に飯豊連峰の山々。
奥に見えているのは御神楽岳ですね。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:50
奥に見えているのは御神楽岳ですね。
中央に頭を出しているのは、青雲岳です。
袴岳(※)はその先です。
※守門岳とは、大岳、青雲岳、袴岳の三つのピークで構成され、それらを総称して守門岳と称します。
一般的には、その中の最高峰である袴岳のことを守門岳と呼ぶ場合が多いみたいですね。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:50
中央に頭を出しているのは、青雲岳です。
袴岳(※)はその先です。
※守門岳とは、大岳、青雲岳、袴岳の三つのピークで構成され、それらを総称して守門岳と称します。
一般的には、その中の最高峰である袴岳のことを守門岳と呼ぶ場合が多いみたいですね。
クラックがいたるところに・・・。
2017年05月02日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:52
クラックがいたるところに・・・。
青雲岳に向かって伸びる、明瞭なトレースを発見。
2017年05月02日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:54
青雲岳に向かって伸びる、明瞭なトレースを発見。
あっ! 青雲岳の山頂に男性登山者の人影が!
青雲岳に向かう途中、この方とお会いし、お話しさせていただきました。その最中に二口から登ってきた男性とも合流し、3人で情報交換をしました。
2017年05月02日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 10:56
あっ! 青雲岳の山頂に男性登山者の人影が!
青雲岳に向かう途中、この方とお会いし、お話しさせていただきました。その最中に二口から登ってきた男性とも合流し、3人で情報交換をしました。
右に視線を向ければ・・・、
2017年05月02日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 10:56
右に視線を向ければ・・・、
どれがどの山かは全くわかりませんが、なんて素晴らしい眺め!
2017年05月02日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 10:56
どれがどの山かは全くわかりませんが、なんて素晴らしい眺め!
左はクラック入りまくりです。
2017年05月02日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:58
左はクラック入りまくりです。
そろそろ青雲岳に出発しましょうか。
先ほど合流した男性と一緒に向かいます。
2017年05月02日 11:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:03
そろそろ青雲岳に出発しましょうか。
先ほど合流した男性と一緒に向かいます。
この男性のペースは速く、付いていくのがやっと。
すごいなぁ。
2017年05月02日 11:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:26
この男性のペースは速く、付いていくのがやっと。
すごいなぁ。
青雲岳の山頂。
広くて全景をフレーム内に収めることはできません。
山頂標と鐘が設置されているみたいですが、雪で完全に埋まってしまっています。
2017年05月02日 11:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:26
青雲岳の山頂。
広くて全景をフレーム内に収めることはできません。
山頂標と鐘が設置されているみたいですが、雪で完全に埋まってしまっています。
写真を撮ったりするうちに、どんどん離されてしまいました。
ここまで来ると、やっと袴岳の山頂が見えます。
2017年05月02日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:28
写真を撮ったりするうちに、どんどん離されてしまいました。
ここまで来ると、やっと袴岳の山頂が見えます。
奥に粟ヶ岳。
2017年05月02日 11:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:30
奥に粟ヶ岳。
男性を追いかけて必死に登ります。
2017年05月02日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:31
男性を追いかけて必死に登ります。
ふぅ〜〜、キツいなぁ。
2017年05月02日 11:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:32
ふぅ〜〜、キツいなぁ。
でも美しい眺めで疲れを忘れます。
2017年05月02日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:34
でも美しい眺めで疲れを忘れます。
山頂まではあと少し。
2017年05月02日 11:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:35
山頂まではあと少し。
やりました!
山頂に到着。
標高1,537mです。
それほど高いわけではないですが、がっつり雪があるとやはり疲れます。
2017年05月02日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:47
やりました!
山頂に到着。
標高1,537mです。
それほど高いわけではないですが、がっつり雪があるとやはり疲れます。
普段は自分の姿は写真に入れないのですが、今日はテンションが上がっていたので、撮っていただきました。
2017年05月02日 11:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
5/2 11:39
普段は自分の姿は写真に入れないのですが、今日はテンションが上がっていたので、撮っていただきました。
山頂にある方位盤。
2017年05月02日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:47
山頂にある方位盤。
浅草岳。
2017年05月02日 11:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:51
浅草岳。
燧ヶ岳、越後三山など。
2017年05月02日 11:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:51
燧ヶ岳、越後三山など。
真ん中の山は、袴腰かな?
2017年05月02日 11:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:52
真ん中の山は、袴腰かな?
絶景をパノラマで。
2017年05月02日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:53
絶景をパノラマで。
三角点タッチ。
2017年05月02日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:53
三角点タッチ。
これは何でしょう?
2017年05月02日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:53
これは何でしょう?
崩壊した石祠の上にお賽銭が。
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:54
崩壊した石祠の上にお賽銭が。
大岳の後ろに見えるのは中津又岳かな?
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:54
大岳の後ろに見えるのは中津又岳かな?
粟ヶ岳をアップで。
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:54
粟ヶ岳をアップで。
奥は飯豊連峰ですね。
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:54
奥は飯豊連峰ですね。
御神楽岳をアップで。
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:54
御神楽岳をアップで。
袴腰をアップで。
2017年05月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:54
袴腰をアップで。
山頂にはなぜか雪がありませんでした。
2017年05月02日 11:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:56
山頂にはなぜか雪がありませんでした。
一緒に登った男性とは山頂で別れました。
これから青雲岳に登り返す男性が小さく見えます。
2017年05月02日 11:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 11:57
一緒に登った男性とは山頂で別れました。
これから青雲岳に登り返す男性が小さく見えます。
こうして見ると、雪庇はほとんど落ちてしまっているようですね。
2017年05月02日 11:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 11:58
こうして見ると、雪庇はほとんど落ちてしまっているようですね。
祠だと思いますが、崩れてしまったのでしょうか?
2017年05月02日 11:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 11:59
祠だと思いますが、崩れてしまったのでしょうか?
山頂の気温は10℃です。
風もなく、暖かいです。
2017年05月02日 12:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 12:00
山頂の気温は10℃です。
風もなく、暖かいです。
浅草岳をアップで。
2017年05月02日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 12:01
浅草岳をアップで。
越後駒ヶ岳。
2017年05月02日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 12:05
越後駒ヶ岳。
遠くに見える燧ヶ岳をアップで。
いつか登るぞ。
2017年05月02日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 12:36
遠くに見える燧ヶ岳をアップで。
いつか登るぞ。
30分くらいかけて、大岳分岐まで戻ってきました。
これから、正面に見える大岳に登ります。
2017年05月02日 13:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 13:10
30分くらいかけて、大岳分岐まで戻ってきました。
これから、正面に見える大岳に登ります。
大岳を見上げて。
雪庇はないものの、端まで行くのは危険です。
2017年05月02日 13:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:30
大岳を見上げて。
雪庇はないものの、端まで行くのは危険です。
先行者のトレースが続きます。
2017年05月02日 13:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:30
先行者のトレースが続きます。
大岳山頂付近をアップで。
もう少し時期が早ければ、大雪庇を見られたんでしょうね〜。
2017年05月02日 13:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:32
大岳山頂付近をアップで。
もう少し時期が早ければ、大雪庇を見られたんでしょうね〜。
中央を下へと伸びる、登ってきたときに通った雪の尾根道。
2017年05月02日 13:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:34
中央を下へと伸びる、登ってきたときに通った雪の尾根道。
青と白、2色の世界。
2017年05月02日 13:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:38
青と白、2色の世界。
大岳山頂に到着。
祠がありました。
この枠は何かと思ったのですが、後で調べたら、中央の穴にデカい鐘が下がっていたようです。冬季は外されるのかな?
2017年05月02日 13:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:49
大岳山頂に到着。
祠がありました。
この枠は何かと思ったのですが、後で調べたら、中央の穴にデカい鐘が下がっていたようです。冬季は外されるのかな?
巣守神社の石碑。
山頂標は雪の下に埋もれているようでした。
2017年05月02日 13:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:49
巣守神社の石碑。
山頂標は雪の下に埋もれているようでした。
こちらも山頂は青雲岳に負けず劣らず広いです。
2017年05月02日 13:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:50
こちらも山頂は青雲岳に負けず劣らず広いです。
たぶん、何か意味のある石だと思うのですが・・・。
2017年05月02日 13:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:50
たぶん、何か意味のある石だと思うのですが・・・。
保久礼小屋まで、ここから2.9Kmということかな?
2017年05月02日 13:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:51
保久礼小屋まで、ここから2.9Kmということかな?
スキーのシュプールを発見。
どうやら、ここまでスキー板を担いでバックカントリーした人がいるみたい。
2017年05月02日 13:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:53
スキーのシュプールを発見。
どうやら、ここまでスキー板を担いでバックカントリーした人がいるみたい。
よし、下山開始!
2017年05月02日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 13:54
よし、下山開始!
こんな絶景を見ながら下山できる幸せ。
2017年05月02日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:58
こんな絶景を見ながら下山できる幸せ。
こう見ると、下界はほとんど雪がありませんね。
2017年05月02日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:58
こう見ると、下界はほとんど雪がありませんね。
雪の状態はとてもよく、飛ぶように歩けます。
2017年05月02日 13:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 13:59
雪の状態はとてもよく、飛ぶように歩けます。
大岳山頂を振り返って。
2017年05月02日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:01
大岳山頂を振り返って。
弥彦山と角田山。
2017年05月02日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 14:02
弥彦山と角田山。
こちらは設置されているテープが多いですね。
2017年05月02日 14:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:11
こちらは設置されているテープが多いですね。
遠くの方で、宙に浮いているように見えるのは、佐渡島です。
2017年05月02日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 14:16
遠くの方で、宙に浮いているように見えるのは、佐渡島です。
キビタキ避難小屋が見えました。
2017年05月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:17
キビタキ避難小屋が見えました。
さくっと下り、大岳山頂から25分弱でキビタキ避難小屋に到着。
2017年05月02日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:18
さくっと下り、大岳山頂から25分弱でキビタキ避難小屋に到着。
まあまあ歩きやすい尾根です。
2017年05月02日 14:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:23
まあまあ歩きやすい尾根です。
保久礼小屋に到着。
2017年05月02日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:30
保久礼小屋に到着。
鉄筋コンクリート造りなのは、豪雪に耐えられるようにするためでしょうね。
2017年05月02日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:30
鉄筋コンクリート造りなのは、豪雪に耐えられるようにするためでしょうね。
写真では隠れてしまって見えませんが、二口駐車場まではここから40分だそうです。
2017年05月02日 14:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:32
写真では隠れてしまって見えませんが、二口駐車場まではここから40分だそうです。
空は真っ青、月も見えます。
朝の時点では、こんなに天気が回復するなんて思いもしなかったです。
2017年05月02日 14:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:37
空は真っ青、月も見えます。
朝の時点では、こんなに天気が回復するなんて思いもしなかったです。
沢沿いをずっと下っていきます。
2017年05月02日 14:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:39
沢沿いをずっと下っていきます。
途中、このような滝が幾つもありました。
2017年05月02日 14:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:40
途中、このような滝が幾つもありました。
雪解け水が流れて込んでいるからか、流れはかなり早いです。
2017年05月02日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:42
雪解け水が流れて込んでいるからか、流れはかなり早いです。
砂防堰堤と青空。
2017年05月02日 14:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:44
砂防堰堤と青空。
ぎゃ〜〜、なんじゃこりゃ。
土と雪が混じってぐちゃぐちゃです。
正直、通りたくない・・・。
2017年05月02日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:46
ぎゃ〜〜、なんじゃこりゃ。
土と雪が混じってぐちゃぐちゃです。
正直、通りたくない・・・。
テン泊の跡かな?
最初に会った男性が昨日は雨で登れず、麓でテン泊したって言ってたので、その跡かもしれませんね。
2017年05月02日 14:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:54
テン泊の跡かな?
最初に会った男性が昨日は雨で登れず、麓でテン泊したって言ってたので、その跡かもしれませんね。
かなり激しい流れです。
ゴーゴーと音を立てています。
2017年05月02日 14:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:56
かなり激しい流れです。
ゴーゴーと音を立てています。
ここでアイゼンを外そうかと思いましたが、橋を渡った先はまだ雪があるし、外すのはやめました。
2017年05月02日 14:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:57
ここでアイゼンを外そうかと思いましたが、橋を渡った先はまだ雪があるし、外すのはやめました。
この雪の下は、アスファルトの車道です。
2017年05月02日 14:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 14:59
この雪の下は、アスファルトの車道です。
アスファルトが露出している箇所に、薄く水が流れていました。
2017年05月02日 15:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:05
アスファルトが露出している箇所に、薄く水が流れていました。
こんなところをトラバースすることになるとは・・・。
2017年05月02日 15:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:07
こんなところをトラバースすることになるとは・・・。
車道脇の土手にはカタクリが群生していました。
2017年05月02日 15:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:16
車道脇の土手にはカタクリが群生していました。
猿倉橋が見えました。
ここからは車道歩きになるので、アイゼンを外しました。
2017年05月02日 15:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:19
猿倉橋が見えました。
ここからは車道歩きになるので、アイゼンを外しました。
二口登山口駐車場に戻ってきました。
途中、写真を撮ったりしてゆっくり歩いたので、道標の地点から約50分かかりました。
2017年05月02日 15:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:20
二口登山口駐車場に戻ってきました。
途中、写真を撮ったりしてゆっくり歩いたので、道標の地点から約50分かかりました。
雪解け水が車道を流れていました。
2017年05月02日 15:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:27
雪解け水が車道を流れていました。
キクザキイチゲ。
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:30
キクザキイチゲ。
やっぱり、この滝は立派です。
(守門岳に登る途中に見かけた、どの滝よりも。)
2017年05月02日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 15:41
やっぱり、この滝は立派です。
(守門岳に登る途中に見かけた、どの滝よりも。)
朝は自分の車を含めて2台ほどでしたが、倍に増えていました。
自分の車の右隣(隣といっても、だいぶ離れていますが。)の車は、自分が袴岳山頂で昼食を食べているときに会った、男性登山者2名のものでした。
(このあと、車の中で休憩しているとき、下山してきたお二方を見かけました。)
2017年05月02日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 15:49
朝は自分の車を含めて2台ほどでしたが、倍に増えていました。
自分の車の右隣(隣といっても、だいぶ離れていますが。)の車は、自分が袴岳山頂で昼食を食べているときに会った、男性登山者2名のものでした。
(このあと、車の中で休憩しているとき、下山してきたお二方を見かけました。)
ここからは、母方の実家の周りや裏山で見かけた花々を撮ってみました。
これは、
2017年05月03日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/3 7:24
ここからは、母方の実家の周りや裏山で見かけた花々を撮ってみました。
これは、
スミレサイシンかな?
2017年05月03日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:25
スミレサイシンかな?
花びらが開ききっていないイチリンソウ。
2017年05月03日 07:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:26
花びらが開ききっていないイチリンソウ。
これもスミレサイシンかな?
2017年05月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:27
これもスミレサイシンかな?
カタクリ。
2017年05月03日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:28
カタクリ。
ピンクのヒヤシンスが1球だけ咲いていました。
2017年05月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/3 7:30
ピンクのヒヤシンスが1球だけ咲いていました。
紫のヒヤシンスが1球だけ咲いていました。
2017年05月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/3 7:30
紫のヒヤシンスが1球だけ咲いていました。
タネツケバナ。
(ちょっとピンボケしていますが・・・。)
2017年05月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:31
タネツケバナ。
(ちょっとピンボケしていますが・・・。)
ナズナ。
2017年05月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:33
ナズナ。
カキドオシ。
2017年05月03日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:35
カキドオシ。
オニゼンマイ。
これは食べられないそうです。
2017年05月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:38
オニゼンマイ。
これは食べられないそうです。
ヤマエンゴサク。
(ちょっとピンボケしていますが・・・。)
2017年05月03日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:41
ヤマエンゴサク。
(ちょっとピンボケしていますが・・・。)
これと、
2017年05月03日 07:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:42
これと、
これの名前がわからない・・・。
2017年05月03日 07:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/3 7:43
これの名前がわからない・・・。
カタクリがたくさん。
2017年05月03日 07:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:45
カタクリがたくさん。
ふきのとう。
これはかなり成長した姿。
2017年05月03日 07:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/3 7:45
ふきのとう。
これはかなり成長した姿。
キクザキイチゲ。
2017年05月03日 07:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:46
キクザキイチゲ。
これもよくわかりません。
2017年05月03日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 7:57
これもよくわかりません。
キクザキイチゲ。
2017年05月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 10:59
キクザキイチゲ。
これもキクザキイチゲ。
2017年05月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 10:59
これもキクザキイチゲ。
これもキクザキイチゲ。
2017年05月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/3 11:00
これもキクザキイチゲ。
これもキクザキイチゲ。
2017年05月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 11:01
これもキクザキイチゲ。
カタクリ。
2017年05月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 11:04
カタクリ。
ショウジョウバカマ。
2017年05月03日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 11:08
ショウジョウバカマ。
ホクリクネコノメソウ。
2017年05月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/3 11:09
ホクリクネコノメソウ。
キクザキイチゲ。
いろんなバリエーションがあって面白いですね。
2017年05月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 11:10
キクザキイチゲ。
いろんなバリエーションがあって面白いですね。
ツバキ。
2017年05月03日 11:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ツバキ。
ミツバツチグリ。
2017年05月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 11:15
ミツバツチグリ。
市街から見た、守門岳の山々。(左から大岳、青雲岳、袴岳。)
2017年05月03日 12:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 12:15
市街から見た、守門岳の山々。(左から大岳、青雲岳、袴岳。)
「COFFEE SHOP WING」に寄って、昼食にしました。
ここのエビフライは、大きくて美味しかったです。
(これは食後に撮った写真ですが、都合上、順番を入れ替えました。)
2017年05月03日 12:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/3 12:59
「COFFEE SHOP WING」に寄って、昼食にしました。
ここのエビフライは、大きくて美味しかったです。
(これは食後に撮った写真ですが、都合上、順番を入れ替えました。)
これです。
ドでかいエビが3尾で\900です。
かなりおすすめです。
守門岳に登った方は是非。
http://www.welcome-uonuma.com/spot936.html
2017年05月03日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/3 12:38
これです。
ドでかいエビが3尾で\900です。
かなりおすすめです。
守門岳に登った方は是非。
http://www.welcome-uonuma.com/spot936.html

感想

母から、「GWに帰省するから、車で乗せていって。」(母の実家は新潟県魚沼市の山奥にあります。)とお願いされ、それならついでに新潟の山を登ろうと思い、今回の山行を計画しました。
(守門岳の二口登山口へは、母の実家から1時間とかからない距離にあります。)

自宅を夜中の12時過ぎに出発し、母の実家に着いたのは早朝の4時過ぎ。
少し休憩して、そのまま守門岳に向かいました。

二口登山口駐車場まで車で行く予定でしたが、2Kmほど手前で通行止めとなっていたので、登山口までは車道を歩きました。

30分ほど歩いて二口登山口駐車場に到着。
現時点での天気はあまり良くありませんが、晴れることを祈って登山口へ向かいました。
コース入口から雪があるため、最初からアイゼンを装着しました。

登山口に着くと、最初から急登&道が不明瞭で、急坂を直登する羽目に。
何とか尾根に出ると、そこからは何とかピンクテープを見つけて一安心。

谷内平までは、道標もなく、ピンクテープもごくたまにしか設置されていないため、道が合っているか、結構ドキドキでした。(幸い、スマホの電波が入ったので、山と高原地図をこまめに確認しながら進みました。)

谷内平から先は、雪の尾根道をひたすら登るだけなので迷いませんでしたが、登っても登っても次のピークが現れる展開は、ちょっと精神的につらかったです。

それでも何とか大岳分岐の稜線上に出ると、360度の絶景に思わず感嘆の溜息が出てしまいました。

青雲岳方面を見ると、青雲岳山頂に人影を見つけました。
自分も青雲岳方面へ歩いていると、途中で先ほど見つけた人影=男性登山者の方とすれ違いました。
挨拶して、しばらくお話ししました。
男性は、刈谷田川ダム方面から登ってきたとのこと。
昨日登る予定でしたが、雨で登れず、下でテン泊したそうです。

そうこうしているうちに、登ってきた別の男性登山者と合流しました。話を聞くと、自分と同じく二口方面から登ってきたとのこと。
「あなた方のトレースがなければ、今日ここまで来れなかったと思います。ありがとうございます。」と感謝され、握手を求められました。
こちらも思わずうれしくなり、がっちりと握手を交わしました。

後から合流した方は、GW中に付近の山々を登っているそうで、昨日は弥彦山と角田山を登ったそう。(この辺、記憶が曖昧です。間違っていたらごめんなさい。)

お二人にヤマレコを知っているか聞いてみると、ご存じのようだったので、自分のアカウントをお伝えしました。

最初に会った方とは別れ(明日は浅草岳に登る予定だそうです。)、後から合流した方と一緒に袴岳を目指すことになりました。
この方、かなりペースが速く、自分は写真を撮りながらだったので、すぐに置いていかれてしまいました。

袴岳山頂で再び合流し、写真を撮りあったり談笑したりした後、自分はもう少し山頂に留まることを伝えると、男性は先に下山するとのことだったので、お別れの挨拶をして見送りました。




山頂で写真を撮った後、昼食を摂っていると、2名の男性登山者が登ってきました。
この方たちも自分と同じく、二口から来たとのこと。
少し話をした後、自分も大岳に向かうことにしました。

大岳への登りは、かなりの急斜面だったので、慎重に登りました。
右端の雪の斜面からとりつき、途中岩場を経由して中腹に出ると、そこからはトレースに沿って山頂を目指しました。




大岳山頂はとても広く、360度の展望が楽しめました。




大岳から保久礼小屋までは、雪の状態もよく、歩きやすかったので、トレッキングポールでバランスをとりながら、1歩1歩を軽くジャンプするように下りました。
前方に絶景を見ながら下るのは、とても気持ちが良かったです。

車を駐車した通行止め地点まで戻ってきた後、車内で休憩していると、山頂で出会った2名の男性登山者が下山してくるのが見えました。
どうやら、自分の車の隣に駐車してあった車が、彼らの車だったようです。
お二方に挨拶し、帰途に着きました。

母の実家に着くと、家の周りや裏山を歩いて、咲いていた花々を写真に収めました。



守門岳、想像以上に素晴らしい山でした。
今まで登った雪山の中でも、文句なしで一番だったと思います。

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