ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1130270
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山(三峯神社よりピストン)

2017年05月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:29
距離
22.3km
登り
2,026m
下り
2,006m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
2:10
合計
12:26
4:30
4:32
68
5:40
25
6:05
6:10
33
6:43
6:50
17
7:07
20
7:27
7:45
23
8:08
8:10
23
8:33
8:34
54
9:28
29
9:57
10:05
33
10:38
11:26
24
11:50
11:59
16
12:15
12:17
46
13:03
13:06
12
13:18
13:20
17
13:37
13:50
10
14:00
14:05
32
14:37
29
15:06
56
16:02
16:06
16
16:22
16:23
14
16:37
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
所属するワンゲル部のN隊長(@nunchaku)と何気なく登山話。そこから一気に盛り上がって雲取山へ行く事に。全国的に雨という予報に悩まされつつ、大気不安定という事ではなさそうなので6日に決行。
2017年05月05日 18:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 18:09
所属するワンゲル部のN隊長(@nunchaku)と何気なく登山話。そこから一気に盛り上がって雲取山へ行く事に。全国的に雨という予報に悩まされつつ、大気不安定という事ではなさそうなので6日に決行。
個人的には日帰りで往復20km以上の山行は未経験。それに備えて補給食などをいつもより多めに準備。軽量化も考えたけれど山でカップ麺を食べたかったのでバーナーなども準備。
2017年05月05日 19:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 19:39
個人的には日帰りで往復20km以上の山行は未経験。それに備えて補給食などをいつもより多めに準備。軽量化も考えたけれど山でカップ麺を食べたかったのでバーナーなども準備。
予め川越で前泊していたN隊長とメンバーO君(@mushitaro418)と1時半頃に合流して4時になる少し前に三峯神社の駐車場に到着。標高1,045m。まず電子申請で埼玉県警に登山届を送信。
2017年05月06日 03:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 3:54
予め川越で前泊していたN隊長とメンバーO君(@mushitaro418)と1時半頃に合流して4時になる少し前に三峯神社の駐車場に到着。標高1,045m。まず電子申請で埼玉県警に登山届を送信。
いつもの様にアクションカム(ROAM3)をザックに装着、ヘッドライトを点けて登山スタート。気温は10〜11℃だったので夏服で上着無しという格好。
2017年05月06日 04:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 4:09
いつもの様にアクションカム(ROAM3)をザックに装着、ヘッドライトを点けて登山スタート。気温は10〜11℃だったので夏服で上着無しという格好。
10分位で石の鳥居。クロスズメバチの巣に注意という案内板があった。出現している時期かもしれないけれど、スズメバチとしては比較的おとなしいらしく、まだ活動してない時間帯でもあるので安心して通過。
2017年05月06日 04:17撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:17
10分位で石の鳥居。クロスズメバチの巣に注意という案内板があった。出現している時期かもしれないけれど、スズメバチとしては比較的おとなしいらしく、まだ活動してない時間帯でもあるので安心して通過。
登山道でヘッドライトを使用したのは2015年秋の鍋割山以来。少し明るくなっても足下は暗いのでヘッドライトは点けたまま。
2017年05月06日 04:27撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:27
登山道でヘッドライトを使用したのは2015年秋の鍋割山以来。少し明るくなっても足下は暗いのでヘッドライトは点けたまま。
妙法ヶ岳分岐、木の鳥居を横目に先へ進むと、木間からモルゲンロート。足下も明るくなって来たのでヘッドライトを外した。
2017年05月06日 04:53撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:53
妙法ヶ岳分岐、木の鳥居を横目に先へ進むと、木間からモルゲンロート。足下も明るくなって来たのでヘッドライトを外した。
標高1,329mの炭焼平から地味に登り続けて地蔵峠を越え、間もなく三角点のある霧藻ヶ峰の山頂に到着。標高1,523m。
2017年05月06日 05:37撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:37
標高1,329mの炭焼平から地味に登り続けて地蔵峠を越え、間もなく三角点のある霧藻ヶ峰の山頂に到着。標高1,523m。
アセビ(馬酔木)の群落。有毒なので馬が食べると苦しむと記された案内板もあった。花は終わりかけなのか少しだけ。
2017年05月06日 05:40撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:40
アセビ(馬酔木)の群落。有毒なので馬が食べると苦しむと記された案内板もあった。花は終わりかけなのか少しだけ。
錆びた鉄柵のある道を少し進んで岩壁を振り返ると秩父宮夫妻のレリーフ。霧藻ヶ峰の名付け親なのだそう。
2017年05月06日 05:46撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:46
錆びた鉄柵のある道を少し進んで岩壁を振り返ると秩父宮夫妻のレリーフ。霧藻ヶ峰の名付け親なのだそう。
霧藻の歌声。休憩舎の名前なのかな。無人販売の飲み物も置いてあった。1本400円。その横に山頂標識も。
2017年05月06日 05:48撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:48
霧藻の歌声。休憩舎の名前なのかな。無人販売の飲み物も置いてあった。1本400円。その横に山頂標識も。
登山道にはリンゴドクガの幼虫の様なヤマネコヤナギが沢山落ちていた。図鑑などで調べても判らず、復路で偶然撮っていた花の木の全体像を観て判明。今回のヤマレコ投稿が遅れた原因。
2017年05月06日 05:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 5:51
登山道にはリンゴドクガの幼虫の様なヤマネコヤナギが沢山落ちていた。図鑑などで調べても判らず、復路で偶然撮っていた花の木の全体像を観て判明。今回のヤマレコ投稿が遅れた原因。
霧藻ヶ峰から下った標高1,450mのお清平を経て、鎖場のある急登を頑張って登り終えた辺りで小休憩。補給食の黒糖まんを1つだけ。
2017年05月06日 06:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 6:15
霧藻ヶ峰から下った標高1,450mのお清平を経て、鎖場のある急登を頑張って登り終えた辺りで小休憩。補給食の黒糖まんを1つだけ。
前白岩山の肩近くからの展望。両神山。奥に薄っすら浅間山。間もなく前白岩山の肩。標識には前白岩の肩とあった。標高1,580m。
2017年05月06日 06:40撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 6:40
前白岩山の肩近くからの展望。両神山。奥に薄っすら浅間山。間もなく前白岩山の肩。標識には前白岩の肩とあった。標高1,580m。
スタートして約3時間。前白岩山。標高1,776m。画像右の和名倉山から左隣の黒い山域、4月にチャレンジして撤退した甲武信ヶ岳が。
https://goo.gl/8lYUH8
2017年05月06日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/6 7:05
スタートして約3時間。前白岩山。標高1,776m。画像右の和名倉山から左隣の黒い山域、4月にチャレンジして撤退した甲武信ヶ岳が。
https://goo.gl/8lYUH8
白岩小屋の手前まで移動すると、和名倉山から左隣に埼玉県最高峰の三宝山も観られる様になった。生まれも育ちも埼玉県の民としては三宝山にもいずれ登ってみたい。
2017年05月06日 07:24撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:24
白岩小屋の手前まで移動すると、和名倉山から左隣に埼玉県最高峰の三宝山も観られる様になった。生まれも育ちも埼玉県の民としては三宝山にもいずれ登ってみたい。
白岩小屋のベンチで息を整えたあとは再び急登気味。下山してくる人と時々すれ違う。秩父側からの登山者は少ない印象。
2017年05月06日 08:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:00
白岩小屋のベンチで息を整えたあとは再び急登気味。下山してくる人と時々すれ違う。秩父側からの登山者は少ない印象。
富士山のそれと違ってまっすぐ上に生えるダケカンバの森。
2017年05月06日 08:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:03
富士山のそれと違ってまっすぐ上に生えるダケカンバの森。
スタートから約4時間、やっと白岩山山頂。標高1,921m。
2017年05月06日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:08
スタートから約4時間、やっと白岩山山頂。標高1,921m。
間もなく芋ノ木ドッケの分岐。芋ノ木とはコシアブラの事だそう。N隊長が最近コシアブラを食べたばかりだと言っていた。とても美味しいらしい。
2017年05月06日 08:16撮影 by  ContourRoam3, Contour
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5/6 8:16
間もなく芋ノ木ドッケの分岐。芋ノ木とはコシアブラの事だそう。N隊長が最近コシアブラを食べたばかりだと言っていた。とても美味しいらしい。
分岐からは健脚コース。木々の葉にビンタされて痛い。荒れまくり。健脚コースというより…藪漕ぎコース。
2017年05月06日 08:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 8:24
分岐からは健脚コース。木々の葉にビンタされて痛い。荒れまくり。健脚コースというより…藪漕ぎコース。
芋ノ木ドッケ。標高1,946m。補給食の酒まんを1つずつ。健脚コースを登ったのは良いけれど下りるのは大変だった。
2017年05月06日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:34
芋ノ木ドッケ。標高1,946m。補給食の酒まんを1つずつ。健脚コースを登ったのは良いけれど下りるのは大変だった。
タテヤマリンドウ。
2017年05月06日 08:57撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 8:57
タテヤマリンドウ。
有毒のバイケイソウ。
2017年05月06日 08:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:58
有毒のバイケイソウ。
有毒ですよ…。食べられるオオバギボウシと間違えやすいのだそう。
2017年05月06日 08:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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有毒ですよ…。食べられるオオバギボウシと間違えやすいのだそう。
標準コースに合流すると鹿が居た。僕らに気付いてスルスルと先へ移動。
2017年05月06日 09:08撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:08
標準コースに合流すると鹿が居た。僕らに気付いてスルスルと先へ移動。
鹿の後ろをついて行くと足下には少しだけタチツボスミレ。
2017年05月06日 09:08撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:08
鹿の後ろをついて行くと足下には少しだけタチツボスミレ。
何気なく鹿を追いかけていくN隊長(笑)。
2017年05月06日 09:11撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 9:11
何気なく鹿を追いかけていくN隊長(笑)。
N隊長はどのコースで戻ってくるのかな…。
2017年05月06日 09:14撮影 by  ContourRoam3, Contour
5/6 9:14
N隊長はどのコースで戻ってくるのかな…。
振り返るといつの間にか合流していた(笑)。
2017年05月06日 09:15撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:15
振り返るといつの間にか合流していた(笑)。
大ダワ。標高1,701m。さっき1,946mまで登ったというのに200m以上下った。ココから雲取山荘までは男坂と女坂のコースがあった。地形図を確認して往路は男坂を選択。
2017年05月06日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 9:29
大ダワ。標高1,701m。さっき1,946mまで登ったというのに200m以上下った。ココから雲取山荘までは男坂と女坂のコースがあった。地形図を確認して往路は男坂を選択。
男坂の途中にバイカオウレンが沢山。
2017年05月06日 09:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 9:36
男坂の途中にバイカオウレンが沢山。
男坂を登って雲取ヒュッテ付近から振り返ると白岩山と芋ノ木ドッケが見えた。中央には御荷鉾山。
2017年05月06日 09:50撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:50
男坂を登って雲取ヒュッテ付近から振り返ると白岩山と芋ノ木ドッケが見えた。中央には御荷鉾山。
雲取山荘。標高1,830m。「トイレ使う?」と山荘の人に聞かれ、せっかくなので綺麗な水洗トイレを全員で借りた。
2017年05月06日 09:56撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:56
雲取山荘。標高1,830m。「トイレ使う?」と山荘の人に聞かれ、せっかくなので綺麗な水洗トイレを全員で借りた。
早朝にすれ違った方達から雲取山荘以降はぬかるみが酷いと聞いていたけれど確かに逃げ場は無し。登山道の横には雪がチラホラ残っていた。
2017年05月06日 10:32撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 10:32
早朝にすれ違った方達から雲取山荘以降はぬかるみが酷いと聞いていたけれど確かに逃げ場は無し。登山道の横には雪がチラホラ残っていた。
凍結した箇所もあったけれど一目で判るので大丈夫。雲取山荘から山頂まで一気に標高180mほどを稼ぐ。さんざん消耗してきた体にトドメを刺す急登。
2017年05月06日 10:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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凍結した箇所もあったけれど一目で判るので大丈夫。雲取山荘から山頂まで一気に標高180mほどを稼ぐ。さんざん消耗してきた体にトドメを刺す急登。
ココまで何度もピークを越えてきたので恐らくニセピークだろうと余り期待せずに登っていくと…。
2017年05月06日 10:35撮影 by  ContourRoam3, Contour
5/6 10:35
ココまで何度もピークを越えてきたので恐らくニセピークだろうと余り期待せずに登っていくと…。
本当に山頂だったので喜び爆発。爆発はしてないか。N隊長とO君は流石の体力で一足先に登頂。
2017年05月06日 10:35撮影 by  ContourRoam3, Contour
5/6 10:35
本当に山頂だったので喜び爆発。爆発はしてないか。N隊長とO君は流石の体力で一足先に登頂。
雲取山登頂記念撮影。「俺たち良くやったよ」と。2017年にピッタリな標高2,017m。今年になって埼玉県と東京都の山頂標識が一本化されたらしい。雲取山西暦二千十七年記念という標識もあった。
2017年05月06日 10:41撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 10:41
雲取山登頂記念撮影。「俺たち良くやったよ」と。2017年にピッタリな標高2,017m。今年になって埼玉県と東京都の山頂標識が一本化されたらしい。雲取山西暦二千十七年記念という標識もあった。
風を避けられる石の陰でカップ麺のお湯を沸かす準備。
2017年05月06日 10:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 10:53
風を避けられる石の陰でカップ麺のお湯を沸かす準備。
もともと僕はN隊長の真似をしてCB缶を購入した経緯があるのだけれど、偶然にも2人ともSOTO製ガス、スノーピークス製クッカーだった。少し盛り上がった。
2017年05月06日 10:55撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 10:55
もともと僕はN隊長の真似をしてCB缶を購入した経緯があるのだけれど、偶然にも2人ともSOTO製ガス、スノーピークス製クッカーだった。少し盛り上がった。
カップヌードル雲取。山頂は予報のせいもあるのか予想より人が少ない印象。
2017年05月06日 11:02撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:02
カップヌードル雲取。山頂は予報のせいもあるのか予想より人が少ない印象。
少し雲が増えてきた雲取山山頂より望む富士山。観られただけでも御の字。
2017年05月06日 11:05撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:05
少し雲が増えてきた雲取山山頂より望む富士山。観られただけでも御の字。
汗を掻いた体に塩分と水分を一挙に補給。食後はインスタントコーヒー。
2017年05月06日 11:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/6 11:07
汗を掻いた体に塩分と水分を一挙に補給。食後はインスタントコーヒー。
避難小屋の先へは寄らず11時半過ぎに下山開始。まずは面倒なぬかるみを無事に通過。雲取山荘まで降りて来た。
2017年05月06日 11:49撮影 by  ContourRoam3, Contour
5/6 11:49
避難小屋の先へは寄らず11時半過ぎに下山開始。まずは面倒なぬかるみを無事に通過。雲取山荘まで降りて来た。
ぬかるみは酷かったけれど靴底に纏わりつく様な粘着質な泥ではなかった。それよりゲイターがあれば良かった。
2017年05月06日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 11:50
ぬかるみは酷かったけれど靴底に纏わりつく様な粘着質な泥ではなかった。それよりゲイターがあれば良かった。
靴底の泥を小石で落として再び歩き始め、少しラクな女坂で大ダワまで戻ると再び良い天気に。
2017年05月06日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 12:17
靴底の泥を小石で落として再び歩き始め、少しラクな女坂で大ダワまで戻ると再び良い天気に。
芋ノ木ドッケの分岐への復路は通常コースで下山…というより登山。流石に健脚コースよりは少しラクだった。でも少しだけ。
2017年05月06日 12:37撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:37
芋ノ木ドッケの分岐への復路は通常コースで下山…というより登山。流石に健脚コースよりは少しラクだった。でも少しだけ。
やっとコシアブラ突起…ではなく芋ノ木ドッケの分岐。
2017年05月06日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 12:54
やっとコシアブラ突起…ではなく芋ノ木ドッケの分岐。
ルリビタキ。往きもこの辺で見掛けた。今度は何とか撮影。
2017年05月06日 12:56撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルリビタキ。往きもこの辺で見掛けた。今度は何とか撮影。
和名倉山が綺麗。13時頃に白岩山を通過。13時20分頃に白岩小屋を通過。晴れたり曇ったりの天気。そして再び前白岩山へ登山。
2017年05月06日 13:20撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:20
和名倉山が綺麗。13時頃に白岩山を通過。13時20分頃に白岩小屋を通過。晴れたり曇ったりの天気。そして再び前白岩山へ登山。
念のために追加購入したコロッケパンの美味しさ。そして薄皮プレミアムのダブルミルククリームパンの染み渡る美味しさ。
2017年05月06日 13:43撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:43
念のために追加購入したコロッケパンの美味しさ。そして薄皮プレミアムのダブルミルククリームパンの染み渡る美味しさ。
14時頃に前白岩山の肩を通過。たまたま気になって撮った黄色い花の木。この画像のおかげで落ちていたリンゴドクガ幼虫植物がヤマネコヤナギだという事が判った。
2017年05月06日 14:17撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:17
14時頃に前白岩山の肩を通過。たまたま気になって撮った黄色い花の木。この画像のおかげで落ちていたリンゴドクガ幼虫植物がヤマネコヤナギだという事が判った。
お清平へ下りず水平にこのまま霧藻ヶ峰へ飛んでいきたい。
2017年05月06日 14:26撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:26
お清平へ下りず水平にこのまま霧藻ヶ峰へ飛んでいきたい。
お清平に下りると鹿が出迎えてくれたので少し元気復活。
2017年05月06日 14:39撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 14:39
お清平に下りると鹿が出迎えてくれたので少し元気復活。
ヤマレコMAPアプリで撮影時に「何回のぼんねん」と登山メモしてしまった場面(笑)。
2017年05月06日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 14:52
ヤマレコMAPアプリで撮影時に「何回のぼんねん」と登山メモしてしまった場面(笑)。
やっと霧藻ヶ峰。霧藻の歌声休憩舎にはスタッフが居た。なんだかんだ言っても山には水分がとても大事だという話を聞かせて貰った。僕には小鳥も大事。ヒガラが居た。
2017年05月06日 15:15撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 15:15
やっと霧藻ヶ峰。霧藻の歌声休憩舎にはスタッフが居た。なんだかんだ言っても山には水分がとても大事だという話を聞かせて貰った。僕には小鳥も大事。ヒガラが居た。
新緑の傘を差す。
2017年05月06日 15:39撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 15:39
新緑の傘を差す。
やっと木の鳥居。
2017年05月06日 16:04撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 16:04
やっと木の鳥居。
やっと石の鳥居。
2017年05月06日 16:16撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 16:16
やっと石の鳥居。
境内を巡る時間も体力も残ってないけれど、狛犬ならぬ狛狼が見守る三ツ鳥居をくぐって三峯神社へ。境内は8年振りかな。
2017年05月06日 16:27撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 16:27
境内を巡る時間も体力も残ってないけれど、狛犬ならぬ狛狼が見守る三ツ鳥居をくぐって三峯神社へ。境内は8年振りかな。
三峯神社の拝殿が本日のゴール。
2017年05月06日 16:35撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 16:35
三峯神社の拝殿が本日のゴール。
友人に教えて貰った新木鉱泉でくつろいだ。
2017年05月06日 18:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/6 18:18
友人に教えて貰った新木鉱泉でくつろいだ。
打ち上げは三代目山ちゃん。美味しかった。
2017年05月06日 20:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/6 20:00
打ち上げは三代目山ちゃん。美味しかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 レインウェア ザック 昼食 補給食 飲料 地形図 コンパス ヘッドランプ 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚 熊鈴 予備バッテリー バーナー CB缶 クッカー

感想

ワンゲル部の有志でハードな山行を計画。2017年という事で盛り上がっている標高2,017mの雲取山を目的地にしました。往復20km以上の道程はアップダウンの繰り返し。終わってみての達成感はいつも以上でした。登山道も変化に富んでいてとても楽しかったです。終わってみれば(笑)。今回は三峯山の白岩山と雲取山に登る事が出来たので、もう1つの妙法ヶ岳へも登ってみたいです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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