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Yamareco

記録ID: 1138536
全員に公開
ハイキング
比良山系

霊仙山〜権現山〜ホッケ山〜蓬莱山〜打見山〜比良岳〜烏谷山〜堂満岳

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:49
距離
24.9km
登り
1,810m
下り
1,808m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
1:18
合計
10:50
距離 24.9km 登り 1,810m 下り 1,811m
6:28
42
和邇駅
7:10
0:00
34
7:44
7:50
6
7:56
7:58
32
8:30
8:38
26
9:04
0:00
32
9:36
9:42
28
10:10
10:16
18
10:34
10:36
2
10:38
0:00
12
10:50
0:00
22
11:12
11:22
22
11:44
12:00
16
12:16
0:00
38
12:54
13:00
5
13:05
0:00
15
13:20
13:22
20
13:42
13:48
28
14:16
0:00
18
14:34
14:36
30
15:06
15:12
80
16:32
0:00
46
17:18
写真を多く撮っている区間ではペースが落ちているはずです。
コースタイムはあまり参考にしない方が良さそう。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の和邇駅にて下車
復路 - JR湖西線の比良駅より乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
急坂区間、滑りやすい箇所、踏み跡が不明瞭など、一般的に気を付けるべき点はこの山域でも同じでしょうか。
基本的にはよく歩かれた道が続き、歩きやすいという印象。
標識も適度にあるように感じました。

■その他
蓬莱山辺りまでと比べると、木戸峠以降は歩く人は多くなさそうだけど、雰囲気の良い道が続き、快適に歩きました。
比良岳を過ぎるとアップダウンが増し、少し注意を要するようになります。
堂満岳からノタノホリ方面への下り始めは急斜面で、木の根や露出した石などに注意して慎重に下りたいですね。
地形図だと急斜面が続くように見えますが、途中からはつづら折れの道となり、傾斜は特に気にならなくなります。
途中の湧き水地点から少し沢を下りますが、ここは道がはっきりとせず、沢の中を進む割合が高くなるようです。
区間が短いので大丈夫だと思われるけど、増水するようだと、通行しにくくなるのかも知れません。
比良岳への登りは通常の登山道を通らずに進みましたが、特に問題はありませんでした。
普通に分岐から正しいルートを進むに越した事はないのでしょうが。
堂満岳への登りも通常の登山道を通っていませんが、こちらは急斜面でもあり、歩き慣れた人向けでしょうか。
途中から所々で邪魔になる木を避けながら進むと尾根が狭まり、その後は楽しく感じられる道になり、程なくして一般の登山道に合流します。
その他周辺情報 打見山山頂にトイレがありました。
蓬莱山山頂から打見山山頂までは観光地でもあり、それに付随して色々とあると思われます。
和邇駅からスタートです。
2017年05月14日 06:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 6:28
和邇駅からスタートです。
町中の三角点に立ち寄り。
埋まっていました。
2017年05月14日 06:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 6:32
町中の三角点に立ち寄り。
埋まっていました。
これは?
2017年05月14日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 7:07
これは?
栗原バス停。
2017年05月14日 07:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 7:11
栗原バス停。
コバノガマズミ?
2017年05月14日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 7:31
コバノガマズミ?
権現山登山口に到着。
山と高原地図では、『霊仙山口』となっています。
暑くて倒れそうなので、しばし休憩。
2017年05月14日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 7:44
権現山登山口に到着。
山と高原地図では、『霊仙山口』となっています。
暑くて倒れそうなので、しばし休憩。
権現山にまっすぐに向かわず、霊仙山登山口へ。
2017年05月14日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 7:55
権現山にまっすぐに向かわず、霊仙山登山口へ。
霊仙山登山口。
切り返すように山道へ進み、霊仙山へ向かいます。
2017年05月14日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 7:57
霊仙山登山口。
切り返すように山道へ進み、霊仙山へ向かいます。
少し登ると、早くもイワカガミがお出迎え。
2017年05月14日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 8:01
少し登ると、早くもイワカガミがお出迎え。
でも、大半は花期を終えてしまっている感じ。
2017年05月14日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 8:03
でも、大半は花期を終えてしまっている感じ。
まずまずの傾斜で、さらに汗が噴き出ます。
2017年05月14日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 8:10
まずまずの傾斜で、さらに汗が噴き出ます。
所々で咲いています。
2017年05月14日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:16
所々で咲いています。
シキミ。
2017年05月14日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 8:27
シキミ。
霊仙山山頂に到着。
2017年05月14日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:31
霊仙山山頂に到着。
三角点。
2017年05月14日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:31
三角点。
山頂の風景。
2017年05月14日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:32
山頂の風景。
山頂からの展望。
暑くて、ふらふらです。
2017年05月14日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:33
山頂からの展望。
暑くて、ふらふらです。
ヤマツツジ。
2017年05月14日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 8:43
ヤマツツジ。
権現山登山口からの道と合流。
振り返って見ています。
画面右の道を通って来ました。
2017年05月14日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:00
権現山登山口からの道と合流。
振り返って見ています。
画面右の道を通って来ました。
道が交錯していて、ちょっとややこしい。
ズコノバンがどこなのか、全く分からず。
2017年05月14日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:05
道が交錯していて、ちょっとややこしい。
ズコノバンがどこなのか、全く分からず。
まずまずの傾斜。
心なしか暑さは少し収まったような。
2017年05月14日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:23
まずまずの傾斜。
心なしか暑さは少し収まったような。
稜線が見えて来ました。
2017年05月14日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:29
稜線が見えて来ました。
引き続き咲いています。
2017年05月14日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:35
引き続き咲いています。
権現山山頂に到着。
2017年05月14日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:36
権現山山頂に到着。
山頂の風景。
2017年05月14日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:36
山頂の風景。
こちらが進行方向。
実際の最高標高地点はもう少し先のようです。
2017年05月14日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:37
こちらが進行方向。
実際の最高標高地点はもう少し先のようです。
山頂からの展望。
霊仙山。
ガスっていて、琵琶湖方面ははっきりと見えず。
2017年05月14日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:37
山頂からの展望。
霊仙山。
ガスっていて、琵琶湖方面ははっきりと見えず。
こちらは折立山のようです。
2017年05月14日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:37
こちらは折立山のようです。
少し進むと、向こうにホッケ山かな。
2017年05月14日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:44
少し進むと、向こうにホッケ山かな。
イワカガミ。
2017年05月14日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 9:45
イワカガミ。
まだピーク手前という感じ。
2017年05月14日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:49
まだピーク手前という感じ。
祠。
地図にも載っていますね。
2017年05月14日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:49
祠。
地図にも載っていますね。
撮影に時間を取られ、のんびりペースになります。
2017年05月14日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 9:51
撮影に時間を取られ、のんびりペースになります。
オオカメノキ。
ここまでは落ちた花弁のみでした。
2017年05月14日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 9:57
オオカメノキ。
ここまでは落ちた花弁のみでした。
写している最中にも次々と散っていました。
2017年05月14日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 9:58
写している最中にも次々と散っていました。
振り返り。
左奥に霊仙山で、右手前が権現山。
2017年05月14日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:08
振り返り。
左奥に霊仙山で、右手前が権現山。
ホッケ山山頂に到着。
先着の方と少しお話。
2017年05月14日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 10:13
ホッケ山山頂に到着。
先着の方と少しお話。
谷からガスが吹き上げられています。
2017年05月14日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 10:23
谷からガスが吹き上げられています。
京都の山では見かけない景色ですね。
2017年05月14日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:25
京都の山では見かけない景色ですね。
小女郎峠に到着。
この辺りで人が多くなって来ました。
2017年05月14日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:34
小女郎峠に到着。
この辺りで人が多くなって来ました。
小女郎ヶ池へ向かいます。
2017年05月14日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:34
小女郎ヶ池へ向かいます。
小女郎ヶ池。
2017年05月14日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 10:39
小女郎ヶ池。
ぐるっと周ってみました。
2017年05月14日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:41
ぐるっと周ってみました。
雪が積もると、この曲線が映えるんでしょうね。
2017年05月14日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 10:48
雪が積もると、この曲線が映えるんでしょうね。
蓬莱山山頂が見えています。
ガスが押し寄せていますね。
2017年05月14日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 10:53
蓬莱山山頂が見えています。
ガスが押し寄せていますね。
オオカメノキ。
この日は本当にたくさん咲いていました。
2017年05月14日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 11:01
オオカメノキ。
この日は本当にたくさん咲いていました。
こんな道。
2017年05月14日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:02
こんな道。
最後の登り。
2017年05月14日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 11:08
最後の登り。
やっと着きました。
2017年05月14日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:12
やっと着きました。
蓬莱山山頂です。
団体さんの撮影が済むのを待ちました。
2017年05月14日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 11:15
蓬莱山山頂です。
団体さんの撮影が済むのを待ちました。
一等三角点。
2017年05月14日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 11:18
一等三角点。
何だか不思議な光景だと思うんですが。
2017年05月14日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 11:18
何だか不思議な光景だと思うんですが。
色々とありますね。
2017年05月14日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:20
色々とありますね。
ガスで展望は得られず。
2017年05月14日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 11:21
ガスで展望は得られず。
リフト沿いを下ります。
2017年05月14日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:25
リフト沿いを下ります。
かなり濃いガスで前が見えない。
2017年05月14日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:28
かなり濃いガスで前が見えない。
お花畑も何やら幻想的。
2017年05月14日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 11:32
お花畑も何やら幻想的。
観光客のあまりの多さに驚きながらも、打見山山頂に到着。
この近くで昼食後に撮影。
どうも落ち着かない場所でした。
2017年05月14日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 11:56
観光客のあまりの多さに驚きながらも、打見山山頂に到着。
この近くで昼食後に撮影。
どうも落ち着かない場所でした。
進行方向が分からず、やっとの事で発見。
2017年05月14日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 12:05
進行方向が分からず、やっとの事で発見。
ゲレンデを下ります。
シカのふんがたくさんの斜面でした。
2017年05月14日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 12:08
ゲレンデを下ります。
シカのふんがたくさんの斜面でした。
ここでゲレンデを離れ、少し先で山道へ。
2017年05月14日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:13
ここでゲレンデを離れ、少し先で山道へ。
木戸峠。
2017年05月14日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 12:16
木戸峠。
チゴユリかな。
2017年05月14日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 12:17
チゴユリかな。
権現山の途中でも見かけていましたが、前日の雨のせいか、泥が付着していたのです。
2017年05月14日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:18
権現山の途中でも見かけていましたが、前日の雨のせいか、泥が付着していたのです。
この辺りはつぼみ混じりで、ピーク寸前という感じ。
2017年05月14日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:20
この辺りはつぼみ混じりで、ピーク寸前という感じ。
美しい。
2017年05月14日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 12:21
美しい。
アセビもまだ見頃でした。
2017年05月14日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:22
アセビもまだ見頃でした。
傍らの緩やかな斜面も良い感じです。
2017年05月14日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:25
傍らの緩やかな斜面も良い感じです。
立派なブナの木が所々で見られます。
2017年05月14日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 12:26
立派なブナの木が所々で見られます。
小さな沢。
2017年05月14日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:35
小さな沢。
標識。
2017年05月14日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:37
標識。
新緑を眺めながらののんびり歩き。
歩きやすい道が続きます。
2017年05月14日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:38
新緑を眺めながらののんびり歩き。
歩きやすい道が続きます。
比良岳への分岐を通り過ぎてしまっているのに気付きました。
2017年05月14日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:43
比良岳への分岐を通り過ぎてしまっているのに気付きました。
適当な所から山頂方面へ向かいます。
2017年05月14日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 12:46
適当な所から山頂方面へ向かいます。
比良岳山頂に到着。
先着の女性と少しお話。
2017年05月14日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/14 12:54
比良岳山頂に到着。
先着の女性と少しお話。
先へ進みます。
2017年05月14日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:00
先へ進みます。
標識。
2017年05月14日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:04
標識。
この辺りは踏み跡が分かれているようでした。
2017年05月14日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:07
この辺りは踏み跡が分かれているようでした。
シャクナゲがきれいに咲いています。
2017年05月14日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:09
シャクナゲがきれいに咲いています。
イワカガミ。
2017年05月14日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 13:12
イワカガミ。
たくさん咲いています。
2017年05月14日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:12
たくさん咲いています。
凛としているのに、愛嬌も感じさせる。
2017年05月14日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:13
凛としているのに、愛嬌も感じさせる。
こんなに咲いているとは思っていなかったのです。
2017年05月14日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:13
こんなに咲いているとは思っていなかったのです。
これから登る烏谷山でしょうか。
2017年05月14日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 13:15
これから登る烏谷山でしょうか。
イワカガミのつぼみ。
2017年05月14日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:17
イワカガミのつぼみ。
こちらは咲き始め。
2017年05月14日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:17
こちらは咲き始め。
きれいな色合いです。
2017年05月14日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:18
きれいな色合いです。
夢に出て来そう。
2017年05月14日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 13:20
夢に出て来そう。
葛川越。
2017年05月14日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:20
葛川越。
重そう。
2017年05月14日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:22
重そう。
振り返り。
右寄りのピークが比良岳山頂のはず。
2017年05月14日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:30
振り返り。
右寄りのピークが比良岳山頂のはず。
こんな道。
2017年05月14日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/14 13:32
こんな道。
この辺りは急な斜面だったかな。
2017年05月14日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:36
この辺りは急な斜面だったかな。
振り返り。
歩いて来た山が見えていますね。
相変わらずのガスで、あまりすっきりとしません。
2017年05月14日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:36
振り返り。
歩いて来た山が見えていますね。
相変わらずのガスで、あまりすっきりとしません。
烏谷山山頂に到着。
プレート類は見当たらず?
2017年05月14日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:42
烏谷山山頂に到着。
プレート類は見当たらず?
三角点。
2017年05月14日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/14 13:42
三角点。
山頂の風景。
2017年05月14日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 13:42
山頂の風景。
山頂からの展望。
肉眼ではもう少しはっきりと見えていたような。
2017年05月14日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:43
山頂からの展望。
肉眼ではもう少しはっきりと見えていたような。
武奈ヶ岳方面でしょうか。
2017年05月14日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 13:44
武奈ヶ岳方面でしょうか。
ちょっと良く見えるようになった?
2017年05月14日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 13:53
ちょっと良く見えるようになった?
オオカメノキですね。
2017年05月14日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:53
オオカメノキですね。
イワナシかな。
さすがに花はもうなし。
2017年05月14日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 13:54
イワナシかな。
さすがに花はもうなし。
存在感のある木がたくさん。
2017年05月14日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 13:56
存在感のある木がたくさん。
地形図の道から逸れたようです。
こちらも踏み跡ははっきりしていて、通行に問題なし。
2017年05月14日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:02
地形図の道から逸れたようです。
こちらも踏み跡ははっきりしていて、通行に問題なし。
イワウチワかな。
花は見られず。
2017年05月14日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:02
イワウチワかな。
花は見られず。
ここにもイワカガミがたくさん。
2017年05月14日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 14:05
ここにもイワカガミがたくさん。
登山道が合流。
もう一方の道はピークを巻く感じでしょうか。
2017年05月14日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:07
登山道が合流。
もう一方の道はピークを巻く感じでしょうか。
本来なら、素晴らしい展望なんでしょうね。
2017年05月14日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:08
本来なら、素晴らしい展望なんでしょうね。
分岐でしょうか?
左へ進みました。
2017年05月14日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:13
分岐でしょうか?
左へ進みました。
荒川峠。
2017年05月14日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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荒川峠。
冬は雪深いんでしょうね。
2017年05月14日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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冬は雪深いんでしょうね。
写し過ぎ?
2017年05月14日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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写し過ぎ?
堂満岳が見えて来ました。
右側の稜線は結構な傾斜ですね。
2017年05月14日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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堂満岳が見えて来ました。
右側の稜線は結構な傾斜ですね。
南比良峠。
2017年05月14日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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南比良峠。
分岐?
右は通行止で、中央のはっきりした踏み跡へ。
2017年05月14日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:35
分岐?
右は通行止で、中央のはっきりした踏み跡へ。
ミヤマカタバミの花は見られず。
来年ですね。
2017年05月14日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:37
ミヤマカタバミの花は見られず。
来年ですね。
縦走路から外れ、尾根を直登して堂満岳へ向かいます。
何か標識があるかと思ったけども、目に入らず。
初めは特に踏み跡もなさそうなので、進みやすい所を選んで登ります。
2017年05月14日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:40
縦走路から外れ、尾根を直登して堂満岳へ向かいます。
何か標識があるかと思ったけども、目に入らず。
初めは特に踏み跡もなさそうなので、進みやすい所を選んで登ります。
琵琶湖の対岸がうっすらと見えていますね。
2017年05月14日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 14:45
琵琶湖の対岸がうっすらと見えていますね。
急斜面です。
この辺りが最もきつかったかな。
2017年05月14日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 14:48
急斜面です。
この辺りが最もきつかったかな。
そんな所にも咲いています。
2017年05月14日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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そんな所にも咲いています。
空気が澄んだ日に再訪しなくては。
2017年05月14日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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空気が澄んだ日に再訪しなくては。
ここまで来ると、進路がはっきり。
2017年05月14日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここまで来ると、進路がはっきり。
振り返り。
ガスは取れたようですが、霞んでいますね。
2017年05月14日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
ガスは取れたようですが、霞んでいますね。
ちょっと岩っぽい辺り。
2017年05月14日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ちょっと岩っぽい辺り。
シャクナゲ。
2017年05月14日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シャクナゲ。
たくさん咲いています。
2017年05月14日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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たくさん咲いています。
一般の登山道に合流。
2017年05月14日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 15:02
一般の登山道に合流。
まだピーク手前のようです。
2017年05月14日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 15:04
まだピーク手前のようです。
堂満岳山頂に到着。
2017年05月14日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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堂満岳山頂に到着。
山頂の風景。
2017年05月14日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂の風景。
山頂のシャクナゲ。
2017年05月14日 15:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂のシャクナゲ。
これぐらいが丁度良い?
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5/14 15:07
これぐらいが丁度良い?
山頂からの展望。
虫の方が目立っている?
2017年05月14日 15:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂からの展望。
虫の方が目立っている?
イワウチワの群生かな。
2017年05月14日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワウチワの群生かな。
まだ時間がありそうな気もするけど、予定通り比良駅方面に向けて下山します。
2017年05月14日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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まだ時間がありそうな気もするけど、予定通り比良駅方面に向けて下山します。
イワウチワ。
花弁が見えたのはこれだけ。
2017年05月14日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワウチワ。
花弁が見えたのはこれだけ。
下山中にもたくさん咲いています。
2017年05月14日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山中にもたくさん咲いています。
振り返り。
分かりにくいけど、結構な急坂が続きます。
2017年05月14日 15:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/14 15:16
振り返り。
分かりにくいけど、結構な急坂が続きます。
これも振り返り。
木の根などに注意しつつ慎重に下ります。
2017年05月14日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これも振り返り。
木の根などに注意しつつ慎重に下ります。
ふさふさしています。
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5/14 15:24
ふさふさしています。
もう満腹状態?
2017年05月14日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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もう満腹状態?
傾斜が緩みました。
2017年05月14日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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傾斜が緩みました。
振り返り。
2017年05月14日 15:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
この辺りは踏み跡が不明瞭な感じ。
2017年05月14日 15:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この辺りは踏み跡が不明瞭な感じ。
所々でシャクナゲが咲いていて、単調な下りのアクセントになってくれます。
2017年05月14日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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所々でシャクナゲが咲いていて、単調な下りのアクセントになってくれます。
山と高原地図の『危』マークがどこを指しているのか分からず。
2017年05月14日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 15:45
山と高原地図の『危』マークがどこを指しているのか分からず。
湧き水。
ここから少し沢沿いを下ります。
2017年05月14日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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湧き水。
ここから少し沢沿いを下ります。
振り返り。
道は浸食されたのか、はっきりせず。
沢の中を歩く割合が高かったです。
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5/14 16:13
振り返り。
道は浸食されたのか、はっきりせず。
沢の中を歩く割合が高かったです。
沢を離れて、植林帯のトラバース道へ。
2017年05月14日 16:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢を離れて、植林帯のトラバース道へ。
気が滅入るような道です。
2017年05月14日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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気が滅入るような道です。
ノタノホリ。
ちょっと怖い。
2017年05月14日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ノタノホリ。
ちょっと怖い。
ここも少しだけ沢沿いを進みます。
2017年05月14日 16:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここも少しだけ沢沿いを進みます。
ここが登山口になるのかな?
振り返って見ています。
この先は比良駅まで舗装路歩きです。
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ここが登山口になるのかな?
振り返って見ています。
この先は比良駅まで舗装路歩きです。
これは?
たくさん咲いていて、退屈を紛らわせてくれました。
2017年05月14日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これは?
たくさん咲いていて、退屈を紛らわせてくれました。
歩いた山を振り返り。
田植えが始まっているようで、滋賀県らしい風景という感じ。
2017年05月14日 17:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/14 17:13
歩いた山を振り返り。
田植えが始まっているようで、滋賀県らしい風景という感じ。
比良駅に到着。
この日も無事にゴールできました。
2017年05月14日 17:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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比良駅に到着。
この日も無事にゴールできました。
最後に白いイワカガミを。
最後に白いイワカガミを。
どれぐらい希少なのかは分かりませんが。
どれぐらい希少なのかは分かりませんが。
見られて良かった。
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見られて良かった。
写っていないのも含めて、近くで固まって咲いていました。
1
写っていないのも含めて、近くで固まって咲いていました。
撮影機器:

感想

京都周辺の山を中心に歩いていますが、小休止して、比良山系へ初めて出かけてみる事にしました。
日頃からチェックさせてもらっている方のレコを見ると、色々と見所もありそう。
初めてなので、できるだけ山と高原地図に載っている道を歩くようにし、今後に繋げられればという感じ。
以下、いつも通りに長文です。

JR湖西線の和邇駅に到着し、ここからスタート。
GPS画面の助けを借りて駅の近くにある三角点をチェック後、栗原方面へ向かいます。
途中、道の駅がありますが、寄り道すると余分に歩かねばならず、黙々と歩き続けます。
栗原バス停に到着し、良い雰囲気の栗原の集落を歩き、その先へ。
長い舗装路歩きももう少しという頃合で何台かの車が涼しげに抜いて行き、汗の量が増し、もうバテバテ状態です。
これも修行のうちだと言い聞かせ、権現山登山口に到着。
どこかに入れたはずのタオルを探し当て、汗まみれの顔を拭くと、ちょっと落ち着きました。
この先の確認をしつつ体を冷ました後、権現山登山口を見送り、霊仙山登山口に向かいます。
少し舗装路を歩くと電波塔が見えて来て、霊仙山登山口に到着、やっとの事で入山の準備が整いました。

登り始めてすぐにイワカガミを発見。
周囲を見渡すと、花期はほぼ過ぎてしまっているようだけど、この後への期待が高まります。
植林と雑木の境界になっている尾根を歩き続けますが、なかなかの傾斜でさらに汗が噴き出て来て、とにかく暑い。
でも、意外と足取りは確かで、霊仙山山頂に到着。
汗のケアと水分の補給を終え、先へ。
しばらく進むと、権現山登山口からの道と合流。
所々で見られるイワカガミなどの花を眺めつつ進むと、また傾斜が急になって来ます。
周りに木がなくなった辺りで振り返ると、歩いて来た霊仙山が見えているけど、霞がきつくて展望は良くない。
程なくして権現山山頂に到着。
絶景ポイントのはずだけど、この日の展望は残念な状態でした。
去り際に平方面からと見られる男女ペアが登って来られ、これ以降、次第に登山者の数が増すようになりました。

緩やかな道に咲くイワカガミに目を取られながらのんびりと進み、少し登ると、ホッケ山山頂に到着。
先着のソロの男性がおられ、少しお話。
この日は所属の山岳会の山行には参加せず、こちらに来られているとの事。
その後も景色を眺めながら進み、小女郎峠を経て小女郎ヶ池へ。
池の周りをぶらぶらと歩き、小女郎峠に戻って先へ向かいますが、この頃になると登山者の数は多くなり、人気の山なのを実感。
先週とは大違いです。
次第に濃くなるガスの中、何人もの人とすれ違いながら登ると、蓬莱山山頂に到着。
観光客も多く、付近はまずまずの賑わいです。
相変わらずのガスで、ここでも展望はなし。
リフト沿いを進んで先へ向かいますが、ガスはさらに濃くなり、すぐ前でさえも見えないぐらい。
足元は起伏がないので助かったけど、そうでなければ、歩くのに苦労したはず。
スイセンのお花畑ゾーンに着くと、そこはもう完全に観光地で、以降は驚くぐらいに観光客がいっぱい。
打見山山頂辺りでテーブルとベンチが空いていたので、ここで昼食。
何とも騒がしく全く落ち着かない雰囲気だけど、座りたい気分だったので。
食後、トイレを済ませ、木戸峠への道が分からず少しうろうろした後、雪のないゲレンデを下ります。
標識に従って右折して少し進むと山道になり、すぐに木戸峠に到着。

木戸峠から先は緩やかな縦走路がしばらく続き、快適この上なし。
周囲の雰囲気も良いし、イワカガミもたくさん咲いているし、アセビもまだ見頃でした。
比良岳へ向かうはずだったけど、分岐を見落としてしまい、気付いた地点ぐらいから斜面を適当に登り、山頂方面へ。
はっきりとした踏み跡はないけど、障害物のない斜面なので特に苦労もなく、そのまま比良岳山頂に到着。
先着のソロの女性がおられたので、少しお話。
比良山系をよく歩かれているようで、言葉の端々に比良の山への愛着が感じられました。
その先は踏み跡に従って進み、縦走路に合流。
岩が出始めると傾斜はやや急になり、シャクナゲも見られるようになり、イワカガミもたくさん咲いています。
程なくして、葛川越に到着。
ここからの登り返しもなかなかの急斜面で、その分だけ振り返りの展望もまずまずで、遠くはあまり見えないものの、歩いて来た山が見えています。
登り切ると、烏谷山山頂です。
三角点があるけど、ちょっと地味な感じかな。

この後もイワカガミなどの花を眺めながら歩き応えのある道を進み、荒川峠を経て、南比良峠に到着。
少し進んだ所から縦走路を離れ、尾根を登って行きます。
一般の登山道ではないけど、ヤマレコMAPのみんなの足跡はあるので、それなりに歩く人はいるようです。
はっきりとした踏み跡は見られず、所々で木が進路を塞いでいるので避けつつ進みますが、結構な急斜面なので、ちょっと苦戦。
でも、これが楽しい。
そんなに危険という感じでもなかったし。
所々で振り返り、限られた展望を微妙に楽しみます。
登り続けていると尾根は狭まり、進路ははっきりとします。
少し岩っぽくなった辺りでシャクナゲも見られるようになり、一般の登山道に合流。
程なくして、堂満岳山頂に到着です。
山頂にもシャクナゲがたくさん咲いていて、良い時期に来る事ができたなと実感。
この時点で15時10分ぐらいで、普段ならもう少し歩こうかなという流れですが、初めての山域でもあり、予定通りに比良駅方面に下山です。

下り始めは急坂で、木の根や石に足を取られないように慎重に歩を進めます。
所々でイワカガミやシャクナゲが咲いているので、しつこく撮影。
一旦、傾斜が緩み、その後はつづら折れの道。
沢沿いを歩いた後、トラバース道は気の滅入るような道になり、その後もちょっと歩きにくい道とかを経て、登山口かなという地点に何とか到着。
長かった。
ここからは舗装路歩きで比良駅まで。
駅近くの広い田んぼは田植えが始まっており、ここから歩いた山を振り返り。
心地良い疲労感と共に比良駅に到着し、この日も無事にゴールです。

初めての比良山系という事でちょっと不安もあったけど、イワカガミを始めとしてたくさんの花を満喫し、楽しい山行になりました。
良い展望が得られなかったのは残念だけれども。
いつも歩いている京都の山との雰囲気の違いも感じられたし、人気の山域なのも納得できたように思います。
また色々とコースを考えて歩いてみたいですね。
足の具合は引き続き問題なく、このままの状態を保ちたいです。

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コメント

お疲れさんでした!
またまた長距離でしたね。
和邇駅から歩いたら、登山口までちょっと時間がかかるのが難点でがv-gさんは早いですね、バスの必要ないみたい。

見晴らしはもう一つみたいでしたが、ガスがかかった感じもいいもんですね、連休に行った時は白山まで確認できました、前は御嶽山は見えましたよ。また天気のいい日に再訪してください。

まだ体力は残っているみたいでさすがですね。足ももう大丈夫みたいですが、まだ安心しないように気をつけてくださいよ。
2017/5/17 10:38
MtMrSsさん、こんばんは
MtMrSsさんの蓬莱山方面へのレコをいくつか見ていて、行くタイミングを計っていました。
バスの便が限られていたので、早い時間帯から行動するとなると自分には駅から徒歩の一択でした。
湿度が高かったし、登山口に着いた時点でバテバテでしたが。

前日の雨で谷は水分たっぷりだろうから、ある程度のガスは覚悟していたけど、思っていた以上でしたね。
まあ、その分だけ足元の花に集中できたと思う事にします。
MtMrSsさんの写す写真はきれいな青空のが多いという印象なので、そんな日に再訪できれば良いんだけれども。

ここ最近の足の具合は良いですね。
ただ、どうして悪くなったのか分からないし、どうして良くなったのかも分からないので、引き続き注意するようにしたいと思います。
2017/5/17 20:40
比良岳でお会いしましたね!
village-greenさん、こんばんは
比良岳でお話させていただいた者です。

和邇駅からのロングコースを歩かれたのですね。健脚には恐れ入ります。
花盛りの比良を楽しんでいただけたようでよかったです

来月になると比良岳〜堂満岳あたりはコアジサイ(アジサイの仲間で唯一香りがする)も咲きますし、そのあとはヤマボウシも沢山咲きますので、それとスカッと晴れたら展望もいいですし、機会を見て再訪してくださいね

私も時々比良を徘徊していますので、またどこかでお会いしましょう
2017/5/17 22:14
hamahakoさん、こんばんは
現地ではそうは思っていなかったんですが、レコを仕上げている時に、「もしかしたら、ヤマレコのユーザさんだったのでは?」という気がして来ていました。
木戸峠から比良岳への縦走路は僕好みの道だったのに加え、咲き始めのイワカガミをたくさん見られて、幸福感に包まれて歩いていたので、あの辺りを良く知っておられる方とお話しできたのは良かったなって思っています。

あの日は舗装路歩きの区間が長かったので、結果としてはそれなりの距離になりました。
山中では花を見ては写しの連続で、どれぐらい歩いたのか実感しにくい感じでした。
基本的には、あれこれと見て周りたい方なので、歩く距離は長めになりがちです。
歩くペースは普通だと思うけど、長時間の歩行がそんなに苦にならないタイプのようです。

コアジサイは去年の5月末に六甲山に行った際に打越山の近くで見た事があるぐらいだと思います。
香りとかの知識があるはずもなく、写真を撮っただけでした。
次に見かけた際には忘れずに香りの確認をしてみます。
他の山との兼ね合いもあるけど、できるだけ早いうちに比良山系には再訪したいと思っています。
どう周るのが良いか、あれこれと考えてみます。

では、これからもよろしくお願いしますね。
2017/5/18 20:20
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