棒ノ嶺(白谷沢経由)〜黒山〜岩茸石山〜惣岳山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東飯能BS 7:43発 - さわらびの湯 8:25着 国際興業バス 帰り: JR御嶽駅 14:26発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。 沢の辺りは濡れていますので、滑らないように気をつけてください。 トイレはさわらびの湯バス停の脇にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
沢沿いの登山、頂上の眺望、いずれも抜群の棒ノ嶺。念願かなってやっと来ることができました。
[さわらびの湯]
国際興業バスの車内はヤマノススメの絵でいっぱい。声優の案内あり、聖地巡礼の人には垂涎ものです。テントも沢山張ってあって、キャンプされている人も多いです。
[白谷沢ルート]
ここに来て本当に良かったです。沢登りの装備がない登山者にとっては、ゴルジュあり、渡河あり、滝あり、沢沿いの登山あり、鎖場あり、を経験できるなんて、何てすばらしいのでしょうか。暑くも寒くも無く、写真映えもしまして、もっともっと長く続いていたかったなぁ。
[岩茸石]
一旦林道に出て、東屋を過ぎれば、また普通の歩きやすい路になります。岩茸石に到着すると、登っている人発見。自分は高いことが苦手なので、パスします。
[棒ノ嶺]
多くのハイカーで一杯でしたが、直射日光の当たらない東屋がなぜか空いていて、ここで昼食。お、ここからは絶景の眺めが見えない。なるほど、だからここが空いていたんです。
少し霞んではいましたが、前方は一面の山々。赤城山も見えるんだそうです。
[岩茸石山、惣岳山]
ゴンジリ峠を高水三山方面に向かいます。ここからはめっきり人も減り、皆さん、わらさびに帰るのだなと思いました。
黒山を過ぎると、稜線はアップダウンを繰り返していきます。決して楽な道中ではなく、ペースを誤るとバテそうでした。手書きで「常盤尾根」とあるので、そのような名称なんですね。
岩茸石山、惣岳山山頂の手前の標識が「あと0.1km」と書いてありますが、全然嘘じゃーん。期待した分、疲れも倍増です。
頂上は埋め尽くすほどのハイカー、お子様たち、様々です。さずが高水三山です。
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