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Yamareco

記録ID: 1142976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

棒ノ嶺(白谷沢経由)〜黒山〜岩茸石山〜惣岳山

2017年05月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,126m
下り
1,138m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:50
合計
5:45
8:55
60
9:55
10:00
20
10:20
10
10:30
10:50
10
11:00
15
11:15
11:20
20
11:40
45
12:25
10
12:35
12:50
30
13:20
13:25
55
14:20
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
東飯能BS 7:43発 - さわらびの湯 8:25着 国際興業バス
帰り:
JR御嶽駅 14:26発
コース状況/
危険箇所等
特にありません。
沢の辺りは濡れていますので、滑らないように気をつけてください。
トイレはさわらびの湯バス停の脇にあります。
さわらびの湯のバス停。たくさんのハイカーを運んできました。ヤマノススメ号です。
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さわらびの湯のバス停。たくさんのハイカーを運んできました。ヤマノススメ号です。
ツバメくんからも元気をもらってスタートです。ピーピー言っています。
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ツバメくんからも元気をもらってスタートです。ピーピー言っています。
名栗湖は初めてで、まずは有明ダムの堰堤を渡ります。バイクで来ている人が結構居ます。
名栗湖は初めてで、まずは有明ダムの堰堤を渡ります。バイクで来ている人が結構居ます。
これが名栗湖です。コンパクトな湖です。
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これが名栗湖です。コンパクトな湖です。
白谷橋を渡り、登山道に到着。さぁ、本格的な登山開始です。
白谷橋を渡り、登山道に到着。さぁ、本格的な登山開始です。
ガクウツギのいろんな所で咲いています。
ガクウツギのいろんな所で咲いています。
このあたりは、非常に歩きやすいです。
このあたりは、非常に歩きやすいです。
沢沿いになり、滝が見え始めました。藤懸の滝です。
沢沿いになり、滝が見え始めました。藤懸の滝です。
ゴルジュの登場です。ここでテンションマックスです。沢沿いに歩いて非常に気持ちよい。
ゴルジュの登場です。ここでテンションマックスです。沢沿いに歩いて非常に気持ちよい。
上から見下ろすとこんな感じです。
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上から見下ろすとこんな感じです。
手に取るように沢が。気をとられないように、登っていきます。
手に取るように沢が。気をとられないように、登っていきます。
ミニ滝もたくさん。全然飽きないですね。
ミニ滝もたくさん。全然飽きないですね。
白孔雀の滝は、行き過ぎてしまいて、上からの撮影となりました。
白孔雀の滝は、行き過ぎてしまいて、上からの撮影となりました。
一旦、林道に出ます。ここで一休憩。ということは楽しかった渓流はもう終わりということです。
一旦、林道に出ます。ここで一休憩。ということは楽しかった渓流はもう終わりということです。
15分ほど登って、岩茸石。人も登っておりまして、自分は高いこととが苦手なので、ここから眺めます。
15分ほど登って、岩茸石。人も登っておりまして、自分は高いこととが苦手なので、ここから眺めます。
コンジリ峠に着きました。皆さんご休憩のようですが、ここでは休まず、あと一頑張りします。
コンジリ峠に着きました。皆さんご休憩のようですが、ここでは休まず、あと一頑張りします。
棒ノ嶺山頂に到着。沢山の人が寛いでいます。直射日光強いですが、それほど暑くはありません。
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棒ノ嶺山頂に到着。沢山の人が寛いでいます。直射日光強いですが、それほど暑くはありません。
埼玉の方向の眺めすばらしいです。やや霞んでいるでしょうか。
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埼玉の方向の眺めすばらしいです。やや霞んでいるでしょうか。
ハイカーの皆さんもこんな感じで、景色に向かっています。コンパスと地図で山座同定したくなります。
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ハイカーの皆さんもこんな感じで、景色に向かっています。コンパスと地図で山座同定したくなります。
再び、ゴンジリ峠。そっか。ここは関東ふれあいの道だったんだ。
再び、ゴンジリ峠。そっか。ここは関東ふれあいの道だったんだ。
このあたりから、明るい杉林が続きます。
このあたりから、明るい杉林が続きます。
黒山到着。一休みにはちょうど良いベンチがあります。少々地味なので、早々に次に向かいます。
黒山到着。一休みにはちょうど良いベンチがあります。少々地味なので、早々に次に向かいます。
逆川ノ丸。手書きの渋い標識です。
逆川ノ丸。手書きの渋い標識です。
奥・常盤屋敷。ここは常盤屋根と呼ばれているんだそうです。
奥・常盤屋敷。ここは常盤屋根と呼ばれているんだそうです。
大体中間地点。自分の居場所がなかなかわからないので、こういうのがあると助かります。
大体中間地点。自分の居場所がなかなかわからないので、こういうのがあると助かります。
見事なはがっれぷり。背の高さぐらいあります。
見事なはがっれぷり。背の高さぐらいあります。
この隙間を通るんですよ。真ん中の岩、いつか、どっちかに倒れますよね。
この隙間を通るんですよ。真ん中の岩、いつか、どっちかに倒れますよね。
急なアップダウン多く、全く気を許せない稜線です。ペースを上げすぎないように気をつけます。
急なアップダウン多く、全く気を許せない稜線です。ペースを上げすぎないように気をつけます。
名坂峠。山頂まであと100mとなっていますが、全然嘘っぱちです。最低300mはあると思います。
名坂峠。山頂まであと100mとなっていますが、全然嘘っぱちです。最低300mはあると思います。
岩茸石山。こっちのほうがハイカーが多いですね。景色は棒の方が良かったです。
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岩茸石山。こっちのほうがハイカーが多いですね。景色は棒の方が良かったです。
さっきまでいた棒ノ嶺。ここまで長かったなぁー。疲れましたよ。そういえば、あまり人に会わなかったなぁ。
さっきまでいた棒ノ嶺。ここまで長かったなぁー。疲れましたよ。そういえば、あまり人に会わなかったなぁ。
つつじが咲き出しました。赤がぎゅっと詰まった感じできれいです。
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つつじが咲き出しました。赤がぎゅっと詰まった感じできれいです。
ここからは緩やかな路でほっとします。なんだか跳ねるように進んでいきます。
ここからは緩やかな路でほっとします。なんだか跳ねるように進んでいきます。
惣岳山。団体登山でお子様で一杯でした。スニーカーでよく頑張りました。
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惣岳山。団体登山でお子様で一杯でした。スニーカーでよく頑張りました。
前回お参りしていませんでした。青渭神社の奥の院。ここまでの道中無事のお礼をいたしました。
前回お参りしていませんでした。青渭神社の奥の院。ここまでの道中無事のお礼をいたしました。
下山途中にも、青渭神社関係があります。柄杓で掬えるほど水はありませんでした。
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下山途中にも、青渭神社関係があります。柄杓で掬えるほど水はありませんでした。
沢井との分岐。今日は御嶽駅方面に向かいます。沢井に向かった人も多そうでした。
沢井との分岐。今日は御嶽駅方面に向かいます。沢井に向かった人も多そうでした。
5号鉄塔。近くに東電の作業路あります。
5号鉄塔。近くに東電の作業路あります。
御嶽駅到着。お疲れ様でした。列車内であっという間にグーグー寝てしまいました。
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御嶽駅到着。お疲れ様でした。列車内であっという間にグーグー寝てしまいました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

沢沿いの登山、頂上の眺望、いずれも抜群の棒ノ嶺。念願かなってやっと来ることができました。

[さわらびの湯]
国際興業バスの車内はヤマノススメの絵でいっぱい。声優の案内あり、聖地巡礼の人には垂涎ものです。テントも沢山張ってあって、キャンプされている人も多いです。

[白谷沢ルート]
ここに来て本当に良かったです。沢登りの装備がない登山者にとっては、ゴルジュあり、渡河あり、滝あり、沢沿いの登山あり、鎖場あり、を経験できるなんて、何てすばらしいのでしょうか。暑くも寒くも無く、写真映えもしまして、もっともっと長く続いていたかったなぁ。

[岩茸石]
一旦林道に出て、東屋を過ぎれば、また普通の歩きやすい路になります。岩茸石に到着すると、登っている人発見。自分は高いことが苦手なので、パスします。

[棒ノ嶺]
多くのハイカーで一杯でしたが、直射日光の当たらない東屋がなぜか空いていて、ここで昼食。お、ここからは絶景の眺めが見えない。なるほど、だからここが空いていたんです。
少し霞んではいましたが、前方は一面の山々。赤城山も見えるんだそうです。

[岩茸石山、惣岳山]
ゴンジリ峠を高水三山方面に向かいます。ここからはめっきり人も減り、皆さん、わらさびに帰るのだなと思いました。
黒山を過ぎると、稜線はアップダウンを繰り返していきます。決して楽な道中ではなく、ペースを誤るとバテそうでした。手書きで「常盤尾根」とあるので、そのような名称なんですね。
岩茸石山、惣岳山山頂の手前の標識が「あと0.1km」と書いてありますが、全然嘘じゃーん。期待した分、疲れも倍増です。
頂上は埋め尽くすほどのハイカー、お子様たち、様々です。さずが高水三山です。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
川井駅〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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