日蔭沢橋からスタートして神之川林道を進み、伊勢沢横の地点のマーキングから踏み跡を辿って沢に下る。地形図657m標高点近くの場所。
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5/20 6:44
日蔭沢橋からスタートして神之川林道を進み、伊勢沢横の地点のマーキングから踏み跡を辿って沢に下る。地形図657m標高点近くの場所。
神之川に下りて踏み跡を振り返ったところ。うーん、河原からはマーキングが見えなくて判りにくいです。
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5/20 6:50
神之川に下りて踏み跡を振り返ったところ。うーん、河原からはマーキングが見えなくて判りにくいです。
上流側には堰堤が見えます。渡渉は苦手ですがSさんの工夫で、なんとか濡れずに渡れました。
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5/20 6:50
上流側には堰堤が見えます。渡渉は苦手ですがSさんの工夫で、なんとか濡れずに渡れました。
伊勢沢が神之川に合流する場所。このすぐ右の尾根に登ります。ここでチェーンスパイクを装着。
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5/20 6:53
伊勢沢が神之川に合流する場所。このすぐ右の尾根に登ります。ここでチェーンスパイクを装着。
登り口にはマーキングがあり、踏み跡もありました。標高620m。
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5/20 6:59
登り口にはマーキングがあり、踏み跡もありました。標高620m。
なんとか判る程度の踏み跡です。でも踏み跡を辿った方が楽です。
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5/20 7:03
なんとか判る程度の踏み跡です。でも踏み跡を辿った方が楽です。
新緑が美しい。でも激急。チェーンスパイクの威力で滑らずに登れます。標高690mぐらい。
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5/20 7:13
新緑が美しい。でも激急。チェーンスパイクの威力で滑らずに登れます。標高690mぐらい。
どなたかの落とし物のコンパスがぶら下がってました。標高730mぐらい。
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5/20 7:19
どなたかの落とし物のコンパスがぶら下がってました。標高730mぐらい。
地形図では急坂の途中ですが、少し傾斜が緩む。760mぐらい。
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5/20 7:23
地形図では急坂の途中ですが、少し傾斜が緩む。760mぐらい。
岩交じりのヤセ尾根になってきます。目立つ境界柱あり。標高850m付近。
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5/20 7:37
岩交じりのヤセ尾根になってきます。目立つ境界柱あり。標高850m付近。
足元にギンリョウソウが咲いていました。
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5/20 7:44
足元にギンリョウソウが咲いていました。
978m標高点。ようやく急坂が終わると水平な歩きやすい尾根に変わります。
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5/20 7:51
978m標高点。ようやく急坂が終わると水平な歩きやすい尾根に変わります。
次の急坂では、古い林業用ワイヤーがありました。標高1030mぐらい。
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5/20 8:09
次の急坂では、古い林業用ワイヤーがありました。標高1030mぐらい。
急坂が終わると南側が開けて蛭ヶ岳山頂が望めます。標高1140m。
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5/20 8:24
急坂が終わると南側が開けて蛭ヶ岳山頂が望めます。標高1140m。
1148m標高点を過ぎて小さな鞍部が2か所ありますが、通過は簡単です。
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5/20 8:32
1148m標高点を過ぎて小さな鞍部が2か所ありますが、通過は簡単です。
4本の木が共倒れ?変な形の倒木跡。1170mぐらい。
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5/20 8:38
4本の木が共倒れ?変な形の倒木跡。1170mぐらい。
1200mぐらいの水平部、踏み跡は続きますが、一部ジャングル(アセビ?)になりかけている場所もあります。
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5/20 8:44
1200mぐらいの水平部、踏み跡は続きますが、一部ジャングル(アセビ?)になりかけている場所もあります。
最後の急坂は岩の多いヤセ尾根風ですが地形が複雑で踏み跡も薄いので下降時は入口が見つけにくそうです。
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5/20 8:49
最後の急坂は岩の多いヤセ尾根風ですが地形が複雑で踏み跡も薄いので下降時は入口が見つけにくそうです。
地蔵尾根に合流直前は、くぼみを右寄りに上がった鞍部で合流しました。標高1320m。(くぼみ?ルンゼでもなく何と表現すべきかな。)
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5/20 9:00
地蔵尾根に合流直前は、くぼみを右寄りに上がった鞍部で合流しました。標高1320m。(くぼみ?ルンゼでもなく何と表現すべきかな。)
地蔵尾根に合流してから振り返る。写真中央のくぼみの左側の尾根筋が地蔵尾根、くぼみ右の尾根部分は岩が多いので、くぼみを下って右側の尾根に乗ると絵瀬尾根です。標高1330m。
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5/20 9:05
地蔵尾根に合流してから振り返る。写真中央のくぼみの左側の尾根筋が地蔵尾根、くぼみ右の尾根部分は岩が多いので、くぼみを下って右側の尾根に乗ると絵瀬尾根です。標高1330m。
急坂を登って地蔵尾根下降点の道標に到着。登山道西側の尾根の上、標高1360mぐらいです。
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5/20 9:09
急坂を登って地蔵尾根下降点の道標に到着。登山道西側の尾根の上、標高1360mぐらいです。
鹿柵の間を東に下降して登山道に合流しました。振り返って撮影。標高1340mぐらい。
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5/20 9:12
鹿柵の間を東に下降して登山道に合流しました。振り返って撮影。標高1340mぐらい。
崩壊地横から檜洞丸の向こうに富士山が見えた。この後は蛭ヶ岳北側名物の階段地獄になります。
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5/20 9:27
崩壊地横から檜洞丸の向こうに富士山が見えた。この後は蛭ヶ岳北側名物の階段地獄になります。
山頂北側直下のマメ桜は満開でした。
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5/20 10:12
山頂北側直下のマメ桜は満開でした。
蛭ヶ岳到着。標高1762.6m。かなり賑わってます。
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5/20 10:15
蛭ヶ岳到着。標高1762.6m。かなり賑わってます。
山頂西側から見慣れた西丹沢の山々がよく見えます。ここから、急な登山道を下ります。
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5/20 10:48
山頂西側から見慣れた西丹沢の山々がよく見えます。ここから、急な登山道を下ります。
臼ヶ岳に登り返すと蛭ヶ岳の雄姿が望めます。昨年は稜線にシロヤシロが咲いてましたが、今年はまだ蕾。
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5/20 11:50
臼ヶ岳に登り返すと蛭ヶ岳の雄姿が望めます。昨年は稜線にシロヤシロが咲いてましたが、今年はまだ蕾。
臼ヶ岳山頂、1450mぐらい。ここで休憩中の方多数。ここから西は初めてです。いつもになく稜線を歩く登山者が多い日でした。
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5/20 11:55
臼ヶ岳山頂、1450mぐらい。ここで休憩中の方多数。ここから西は初めてです。いつもになく稜線を歩く登山者が多い日でした。
かなりアップダウンの後、源蔵尾根入口を通過。標高1310mぐらい。かわいい道標です。もう少し体力があるので下山の誘惑を抑えて檜洞丸を目指します。
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5/20 12:46
かなりアップダウンの後、源蔵尾根入口を通過。標高1310mぐらい。かわいい道標です。もう少し体力があるので下山の誘惑を抑えて檜洞丸を目指します。
檜洞丸東側の急坂をヒーコラ登って、ようやくバイケイソウの原っぱに出てきました。1521m標高点付近。
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5/20 13:21
檜洞丸東側の急坂をヒーコラ登って、ようやくバイケイソウの原っぱに出てきました。1521m標高点付近。
青ヶ岳山荘に到着。暑くてヘロヘロなのでコーラを買ってから山頂に向かう。
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5/20 13:28
青ヶ岳山荘に到着。暑くてヘロヘロなのでコーラを買ってから山頂に向かう。
檜洞丸山頂、標高1601m。座る場所を探すぐらい、ものすごい人です。こんなに賑わっている檜洞丸山頂は初めて見ました。
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5/20 13:35
檜洞丸山頂、標高1601m。座る場所を探すぐらい、ものすごい人です。こんなに賑わっている檜洞丸山頂は初めて見ました。
檜洞丸西側の絶景ポイント。冬にVR尾根を登って以来です。
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5/20 13:46
檜洞丸西側の絶景ポイント。冬にVR尾根を登って以来です。
熊笹ノ峰分岐点から矢駄尾根を下りました。1252m標高点付近。上半分は歩きやすく美しい尾根道でした。
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5/20 14:31
熊笹ノ峰分岐点から矢駄尾根を下りました。1252m標高点付近。上半分は歩きやすく美しい尾根道でした。
でも1150m屈曲点より下部は浮石が多くて歩きづらい植林地で結構ヒザにきます。
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5/20 15:11
でも1150m屈曲点より下部は浮石が多くて歩きづらい植林地で結構ヒザにきます。
ひたすら我慢下降した後、神之川林道の登山口に到着。標高550m。ここから10分ほど歩くと駐車場所に帰着。
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5/20 15:33
ひたすら我慢下降した後、神之川林道の登山口に到着。標高550m。ここから10分ほど歩くと駐車場所に帰着。
今年初のロング登山、ホント疲れましたね、前半のバリエーションルートではフクラハギが破裂しそうでした。 残念ながらツツジは見れませんでしたが、富士山がよく見えて良かったです。
そうですね。肉離れはOKでしたが、今日になって太ももに少し来ています。
おもしろそうなコースは無限にあるので、また行きましょう。
夏に向けて遠征も楽しみですね。
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