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Yamareco

記録ID: 1143417
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

「大山」の花のユートピアで「三鈷峰」をピストン

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
11.9km
登り
1,053m
下り
1,070m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:47
合計
8:09
距離 11.9km 登り 1,064m 下り 1,071m
8:28
4
8:44
17
9:01
9:14
3
9:17
9:18
15
9:33
9:36
10
9:46
9:47
53
10:40
10:49
23
11:12
11:23
57
12:20
19
12:39
12:40
3
12:43
12:44
7
12:51
13:19
3
13:22
15
13:37
14:00
11
14:24
14:25
34
14:59
15:05
22
15:27
15:29
27
15:56
16:01
3
16:04
16:06
17
16:37
夏山登山口
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※【アクセス】
 私の場合は、山口県なので、
 中国自動車道→三次東JCT→松江自動車道→宍道JCT→山陰自動車道→米子IC→大川寺・・・・が最短コースで、途中休憩を入れても4時間余りで到着しました。

※【車中泊で前泊】
 夏山登山口前の無料駐車場(約40台・水洗トイレ・登山ポスト有り)に駐車し、プリウスの後部座席を倒し、フラット状態にすると約2mあるので、前席と後席の間に遮光カーテンを配置し、自動で空気が注入されるエアマットを敷き詰めて寝室に改装した中で、ニトリの薄手の布団にくるまって朝までぐっすり就寝しました。長時間、同じ姿勢を強いられる座席で寝る苦痛から解放されました。夜間の駐車時には、10台程度の駐車だったのが、朝目覚めてみると満車状態になっていました。
コース状況/
危険箇所等
●三鈷峰(さんこほう)について
 「三鈷峰」(標高1516m)は、鳥取県大山町にあり、「大山」の稜線にあるピラミダルなピークで、開山1300年を迎えた「大川寺」参道から続く登山道の最高頂点にある山で、そのコースを「ユートピアコース」とも呼ばれている。その分岐の「剣が峰」方面に続く途中には、「ユートピア避難小屋」が有り、かつては、ここから、「剣が峰→弥山」への縦走路ともなっていたのであるが、近年、剣が峰付近の稜線の自然崩落が著しくなり、現在では縦走が禁止されている。「ユートピア」と呼ばれるように、特に春から夏にかけては、登山道付近には多くの花々に接することができる。

●危険箇所
 強いてあげるなら、特に、「三鈷峰」の頂上付近の鋭い岩石の崩壊部分で、慎重に三点支持で登る必要があります。ロープも部分的にありますが、浮き石などに注意し、転落しないように細心の注意が必要です。
その他周辺情報 ※【日帰り温泉利用施設】
●大山 火の神岳温泉 豪円湯院(年中無休)
 ・住所:鳥取県西伯郡大山町大山25 (付近に無料専用駐車場有り)
 ・TEL:0859-48-6801
 ・営業時間:11:00〜20:00(期・曜日により変動あり。受付30分前まで。)
 ・入浴料金:大人380円。子供300円
 ・HP: http://www.goenyuin.com/onsen/
 大山登山のあとに利用しました。駐車場は広いです。内湯の温泉には神棚があって、ありがたい温泉のような気がしました。露店風呂からは大山を眺めながらゆったりと入ることが出来ます。ボディーソープ、シャンプー、リンス、ドライヤーもあります。御食事処もあり、そこで夕食を済ませ帰りました。ここは、ラストオーダーは、17時30分までなので注意が必要です。  
「夏山登山口」付近にある無料駐車場で車中泊した翌朝、いつのまにか満車状態になっていました。
2017年05月20日 08:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 8:26
「夏山登山口」付近にある無料駐車場で車中泊した翌朝、いつのまにか満車状態になっていました。
ここは、綺麗な水洗トイレがあるので助かります。
2017年05月20日 08:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 8:27
ここは、綺麗な水洗トイレがあるので助かります。
ここの登山ポストに登山計画書を提出しました。
2017年05月20日 08:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 8:27
ここの登山ポストに登山計画書を提出しました。
徒歩で大山寺方面に向かいます。その途中にある「南光河原駐車場」です。
2017年05月20日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:31
徒歩で大山寺方面に向かいます。その途中にある「南光河原駐車場」です。
「大山寺橋」を渡り、モンベルの店舗が見えてきました。
2017年05月20日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:32
「大山寺橋」を渡り、モンベルの店舗が見えてきました。
下山後に入る予定の「豪円湯院」温泉を確認しました。
2017年05月20日 08:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:35
下山後に入る予定の「豪円湯院」温泉を確認しました。
それでは、「大川寺」方面に進みます。このあたりは、古いホテルや喫茶店があります。
2017年05月20日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:36
それでは、「大川寺」方面に進みます。このあたりは、古いホテルや喫茶店があります。
「大山寺」の門が見えました。ここの山道をそのまま進みます。
2017年05月20日 08:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:40
「大山寺」の門が見えました。ここの山道をそのまま進みます。
途中、分岐を右折して、「奥宮」方面に進みます。
2017年05月20日 08:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:40
途中、分岐を右折して、「奥宮」方面に進みます。
石畳の道ですが、でこぼこで歩きにくいんです。
2017年05月20日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:48
石畳の道ですが、でこぼこで歩きにくいんです。
「ヒメシャガ」が咲いていました。
2017年05月20日 08:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 8:50
「ヒメシャガ」が咲いていました。
「大神山神社」方面に向かいます。
2017年05月20日 08:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:53
「大神山神社」方面に向かいます。
延命水だそうで、ここで手を洗い、お水をいただきました。冷たくて美味しかったです。私が飲んだ後、女の子が続いて飲まれました。
2017年05月20日 08:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 8:58
延命水だそうで、ここで手を洗い、お水をいただきました。冷たくて美味しかったです。私が飲んだ後、女の子が続いて飲まれました。
「金門」です。
2017年05月20日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 9:01
「金門」です。
「大神山神社奥宮」はもうすぐ!
2017年05月20日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 9:01
「大神山神社奥宮」はもうすぐ!
「大神山神社奥宮」の説明文。
2017年05月20日 09:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:03
「大神山神社奥宮」の説明文。
「大神山神社奥宮」に到着!
2017年05月20日 09:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:03
「大神山神社奥宮」に到着!
「奥宮」の裏手に「行者登山口」があります。
2017年05月20日 09:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:07
「奥宮」の裏手に「行者登山口」があります。
登山道を進みます。
2017年05月20日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:16
登山道を進みます。
「ダイセンミツバツツジ」です。花が大きいです。
2017年05月20日 09:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 9:17
「ダイセンミツバツツジ」です。花が大きいです。
同じく!
2017年05月20日 09:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 9:18
同じく!
やがて、「ユートピアコース」と「元谷コース」の分岐になります。私は、うっかり直進してしまい、「元谷コース」を「弥山」方面に30分も歩いてしまいました。
2017年05月20日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 9:19
やがて、「ユートピアコース」と「元谷コース」の分岐になります。私は、うっかり直進してしまい、「元谷コース」を「弥山」方面に30分も歩いてしまいました。
「元谷コース」の道を
2017年05月20日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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「元谷コース」の道を
ただひたすら
2017年05月20日 09:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:29
ただひたすら
歩いてしまい、
2017年05月20日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:32
歩いてしまい、
木漏れ日の方角をみると、「弥山」が見えました。ここで、ようやく、道の間違いに気づき分岐まで引き返しました。
2017年05月20日 09:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:34
木漏れ日の方角をみると、「弥山」が見えました。ここで、ようやく、道の間違いに気づき分岐まで引き返しました。
時間のロスが少し気になりましたが、このまま「ユートピアコース」の道に進みました。
2017年05月20日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:50
時間のロスが少し気になりましたが、このまま「ユートピアコース」の道に進みました。
そのまま進むと、舗装された林道に出ました。
2017年05月20日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:57
そのまま進むと、舗装された林道に出ました。
舗装路を歩くのではなく、そのまま直進して、「ユートピアコースの下宝珠口」から進みます。
2017年05月20日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 9:57
舗装路を歩くのではなく、そのまま直進して、「ユートピアコースの下宝珠口」から進みます。
荒れた道に見えました。
2017年05月20日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:07
荒れた道に見えました。
川底のような道が続きました。
2017年05月20日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:10
川底のような道が続きました。
「ミヤマキケマン」です。美しい黄色の花。
2017年05月20日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/20 10:19
「ミヤマキケマン」です。美しい黄色の花。
同じく!
2017年05月20日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/20 10:19
同じく!
凄い根っこの道を登ります。
2017年05月20日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:21
凄い根っこの道を登ります。
このあたりから、「ダイセンミツバツツジ」の道が続きました。
2017年05月20日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:32
このあたりから、「ダイセンミツバツツジ」の道が続きました。
華麗で美しい!
2017年05月20日 10:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:33
華麗で美しい!
なるほど!
2017年05月20日 10:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:34
なるほど!
これは、
2017年05月20日 10:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:34
これは、
まさに!
2017年05月20日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/20 10:35
まさに!
ユートピアだわ!
2017年05月20日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/20 10:35
ユートピアだわ!
しばし、
2017年05月20日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:36
しばし、
花に見とれる!
2017年05月20日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:38
花に見とれる!
「下宝珠越」に到着です。
2017年05月20日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:40
「下宝珠越」に到着です。
同じく!
2017年05月20日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:40
同じく!
「ゲンジスミレ」です。
2017年05月20日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:42
「ゲンジスミレ」です。
木漏れ日の癒やしの道。
2017年05月20日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:42
木漏れ日の癒やしの道。
木立が違う!ブナの木群でしょうか?
2017年05月20日 10:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:44
木立が違う!ブナの木群でしょうか?
「イワカガミ」です。
2017年05月20日 10:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:46
「イワカガミ」です。
同じく!
2017年05月20日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:49
同じく!
歩いて、
2017年05月20日 10:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:52
歩いて、
元気が湧き出す、
2017年05月20日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:53
元気が湧き出す、
ピンクの道。
2017年05月20日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 10:53
ピンクの道。
鮮やかなグリーンの光の道。
2017年05月20日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:56
鮮やかなグリーンの光の道。
「イワカガミ」が群生していました。
2017年05月20日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 10:58
「イワカガミ」が群生していました。
花を
2017年05月20日 11:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/20 11:01
花を
分け入り
2017年05月20日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:01
分け入り
進む道。
2017年05月20日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 11:01
進む道。
清々しい涼しい道。
2017年05月20日 11:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:03
清々しい涼しい道。
ここは、天国か?
2017年05月20日 11:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 11:06
ここは、天国か?
「ノリウツギ」です。
2017年05月20日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 11:09
「ノリウツギ」です。
「下宝珠越」と「上宝珠越」の中間、「中宝珠越」に到着!
2017年05月20日 11:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:13
「下宝珠越」と「上宝珠越」の中間、「中宝珠越」に到着!
山が見えた!
2017年05月20日 11:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:13
山が見えた!
「剣ヶ峰」が目の前に!凄い迫力!
2017年05月20日 11:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/20 11:13
「剣ヶ峰」が目の前に!凄い迫力!
根っこの崖をロープで登ります。
2017年05月20日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:29
根っこの崖をロープで登ります。
大きな雪渓がありました。まだ、溶けていないんです。
2017年05月20日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:31
大きな雪渓がありました。まだ、溶けていないんです。
「ショウジョウバカマ」です。
2017年05月20日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:32
「ショウジョウバカマ」です。
これは、結構高い崖でした。ロープがあるので助かります。
2017年05月20日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:33
これは、結構高い崖でした。ロープがあるので助かります。
「フキ」ですね。
2017年05月20日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 11:35
「フキ」ですね。
再び高い崖を登ります!
2017年05月20日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:36
再び高い崖を登ります!
進んでいくうちに、
2017年05月20日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:45
進んでいくうちに、
見える山が変化する。
2017年05月20日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/20 11:51
見える山が変化する。
「上宝珠越」に向かいます。
2017年05月20日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:53
「上宝珠越」に向かいます。
すぐ目の前に見える「大山」は、
2017年05月20日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:53
すぐ目の前に見える「大山」は、
なんと巨大なことか!
2017年05月20日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 11:55
なんと巨大なことか!
「キスミレ」です。スミレにも色々あります。
2017年05月20日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 12:06
「キスミレ」です。スミレにも色々あります。
「サンカヨウ」です。
2017年05月20日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 12:07
「サンカヨウ」です。
はい、わかりました。こちらには行きません。
2017年05月20日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:12
はい、わかりました。こちらには行きません。
ここは、急登で砂のような道でズルズル滑って歩きにくい!
2017年05月20日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:12
ここは、急登で砂のような道でズルズル滑って歩きにくい!
山の顔は、
2017年05月20日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 12:14
山の顔は、
どんどん変化して面白い。
2017年05月20日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 12:18
どんどん変化して面白い。
「上宝珠越」に到着です。
2017年05月20日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:21
「上宝珠越」に到着です。
「ユートピア避難小屋」・「三鈷峰」はあちら!
2017年05月20日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:21
「ユートピア避難小屋」・「三鈷峰」はあちら!
ロープで上がります。
2017年05月20日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:26
ロープで上がります。
日差しが強く、暑く感じました。
2017年05月20日 12:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:31
日差しが強く、暑く感じました。
「ユートピア避難小屋」と「三鈷峰」の分岐点に到着!
2017年05月20日 12:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/20 12:44
「ユートピア避難小屋」と「三鈷峰」の分岐点に到着!
右手に「ユートピア避難小屋」!
2017年05月20日 12:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:46
右手に「ユートピア避難小屋」!
左手に「三鈷峰」が見えます。
2017年05月20日 12:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:46
左手に「三鈷峰」が見えます。
なんと!おおきな雪渓が残っています。この付近を歩くと、まるで冷蔵庫の扉を開けたように、気持ちの良い冷気が体を冷やしてくれました。
2017年05月20日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
5/20 12:48
なんと!おおきな雪渓が残っています。この付近を歩くと、まるで冷蔵庫の扉を開けたように、気持ちの良い冷気が体を冷やしてくれました。
「ユートピア避難小屋」に近づきました。
2017年05月20日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 12:50
「ユートピア避難小屋」に近づきました。
「ユートピア避難小屋」に到着です。中に入ると、若い男性3名が寝ていたので、小屋の外に出て、日陰に座り周囲の景色を堪能しながら昼食しました。熱いコーヒーも美味しかった〜!
2017年05月20日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/20 12:51
「ユートピア避難小屋」に到着です。中に入ると、若い男性3名が寝ていたので、小屋の外に出て、日陰に座り周囲の景色を堪能しながら昼食しました。熱いコーヒーも美味しかった〜!
小屋から続く「剣ヶ峰」への縦走となる稜線を撮影。
2017年05月20日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 12:51
小屋から続く「剣ヶ峰」への縦走となる稜線を撮影。
食事を済ませた後に進む「三鈷峰」が遠くに見えます。
2017年05月20日 13:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/20 13:11
食事を済ませた後に進む「三鈷峰」が遠くに見えます。
「スミレサイシン」の群生です。
2017年05月20日 13:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/20 13:25
「スミレサイシン」の群生です。
「三鈷峰」に近づきました。
2017年05月20日 13:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/20 13:26
「三鈷峰」に近づきました。
「キンロバイ」です。
2017年05月20日 13:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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「キンロバイ」です。
あの山頂に向かわねば!
2017年05月20日 13:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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あの山頂に向かわねば!
ここが、もっとも危険な箇所です。岩が崩壊しているんです。いつ、崩れ落ちるかわかりません。
2017年05月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここが、もっとも危険な箇所です。岩が崩壊しているんです。いつ、崩れ落ちるかわかりません。
おお!「三鈷峰(さんこほう)」に到着!!やったー!
2017年05月20日 13:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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おお!「三鈷峰(さんこほう)」に到着!!やったー!
山頂にある自然のケルン?
2017年05月20日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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山頂にある自然のケルン?
ケルンの前に山頂表示があるんです。
2017年05月20日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ケルンの前に山頂表示があるんです。
せっかくなんで、一緒に撮影しました。この後、背の高い綺麗なお姉さんタイプの単独山ガールが登って来られました。
2017年05月20日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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せっかくなんで、一緒に撮影しました。この後、背の高い綺麗なお姉さんタイプの単独山ガールが登って来られました。
この山頂からの「剣ヶ峰」方面の絶景も素晴らしい!
2017年05月20日 13:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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この山頂からの「剣ヶ峰」方面の絶景も素晴らしい!
下山して「夏山登山口」の駐車場へ戻ります。
2017年05月20日 16:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下山して「夏山登山口」の駐車場へ戻ります。
駐車場に戻って、「豪円湯院」で入浴と夕食をするために温泉客専用駐車場へ移動します。
2017年05月20日 16:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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駐車場に戻って、「豪円湯院」で入浴と夕食をするために温泉客専用駐車場へ移動します。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 時計 サングラス タオル ストック カメラ Iphone7plus

感想

● 大山(弥山)には、一昨年を含めて、既に2度、夏山登山コースで登った経験があります。しかし、大山寺→奥宮→下宝珠越→中宝珠越→上宝珠越→ユートピア避難小屋→三鈷峰に至る通称「ユートピアコース」は、未経験であったため、いつかは、「自分で考え、分析し、行動する」単独で登りたいと以前から思っていたわけですが、いよいよ5月の連休も終わり、「人も少ないだろうし、新緑の季節で快晴間違いなし!この絶好の機会を逃してはならない!」と、今回の登山を決行したわけです。

● 夏山登山口付近の駐車場で車中泊した朝、バタン、バタンとあちらこちらの駐車車両のドアを開閉する音が響き、その後、トイレ周辺に沢山の登山客が集合し、人員の確認、登山の説明、ストレッチ体操・・・と鳥取県内の登山愛好家団体が大山登山の準備をされていました。

● 今回の登山では、このコースが「ユートピア」と呼ばれるように、花々に遭遇する機会が多く、「ダイセンミツバツツジ」のピンク色に染まった登山道を歩いていると、本当に「ユートピア」の世界に来たような気持ちになれました。やはり、来て良かったーとつくづく思いました。登山道などで出会った人は、単独の男性が3人、アベックが2組、若い男女の5人グループが1組、中学生の子連れの親子が2組、それに、年齢が30〜40代の単独山ガールが・・なんと5人もおられました。女性は強し!・・ですね。単独では、男性よりも女性の方が多かったのは、今回が初めてでした。それにしても力強い歩きでした。アルプス登山のためのトレーニングなんでしょうかね?

※【反省点】
 登山靴を忘れていたことです。
 出発直前まで、車に載せなければ!と思っていたのに!
 まさか!・・・到着したときに気がついたわけですが、「ああ!どうしよう!」と迷いましたが、今さら帰るわけにも行かず、車両運転用に履いていたダンロップ製のスニーカーを見ているうちに、「まぁ、これでも慎重に歩けばなんとかなるだろう。」と、そのまま登ることにしました、本来ならやはり登山専用の登山靴の方が耐久性が有り、悪路でも足への負担や衝撃も緩和されるし、グリップ力もあり、安心して登山ができるのですが、今回は、もう仕方ないと思いました。よくよく考えると、そもそも、30歳当時会社の同僚と初めて登った「大山(弥山)」では、夏山登山道のコースをジャージとスニーカー状態だったわけで、登山用具は何一つなかったのですから、それに、昨年末に登った九重では、若いアメリカ人4人連れと遭遇、いずれもスニーカーで登山靴は履いていませんでした。私が、それを指摘すると、ニヤリと笑い、「ノーノー!グッドコンディション!」と答えたのを思い出したからです。
・・・幸いに、靴紐を通常よりもきつく締め直し、慎重にゆっくり歩いたせいか、なんとかセーフで靴の破損や怪我や足の痛みなどもなく無事に下山できました。
しかし、やはり、このようなことは今回限りにしたいと思います。

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