ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1143790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

弥山川双門ルートで登り、弥山から鉄山ルートで下る

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:43
距離
22.2km
登り
2,351m
下り
2,346m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:59
休憩
1:43
合計
11:42
距離 22.2km 登り 2,351m 下り 2,355m
5:50
0
5:50
6:05
0
<自転車快走>
6:05
6:06
28
6:46
53
7:39
7:48
69
8:57
9:13
87
10:40
10:42
82
12:04
12:18
32
12:50
12:51
16
13:07
13:15
16
13:31
13:33
13
13:46
44
14:30
14:50
15
15:05
15:07
21
15:28
15:35
25
16:00
16:06
86
17:32
大川口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
自宅ー<地道>ー神戸三田ICー<中国道>ー吹田JCTー<近畿道>ー松原JCTー<阪和道・南阪奈道>ー葛城ICー<R24・R309>ー熊渡ー大川口
コース状況/
危険箇所等
●大川口(おおこぐち)〜熊渡
あさいちに大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポした。クルマの所要時間とほぼ同じで行けるが、見通しの悪いクネクネ道なので登ってくる対向車に注意して走ること。ほぼ下りで電動アシストは不要だった。

●熊渡〜狼平〜弥山
約3週間前に行った私のレコを参照ください。
違いは雪がなくなったぐらいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1120511.html

●弥山〜鉄山(てっせん)〜大川口(おおこぐち)
弥山神社を裏へ回ってスタートする。コンパスで修覆山をポイントして倒木地帯を進む。濃いヤブで思うように進めない場所もある。ケモノ道はあったりなかったりする。以前と違って赤テープが増えたが、違う場所へ行く赤テープもあるので注意すること。修覆山ピークから先は、少し東寄りに北に進んでいく。日当たりのよいササの拡がった鉄山平まで行ったら道はしっかりしてくる。鉄山周辺は急登および急下降なのでゆっくり慎重に進むこと。FIXロープもあるがあてにしないこと。展望台地は昼寝したくなるような笹原の素敵な場所。その後、尾根道は気持ち北寄りに大川口に着く。ルート喪失して間違った尾根を降りると最後にガケになっている場合が多い。無理して行かず、戻ること。
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その他周辺情報 ・天川村(てんかわむら)天の川(てんのかわ)温泉
11時〜20時、火曜日定休、600円。内装が新しくなったが、木の香りがいい。さらにクルマで20分ほど先に”みずはの湯”という施設もオープンされたそうだ。
http://yamatoonsen.com/
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大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポ。通勤で使っている電動アシスト自転車、流星号は最近とても活躍している。
2017年05月20日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/20 6:08
大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポ。通勤で使っている電動アシスト自転車、流星号は最近とても活躍している。
登山口にある案内図。
2017年05月20日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:09
登山口にある案内図。
ヤマボウシの花が旬。→違いますね! ガクウツギのようです。
2017年05月20日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:14
ヤマボウシの花が旬。→違いますね! ガクウツギのようです。
この時期、新緑のシャワーを浴びている感じがする。
2017年05月20日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:34
この時期、新緑のシャワーを浴びている感じがする。
分岐。左下は弥山川へ、右上はカナビキ尾根へ。
2017年05月20日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:36
分岐。左下は弥山川へ、右上はカナビキ尾根へ。
白川八丁。このあたり、水は伏流している。
2017年05月20日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:41
白川八丁。このあたり、水は伏流している。
ガマ滝。この水量では沢靴不要。
2017年05月20日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:58
ガマ滝。この水量では沢靴不要。
木製の歩道橋は滑りやすい。
2017年05月20日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:10
木製の歩道橋は滑りやすい。
いつものように、裏から登山路へ合流。
2017年05月20日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:20
いつものように、裏から登山路へ合流。
深山幽谷の雰囲気。
2017年05月20日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:42
深山幽谷の雰囲気。
緑のシャワーが気持ち良か〜!
2017年05月20日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:44
緑のシャワーが気持ち良か〜!
よく見たら、登りやすいように鉄杭が打ってあります。
2017年05月20日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:48
よく見たら、登りやすいように鉄杭が打ってあります。
イワカガミは、ここでは終わりかけ。
2017年05月20日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:59
イワカガミは、ここでは終わりかけ。
一の滝前の吊り橋。
2017年05月20日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:01
一の滝前の吊り橋。
今日は水量がないので、迫力もない。
2017年05月20日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:01
今日は水量がないので、迫力もない。
ガレ場は右上に登っていく。
2017年05月20日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:09
ガレ場は右上に登っていく。
くぐり岩。
2017年05月20日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:13
くぐり岩。
このルートはハシゴなしでは語れない。
2017年05月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:17
このルートはハシゴなしでは語れない。
キバナシャクナゲ。→ ヒカゲツツジでした。
2017年05月20日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 8:47
キバナシャクナゲ。→ ヒカゲツツジでした。
ミツバツツジ。
2017年05月20日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:03
ミツバツツジ。
双門滝。さすが日本の滝百選に選ばれているだけあって、壮観だ。
2017年05月20日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:05
双門滝。さすが日本の滝百選に選ばれているだけあって、壮観だ。
ハシゴの横に、オオミネコザクラ発見。心臓バクバク!
2017年05月20日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:22
ハシゴの横に、オオミネコザクラ発見。心臓バクバク!
大高巻きの頂点。
2017年05月20日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:38
大高巻きの頂点。
独特の山容の稲村が岳が望まれる。
2017年05月20日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:38
独特の山容の稲村が岳が望まれる。
大高巻きの下り。
2017年05月20日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:39
大高巻きの下り。
白いスミレ。→ シコクスミレのようです。
2017年05月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 10:08
白いスミレ。→ シコクスミレのようです。
バランスが求められる平行ハシゴ。
2017年05月20日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 10:16
バランスが求められる平行ハシゴ。
何度か水辺におりる。
2017年05月20日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 10:20
何度か水辺におりる。
エンレイソウも終わり。
2017年05月20日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 10:33
エンレイソウも終わり。
このあたりは、沢のど真ん中にある巨岩のあいだを登っていく。
2017年05月20日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 10:43
このあたりは、沢のど真ん中にある巨岩のあいだを登っていく。
あちこちに滝がある。
2017年05月20日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:00
あちこちに滝がある。
最期の雪渓。
2017年05月20日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:06
最期の雪渓。
透明な水流。
2017年05月20日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:13
透明な水流。
最後は二股になっていて右へ登っていきます。
2017年05月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:16
最後は二股になっていて右へ登っていきます。
オオミネコザクラの大きな群落があった。
2017年05月20日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:37
オオミネコザクラの大きな群落があった。
壁に張り付いて拡がっていた。
2017年05月20日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:38
壁に張り付いて拡がっていた。
垂直の群落だ。
2017年05月20日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:39
垂直の群落だ。
ハクサンコザクラよりも一回り大きい感じ。
2017年05月20日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンコザクラよりも一回り大きい感じ。
不思議な可愛らしさを持った花。
2017年05月20日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:40
不思議な可愛らしさを持った花。
群落全体はざっとこんな感じ。
2017年05月20日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:40
群落全体はざっとこんな感じ。
すぐにあるブラブラ梯子。
2017年05月20日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:43
すぐにあるブラブラ梯子。
空中回廊(空中クイ)。
2017年05月20日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:49
空中回廊(空中クイ)。
ここにもオオミネコザクラ。
2017年05月20日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:46
ここにもオオミネコザクラ。
花の開花は、本当に時期(タイミング)だ。
2017年05月20日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:46
花の開花は、本当に時期(タイミング)だ。
このあたりはナメ沢。
2017年05月20日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 11:55
このあたりはナメ沢。
狼平に着いた。この双門ルートは逆走(下降すること)禁止なので、ここからオオミネコザクラを見に行けない。
2017年05月20日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 12:04
狼平に着いた。この双門ルートは逆走(下降すること)禁止なので、ここからオオミネコザクラを見に行けない。
平和な狼平の雰囲気。
2017年05月20日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 12:04
平和な狼平の雰囲気。
狼平から弥山までは一般ルート。
2017年05月20日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 12:21
狼平から弥山までは一般ルート。
八経ヶ岳。積雪はもう見当たらない。
2017年05月20日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 13:00
八経ヶ岳。積雪はもう見当たらない。
弥山神社。この神社の裏から鉄山に向かう。
2017年05月20日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 13:13
弥山神社。この神社の裏から鉄山に向かう。
コンパスで方向を決め、大倒木地帯の中を進んでいく。
2017年05月20日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 13:24
コンパスで方向を決め、大倒木地帯の中を進んでいく。
修覆山。だれかが表示板を付けてくれた。
2017年05月20日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 13:49
修覆山。だれかが表示板を付けてくれた。
バミちゃんが、あちこちで広範囲に拡がっていた。
2017年05月20日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:20
バミちゃんが、あちこちで広範囲に拡がっていた。
日当たりを好む。
2017年05月20日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:22
日当たりを好む。
日本の有名な料理人が、ミヤマカタバミの葉を食材にしていた。
2017年05月20日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:29
日本の有名な料理人が、ミヤマカタバミの葉を食材にしていた。
見晴らしのいい鉄山平。正面に香精山、その向こうに鉄山。
2017年05月20日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:32
見晴らしのいい鉄山平。正面に香精山、その向こうに鉄山。
あちこちでシャクナゲの花が旬。
2017年05月20日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:55
あちこちでシャクナゲの花が旬。
ツボミは深紅で奇麗。
2017年05月20日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 14:55
ツボミは深紅で奇麗。
鉄山ピーク。
2017年05月20日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 15:32
鉄山ピーク。
鉄山ピークからの素晴らしい展望。
2017年05月20日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鉄山ピークからの素晴らしい展望。
鉄山ピーク付近は、荒れた急登と激下りだ。
2017年05月20日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 15:38
鉄山ピーク付近は、荒れた急登と激下りだ。
笹原が拡がる展望台地。
2017年05月20日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 15:58
笹原が拡がる展望台地。
昼寝をしたい雰囲気。
2017年05月20日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 16:08
昼寝をしたい雰囲気。
稜線はほぼこんな雰囲気。
2017年05月20日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 16:27
稜線はほぼこんな雰囲気。
あちこちでシャクナゲの花が満開。
2017年05月20日 16:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 16:38
あちこちでシャクナゲの花が満開。
登山路以外の作業道には入るなという意味だろう。
2017年05月20日 17:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 17:01
登山路以外の作業道には入るなという意味だろう。
大川口に下山。長かった。
2017年05月20日 17:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 17:30
大川口に下山。長かった。
登山口は、橋横のこの設備の裏にある。
2017年05月20日 17:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 17:31
登山口は、橋横のこの設備の裏にある。
大川口で流星号(クルマのほう)が待っていた。右は行者還トンネルへの国道。
2017年05月20日 17:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 17:32
大川口で流星号(クルマのほう)が待っていた。右は行者還トンネルへの国道。
撮影機器:

装備

個人装備
一般日帰り装備 ヘルメット ハーネス 下降器 ロープ(今回は8mm×30m) カラビナ数枚 スリング数本 沢靴 ツェルト

感想

 多くの高山植物の中で、個人的に最も可愛いと思うのがハクサンコザクラ。最も清楚だと思うのがオオヤマレンゲ。そのため、同種のオオミネコザクラの開花を見ることも、ずっと楽しみにしていました。数年前からstrasseさんから情報をいただいていたのですが、ようやく実現できました。今回、開花はベストタイミングでかなりたくさん咲いていました。ハクサンコザクラよりも一回り大きくて、オオサクラソウよりは一回り小さいこの花は、やはり可愛らしさ満点でした。

 弥山川・双門ルートを登って弥山に達し、弥山神社裏から鉄山尾根で下るというルートも、今回初めて周回できました。両ルートともに、一般ルートではありませんが、多少の体力とルーファイ能力があれば、日帰り周回できることが確認できました。変化のあるとっても面白いルートの組合せだったと自画自賛しています。なお、大川口から熊渡のあいだの国道(酷道)は、あさいちに自転車を使いました。
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コメント

流星号、
山に通勤に大活躍ですね。
だけど、山周辺で見る電動ママチャリにはどうも違和感が…。
ここはスマートにロードかクロスでと…、
クマレコの熱心な読者の私は願っています
(でも、そうなると面白くもなんともないけどね〜)

オオミネコザクラの話ではなくて…(見たことないので)、
バミちゃんの話。
これは、コミヤマカタバミかな…
薄い紫?ピンク?の筋があるのは、そうではないかと…。

そうそう、ミヤマカタバミの葉、
食べた事がありますよ
料理じゃなく、そのままで。
特に何の癖もなく食べられました。
まあ、葉の形状は料理のアクセントにはなるかもですね…。
今度、試してみ

クマレコ山の話にはなかなか付いていけないし、ツッコミもできないけれど
それ以外の部分を特に熱心に読んでいる、heheより。
好きな花 、ミヤマカタバミ、ゲンノショウコ(白)
って聞いてない!?
2017/5/22 5:23
Re: 流星号、
ヘヘどん、まいど。
電動アシスト・ママチャリの流星号は、クルマに積み込むときに大変なので、近日中に新しいバイクを取得しようと物色中。ロードレーサーやランドナーは持っているが、アクセスに使うにはあまりにも可哀そうなシロモノ。

バミちゃんこと深山片喰は、葉っぱが喰われたような形をしているので付けられた名前であることは、ご存知の通り。サラダにして食べたらおいしそうやが、ほうれん草のようにシュウ酸が含まれているようで、結石になりやすいボクとしては止めたほうがよさそう。というか、そんなに採ったらかわいそうでもある。

山や技術の話は、分かるレベルで読んで、つっ込んでくれたらいいよ。コメントおおいに歓迎してる。クマレコの読者は垂直分布が激しいし、分かれば唸ってもらえる部分を随所に織り込んでる。
クマ
2017/5/22 13:42
まいどおなじみ
あれ?また双門ルートですか
この前行ったばかりなのに。
ほんとに好きなんだな〜と思ったら今回は花メインだったのですね。
「最近よくクマが出没する」などと周辺住民に怖がられてたりして

下山ルートも面白そう。
今回も山の楽しみが凝縮されたいいコース取りでしたね。
そろそろワタシも岩から山へシフトしようかな〜
2017/5/23 14:43
Re: まいどおなじみ
ヤマレコのあちこちで、くまがいそう、クマガイソウ・・・
なんのことはない、そういう名前の花が咲いたんだって。
ほんまに、人騒がせな(笑)

こちらは、オオミネコザクラが気になって気になって、寝食も忘れるほど、しょーがなかったんで、見に行ってきました。ルートは、バリで登って、バリで下る・・・バリバリルートです(大袈裟ですが・・・)。

この新緑の時期は、岩よりも山でしょ!
癒されまくります。
クマ
2017/5/23 15:20
オオミネコザクラ
会えて良かったですね。
こんなところにと感動したものです。
ハクサンコザクラより少し大きいかな。
岩の隙間から顔だしているのが素晴らしいです。
奥駈道には何ヶ所か咲いていますが、ここの群生
は見事です。
ヒカゲツツジ、イチヨウラン、シコクスミレが、
見られたでしょうか。
3/69は、ガクウツギに見えますね。
 白い花の様なのはガクで3枚に見えますが、1枚は退化してないものも
 あります。
 コガクウツギもありますが、葉が少し違うようです。
19/69は、ヒカゲツツジ、26/69はシコクスミレと思います。
2017/5/30 19:42
Re: オオミネコザク
ストラッセさん、どうもです。
ようやく、オオミネコザクラに会えました。
葉の形から見ると、ハクサンコザクラよりは
オオサクラソウに近い仲間と思えます。

さて、いくつか質問です。
ー命拭遙海浪燭量擇任靴腓Δ?
 ヤマボウシでもマタタビでもなさそうです。
⊆命拭遙隠垢、ヒカゲツツジなのですね?
 この標高ではキバナシャクナゲはあり得ませんね。
写真#26の白いスミレは、
 何という名前でしょうか?
以上、いつでも結構ですからお願いします。

クマ

P.S ストラッセさん、ご回答(↑)ありがとうございました
2017/5/30 21:14
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