檜洞丸〜蛭ヶ岳

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:20

距離 16.4km 登り 2,084m 下り 2,105m

8:20 スタート地点
8:31 8:32 神ノ川ヒュッテ
8:37 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
8:41 矢駄尾根登山口
10:30 10:31 熊笹ノ峰
10:56 10:58 檜洞丸
11:00 11:01 青ヶ岳山荘
11:23 源蔵尾根下降点
11:26 金山谷乗越
11:46 11:48 神ノ川乗越
12:12 臼ヶ岳
12:34 ミカゲ沢ノ頭
13:22 蛭ヶ岳
13:23 蛭ヶ岳山荘
13:45 小御岳
13:55 ポッチノ頭
14:07 地蔵平
14:14 地蔵平道標
14:21 原小屋平
14:35 14:37 姫次
14:46 14:47 萩ノ丸
14:54 袖平山
15:43 風巻ノ頭
16:27 矢駄尾根登山口
16:35 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
16:40 ゴール地点

天候

晴れ、
この時期にしては暑く、靄が多く遠くの展望は良好でなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテ、日蔭沢橋付近の駐車スペース利用、ここまでは舗装路だが一部がけ崩れ箇所もある悪路。
しかし、以外に駐車している車が多かった。

コース状況／危険箇所等

矢駄尾根はかなりの急登が続き、少しなだらかになって熊笹の峰に到着した。熊笹の峰からは少し雲があるものの富士山がきれいに見えたが、南アルプスは見えない状態だった。
檜洞丸頂上にはあまり長居せずに蛭ヶ岳方面へ進んだ。檜洞丸と蛭ヶ岳は標高が100mも変わらないが、アップダウンがかなり多くてハードなルート、最後の蛭ヶ岳の登りがきつかった。
蛭ヶ岳からは富士山は雲に隠れて見えなくなっていた。蛭ヶ岳から姫次方面へ下り、袖平山を過ぎて風巻ノ頭からは急な下りになり、最後の吊り橋を渡り林道に戻ってきた。

その他周辺情報

下山後の温泉は青根緑の休暇村の「いやしの湯」、700円。
北丹沢耐久レースのゴール地点。

写真

5/21 8:40

矢駄尾根登山口

5/21 10:19

ブナ

5/21 10:20

熊笹の峰

5/21 10:20

富士山

5/21 10:20

富士山アップ

5/21 10:31

檜洞丸を望む

5/21 10:35

5/21 10:47

檜洞丸

5/21 10:48

5/21 10:51

檜洞丸頂上近くから

5/21 10:52

檜洞丸頂上近くから

5/21 10:55

檜洞丸頂上

5/21 10:59

青ヶ岳山荘

5/21 11:02

青ヶ岳山荘付近から
蛭ヶ岳

5/21 11:19

5/21 11:42

振り向いた鹿

5/21 12:10

臼ヶ岳

5/21 12:13

蛭ヶ岳

5/21 13:04

ハクサンコザクラ？

5/21 13:20

蛭ヶ岳頂上
富士山は雲の中

5/21 13:35

5/21 13:36

5/21 14:14

地蔵平

5/21 14:20

原小屋平

5/21 14:36

姫次

5/21 14:53

袖平山頂上

5/21 14:53

袖平山頂上から
左が蛭ヶ岳、右が檜洞丸

5/21 15:38

風巻ノ頭

5/21 16:21

最後の吊り橋

5/21 16:24

林道にでるところ

5/21 16:35

日陰沢橋

5/21 17:19

いやしの湯

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hirarin

このコースは何度か来ているが、丹沢の一般登山道の中ではかなりきついコースの一つだと思う。気分的にはトレランだったのだが、走れるところは少なく、実際はなだらかな下りでほんの少し走った程度、走るというよりもアップダウンが多くて筋肉痛になるコースだ。