飯豊本山（大日杉〜切合小屋泊り〜本山）同ルート下山

2012年06月26日(火) ~ 2012年06月27日(水)

• GPS: 32:24
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,011m
• 下り: 2,011m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:00

6:40 大日杉小屋
8:10 8:40 長之助清水
10:40 11:00 地蔵岳
12:00 12:30 目洗い清水
14:40 切合避難小屋
14:40 宿泊地

2日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 2:10
• 合計: 12:30

3:30 御秘所
4:00 草履塚
5:40 6:10 本山
8:30 9:30 切合避難小屋
11:30 11:40 語らいの丘
13:30 13:50 地蔵岳
14:30 14:40 長之助清水
16:00 大日杉小屋
16:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

種蒔山山頂したたっぷりの雪渓トラバースあり

写真

6/26 6:36

ここで泥を落とす事が出来ます。

6/26 6:37

大日杉小屋前の大日沢

6/26 8:07

水場は取れます。

6/26 8:08

七森方面新緑

6/26 9:45

ダマシ地蔵のトラバースあたりかな

6/26 9:46

地蔵岳へ登り

6/26 9:47

切合小屋を展望

6/26 10:35

本山

6/26 10:35

広角にして

6/26 11:46

ヒメサユリ

6/26 11:46

咲初め

6/26 11:53

登山道しっかりしている

6/26 12:53

御坪祠

6/26 14:46

結構な雪渓トラバース時間がかかる上部に行けばよかった。

6/26 14:47

新緑の飯豊

6/27 4:21

早朝

6/27 4:22

雪渓はアイゼンつけずに行った。

6/27 4:22

ご来光と雲海

6/27 4:34

草履塚

6/27 4:35

三脚使用グラデーション

6/27 4:35

大日岳はもうすこしピンクになるとよいが

6/27 4:35

光があたる

6/27 4:35

大日岳

6/27 4:36

磐梯山かな

6/27 4:36

岩場

6/27 4:52

6/27 4:52

6/27 4:52

本山へ向かう

6/27 4:53

雪渓

6/27 4:53

6/27 4:53

大日岳

6/27 4:53

6/27 5:25

吾妻かな？

6/27 5:25

磐梯山くっきり

6/27 5:25

6/27 5:25

晴天

6/27 5:37

ダイグラ尾根

6/27 5:37

小国方面？

6/27 5:37

ほぼ平間もなく本山山頂

6/27 5:37

主稜線が見える

6/27 5:38

この写真が撮り撮りたいので登った

6/27 5:45

花、雪渓、青空、お花、尽きる事がない

6/27 5:45

アップした

6/27 5:56

6月初本山山頂

6/27 5:57

私めつぶっている。

6/27 6:04

ダイグラ尾根

6/27 6:05

北俣展望梶川尾根見える

6/27 6:05

6/27 6:08

大日岳

6/27 6:11

主稜線

6/27 6:11

祠

6/27 6:11

標柱

6/27 6:15

6/27 6:15

6/27 6:16

6/27 6:16

北俣岳

6/27 6:16

主稜の雪渓

6/27 6:20

携帯電話撮った

6/27 6:39

チングルマ盛り

6/27 7:28

6/27 7:31

ウスユキソウ

6/27 7:31

アップ

6/27 7:31

本当に美しい

6/27 7:42

6/27 8:16

6/27 8:26

イワウメ

6/27 11:10

本山とヒメサユリ蕾

6/27 11:18

6/27 11:19

残念

6/27 13:05

食害

6/27 13:06

6/27 13:18

薄目の色

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

F06B DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ

感想

jh7keb

2010年11月泊りで計画、雪が読めなくあえなく御坪附近で撤退した。残念な記憶がある。1年8か月ぶりに6月本山初単独計画した。

今年は残雪が多いたっぷりの雪渓がついていた。メインのヒメサユりは5分咲きであった。

御沢雪渓を登るか迷ったかなり急で無理せず夏道を行く事にした。ゆっくりのぼれば行ける。種蒔山の山頂直下はたっぷり雪渓がついており、ピッケル使用して、アイゼンは使わなかった。上部に行けば苦労なしで川入からの登山道に行けた。

これも経験不足。予定時間より時間がかかり、あえなく切合小屋で泊まる事になる。小屋には3パーティーいて福島県と岐阜に方山スキーもなさっている事の事1人の方が疲労との事でした。少々ごちそうになる。

いつでもの事で珍しいと言われた。おひとりの方は少し耳が遠い感じがした。

本山アタックひ暗く、荷物を持つといったら、単独者だね
その方は水だけもって、本山に向かた。雨具ももっていかなかった。
判断ではそのほうがよいかもしれないが、天気もよいから。参考なになった。

写真撮影メイン足が止まる。こんなにキレイな6月は初めてなので、感激の瞬間であった。切合小屋からたっぷりの雪渓、登り終えると草履塚春の花が満開である。
岩場あり、もちろん展望があるから、磐梯山、吾妻、そしてご来光、たっぷりの雪渓に、今度は大日岳のピンク、と雪渓、御前坂登ると今度はダイグラ尾根や、主稜の北俣岳、山頂では大日岳月る事がない展望であった。

下山も暑さも風もなく、のんびりと花を鑑賞して、大きな転びもなく小屋に着いた。