小田急伊勢原駅北口から神奈川中央交通の路線バスに乗り,大山ケーブル下まで来た。バス停を下りると大山こまを型取った花崗岩のモニュメント。大山こまは江戸時代中期以来の郷土玩具。
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5/25 11:03
小田急伊勢原駅北口から神奈川中央交通の路線バスに乗り,大山ケーブル下まで来た。バス停を下りると大山こまを型取った花崗岩のモニュメント。大山こまは江戸時代中期以来の郷土玩具。
大山ケーブルバス停前の阿夫利橋
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5/25 11:03
大山ケーブルバス停前の阿夫利橋
大山ケーブル下バス停近くのインフォメーションセンター。ここでトイレを済ませて歩き始める。
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5/25 11:03
大山ケーブル下バス停近くのインフォメーションセンター。ここでトイレを済ませて歩き始める。
インフォメーションセンター斜め向かいの大山観光案内所。立ち寄らなかったので気付かなかったが,ここに登山届けを出せるようだ。
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5/25 11:14
インフォメーションセンター斜め向かいの大山観光案内所。立ち寄らなかったので気付かなかったが,ここに登山届けを出せるようだ。
大山阿夫利神社,大山,大山寺に関する説明板
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5/25 11:14
大山阿夫利神社,大山,大山寺に関する説明板
「関東三十六不動札所 第一番霊場 雨降山 大山寺」と彫られた石柱
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5/25 11:15
「関東三十六不動札所 第一番霊場 雨降山 大山寺」と彫られた石柱
巨大な阿夫利神社御神燈
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5/25 11:16
巨大な阿夫利神社御神燈
「女坂に七不思議あり」の石板
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5/25 11:16
「女坂に七不思議あり」の石板
こま参道入口手前の自販機で500mlペットボトル飲料を3本買う。
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5/25 11:23
こま参道入口手前の自販機で500mlペットボトル飲料を3本買う。
こま参道(表参道)入口。こま参道は大山ケーブル駅まで362段の石段を登るとある。
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5/25 11:25
こま参道(表参道)入口。こま参道は大山ケーブル駅まで362段の石段を登るとある。
大山講の登山記念碑。阿夫利神社下社の手前あたりにこのような大山講の登山記念石碑が数多く残っている。
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5/25 11:25
大山講の登山記念碑。阿夫利神社下社の手前あたりにこのような大山講の登山記念石碑が数多く残っている。
「大山こまを数えながら歩こう」の説明板。大山こまの数や大きさで石段の踊り場の数を表しているという。大山ケーブル駅まで各石段の踊り場27か所にこまが描かれているという。
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5/25 11:26
「大山こまを数えながら歩こう」の説明板。大山こまの数や大きさで石段の踊り場の数を表しているという。大山ケーブル駅まで各石段の踊り場27か所にこまが描かれているという。
こま参道脇の稲荷社
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5/25 11:26
こま参道脇の稲荷社
こま参道の両側には料理店,土産物屋が立ち並ぶ。豆腐料理は大山名物の一つ。
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5/25 11:26
こま参道の両側には料理店,土産物屋が立ち並ぶ。豆腐料理は大山名物の一つ。
こま参道の様子
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5/25 11:27
こま参道の様子
こま参道の階段に「クイズ:大山山頂の標高は?…こたえはこの先」と書かれたところ。
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5/25 11:27
こま参道の階段に「クイズ:大山山頂の標高は?…こたえはこの先」と書かれたところ。
こま参道の足元には大山こまをデザインしたタイルがある。6か所目の踊り場を表す。
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5/25 11:27
こま参道の足元には大山こまをデザインしたタイルがある。6か所目の踊り場を表す。
食堂や土産物店の間の階段を登ってゆく。
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5/25 11:28
食堂や土産物店の間の階段を登ってゆく。
豆腐料理店や旅館の脇の石段を登ってゆく。
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5/25 11:28
豆腐料理店や旅館の脇の石段を登ってゆく。
こま参道の階段に「こたえ:大山山頂の標高…1,252m」と書かれたところ。先にあった「クイズ:大山山頂の標高は?」の答え。
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5/25 11:28
こま参道の階段に「こたえ:大山山頂の標高…1,252m」と書かれたところ。先にあった「クイズ:大山山頂の標高は?」の答え。
平の屋,千代見荘前。階段手前左にゆくと茶湯寺に行けるようだ。
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5/25 11:29
平の屋,千代見荘前。階段手前左にゆくと茶湯寺に行けるようだ。
この先左側が西の茶屋本店。大山で最も古い土産物屋だという。
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5/25 11:29
この先左側が西の茶屋本店。大山で最も古い土産物屋だという。
きゃらぶき(蕗の茎の佃煮)の大津屋前から先の階段。ここでケーブルカー乗り場までの中間地点。一般の人にとってこま参道を歩くだけでそれなりに大変。
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5/25 11:30
きゃらぶき(蕗の茎の佃煮)の大津屋前から先の階段。ここでケーブルカー乗り場までの中間地点。一般の人にとってこま参道を歩くだけでそれなりに大変。
こま参道の階段に「クイズ2:大山の別名は?…こたえはこの先」と書かれたところ。
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5/25 11:31
こま参道の階段に「クイズ2:大山の別名は?…こたえはこの先」と書かれたところ。
大山こまをデザインしたタイル。16か所目の階段の踊り場を表す。
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5/25 11:31
大山こまをデザインしたタイル。16か所目の階段の踊り場を表す。
右側にねぎし旅館
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5/25 11:32
右側にねぎし旅館
ゑびすやは,大山こまを製造販売している数少ない店のようだ。
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5/25 11:32
ゑびすやは,大山こまを製造販売している数少ない店のようだ。
こま参道の階段に「こたえ2:大山の別名…雨降山(あぶりさん・あめふりやま)」と書かれたところ。先に「クイズ2:大山の別名は?」の答え。
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5/25 11:32
こま参道の階段に「こたえ2:大山の別名…雨降山(あぶりさん・あめふりやま)」と書かれたところ。先に「クイズ2:大山の別名は?」の答え。
大山こまをデザインしたタイル。19か所目の階段の踊り場を表す。
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5/25 11:32
大山こまをデザインしたタイル。19か所目の階段の踊り場を表す。
豆腐料理とともに,いのしし鍋も大山名物の一つ。
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5/25 11:33
豆腐料理とともに,いのしし鍋も大山名物の一つ。
こま参道の階段に「クイズ3:大山ケーブルの開通はいつ?…こたえはこの先」と書かれたところ。
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5/25 11:33
こま参道の階段に「クイズ3:大山ケーブルの開通はいつ?…こたえはこの先」と書かれたところ。
こま参道の階段に「こたえ3:昭和40年7月11日…開通」と書かれたところ。「クイズ3:大山ケーブルの開通はいつ?」の答え。
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5/25 11:34
こま参道の階段に「こたえ3:昭和40年7月11日…開通」と書かれたところ。「クイズ3:大山ケーブルの開通はいつ?」の答え。
大山ケーブル駅の近くまで登ってきた。来る前はバス停からケーブル駅はもっと近いイメージでいたが,意外と距離を歩く。今日はやや蒸し暑いし,普段歩かない人は遠いと思うのではないか。
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5/25 11:34
大山ケーブル駅の近くまで登ってきた。来る前はバス停からケーブル駅はもっと近いイメージでいたが,意外と距離を歩く。今日はやや蒸し暑いし,普段歩かない人は遠いと思うのではないか。
「伊勢原ハイキングコース案内図」
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5/25 11:34
「伊勢原ハイキングコース案内図」
大山ケーブル駅の標識
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5/25 11:35
大山ケーブル駅の標識
大山ケーブル駅でこま参道はおしまい
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5/25 11:35
大山ケーブル駅でこま参道はおしまい
大山ケーブル駅前の日本遺産としての「大山詣り」の説明板
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5/25 11:36
大山ケーブル駅前の日本遺産としての「大山詣り」の説明板
大山ケーブル駅の前の根之元神社
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5/25 11:37
大山ケーブル駅の前の根之元神社
大山ケーブルカーの山麓駅
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5/25 11:37
大山ケーブルカーの山麓駅
時間は充分あるので大山ケーブルは利用せずに先に進む。
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5/25 11:37
時間は充分あるので大山ケーブルは利用せずに先に進む。
阿夫利神社下社までは男坂または女坂を登ってゆく。
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5/25 11:38
阿夫利神社下社までは男坂または女坂を登ってゆく。
石段に女坂と男坂の分岐あり。石段の途中で分かれる。
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5/25 11:38
石段に女坂と男坂の分岐あり。石段の途中で分かれる。
石段の途中の女坂への分岐。こちらにはゆかずに男坂を選んで八意思兼神社の前に出る。
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5/25 11:38
石段の途中の女坂への分岐。こちらにはゆかずに男坂を選んで八意思兼神社の前に出る。
八意思兼神社[やごころおもいかねじんじゃ](追分社) 。この神社前を左に行っても女坂へゆける。
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5/25 11:38
八意思兼神社[やごころおもいかねじんじゃ](追分社) 。この神社前を左に行っても女坂へゆける。
八意思兼神社から右の急な階段が男坂の始まり。登りは男坂を登る。
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5/25 11:38
八意思兼神社から右の急な階段が男坂の始まり。登りは男坂を登る。
ヒメレンゲ(姫蓮華)。ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。
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5/25 11:40
ヒメレンゲ(姫蓮華)。ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。
ヒメレンゲ(姫蓮華)。関東地方以西に分布。花をつける茎についている葉は細長いが,花をつけない茎の葉は丸い。
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5/25 11:40
ヒメレンゲ(姫蓮華)。関東地方以西に分布。花をつける茎についている葉は細長いが,花をつけない茎の葉は丸い。
マルバウツギ(丸葉空木)。アジサイ科ウツギ属の落葉低木。別名:ツクシウツギ。
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5/25 11:40
マルバウツギ(丸葉空木)。アジサイ科ウツギ属の落葉低木。別名:ツクシウツギ。
マルバウツギ(丸葉空木)。本州の関東以西,四国,九州に分布。
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5/25 11:40
マルバウツギ(丸葉空木)。本州の関東以西,四国,九州に分布。
ヤブタビラコ(藪田平子)。キク科ヤブタビラコ属の越年性の1年草本。
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5/25 11:40
ヤブタビラコ(藪田平子)。キク科ヤブタビラコ属の越年性の1年草本。
ヤブタビラコ(藪田平子)。日本全国,朝鮮,中国に分布。
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5/25 11:40
ヤブタビラコ(藪田平子)。日本全国,朝鮮,中国に分布。
ハルジオン(春紫�惷)。キク科ムカシヨモギ属の多年草。北アメリカ原産の帰化植物。日本には1920年代に観賞用として持ち込まれ,関地方を中心に全国に拡大した。
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5/25 11:41
ハルジオン(春紫�惷)。キク科ムカシヨモギ属の多年草。北アメリカ原産の帰化植物。日本には1920年代に観賞用として持ち込まれ,関地方を中心に全国に拡大した。
男坂は急な石段が次々と出てくる。
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5/25 11:41
男坂は急な石段が次々と出てくる。
男坂の石段
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5/25 11:42
男坂の石段
三町目の町石(丁石)
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5/25 11:42
三町目の町石(丁石)
現在の男坂は樹林の中だが,江戸時代はたくさんのお堂が立ち並んでいたという。
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5/25 11:42
現在の男坂は樹林の中だが,江戸時代はたくさんのお堂が立ち並んでいたという。
男坂の石段
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5/25 11:43
男坂の石段
男坂の石段
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5/25 11:45
男坂の石段
男坂の石段
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男坂の石段
男坂の石段
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5/25 11:46
男坂の石段
「愛 男坂三十三祠 其の十六」の標識。ここにも江戸時代にお堂があったところを示しているのだと思う。
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5/25 11:47
「愛 男坂三十三祠 其の十六」の標識。ここにも江戸時代にお堂があったところを示しているのだと思う。
男坂の石段
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男坂の石段
男坂の石段
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5/25 11:50
男坂の石段
鉄の階段もある。
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5/25 11:51
鉄の階段もある。
カンアオイ(寒葵)。ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。別名:カントウカンアオイ。ギフチョウの幼虫の食草としても知られる。日本固有種で,関東から近畿,四国に分布。
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5/25 11:52
カンアオイ(寒葵)。ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。別名:カントウカンアオイ。ギフチョウの幼虫の食草としても知られる。日本固有種で,関東から近畿,四国に分布。
男坂の途中でも勾配がゆるむところがある。
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5/25 11:52
男坂の途中でも勾配がゆるむところがある。
「山火事注意」の看板。伊勢原市消防署・団の通報番号15の地点でもあるようだ。
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5/25 11:55
「山火事注意」の看板。伊勢原市消防署・団の通報番号15の地点でもあるようだ。
男坂の石段
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5/25 11:55
男坂の石段
マルバウツギ(丸葉空木)
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5/25 11:56
マルバウツギ(丸葉空木)
ケーブルカーに乗らずに男坂を登る6,7人の若者の集団がいた。だべりながら,休みながら登っているが,若いのでそれなりに速い。途中で抜いてゆく。
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5/25 11:58
ケーブルカーに乗らずに男坂を登る6,7人の若者の集団がいた。だべりながら,休みながら登っているが,若いのでそれなりに速い。途中で抜いてゆく。
足元の石は礫岩が目に付くが,この写真の岩は緑っぽく,蛇紋岩のように見える。
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5/25 11:58
足元の石は礫岩が目に付くが,この写真の岩は緑っぽく,蛇紋岩のように見える。
男坂の石段
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5/25 12:01
男坂の石段
角が丸い石も含まれる礫岩
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5/25 12:02
角が丸い石も含まれる礫岩
石段に次ぐ石段
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5/25 12:02
石段に次ぐ石段
参道の右手に広場と東屋のあるところに来た。ここは八大坊上屋敷跡。かつて大山を運営していた別当(長官)の屋敷跡。
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5/25 12:03
参道の右手に広場と東屋のあるところに来た。ここは八大坊上屋敷跡。かつて大山を運営していた別当(長官)の屋敷跡。
「八大坊 上屋敷跡」の説明板
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5/25 12:03
「八大坊 上屋敷跡」の説明板
八大坊上屋敷跡から先の石段
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5/25 12:04
八大坊上屋敷跡から先の石段
女坂との合流点
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5/25 12:04
女坂との合流点
女坂との合流点。『従是女坂道』(これより女坂道)と書かれた石碑は,文化五年(1808年)のもののようだ。
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5/25 12:05
女坂との合流点。『従是女坂道』(これより女坂道)と書かれた石碑は,文化五年(1808年)のもののようだ。
男坂と女坂の合流点
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5/25 12:05
男坂と女坂の合流点
女坂から登って来る石段を見下ろす。
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5/25 12:05
女坂から登って来る石段を見下ろす。
男坂と女坂の合流点から先の石段
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5/25 12:05
男坂と女坂の合流点から先の石段
「登山三十五度」と書かれた石碑。大山詣でが盛んだったころの名残であろう。この先このような石碑をいくつも見かけた。
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5/25 12:06
「登山三十五度」と書かれた石碑。大山詣でが盛んだったころの名残であろう。この先このような石碑をいくつも見かけた。
阿夫利神社下社までもうひと息登れば到着する雰囲気
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5/25 12:07
阿夫利神社下社までもうひと息登れば到着する雰囲気
公衆トイレ入口
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5/25 12:07
公衆トイレ入口
阿夫利神社直下のお茶屋・休憩所が3,4軒あるところ。売店のおかみさんが店先に出て声をかけてくれる。
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5/25 12:08
阿夫利神社直下のお茶屋・休憩所が3,4軒あるところ。売店のおかみさんが店先に出て声をかけてくれる。
大山ケーブル阿夫利神社駅への案内板
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5/25 12:08
大山ケーブル阿夫利神社駅への案内板
お茶屋前からはケーブルカーで登ってきた人もここから阿夫利神社までの石段を登ることになるようだ。
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5/25 12:08
お茶屋前からはケーブルカーで登ってきた人もここから阿夫利神社までの石段を登ることになるようだ。
お茶屋前から阿夫利神社下社への石段
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5/25 12:09
お茶屋前から阿夫利神社下社への石段
お茶屋前から右手に行けば見晴らし台。下りは見晴らし台の方からここに戻ってきた。
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お茶屋前から右手に行けば見晴らし台。下りは見晴らし台の方からここに戻ってきた。
お茶屋前広場,阿夫利神社下社への石段下にある「おおやまめぐりルート案内」。
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5/25 12:09
お茶屋前広場,阿夫利神社下社への石段下にある「おおやまめぐりルート案内」。
阿夫利神社下社への石段
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5/25 12:09
阿夫利神社下社への石段
阿夫利神社下社の前の鳥居の下まで来た。
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5/25 12:10
阿夫利神社下社の前の鳥居の下まで来た。
阿夫利神社下社の前の鳥居(四の鳥居)
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阿夫利神社下社の前の鳥居(四の鳥居)
大山阿夫利神社下社
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大山阿夫利神社下社
日本遺産としての「大山詣り」のシンボルモニュメント。大きな木太刀を担いで大山に登り,太刀を奉納する若者のブロンズ像。除幕式が平成29年4月24日にあったようだ。
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5/25 12:11
日本遺産としての「大山詣り」のシンボルモニュメント。大きな木太刀を担いで大山に登り,太刀を奉納する若者のブロンズ像。除幕式が平成29年4月24日にあったようだ。
阿夫利神社下社前にある「大山獅子」の獅子山。平成25年正月よりお披露目。獅子(狛犬)は岡崎の石工・綱川誠志郎氏によるもの。岡崎は石才として有名な岡崎御影の産地でもある。
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阿夫利神社下社前にある「大山獅子」の獅子山。平成25年正月よりお披露目。獅子(狛犬)は岡崎の石工・綱川誠志郎氏によるもの。岡崎は石才として有名な岡崎御影の産地でもある。
「大山獅子」の獅子山。獅子を手掛けた岡崎の石工の歴史は室町時代に遡り,現在も石工工業団地を中心に高度な石工技術を誇る。
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5/25 12:11
「大山獅子」の獅子山。獅子を手掛けた岡崎の石工の歴史は室町時代に遡り,現在も石工工業団地を中心に高度な石工技術を誇る。
「国学の祖 権田直助翁の像」。権田直助は平田篤胤に国学を学び,廃仏毀釈が吹き荒れた時期の明治6年に阿夫利神社の祠官となりのちに権大教正となった。
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5/25 12:12
「国学の祖 権田直助翁の像」。権田直助は平田篤胤に国学を学び,廃仏毀釈が吹き荒れた時期の明治6年に阿夫利神社の祠官となりのちに権大教正となった。
大山阿夫利神社の説明板
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大山阿夫利神社の説明板
阿夫利神社下社の正面から頂上頂上登山口の案内に従って左側へと進む。
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5/25 12:12
阿夫利神社下社の正面から頂上頂上登山口の案内に従って左側へと進む。
阿夫利神社下社の左側側面
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阿夫利神社下社の左側側面
大山頂上への登拝門の手前に天満宮の社がある。
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5/25 12:13
大山頂上への登拝門の手前に天満宮の社がある。
阿夫利神社下社の先,大山頂上へ向かうにはこの登拝門と鳥居をくぐる。ここに表参道一丁目の丁石がある。
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阿夫利神社下社の先,大山頂上へ向かうにはこの登拝門と鳥居をくぐる。ここに表参道一丁目の丁石がある。
大山頂上へ向かう登拝門の脇に頂上登山口の標識がある。
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大山頂上へ向かう登拝門の脇に頂上登山口の標識がある。
鳥居をくぐると長い石段。114段あるらしい。
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5/25 12:14
鳥居をくぐると長い石段。114段あるらしい。
長い石段の途中に二丁目の丁石
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5/25 12:15
長い石段の途中に二丁目の丁石
長い石段を登り切ったところ。ここで下山してきた年配の女性2人とすれ違った。
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5/25 12:16
長い石段を登り切ったところ。ここで下山してきた年配の女性2人とすれ違った。
長い石段を登り切ったところにある丁石。これが三丁目。「鳥居杉跡」と書かれている。
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長い石段を登り切ったところにある丁石。これが三丁目。「鳥居杉跡」と書かれている。
三丁目に阿夫利大神と書かれた石碑。ここが白山神社跡。
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5/25 12:17
三丁目に阿夫利大神と書かれた石碑。ここが白山神社跡。
三丁目の古い丁石
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5/25 12:17
三丁目の古い丁石
表参道四丁目
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5/25 12:19
表参道四丁目
表参道五丁目
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5/25 12:21
表参道五丁目
マツカゼソウ(松風草)の葉。マツカゼソウはミカン科マツカゼソウ属の多年草。宮城県以南の本州,四国,九州に分布。
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5/25 12:23
マツカゼソウ(松風草)の葉。マツカゼソウはミカン科マツカゼソウ属の多年草。宮城県以南の本州,四国,九州に分布。
表参道六丁目。千本杉。
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5/25 12:24
表参道六丁目。千本杉。
表参道の木立の中を進む。
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5/25 12:24
表参道の木立の中を進む。
ヘビイチゴ(蛇苺)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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5/25 12:25
ヘビイチゴ(蛇苺)。バラ科キジムシロ属の多年草。
ヘビイチゴ(蛇苺)
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ヘビイチゴ(蛇苺)
表参道の六丁目と七丁目の間
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5/25 12:26
表参道の六丁目と七丁目の間
クワガタソウ(鍬形草)。オオバコ科クワガタソウ属の多年草。
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5/25 12:26
クワガタソウ(鍬形草)。オオバコ科クワガタソウ属の多年草。
マムシグサ(蝮草)。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。有毒植物。アオマムシグサかもしれない。
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5/25 12:27
マムシグサ(蝮草)。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。有毒植物。アオマムシグサかもしれない。
表参道七丁目
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5/25 12:27
表参道七丁目
表参道七丁目から先の登山道
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5/25 12:27
表参道七丁目から先の登山道
足元には礫岩
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5/25 12:28
足元には礫岩
夫婦杉。樹齢は5,600年と書かれている。
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5/25 12:29
夫婦杉。樹齢は5,600年と書かれている。
表参道八丁目。夫婦杉。
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5/25 12:29
表参道八丁目。夫婦杉。
夫婦杉の前に伊勢原市消防署・団の通報番号17の看板
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5/25 12:29
夫婦杉の前に伊勢原市消防署・団の通報番号17の看板
夫婦杉の前で水分補給。蒸し暑い感じでかなり汗をかいている。
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5/25 12:30
夫婦杉の前で水分補給。蒸し暑い感じでかなり汗をかいている。
夫婦杉。このあたりから先,汗でコンパクトデジカメのレンズが曇っている。
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夫婦杉。このあたりから先,汗でコンパクトデジカメのレンズが曇っている。
表参道九丁目
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表参道九丁目
表参道十丁目
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表参道十丁目
十一丁目の古い丁石
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十一丁目の古い丁石
表参道十一丁目
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表参道十一丁目
表参道十二丁目
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表参道十二丁目
十三丁目の古い丁石
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十三丁目の古い丁石
表参道十三丁目
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表参道十三丁目
足元の泥岩
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5/25 12:43
足元の泥岩
キランソウ(金瘡小草)。シソ科キランソウ属の多年草。
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5/25 12:45
キランソウ(金瘡小草)。シソ科キランソウ属の多年草。
ヤマツツジ(山躑躅)。ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。
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5/25 12:48
ヤマツツジ(山躑躅)。ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。
ジシバリ(地縛り)。キク科ニガナ属の多年草。
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5/25 12:48
ジシバリ(地縛り)。キク科ニガナ属の多年草。
ジシバリ(地縛り)。別名:イワニガナ(岩苦菜)。
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5/25 12:48
ジシバリ(地縛り)。別名:イワニガナ(岩苦菜)。
ヤマツツジ(山躑躅)。春葉と夏葉がある。春葉は春に出て秋に落葉し,夏葉は夏から秋に出て一部は越冬する。
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5/25 12:48
ヤマツツジ(山躑躅)。春葉と夏葉がある。春葉は春に出て秋に落葉し,夏葉は夏から秋に出て一部は越冬する。
ジシバリ(地縛り)
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5/25 12:48
ジシバリ(地縛り)
ジシバリ(地縛り)
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5/25 12:48
ジシバリ(地縛り)
ヤマツツジ(山躑躅)
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5/25 12:48
ヤマツツジ(山躑躅)
表参道十四丁目。ぼたん岩。
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5/25 12:50
表参道十四丁目。ぼたん岩。
マムシグサの花。アオマムシグサかもしれない。
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5/25 12:50
マムシグサの花。アオマムシグサかもしれない。
「ぼたん岩」の説明板
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「ぼたん岩」の説明板
ぼたん岩。ぼたん岩は風化によってできた同心円状の構造で,玉ねぎ状風化,またはオニオンストラクチャーとも呼ばれる。
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5/25 12:50
ぼたん岩。ぼたん岩は風化によってできた同心円状の構造で,玉ねぎ状風化,またはオニオンストラクチャーとも呼ばれる。
ぼたん岩。節理(割れ目)によって分離した直方体の岩石が,角の部分から順に中心部に向かって風化されることで形成されると考えられている。
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5/25 12:50
ぼたん岩。節理(割れ目)によって分離した直方体の岩石が,角の部分から順に中心部に向かって風化されることで形成されると考えられている。
ぼたん岩
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5/25 12:50
ぼたん岩
ぼたん岩
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5/25 12:51
ぼたん岩
ぼたん岩
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5/25 12:51
ぼたん岩
参道脇の石垣。昔はここに茶屋などの建物があったのだろうか。
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5/25 12:52
参道脇の石垣。昔はここに茶屋などの建物があったのだろうか。
天狗の鼻突き岩付近の石垣
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5/25 12:53
天狗の鼻突き岩付近の石垣
天狗の鼻突き岩
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5/25 12:53
天狗の鼻突き岩
表参道十五丁目。天狗の鼻突き岩。
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5/25 12:53
表参道十五丁目。天狗の鼻突き岩。
天狗の鼻突き岩
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5/25 12:53
天狗の鼻突き岩
表参道十五丁目と十六丁目の間
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5/25 12:54
表参道十五丁目と十六丁目の間
十六丁目追分の碑
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5/25 12:55
十六丁目追分の碑
十六丁目の広場
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5/25 12:55
十六丁目の広場
表参道十六丁目。本坂追分。
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5/25 12:55
表参道十六丁目。本坂追分。
十六丁目追分の碑
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5/25 12:55
十六丁目追分の碑
十六丁目で蓑毛からの登山道とも合流
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5/25 12:55
十六丁目で蓑毛からの登山道とも合流
十六丁目広場のベンチ
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5/25 12:55
十六丁目広場のベンチ
十六丁目まで登ってきた表参道の石段の坂
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5/25 12:56
十六丁目まで登ってきた表参道の石段の坂
十六丁目からの眺め
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5/25 12:56
十六丁目からの眺め
十六丁目から先,大山頂上への登山道
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5/25 12:56
十六丁目から先,大山頂上への登山道
緩やかな木の階段が現れた。
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5/25 12:57
緩やかな木の階段が現れた。
ゆるやかな木の階段の先は木の板の道
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5/25 12:57
ゆるやかな木の階段の先は木の板の道
表参道十七丁目
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5/25 12:58
表参道十七丁目
表参道十七丁目と十八丁目の間
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5/25 12:59
表参道十七丁目と十八丁目の間
表参道十八丁目
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5/25 13:00
表参道十八丁目
表参道十九丁目
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5/25 13:02
表参道十九丁目
花期はまだだが,特徴的な葉をもつアザミをよく見かけた。ホソエノアザミ,またはトネアザミのようだ。
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5/25 13:02
花期はまだだが,特徴的な葉をもつアザミをよく見かけた。ホソエノアザミ,またはトネアザミのようだ。
富士見台に何かの観測装置。気象計?それとも何か虫の研究?
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5/25 13:05
富士見台に何かの観測装置。気象計?それとも何か虫の研究?
富士見台
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5/25 13:05
富士見台
表参道二十丁目。富士見台。
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5/25 13:05
表参道二十丁目。富士見台。
二十丁目の富士見台から,天気が良ければこの方向に富士山が見えるはず。
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5/25 13:05
二十丁目の富士見台から,天気が良ければこの方向に富士山が見えるはず。
タチツボスミレ(立坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。タチツボスミレ類。
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5/25 13:07
タチツボスミレ(立坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。タチツボスミレ類。
道端の石仏。バラバラになりそうなのをセメントや針金で留められている。
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5/25 13:07
道端の石仏。バラバラになりそうなのをセメントや針金で留められている。
表参道二十一丁目
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5/25 13:08
表参道二十一丁目
表参道二十一丁目から先の道
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5/25 13:08
表参道二十一丁目から先の道
クワガタソウ(鍬形草)。現在採用されているAPG体系ではクワガタソウはオオバコ科クワガタソウ属。従来の新エングラー体系,クロンキスト体系ではクワガタソウ属はゴマノハグサ科。
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5/25 13:11
クワガタソウ(鍬形草)。現在採用されているAPG体系ではクワガタソウはオオバコ科クワガタソウ属。従来の新エングラー体系,クロンキスト体系ではクワガタソウ属はゴマノハグサ科。
クワガタソウ(鍬形草)
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5/25 13:11
クワガタソウ(鍬形草)
ツルキンバイ(蔓金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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5/25 13:11
ツルキンバイ(蔓金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
表参道二十二丁目。展望台。
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5/25 13:12
表参道二十二丁目。展望台。
二十二丁目のベンチ
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5/25 13:12
二十二丁目のベンチ
ツルキンバイ(蔓金梅)。ミツバツチグリやキジムシロと似ており,見分けの自信はない。
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5/25 13:14
ツルキンバイ(蔓金梅)。ミツバツチグリやキジムシロと似ており,見分けの自信はない。
二十三丁目の丁石を見逃したが,このあたりにあったはず。
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5/25 13:16
二十三丁目の丁石を見逃したが,このあたりにあったはず。
再び木でできた比較的緩やかな階段
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5/25 13:17
再び木でできた比較的緩やかな階段
タチツボスミレ(立坪菫)
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5/25 13:19
タチツボスミレ(立坪菫)
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。ニョイスミレ類。
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5/25 13:19
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。ニョイスミレ類。
表参道二十四丁目
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5/25 13:20
表参道二十四丁目
二十四丁目と二十五丁目の間の登山道の様子
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5/25 13:21
二十四丁目と二十五丁目の間の登山道の様子
ここでヤビツ峠方面からの登山道と合流
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5/25 13:22
ここでヤビツ峠方面からの登山道と合流
ヤビツ峠方面からの登山道と合流して後ろを振り返る。写真左の道から登ってきたところ。写真右の道を行けばヤビツ峠方面。
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5/25 13:22
ヤビツ峠方面からの登山道と合流して後ろを振り返る。写真左の道から登ってきたところ。写真右の道を行けばヤビツ峠方面。
表参道二十五丁目。ヤビツ峠分道。
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5/25 13:22
表参道二十五丁目。ヤビツ峠分道。
「ガンバレ 頂上まであと10分 頂上売店あり ビール ジュース 軽食」とある。
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5/25 13:23
「ガンバレ 頂上まであと10分 頂上売店あり ビール ジュース 軽食」とある。
二十五丁目から先の登山道の様子
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5/25 13:23
二十五丁目から先の登山道の様子
タチツボスミレ(立坪菫)
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5/25 13:25
タチツボスミレ(立坪菫)
表参道二十六丁目。来迎谷。
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5/25 13:26
表参道二十六丁目。来迎谷。
レンズが曇っている。胸ポケットに防水のコンパクトデジカメを入れて歩いているが,汗でレンズが曇りっぱなしになっていたようだ。立ち止まってメガネ拭きでレンズをきれいにした。
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5/25 13:27
レンズが曇っている。胸ポケットに防水のコンパクトデジカメを入れて歩いているが,汗でレンズが曇りっぱなしになっていたようだ。立ち止まってメガネ拭きでレンズをきれいにした。
鹿よけの防護ネットらしきものが出てきた。
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5/25 13:29
鹿よけの防護ネットらしきものが出てきた。
グレーチング階段についての説明。鹿は格子状の構造物の上を歩くのを嫌がる習性を利用して鹿が山頂部に侵入するのを防ぐ目的で設置されているという。
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5/25 13:29
グレーチング階段についての説明。鹿は格子状の構造物の上を歩くのを嫌がる習性を利用して鹿が山頂部に侵入するのを防ぐ目的で設置されているという。
グレーチング階段
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5/25 13:29
グレーチング階段
グレーチング階段わきに登山者カウンター
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5/25 13:30
グレーチング階段わきに登山者カウンター
グレーチング階段から先の登山道
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5/25 13:30
グレーチング階段から先の登山道
二十七丁目の銅製の鳥居
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5/25 13:31
二十七丁目の銅製の鳥居
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。代表種のミツバツツジのおしべは5本だが,本種では10本。この写真でもおしべは5本よりは多いのが確認できる。
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5/25 13:31
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。代表種のミツバツツジのおしべは5本だが,本種では10本。この写真でもおしべは5本よりは多いのが確認できる。
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)。花期は5月中旬〜6月上旬。ミツバツツジよりも花期がやや遅く,概ね標高1000m以上に見られる。
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5/25 13:31
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)。花期は5月中旬〜6月上旬。ミツバツツジよりも花期がやや遅く,概ね標高1000m以上に見られる。
表参道二十七丁目。御中道。
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5/25 13:31
表参道二十七丁目。御中道。
表参道二十八丁目にある鳥居
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5/25 13:33
表参道二十八丁目にある鳥居
表参道二十八丁目
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5/25 13:33
表参道二十八丁目
二十八丁目の石鳥居をくぐると前社がある。高淤加美神(タカオカミノカミ)が祀られているという。
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5/25 13:33
二十八丁目の石鳥居をくぐると前社がある。高淤加美神(タカオカミノカミ)が祀られているという。
阿夫利神社本社と書かれた石柱の脇の階段を登る。
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5/25 13:34
阿夫利神社本社と書かれた石柱の脇の階段を登る。
大山の頂上付近からの眺望
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5/25 13:35
大山の頂上付近からの眺望
山頂にある大山阿夫利神社本社。大山祇大神(オオヤマツミオオカミ)が祀られている。
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5/25 13:35
山頂にある大山阿夫利神社本社。大山祇大神(オオヤマツミオオカミ)が祀られている。
大山山頂茶屋と茶屋前のベンチ。この日はシャッターが下りていたが,開いていれば軽食を買うこともできるようだ。
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5/25 13:36
大山山頂茶屋と茶屋前のベンチ。この日はシャッターが下りていたが,開いていれば軽食を買うこともできるようだ。
大山の頂上付近からの眺望
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5/25 13:36
大山の頂上付近からの眺望
大山の頂上付近からの眺望。江の島も見える。
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5/25 13:37
大山の頂上付近からの眺望。江の島も見える。
大山頂上本社の丁石
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5/25 13:37
大山頂上本社の丁石
「東京平和親友講」と書かれた石碑。これも大山講の石碑。
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5/25 13:38
「東京平和親友講」と書かれた石碑。これも大山講の石碑。
大山山頂の奥の院。現在は大雷神(オオイカツチノカミ)が祀られているという。
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5/25 13:38
大山山頂の奥の院。現在は大雷神(オオイカツチノカミ)が祀られているという。
奥の院の阿形の狛犬
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5/25 13:38
奥の院の阿形の狛犬
奥の院の吽形の狛犬
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5/25 13:38
奥の院の吽形の狛犬
大山山頂
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5/25 13:39
大山山頂
大山山頂の山頂方位盤とベンチ
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5/25 13:39
大山山頂の山頂方位盤とベンチ
山頂方位盤
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山頂方位盤
山頂方位盤
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5/25 13:39
山頂方位盤
大山頂上の三等三角点
0
5/25 13:40
大山頂上の三等三角点
山頂で水分補給
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5/25 13:42
山頂で水分補給
山頂に猫
1
5/25 13:43
山頂に猫
大山山頂から見晴らし台へと下山
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5/25 13:44
大山山頂から見晴らし台へと下山
マムシグサの花。アオマムシグサかもしれない。
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5/25 13:48
マムシグサの花。アオマムシグサかもしれない。
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
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5/25 13:49
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
この付近に不動尻分岐。このあたりは走って下りたり,休んだりする男女の若者3人組が相前後していた。彼らが休んでいるところの分岐標識の写真を撮らなかったようだ。
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5/25 13:57
この付近に不動尻分岐。このあたりは走って下りたり,休んだりする男女の若者3人組が相前後していた。彼らが休んでいるところの分岐標識の写真を撮らなかったようだ。
見晴らし台が見えて来た。
0
5/25 14:21
見晴らし台が見えて来た。
見晴らし台のベンチ
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5/25 14:22
見晴らし台のベンチ
見晴らし台から下社の方へと杉林の中を下りてゆく。
0
5/25 14:22
見晴らし台から下社の方へと杉林の中を下りてゆく。
トレイルラン的な男女混合の3人組の若者達と山頂から相前後して下りてきたが,見晴らし台を過ぎると彼らはスピードアップしてあっという間に見えなくなった。
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5/25 14:31
トレイルラン的な男女混合の3人組の若者達と山頂から相前後して下りてきたが,見晴らし台を過ぎると彼らはスピードアップしてあっという間に見えなくなった。
二重滝そばの二重社
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5/25 14:35
二重滝そばの二重社
二重社についての説明板
0
5/25 14:35
二重社についての説明板
二重滝
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二重滝
二重滝橋
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5/25 14:35
二重滝橋
二重社の阿形の竜
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二重社の阿形の竜
二重社の吽形の竜
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5/25 14:35
二重社の吽形の竜
二重滝橋を渡って二重社を振り返る。
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5/25 14:36
二重滝橋を渡って二重社を振り返る。
「神奈川県指定天然記念物 大山の原生林」の説明板。特にモミ(樅)の原生林について説明されている。
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5/25 14:36
「神奈川県指定天然記念物 大山の原生林」の説明板。特にモミ(樅)の原生林について説明されている。
砂防ダムの前を通過
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5/25 14:38
砂防ダムの前を通過
砂防ダム付近の階段部。斜面崩壊を防ぐための工事にがなされたように見える。
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5/25 14:39
砂防ダム付近の階段部。斜面崩壊を防ぐための工事にがなされたように見える。
大新稲荷神社。大山の全ての稲荷神社の中心と言われている。
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5/25 14:40
大新稲荷神社。大山の全ての稲荷神社の中心と言われている。
大新稲荷神社の先,阿夫利神社下社直下のお茶屋の方へ階段を登る。
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5/25 14:41
大新稲荷神社の先,阿夫利神社下社直下のお茶屋の方へ階段を登る。
オオバイノモトソウ(大葉井の許草)。イノモトソウ科イノモトソウ属の常緑の多年性シダ植物。
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5/25 14:41
オオバイノモトソウ(大葉井の許草)。イノモトソウ科イノモトソウ属の常緑の多年性シダ植物。
阿夫利神社下社のすぐ下まで戻ってきた。
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5/25 14:42
阿夫利神社下社のすぐ下まで戻ってきた。
お茶屋前広場から阿夫利神社下社のへの石段を見上げる。お茶屋のおかみさんが外に出て,通る人に感じのよい話し方で声をかけてくれる。ここは休まずにさらに下山を続ける。
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5/25 14:43
お茶屋前広場から阿夫利神社下社のへの石段を見上げる。お茶屋のおかみさんが外に出て,通る人に感じのよい話し方で声をかけてくれる。ここは休まずにさらに下山を続ける。
お茶屋前広場の大山ケーブル阿夫利神社駅への案内板
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5/25 14:43
お茶屋前広場の大山ケーブル阿夫利神社駅への案内板
お茶屋前広場からの石段の下り
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5/25 14:44
お茶屋前広場からの石段の下り
男坂と女坂の分かれるところ
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5/25 14:45
男坂と女坂の分かれるところ
下りは女坂を下りてゆく。
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5/25 14:45
下りは女坂を下りてゆく。
「<注意>男坂は外灯がないため,夕方以降は女坂をご利用ください」の注意書き。往路に通ったときはこの注意書きを気にも留めなかった。
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5/25 14:45
「<注意>男坂は外灯がないため,夕方以降は女坂をご利用ください」の注意書き。往路に通ったときはこの注意書きを気にも留めなかった。
女坂は男坂に比べてゆるやかな勾配というイメージをもっていたが,女坂も急な石段。
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5/25 14:46
女坂は男坂に比べてゆるやかな勾配というイメージをもっていたが,女坂も急な石段。
ガクウツギ(額空木,萼空木)。ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。関東以西の太平洋側,四国,九州に分布。別名:コンテリギ,スッポン,トーシン,ツキダシなど。
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ガクウツギ(額空木,萼空木)。ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。関東以西の太平洋側,四国,九州に分布。別名:コンテリギ,スッポン,トーシン,ツキダシなど。
ガクウツギの両性花。白い萼片をもつ装飾花に比べて目立たない。
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5/25 14:46
ガクウツギの両性花。白い萼片をもつ装飾花に比べて目立たない。
ケーブルカーの軌道が樹林から垣間見える。
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5/25 14:48
ケーブルカーの軌道が樹林から垣間見える。
女坂の石段を下ってゆく。
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5/25 14:48
女坂の石段を下ってゆく。
女坂からすぐ脇のケーブルカーの軌道。金網のフェンスが設置されて近づけないが金網の間から写真を撮る。
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5/25 14:50
女坂からすぐ脇のケーブルカーの軌道。金網のフェンスが設置されて近づけないが金網の間から写真を撮る。
ケーブルが動く音がしてしばらくたつと,ケーブルカーが通り過ぎていった。
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5/25 14:50
ケーブルが動く音がしてしばらくたつと,ケーブルカーが通り過ぎていった。
女坂の石段を下ってゆく。
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5/25 14:51
女坂の石段を下ってゆく。
ガクウツギ
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5/25 14:53
ガクウツギ
マムシグサの青い実
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5/25 14:53
マムシグサの青い実
オオバイノモトソウ(大葉井の許草)
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オオバイノモトソウ(大葉井の許草)
女坂の十町目と書かれた町石(丁石)
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女坂の十町目と書かれた町石(丁石)
無明橋
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無明橋
無明橋の説明板。無明橋は女坂の七不思議のその五となっている。話をしながら通ると,橋から下に落ちたり,忘れ物や落し物をしたり,悪いことが起きたりするという。
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5/25 14:54
無明橋の説明板。無明橋は女坂の七不思議のその五となっている。話をしながら通ると,橋から下に落ちたり,忘れ物や落し物をしたり,悪いことが起きたりするという。
大山寺(おおやまでら)の裏に出た。大山寺は華厳宗の祖,東大寺別当良弁(ろうべん)僧正が奈良時代の755年に開創。良弁僧正は鎌倉で生まれたと言われる。
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5/25 14:55
大山寺(おおやまでら)の裏に出た。大山寺は華厳宗の祖,東大寺別当良弁(ろうべん)僧正が奈良時代の755年に開創。良弁僧正は鎌倉で生まれたと言われる。
大山寺の裏手から表へまわってゆく。
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5/25 14:56
大山寺の裏手から表へまわってゆく。
「関東三十六不動札所 第一番霊場大山寺」の石柱
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5/25 14:56
「関東三十六不動札所 第一番霊場大山寺」の石柱
女坂の途中にある大山寺。江戸時代まで大山寺は現在の阿夫利神社下社のある場所にあったが,明治の廃仏毀釈で破壊され,のちにもと来迎院があったこの地に再建された。
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5/25 14:57
女坂の途中にある大山寺。江戸時代まで大山寺は現在の阿夫利神社下社のある場所にあったが,明治の廃仏毀釈で破壊され,のちにもと来迎院があったこの地に再建された。
このあたりでは少し雨が降り,カメラのレンズに雨滴がついた。大山寺からの下り階段。
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5/25 14:56
このあたりでは少し雨が降り,カメラのレンズに雨滴がついた。大山寺からの下り階段。
大山寺から石段を下りずに左に行くと大山ケーブルの大山寺駅(不動前駅)に行ける。
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大山寺から石段を下りずに左に行くと大山ケーブルの大山寺駅(不動前駅)に行ける。
大山寺から石段を半分ほど下りて来たところ
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大山寺から石段を半分ほど下りて来たところ
大山寺から石段を下り終えて下りて来た石段を見上げる。
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大山寺から石段を下り終えて下りて来た石段を見上げる。
女坂の七不思議のその二「爪切り地蔵」
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5/25 15:03
女坂の七不思議のその二「爪切り地蔵」
爪切り地蔵から石段を下りてゆく。
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5/25 15:03
爪切り地蔵から石段を下りてゆく。
紅葉橋
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5/25 15:04
紅葉橋
紅葉橋の手前に子育て地蔵
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5/25 15:04
紅葉橋の手前に子育て地蔵
女坂の七不思議のその二「子育て地蔵」の説明板
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5/25 15:04
女坂の七不思議のその二「子育て地蔵」の説明板
子育て地蔵
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5/25 15:04
子育て地蔵
女坂の七不思議のその一「弘法の水」の説明板
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5/25 15:05
女坂の七不思議のその一「弘法の水」の説明板
弘法大師加持霊水と彫られた石
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5/25 15:05
弘法大師加持霊水と彫られた石
弘法の水
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5/25 15:06
弘法の水
女坂の本道から弘法の水へは段差は高くないがやや上り下りしづらい。脚立を伝って上り下りする。
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5/25 15:06
女坂の本道から弘法の水へは段差は高くないがやや上り下りしづらい。脚立を伝って上り下りする。
弘法の水
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5/25 15:06
弘法の水
弘法の水から女坂に戻り,さらに石段を下りてゆく。
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5/25 15:07
弘法の水から女坂に戻り,さらに石段を下りてゆく。
女坂の三町目と書かれた町石(丁石)
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5/25 15:08
女坂の三町目と書かれた町石(丁石)
女坂の貮町目(二丁目)と書かれた町石(丁石)
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5/25 15:10
女坂の貮町目(二丁目)と書かれた町石(丁石)
真玉橋を渡る。
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5/25 15:11
真玉橋を渡る。
大山ケーブル駅(山麓駅)の前を通過
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5/25 15:13
大山ケーブル駅(山麓駅)の前を通過
大山ケーブル駅の前から階段を下りてゆく。
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5/25 15:13
大山ケーブル駅の前から階段を下りてゆく。
ジギタリス(英語: Digitalis,実?彳答利私、実?彳答利斯)。オオバコ科ジギタリス属。ヨーロッパ南西部原産の園芸種。和名はキツネノテブクロ(狐の手袋)。
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5/25 15:14
ジギタリス(英語: Digitalis,実?彳答利私、実?彳答利斯)。オオバコ科ジギタリス属。ヨーロッパ南西部原産の園芸種。和名はキツネノテブクロ(狐の手袋)。
ここもケーブルカー乗り場への入口。ここからの通路はこの日は使われていなかった。
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5/25 15:14
ここもケーブルカー乗り場への入口。ここからの通路はこの日は使われていなかった。
雲井橋を渡って振り返る。下を流れるのは鈴川。
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5/25 15:15
雲井橋を渡って振り返る。下を流れるのは鈴川。
両側に土産物屋さんがならぶこま参道
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5/25 15:16
両側に土産物屋さんがならぶこま参道
マルバウツギ(丸葉空木)
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5/25 15:17
マルバウツギ(丸葉空木)
大山ケーブル下のバス停に戻ってきた。
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5/25 15:24
大山ケーブル下のバス停に戻ってきた。
台座に「大山宿坊街」の説明が書かれた大山こまのモニュメント
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5/25 15:24
台座に「大山宿坊街」の説明が書かれた大山こまのモニュメント
大山ケーブルバス停前の阿夫利橋
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5/25 15:25
大山ケーブルバス停前の阿夫利橋
路線バスで小田急の伊勢原駅まで戻ってきた。駅前にも阿夫利神社の鳥居(一の鳥居)がある。
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5/25 16:03
路線バスで小田急の伊勢原駅まで戻ってきた。駅前にも阿夫利神社の鳥居(一の鳥居)がある。
伊勢原駅に『「大山詣り」が日本遺産に認定!』を祝する横断幕。平成27年から3年間で54件の日本遺産が文化庁によって認定されている。
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5/25 16:05
伊勢原駅に『「大山詣り」が日本遺産に認定!』を祝する横断幕。平成27年から3年間で54件の日本遺産が文化庁によって認定されている。
伊勢原駅の改札内のコインロッカーに預けておいた荷物を回収。スマホのSuicaで支払い。400円。改札内のトイレで着替え,荷物をまとめて小田急−相鉄−京急を乗り継いで羽田空港に向かう。
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5/25 16:06
伊勢原駅の改札内のコインロッカーに預けておいた荷物を回収。スマホのSuicaで支払い。400円。改札内のトイレで着替え,荷物をまとめて小田急−相鉄−京急を乗り継いで羽田空港に向かう。
伊勢原から羽田空港までのどこかでうなぎを食べようと思い,スマホで検索。横浜駅周辺,ジョイナス地下2階にある「いらか横浜相鉄ジョイナス店」へ行ってみた。
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5/25 17:44
伊勢原から羽田空港までのどこかでうなぎを食べようと思い,スマホで検索。横浜駅周辺,ジョイナス地下2階にある「いらか横浜相鉄ジョイナス店」へ行ってみた。
いらか(甍)のうな重(大)。消費税込みで3348円。
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5/25 17:29
いらか(甍)のうな重(大)。消費税込みで3348円。
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