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Yamareco

記録ID: 115388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳 中岳 阿弥陀岳

2011年06月04日(土) ~ 2011年06月05日(日)
 - 拍手
GPS
28:29
距離
19.0km
登り
1,675m
下り
1,671m

コースタイム

一日目11:02美濃戸口‐11:45美濃戸山荘‐14:01赤岳鉱泉小屋‐15:20行者小屋(テン泊)  2日目 6:10行者小屋出発‐7:15地蔵の頭‐7:20天望山荘‐8:01頂上小屋‐8:04赤岳山頂‐(頂上小屋で一時間ほど大休止)-10:13中岳山頂-11:01阿弥陀岳山頂-(開山祭のため一時間ほど大休止)-12:49行者小屋-14:35美濃戸山荘-15:31赤岳山荘
天候 一日目 終日快晴                             二日目 朝は濃霧と強風 9時過ぎより徐々に晴れ但し遠方は見えず
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
茅野駅‐美濃戸口
コース状況/
危険箇所等
ところどころ腐れた雪はありますが、アイゼンは必要としませんでした。地蔵尾根-地蔵の頭-赤岳頂上小屋のあたり、霧と強風のため、鎖場やはしごで手間取りました。 中岳のコルから行者小屋へ下りる途中、道が崩落しているところがあります。ロープが渡してあって迂回路ができています。
特急あずさ51号で茅野へ。 9:47分茅野着。
2011年06月07日 20:44撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:44
特急あずさ51号で茅野へ。 9:47分茅野着。
10:25分のバスで美濃戸口へ900円。
2011年06月07日 20:44撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:44
10:25分のバスで美濃戸口へ900円。
美濃戸口。11:00着。で、すぐ出発。
2011年06月07日 20:44撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:44
美濃戸口。11:00着。で、すぐ出発。
いい天気でした。
2011年06月07日 20:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:45
いい天気でした。
11:44 やまのこ村が見えてきた。
2011年06月07日 20:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:45
11:44 やまのこ村が見えてきた。
美濃戸山荘。
2011年06月07日 20:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:45
美濃戸山荘。
ちょっと一休み。トイレを借りました。そして、腹も減って、おにぎりを一個消化。
2011年06月07日 20:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:45
ちょっと一休み。トイレを借りました。そして、腹も減って、おにぎりを一個消化。
北沢を行きます。
2011年06月07日 20:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:45
北沢を行きます。
川底が、なんとなく赤くありません?
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:46
川底が、なんとなく赤くありません?
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:46
12:40。腹が減って、休憩。堰堤広場。
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:46
12:40。腹が減って、休憩。堰堤広場。
見たら、パンパンになってました。もう、そんな高度なんですね。2000メートル手前くらいかな。見ただけで、食べてません。
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:46
見たら、パンパンになってました。もう、そんな高度なんですね。2000メートル手前くらいかな。見ただけで、食べてません。
食べたのはこれ、
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:46
食べたのはこれ、
と、これ。
2011年06月07日 20:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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と、これ。
橋を渡って。
2011年06月07日 20:47撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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橋を渡って。
木道〜。
2011年06月07日 20:47撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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木道〜。
川底が赤いでしょ。
2011年06月07日 20:47撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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川底が赤いでしょ。
2011年06月07日 20:47撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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遠くに横岳のとんがりが見えてきました。あとで調べたら、大同心とか小同心とかいうらしいですね。大同心?がみえてるのかな。
2011年06月07日 20:47撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:47
遠くに横岳のとんがりが見えてきました。あとで調べたら、大同心とか小同心とかいうらしいですね。大同心?がみえてるのかな。
とんがり二つ。左が大同心で右が小同心、のようです。
2011年06月07日 20:48撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:48
とんがり二つ。左が大同心で右が小同心、のようです。
2011年06月07日 20:48撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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川向こうの崖に、なんか動物がいたんです。よくみると、カモシカでした!
2011年06月07日 20:48撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:48
川向こうの崖に、なんか動物がいたんです。よくみると、カモシカでした!
最大望遠。
2011年06月07日 20:49撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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最大望遠。
横岳
2011年06月07日 20:49撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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横岳
赤岳鉱泉小屋到着。
2011年06月07日 20:50撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:50
赤岳鉱泉小屋到着。
一休み。
2011年06月07日 20:50撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:50
一休み。
行者小屋にむけて歩き出します。
2011年06月07日 20:50撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:50
行者小屋にむけて歩き出します。
腹が減ってソーセージを一個消化。
2011年06月07日 20:50撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:50
腹が減ってソーセージを一個消化。
2011年06月07日 20:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:51
大同心と小同心。
2011年06月07日 20:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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大同心と小同心。
展望台手前。ザックをデポして登っていきます。地図は往復10分って書いてますが、登りも下りも3分ぐらい。
2011年06月07日 20:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:51
展望台手前。ザックをデポして登っていきます。地図は往復10分って書いてますが、登りも下りも3分ぐらい。
15:04 展望台。すごい眺めいいです!ここ来ないのは、損!
2011年06月07日 20:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:51
15:04 展望台。すごい眺めいいです!ここ来ないのは、損!
横岳。
2011年06月07日 20:52撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:52
横岳。
赤岳。
2011年06月07日 20:52撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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赤岳。
阿弥陀岳。
2011年06月07日 20:52撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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阿弥陀岳。
行者小屋が見降ろせました。
2011年06月07日 20:52撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋が見降ろせました。
15:20 行者小屋到着。展望台のところからすぐでした。
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:53
15:20 行者小屋到着。展望台のところからすぐでした。
テント張ります。
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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テント張ります。
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋は良いですね。生ビールが飲める。   生ビールとおでんのセットで1000円!
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋は良いですね。生ビールが飲める。   生ビールとおでんのセットで1000円!
赤岳。
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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赤岳。
赤岳。
2011年06月07日 20:53撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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赤岳。
横岳。
2011年06月07日 20:54撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:54
横岳。
横岳。
2011年06月07日 20:54撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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横岳。
赤岳。
2011年06月07日 20:54撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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赤岳。
翌朝。6:10分出発。
2011年06月07日 20:55撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:55
翌朝。6:10分出発。
地蔵尾根を上がります。
2011年06月07日 20:55撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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地蔵尾根を上がります。
ハイマツってやつ?
2011年06月07日 20:55撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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ハイマツってやつ?
霧がすごいです。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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霧がすごいです。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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霧とはしご。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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霧とはしご。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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上から下りてきた人。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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上から下りてきた人。
鎖場。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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鎖場。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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お地蔵様。お賽銭を投下し、無事の下山をお祈りしました。
2011年06月07日 20:56撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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お地蔵様。お賽銭を投下し、無事の下山をお祈りしました。
下りていく方々。
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:57
下りていく方々。
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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地蔵尾根。
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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地蔵尾根。
お地蔵さまがいらっしゃいます。ここでもお賽銭を入れ、無事の下山をお祈りします。
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
6/7 20:57
お地蔵さまがいらっしゃいます。ここでもお賽銭を入れ、無事の下山をお祈りします。
霧だけじゃなく、風も強く、寒かったです。
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:57
霧だけじゃなく、風も強く、寒かったです。
これは、なんだっけ、天望荘。7:20
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 20:57
これは、なんだっけ、天望荘。7:20
2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 20:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 20:58撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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頂上小屋到着。8:01。
2011年06月07日 20:58撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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頂上小屋到着。8:01。
頂上。8:04分登頂。
2011年06月07日 20:58撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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頂上。8:04分登頂。
2011年06月07日 20:58撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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霧で何にもみえまっしぇん。
2011年06月07日 20:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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霧で何にもみえまっしぇん。
登ってきたほう。
2011年06月07日 20:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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登ってきたほう。
2011年06月07日 20:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 20:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 20:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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頂上小屋で休んでると、ちょっと晴れてきました。9:12。
2011年06月07日 21:00撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:00
頂上小屋で休んでると、ちょっと晴れてきました。9:12。
阿弥陀岳に行こうと、出発。
2011年06月07日 21:00撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:00
阿弥陀岳に行こうと、出発。
2011年06月07日 21:00撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 21:00撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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阿弥陀岳。
2011年06月07日 21:01撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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阿弥陀岳。
阿弥陀岳。 手前の緑の三角は中岳。
2011年06月07日 21:01撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:01
阿弥陀岳。 手前の緑の三角は中岳。
2011年06月07日 21:01撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:01
2011年06月07日 21:01撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:01
2011年06月07日 21:02撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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中岳。
2011年06月07日 21:02撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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中岳。
2011年06月07日 21:03撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:03
中岳頂上。
2011年06月07日 21:03撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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中岳頂上。
中岳頂上より赤岳を望む。(たぶん)
2011年06月07日 21:03撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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中岳頂上より赤岳を望む。(たぶん)
阿弥陀岳。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
6/7 21:04
阿弥陀岳。
中岳のコルから中岳。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:04
中岳のコルから中岳。
阿弥陀岳。大したことなく見えたけど、けっこうきつかった。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:04
阿弥陀岳。大したことなく見えたけど、けっこうきつかった。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:04
阿弥陀岳をのぼりながら振り返ってみる赤岳。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:04
阿弥陀岳をのぼりながら振り返ってみる赤岳。
横岳。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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横岳。
2011年06月07日 21:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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赤岳から中岳の縦走路が良く見える。
2011年06月07日 21:05撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:05
赤岳から中岳の縦走路が良く見える。
阿弥陀岳を登る人たち。ばてて、泣きながら登ってる女性がいた。
2011年06月07日 21:05撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:05
阿弥陀岳を登る人たち。ばてて、泣きながら登ってる女性がいた。
2011年06月07日 21:05撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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横岳。行者小屋が見えます。
2011年06月07日 21:05撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:05
横岳。行者小屋が見えます。
阿弥陀岳頂上、11:00ちょうど登頂。人がたくさんいてびっくり。何かと思ったら・・・・・
2011年06月07日 21:05撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:05
阿弥陀岳頂上、11:00ちょうど登頂。人がたくさんいてびっくり。何かと思ったら・・・・・
阿弥陀岳開山祭を始めま〜す!
2011年06月07日 21:06撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:06
阿弥陀岳開山祭を始めま〜す!
神主さん。武田鉄矢に似てません?
2011年06月07日 21:06撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:06
神主さん。武田鉄矢に似てません?
お神酒をもらった。
2011年06月07日 21:06撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:06
お神酒をもらった。
記念品にオルゴールももらった!
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:07
記念品にオルゴールももらった!
赤岳。 開山祭終了とともに、下におります。11:55。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:07
赤岳。 開山祭終了とともに、下におります。11:55。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋のアップ。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:07
行者小屋のアップ。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋到着。12:49。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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行者小屋到着。12:49。
テント撤収〜。とたんに重くなるザック。ぐはぁ〜。
2011年06月07日 21:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:07
テント撤収〜。とたんに重くなるザック。ぐはぁ〜。
13:14。帰りは南沢。やけに長く感じた。
2011年06月07日 21:08撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:08
13:14。帰りは南沢。やけに長く感じた。
美濃戸山荘到着。長く感じた。14:35。
2011年06月07日 21:08撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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美濃戸山荘到着。長く感じた。14:35。
腹減ったんで、美濃戸山荘でソフトアイスの抹茶を。不思議と、それほどうまくなかった。
2011年06月07日 21:08撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:08
腹減ったんで、美濃戸山荘でソフトアイスの抹茶を。不思議と、それほどうまくなかった。
15:31 美濃戸口、八ヶ岳山荘到着。お風呂に500円で入れてもらって、カツカレー1000円と生ビール600円を食す。ふう。これで今回の山行は終わり。新宿まで乗せてってくれる直行バスの人に声をかけられ、それで帰ることにする。
2011年06月07日 21:08撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
6/7 21:08
15:31 美濃戸口、八ヶ岳山荘到着。お風呂に500円で入れてもらって、カツカレー1000円と生ビール600円を食す。ふう。これで今回の山行は終わり。新宿まで乗せてってくれる直行バスの人に声をかけられ、それで帰ることにする。
撮影機器:

感想

初めて八ヶ岳に行って来ました。
土曜日、朝一番の電車で新宿に行き、特急あずさで茅野駅まで。茅野で10時25分だったかのバスに乗り、美濃戸口へ。この時点ですでに11時でした。
美濃戸口〜美濃戸〜北沢〜赤岳鉱泉小屋〜行者小屋、が今日のコース。

天気がとても良くて、でも高度が高いためか暑くは無く、歩いていてとても気持ちが良かったです。
そうそう、忘れていたけれど、写真を見て思い出しました。
ちょっと見にくいですが、カモシカがいるのを見たのです。
今までカモシカなんて見たことなかったのですが、見た瞬間、「カモシカだ!」と思いました。ほかの動物には見えなかったので。それでも、「カモシカって天然記念物だろ? こんなところにいるの?」と目を凝らして見ましたが、やはりカモシカでした。動画も撮りましたが、この動物、身じろぎもしないんです。川の向こう岸の崖から、こちらを見ていました。帰宅後ウィキペディアで調べてみると、カモシカには人をじっと見つめ続ける性質があるんだそうです。へぇ。

さて、赤岳鉱泉小屋には、名物のアイスキャンデー(冬季にアイスクライミングするための人工氷壁)の残骸が、まだかなり残っていました。冬にここに来ればアイスクライミングの練習ができるんですね、やりたいな。
鉱泉小屋から行者小屋に行く途中、コースから外れたところに展望台があり、横岳、赤岳、阿弥陀岳の大パノラマが拝めて大興奮でした。

行者小屋でテン泊。ここは山に囲まれて良い幕営地ですね。小川もあるし。生ビールもあるし。
山は良いなあと思います。もう、本当にみんな笑顔でリラックスしていて。山を見ながらお酒飲んでたり、新田次郎の『強力伝』読んでたり。僕はおでんで生ビールをいただいてました。こういう気持ちの良いところに来ると、しまった彼女連れて来てやれば良かったと思います。

日が落ちると、気温は零度近くまで下がりました。テントの中で新田次郎の『孤高の人』を読んでました。この小説の中に八ヶ岳のことが書いてるんで。九時くらいに寝ました。明日早いのでね。


二日目は、朝4時50分起床。
寝る前に見た外気温は零度くらいで、テント内は八度くらいでした。寒くなかったです、全然。
ただ、朝起きると、なんとなく頭が重く感じました。軽い二日酔いみたいに。前に富士山で同じことがあったんですぐわかりました、軽い高山病の症状です。ここの高さは2400メートルぐらいでしたっけ。弱いのかな、自分は?
それでも動けないほどではないので、準備を始めました。朝飯を軽目にすませ、昼飯用にフリーズドライのおこわにお湯を入れて、テン泊道具をそのままにして6時10分に出発。
外は、ものすごい霧が出ていました。昨日目の前にそびえて見えた横岳も赤岳も阿弥陀岳も、何にも見えませんでした。

でも、「朝霧の時は晴れ」っていう昔の人の言葉もあるんで、地蔵尾根目指して登り始めました。今日の予定は、地蔵尾根から赤岳登頂です。登るに従い風も強くなり、稜線に出る頃には、「やばいかも」と思うような天気になりました。

鎖場もあり、岩場を登りました。
稜線に出たところにお地蔵さんがいました。だから地蔵尾根と言うんでしょうか。お地蔵さんに、無事の下山を祈願し、痩せ尾根を赤岳方面に向かいました。

霧は非常に濃く、10メートル先も見えません。風が強く、横から来るので、不意の突風にとばされないよう、踏ん張りながら進みました。ちょっととばされたら、滑落です。「やべぇ〜、落ちたら死ぬ〜」と思いながら。幸い、吹き続ける強風だけで、不意の突風ありませんでした。
行き交う人と、「いや、たいへんな天気だよね」とか言い合いながら、ようやく、赤岳頂上山荘へ。

そして、頂上、8時5分到着。
天気は悪く、周りは真っ白で何にも見えません。
せっかくここまで来て、あとは下りるだけなんですが、時間が経てば霧が晴れるかもと思い、頂上山荘で休むことにしました。中はストーブがたいてあり、暖かくて、とても助かりました。
ココアをいただき、お土産にバッヂと手ぬぐい物色。散財しました。

ココアを飲んでると、中学生ぐらいの女の子とお母さんのペアが入ってきました。当然登山者です。二人ともおそろいのバンダナを頭にかぶり、お母さんは大きなカメラを持ってました。「なんでも食べていいよ」というお母さん。ラーメンを食べる女の子。息子と親父のペアは良く見受けられますが、母娘のペアを見たのは初めてかもしれません。しかも、さっきの霧と強風の中を上がってきたのです。僕は、偏見かもしれず申し訳ないですが、かっこいいなぁ!と、とても感心しました。そして、そういう母娘関係をとってもうらやましく思いました。 

さてさて、ココアだけ飲んで一時間もその食堂にいたつもりも無いのですが、どうもそれぐらい時間をつぶしていたようです。

少し、霧が晴れてきました。あくまで、すこし、ですが。
外へ出ると、先ほどより少し景色が見通せるようになってきました。尾根を列になって上がってくる人たちが見えました。
尾根上で、カメラを構えている一団がいました。
「あれは、ブロッケンが出るのを待ってるんだ」と、隣のおじさん。
へぇ、ブロッケン出るんだ? ちょっと興味ありましたが、どんどん登ってくる人たちを見て、人の群れに飲み込まれるのも嫌だなぁと思い、動き出すことにしました。

そうだ、昼から赤岳頂上山荘で開山際が行われるって聞いたんです。
でも、それまで待ってるのもなと思い、動き出すことにしたのです。
当初は、登ったことのない赤岳だったので、きついようなら登頂後文三郎道を通ってすぐ行者小屋に下山して撤収しようと思っていました。
でも、ここに来て、まだ全然歩けると思い、隣の中岳と阿弥陀岳にも足を伸ばすことにしたのでした。

阿弥陀岳。見た感じたいしたこと無さそうかもしれませんが、これ、たいへんでした。きつかったです。はしごもあるし、鎖もあるし、急斜面の岩場だし、ボルダリングみたい。前を行くパーティで、どうやらバテちゃったようでなかなか登れない女性が一人いて、泣きそうになっていいました。パーティじゃなく一人だったら助けてあげるのになぁと思ったのですが、同行の男性がいたんで、「ゆっくりでいいですからね、気をつけて」って声かけるだけでした。

で、阿弥陀岳頂上です。
阿弥陀岳頂上は、人が多くてびっくりしました。
僕ははじっこに座り込んで、腹が減って腹が減ってたまらなかったんで作り置きの昼飯のおこわを食べようとしてたんですが、団体の人が「それではみなさん、時刻になりましたので、阿弥陀岳開山祭を始めます!」と大きな声で言い始めました。時刻は11時になるところでした。
なんだなんだと思ってみていると、
「せっかくですので何かの縁ですので皆さんもご参加ください! 御協力をお願いします!」 
なんて言ってます。願っても無いことです。
原村の村長さんが挨拶をした後、なんとなく武田鉄矢似な神主さんが出てきて、頂上にいるみんなで二礼二拍手一礼をしました。
そして、祝詞を詠む神主さん。そして御幣を振って塩を360度にまきました。
最後に頂上にいる全員で雪山賛歌を斉唱。僕、初めて歌いました。

お神酒が配られました。白鶴まるです。頂上でお酒が飲めるとは思わなかったんで、うまかったです! 下山が心配でしたがおかわりもいただいちゃいました。

記念品にオルゴールもいただきました。音楽は何種類かあるようで、僕のはとなりのトトロのテーマソングでした。ありがとうございました!
そんなことをやってるともう昼近くなってきたんで、急いで下山します。

行者小屋のテントまで戻ってきて、テントを撤収しました。
とたんにザックが重くなりました。ぐはぁ〜。

そんで、二時間半くらいかけて美濃戸口まで下りてきました。南沢のルートが、長く感じて辛かったなぁ。美濃戸から美濃戸口まではすぐでした。
八ヶ岳山荘で500円でお風呂に入れてもらい、ビールとカツカレーを食べ、新宿行きのツアーバスの空きに乗せてもらい、帰ってまいりました。
お風呂はありがたかったです。
初めての八ヶ岳。
山小屋がたくさんある八ヶ岳。
生ビールが飲めて、鉱泉小屋ではお風呂まで入れるらしい八ヶ岳。
次回は硫黄岳から赤岳まで縦走したいなと思います。

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