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Yamareco

記録ID: 1154106
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石山の路〜三頭山(月曜日は不便)

2017年05月29日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
649m
下り
630m

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:29
合計
3:03
11:19
0:00
13
11:32
11:35
46
12:21
12:22
3
12:25
12:27
2
12:29
0:00
13
12:42
13:05
7
13:12
0:00
22
13:34
0:00
18
13:52
0:00
9
14:01
0:00
12
14:13
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都民の森は、月曜日休館で駐車場も閉鎖。
車は1km先の駐車場へ。自転車は、鎖を越えられる。
バイクもゲート前に駐めていたり・・・
コース状況/
危険箇所等
「都民の森」と言うだけあって、安全です。
お子様も、結構登ってました。
月曜日休館もチェックしていなかったけど、駐車場まで入れないの!と、ちょっとびっくり。
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月曜日休館もチェックしていなかったけど、駐車場まで入れないの!と、ちょっとびっくり。
せっかくだから、一番の大回り「三頭山周遊コース」にしよう。
せっかくだから、一番の大回り「三頭山周遊コース」にしよう。
舗装路で出発。
ここは階段を上り・・・
ここは階段を上り・・・
セラピーロードに入ります。
セラピーロードに入ります。
ウッドチップが敷き詰めてあって、快適。
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ウッドチップが敷き詰めてあって、快適。
それにしても、看板が多いです。
それにしても、看板が多いです。
最初の展望ポイント。
最初の展望ポイント。
笹尾根の山々。看板には、市道・生藤・土俵岳。
ということは、あのあたりが醍醐丸。
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笹尾根の山々。看板には、市道・生藤・土俵岳。
ということは、あのあたりが醍醐丸。
滝見橋です。渡った先に進めない、まさに滝を見るためだけの橋です。
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滝見橋です。渡った先に進めない、まさに滝を見るためだけの橋です。
三頭大滝。細い流れです。
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三頭大滝。細い流れです。
ブナの道と分かれ、石山の路に入り振り返りました。
ブナの道と分かれ、石山の路に入り振り返りました。
これ、三頭小滝でもいいんじゃない?
これ、三頭小滝でもいいんじゃない?
その流れを、渡ります。こういう所では・・・顔を洗います。
その流れを、渡ります。こういう所では・・・顔を洗います。
木々の間から、山頂が。でもあれは多分、大沢山。三頭山はその右。
木々の間から、山頂が。でもあれは多分、大沢山。三頭山はその右。
今日は、花が無いなあと思っていたら、まだ咲いてるツツジ。ミツバツツジと思っていたけど・・・
今日は、花が無いなあと思っていたら、まだ咲いてるツツジ。ミツバツツジと思っていたけど・・・
葉っぱも出てるから、「トウゴクミツバツツジ」かな?咲いててくれてありがとう。
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葉っぱも出てるから、「トウゴクミツバツツジ」かな?咲いててくれてありがとう。
やっと、笹尾根にとりつきました。
やっと、笹尾根にとりつきました。
と、そこにはベンチが。
と、そこにはベンチが。
この富士山を見るためだったのですね。雲の上の富士山は、銭湯の壁画のよう。富士山を見ると、一気に元気が回復します。
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この富士山を見るためだったのですね。雲の上の富士山は、銭湯の壁画のよう。富士山を見ると、一気に元気が回復します。
ハセツネ35km。レースでは、本当にしんどい地点。
ハセツネ35km。レースでは、本当にしんどい地点。
大沢山。ガスの缶のっけたの誰?
大沢山。ガスの缶のっけたの誰?
間もなく、三頭山避難小屋。いつもトイレを使わせていただきます。(今回も)
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間もなく、三頭山避難小屋。いつもトイレを使わせていただきます。(今回も)
小屋の中は、12度でした。でも、そこまで寒くはないと思ったけど・・・。
小屋の中は、12度でした。でも、そこまで寒くはないと思ったけど・・・。
ムシカリ峠。ここから三頭山への最後の登り。
ムシカリ峠。ここから三頭山への最後の登り。
と、やけにきれいで大きな葉っぱ。勝手に、「オオウチワカエデ」とか思っていたけど・・・
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と、やけにきれいで大きな葉っぱ。勝手に、「オオウチワカエデ」とか思っていたけど・・・
どうも、「オオイタヤメイゲツ」と言うようです。
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どうも、「オオイタヤメイゲツ」と言うようです。
雲取山の「ダンシング・・・」に対抗して、なんか名前をつけたい。
雲取山の「ダンシング・・・」に対抗して、なんか名前をつけたい。
三頭山西峰登頂です。あれ、誰もいない。でも、後から、10人くらいは登ってきました。
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三頭山西峰登頂です。あれ、誰もいない。でも、後から、10人くらいは登ってきました。
富士山は、だんだん霞んでいきます。
富士山は、だんだん霞んでいきます。
山梨100名山。都県境にあるから、両側から見られているのね。
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山梨100名山。都県境にあるから、両側から見られているのね。
おきまりの、おにぎり。ヒグラシのような鳴き声は、エゾハルゼミでしょうか。探したけど、見つけられません。
おきまりの、おにぎり。ヒグラシのような鳴き声は、エゾハルゼミでしょうか。探したけど、見つけられません。
さあ、下ります。でも、「三頭」制覇のため、展望台方面へ登り返し。
さあ、下ります。でも、「三頭」制覇のため、展望台方面へ登り返し。
一番高い、中央峰。ケルンが積まれています。
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一番高い、中央峰。ケルンが積まれています。
三角点のある、東峰。
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三角点のある、東峰。
そして、展望台。
そして、展望台。
どこから見ても、大岳山はすぐ分かります。
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どこから見ても、大岳山はすぐ分かります。
ハセツネは、巻き道になりましたが、久しぶりに見晴小屋方向へ。
ハセツネは、巻き道になりましたが、久しぶりに見晴小屋方向へ。
懐かしい小屋です。ハセツネ最初の完走の時、「この時間なら大丈夫。」と言われたことを、思い出します。
懐かしい小屋です。ハセツネ最初の完走の時、「この時間なら大丈夫。」と言われたことを、思い出します。
でも、見晴らしはそれほどでも・・・。
でも、見晴らしはそれほどでも・・・。
一気に下って、鞘口峠へ。
一気に下って、鞘口峠へ。
子どもと遊んだアスレチックは、無くなったのか・・・。
子どもと遊んだアスレチックは、無くなったのか・・・。
森林館まで来れば、もうあとわずかです。
森林館まで来れば、もうあとわずかです。
真っ暗なトンネルをくぐりました。
真っ暗なトンネルをくぐりました。
アスレチック廃止のためか、こんな所に・・・
アスレチック廃止のためか、こんな所に・・・
あら、登山届はここだったのね。
あら、登山届はここだったのね。
車の駐められない駐車場に戻りました。
車の駐められない駐車場に戻りました。
バスの来ないバス停です。
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バスの来ないバス停です。

感想

数少ない平日休み。
本当は、雲取山を考えていたのだけど、超早起きができず、行き先変更。
ちょっとずらして三頭山へ。

計算外だったのは、月曜日は都民の森が駐車場も含めて休館日だったこと。
ゲート前で、車もバイクも困っていました。
スクーターの私は、何とかしちゃいましたけど。

山道は、コースもいろいろで、高尾山と並ぶくらい快適。(ちょっと言い過ぎ?)
アクセスが不便な分、人は少ないけれども、
こっちの方が標高は1000mくらい上です。

西峰の広場に上がってみると、誰もいない。頂上独り占め。
昼食ベンチは・・・奥の平らな日陰にしました。
途中で聞こえたヒグラシのようなセミの声が絶好調。
探したけど、セミの姿は見えませんでした。
頂上にいた20分くらいで、10人くらい登ってきました。

中央峰・東峰と順に進んで鞘口峠へ。
展望台と見晴し小屋にもきちんと立ち寄ると、
巻き道を通る親子連れを、3回も抜くことなり、
巻き道の方がずっと速いことを確かめられました。

下りてくると、ゴールは車のいない駐車場。トイレは使えました。
歩き疲れた子ども1人をゲートに待たせて、1km登った駐車場に進むお母さんを見ていると、やっぱり駐車場くらいは月曜も開放して!と強く思いました。

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